【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート 作:一般紳士君
開発陣がラーメン界の巨匠にお願いして作ってもらったラーメンがガチすぎて、画面の中からゲームプレイヤー達の味覚を刺激し、最終的に実際に販売するまでに至った究極のラーメンで視聴者兄貴に飯テロを仕掛けるRTA、はーじまーるよー。
前回は栞子ちゃんと本屋に行ったところで終わりました。今回はその続きからで、栞子ちゃんとゲームセンターに行きます。ゲームセンターに着きました。
「ここが、ゲームセンター……!」
初めてのゲームセンターに栞子ちゃんは興奮しているみたいですね。おめめがキラキラです。
さて、何をして遊びましょうか。ここのゲームセンターは死ぬほど広いのでなんでもありますよ。
「コインゲームというもので遊んでみたいです」
コインゲームですか。私も好きですよ。ですが、コインゲームで遊ぶには今日は時間が短すぎるので別のものにしましょう。
「そうですか……」
コインゲームはまた今度にしましょう。その時は休日に一緒に行きましょう。それならば時間はたっぷりありますからね。
「また今度……一緒に……そうですね。また今度、
わざわざ2人でを強調しなくてもわかってますよ。当たり前に決まってるじゃないですか。次はほも君の幼馴染も一緒に来ましょうね(鬼畜)
「何があるか全くわからないので、とりあえず歩きながら決めてもいいでしょうか?」
いいですよ。ついでに、ほも君がわかる物であれば説明してあげます。
「あの車みたいなものは何ですか?」
あれはレースゲームですね。あのハンドルとブレーキ、アクセルで画面内の車を操作して順位を競うゲームです。
「レースゲーム……楽しそうです!」
やってみますか?
「はい! 元樹さんも一緒にやりましょう」
いいですね、対戦しましょうか。相手は初心者なので優しくしましょう(建前) 本気を出してぶっちぎります(本音)
「その、初めてなので優しくしてくださいね……?」
やっぱり接待プレイしましょう(手のひらドリル) あんな言われ方したら激しくする(意味深)ことなんてできませんよね。
ただのレースなんて見ていても暇なだけですよね? あまりにも暇なので……みなさまのためにぃ~こんな動画を用意……
できませんでした!
最初は栞子ちゃんぐうかわ表情集でも作ろうかなと思いましたが、レースの時間内では収まらないことが判明したため作るのは断念しました。栞子ちゃんのぐうかわ表情が見たい兄貴は自分で買ってプレイ、しよう! 今ならもれなく栞子ちゃん以外のぐうかわ表情も見ることができますよ。
というわけで、このレースシーンは4倍速で垂れ流すことにします。
(無言タイム)
「やりました、1位です!」
負 け ま し た
途中から接待プレイをやめて本気でやったのですが、接待プレイ中に生まれたリードを守り切られました。君本当に初プレイですかね?
「元樹さんが手を抜いていたのが悪いのでは?」
正論パンチはご遠慮ください。
ま、まぁ、ここは負けても親密度には影響ないので……。気を取り直して次に行きましょう。
「そうですね、次は……あれをやってみたいです!」
あれはエアホッケーですね。おっけー!(激うまギャグ)
「これはどうやって遊ぶのですか?」
これでこれを打ち返してあれに入れます(適当)
「なるほど、わかりました」
あの説明で理解できるのか……(困惑) でも説明にかかる時間が短縮できたのでヨシッ! ゲーム代は100円なのでほも君が払ってあげましょう。
ゲーム開始です。ほも君は両手にマレットを持っていますが、栞子ちゃんは右手にしか持っていません。しかも相手は初心者です。勝ったな(確信)
「えいっ!」
えー、現状栞子ちゃんに圧勝されています。ほも君の筋力がなさすぎて、強打しても簡単に打ち返されてしまいます。あのさぁ……。
「もう、限界ですか?」
ここで残念なお知らせです。ほも君の体力が尽きました。あのさぁ……。エアホッケー如きで尽きる体力、恥ずかしくないの?
「ふふっ、エアホッケーも私の勝ちですね」
案の定負けました。ほも君の身体能力が低すぎるんだよなぁ……。エアホッケーとはいえ、こんなに動いたのに持久力経験値貰えないんですか?
「えっと、大丈夫ですか?」
(大丈夫じゃ)ないです。ほも君がベンチに座って動かなくなってしまいました。体力が一定値まで回復するまで動けません。水分補給で回復を促進しましょう。
「それなら……はい、これをどうぞ」
栞子ちゃんがベンチのすぐ隣の自動販売機で何か飲み物を買って渡してくれました。
「コーラです。コーラは体力回復に効果的だと聞いたことがあります」
オイオイ炭酸入りコーラオイオイ。
その情報のソースはどこですかね。私が知っているものは確か炭酸の抜いたコーラをレース前に飲んでいた気がするのですが……。私はRTA専門家なので詳しいことはわかりませんが、本当に体力回復に効果的なんですかね? 教えて偉い人!
効果があるかないかは置いといて、折角栞子ちゃんが買ってくれたのでいただきましょう。うん、おいしい!
「私もスタミナがある方ではないのであまり人のことは言えないのですが、元樹さんはもっとスタミナをつけた方がいいのでは? 今後働く上でもスタミナは必要ですからね」
そうですね。同好会の練習に参加して筋力と持久力を上げたいところです。エマさん加入イベは来週から発生するので、それまでは同好会では練習をすることにしましょうかね。
「もう大丈夫なのですか?」
一定値まで体力が回復したので動くことができるようになりました。これがコーラパワーですかね?
さて、次は何をしましょうか?
「プリクラというものを元樹さんとやってみたいです」
いいですよ、撮りましょうか。
「ありがとうございます!」
都合よく1台だけ空いてますね。そこを使いましょう。
「これがプリクラですか。少し狭いですね……」
プリクラはこれくらいの広さが普通ですね。私も使ったことがないので現実でもこれくらいなのかは知りません。
どんなポーズで撮りましょうか。栞子ちゃんのやりたいポーズでいいですよ。
「いいんですか? それなら……えいっ」
栞子ちゃんが腕に抱きついてきました。ものすごく密着した状態です。ほも君の身長は栞子ちゃんとほぼ同じなので、栞子ちゃんの顔がすぐ真横にあります。すっげえ赤くなってる、はっきりわかんだね。
随分と積極的ですね。本屋で魅力的と言われて自信がついたからでしょうか。ですがまぁ積極的なのはいいことだと思いますよ。見てて可愛いですしね。タイムが伸びたりリセット案件でなければ何でも許しちゃいますよ。キスでもしますか?(強者の余裕)
「こ、これでお願いします……」
栞子ちゃんがこれがいいならこれで撮りましょう。はいチーズ。もういっちょチーズ。モッツアレラチーズ。撮り終わりましたよ。
「恥ずかしさで倒れるかと思いました……」
だったらやらなければよかったんじゃないですかね?(正論)
「元樹さんは全く恥ずかしくなさそうでしたね。……もしかして、慣れていたりしますか?」
幼馴染を躊躇なく抱きしめるくらいだし、腕に抱きつかれるくらい慣れてるんじゃないんですかね。ですがここは恥ずかしさが顔に出ないだけと言っておきましょう。
「元樹さんがそういうタイプだとは思えませんが……ですが、元樹さんがそうだと言うのであれば信じましょう」
栞子ちゃんが若干疑いの眼差しを向けてきましたが、一応信じてくれたみたいです。人を信じる心が大事って、それ一番言われてるから。
それじゃあデコりましょうか。
「デコ……ですