【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート 作:一般紳士君
幼馴染を差し置いて登場回数最多で、席が隣であることをいいことにたくさんお話しして昼食も一緒に食べ、挙句の果てには主人公とラブラブデートに出かける系クラスメイトと、『かーっ! 見んね愛さん! 卑しか女ばい!』とかそろそろ言いそうなくらい主人公と周りの子の仲の良さを見せつけられたけど、幼馴染という立場を利用して廊下で堂々と主人公と抱き合い、恐ろしい速さで生まれた差を埋めていく幼馴染が主人公を奪い合うRTA、はーじまーるよー。
前回は保健室のベッドで彼方さんに抱きつかれながら同好会に帰ってきてもらったところで終わりました。今回はその続きからで、栞子ちゃんとラーメンを食べに行きます。
というわけで、早速イキますよ~イクイク……。
「はい、行きましょう!」
と思いましたけど、晩ご飯を食べるにはまだまだ時間が早いですね。
「確かにそうですね。ご飯の前にどこか遊びに行きますか?」
そうしましょう。ちょっと寄りたい場所があるのでね。
「どこに行きたいんですか?」
本屋です。今後の親密度上げを楽にするためのアイテムを本屋で購入します。
「本屋ですか。いいですね。元樹さんの勉強の参考になりそうな本を選んであげます」
おっ、いいですね。成績優秀者に参考書を選んでもらうと自分で選ぶよりも学力経験値が多くもらえます。
ところで、栞子ちゃんはどこか行きたいところはありませんか? どこでもいいですよ。今日は水曜日なのでいつもより授業が少ないですからね。遊ぶ時間はたっぷりあります。
「そうですね……あの、私げーむせんたーというところに行ってみたいです」
ゲームセンターですか? いいですよ。今ゲームセンターの発音が少し怪しかった気がするのですが、もしかしてゲームセンター初体験ですかね?
「実はそうなんです。クラスの方からお話で聞いたことはありましたが、実際に行ったことはないんです。なのでゲームセンターでの遊び方を教えていただけないでしょうか?」
もちろんいいですよ。ゲームセンターでのマイナーな遊び方をたっぷりと教えてあげます。まずは地面に這いつくばって筐体の下にコインが落ちてないかを探します。そして見つけたコインで競馬ゲームをやってコインを増やします。
「あの、できればメジャーな遊び方でお願いします」
しょうがないですね。栞子ちゃんがそう言うならメジャーな遊び方にしてあげましょう。
では、栞子ちゃんとデートにイクゾー!デッデッデデデデ!
「デ、デート……」
本屋にやってきました。死ぬほど広いので本ならなんでも揃っています。
「元樹さんが欲しいのはどんな本なんですか?」
今回ほも君が欲しいのはファッション雑誌です。
「ファッションですか。なんだか意外ですね。元樹さんはあまりオシャレとかに興味がなさそうでしたし」
かつてのほも君はそうだったかもしれませんが、これからのほも君は違います。女の子達を最速で堕とすためにオシャレになる必要があります。
「オシャレに興味を持つことはいいことだと思いますよ。私もオシャレな元樹さんを見てみたいですし」
栞子ちゃんを喜ばせてあげるため、しっかりとファッションを勉強しましょう。
「私も元樹さんの隣に立てるようにファッションの勉強をしないといけませんね」
栞子ちゃんは今のままでも十分オシャレで好きだよ、と伝えてあげましょう。今は制服のままデートしてますが、私服デートの時の栞子ちゃんはぐうかわなので見とけよ見とけよ~。
「ほ、本当ですかっ! ありがとうございます!」
親密度稼ぎをしたところで、そろそろ買う雑誌を決めましょうか。まぁ、何を買うかは最初から決めてるんですが。
「その方は確か……」
果林さんが表紙のこの雑誌を買います。税込114514円です。
「確かライフデザイン学科3年生の朝香果林さんでしたよね。クラスの方達が話しているのを聞いた覚えがあります」
へぇー、初耳です(すっとぼけ) こんな綺麗な人がうちの学校にいたんですね。はえ^~(お胸)すっごい大きい……。
「……元樹さんは、朝香さんのような女性がタイプなのですか……?」
僕のタイプは栞子ちゃんです(ガチ) と答えたいところですが、ここでそうやって答えてしまうと栞子ちゃんルートにほぼ確定してしまうため、ここは好きになった人がタイプですと答えておきましょう。
栞子ちゃんはかなり2股しにくい部類に入るため、このRTAで栞子ちゃんを最初の彼女として選ぶのはかなり厳しいでしょう。土下座して頼んでも栞子ちゃんは2股を許してくれません(1敗)
ちなみに、一番2股しやすいのはエマさんです。笑って許してくれます。スイスでは重婚が許されてるとかなんですかね? ただ、エマさんが幼馴染だとスイスからスタートすることがしばしばあり、しかも日本に行くことなく物語が終わってしまうこともあるため、エマさん幼馴染チャートは泣く泣く諦めました。ラブライブってなんだっけ?
「元樹さんは好きな人とかいるのですか?」
いないよ(即答)
「そうですか……。……私はいますよ、好きな人」
大胆な告白は女の子の特権。
チャートに書かれてないことを言われてしまいました。どうしましょうか……。チャートに書かれてない行動はするなって昨日言っただろ、あぁん?
どうすればいいかわからないので、とりあえずその好きな人の特徴でも聞きましょうか。多分ほも君のだと思うんですけど(名推理)
「えぇっとですね……その方は普段はふざけていることが多いんですけど、いざとなれば誰よりも真面目にやってくれるんです。クラスでの話し合いでも自分から積極的に発言していて、クラスの方からよくまとめ役をお願いされていますね。それからとても優しくて、入学したての頃、ずっと1人でいた私に声をかけてくれたんです。その時からよく話すようになって、昼食も一緒に食べますし、休日は彼の方から遊びに誘ってくれることもあります。それ以外にも困ったことがあればいつも助けてくださって、ボランティア活動なども手伝ってくれるんです。……ただ、その方は勉強がすごく苦手でして、よく勉強を教えてほしいと私を頼ってくださるのですが、上手く教えてあげられない時もあって……。人にわかりやすく教えるにはどうすればいいのか、いつも私が勉強をさせてもらってます。……こ、これくらいで勘弁してください……恥ずかしいです……」
やっぱりほも君じゃないか(歓喜) 想像の5倍くらいの答えが返ってきたのでびっくりしました(小並感) 栞子ちゃんガチ惚れじゃないですか。真っ赤になった顔を手で隠す栞子ちゃんは最高に可愛いですね。視聴者兄貴スクショタイムですよ。私もスクショしました。これのせいでタイムが微妙に遅くなりました。1秒くらいなら誤差かもしれない。
栞子ちゃんはその好きな人に告白とかしないんですか?
「こっ、告白ですか!? ……今までに何度かしようと思いましたけど、恥ずかしさと振られる怖さで言い出すことができなくて……。相手からどう思われているのかわからないのって、こんなにも怖いことだったんですね……。結果はどうであれ、いつかはちゃんと告白したいとは考えてはいるのですが……」
栞子ちゃんの方から告白してくれるのであれば、タイミングが悪くなければ受け入れますよ。りなりーと付き合う前に告白イベが来たら即リセです。一度告白を断ると二度と起きなくなるので。
「告白とまではいきませんが、好きということは何度もアピールしているのですが、どうにも気付いてもらえなくて……。やっぱりアピールが遠回しすぎるのでしょうか。それとも単純に私に興味がないのでしょうか……。嫌われてはいないとは思うのですが、恋愛対象としては見てもらえていないのでしょうか……」
栞子ちゃんが言った通り、ほも君は栞子ちゃんからの好意に気が付いていません。先程ほとんど告白に近いことを言われたにもかかわらず気付きません。これはほも君が栞子ちゃんに興味がないからとかではなく、本作の主人公が全員鈍感系主人公だからです。相手が誰であれ、直接好意を伝えられない限り気付きません。鈍感系主人公なんて古いんだよ!
ただし1つだけ例外があって、それが主人公がコンディション『恋愛強者』を所持している場合です。恋愛強者の説明文は『親密度が非常に上げやすくなる』というものですが、隠し効果として告白されていなくても相手の好意に気付くことができるというものがあります。これがあると告白イベの発生が通常よりも早くなるため、大幅なタイムの短縮に繋がります。
ただし、このコンディションの獲得方法が開始時にランダムで獲得か、本屋で『これで完璧! 恋愛マスターが教える恋愛のコツ100選!』という本を購入することで獲得できます。ただしその確率が恐ろしいほど低く、前者は0.01%、後者は0.0001%となっています。さすがに恋愛強者をチャートに組み込むには低確率すぎると判断したため、本チャートでは恋愛強者には頼らないことにしました。ただ、デートなどで本屋に行くことがそこそこあるので、本屋に来たらこの本がないかの確認は一応することにします。この超低確率を引くことができればタイムを超短縮できますからね。
運に自信ニキは恋愛強者チャートで走ってみるといいかもしれませんね。私は走りませんが。
さて、少し涙目になっている栞子ちゃんをこのまま放っておくわけにはいきませんね。栞子ちゃんがこうなった原因は鈍感野郎なほも君にあるのでちゃんと慰めてあげましょう。
「……えっ? 私が、魅力的……ですか?」
そうです、栞子ちゃんはちゃんと魅力的です。真面目なところ、優しいところ、実はチョロいところ、その可愛い顔、八重歯、控えめなおしり子ちゃん、全部栞子ちゃんの魅力です。
「本当に、そう思っていますか?」
もちのろんです。
「そうですか」
栞子ちゃんが涙目から笑顔に変わりました。チョロいですね。やっぱ……栞子ちゃんの……笑顔を……最高やな!
「次は参考書を見に行きましょうか。私が元樹さんに合う参考書を選んであげます」
栞子ちゃんが先導してくれるのでついて行きます。栞子ちゃんが参考書を選んでくれますが、今後のことを考えるとあまり数は買えませんね。ほも君の所持金は毎月のお小遣いとバイト代です。バイト先は自分で探します。もちろんバイトをしないという選択肢もあります。本RTAではなるべくバイトをしないチャートを採用していますが、デートなどで所持金が足りなくなりそうなら単発バイトをしてバイト代を稼ぎましょう。
「この本はいかがでしょうか。問題数が少な目ではありますが、きちんと基礎から書いてあって、数学全般が全くできない元樹さんにはオススメです。それからこちらの本もいいと思います。こちらは問題数が多く、応用問題の解説も式変形が詳しく書かれているためすごくわかりやすいです。どちらにしますか?」
折角栞子ちゃんが選んでくれたので両方買いましょう。
「両方、ですか? 2冊買うとなるとそこそこのお値段になりますが、大丈夫ですか?」
どれどれ値段は……うん、このくらいなら大丈夫です。2冊買いましょう。
「はい、どうぞ。ちゃんと勉強してくださいね。わからないところがあれば教えますから」
それじゃあレジに行きましょうか。栞子ちゃんは何か買わなくても大丈夫ですか?
「私は大丈夫です。レジの近くで待ってますので」
栞子ちゃんは何も買わないみたいなのでほも君1人でレジに向かいます。運よく空いているレジがあったのでそこに入りましょう。ファッション雑誌1冊と参考書2冊で約7000円でした。うんまい棒約2年分ですね。
買った本は今日の夜に読もうと思います。忘れないようにしましょう。
お待たせしおってぃー。そろそろゲームセンターに行きましょうか。
「はい。楽しみです!」
ウキウキ栞子ちゃん可愛いなぁ。
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
感想とか、いっぱい欲しいな(強欲)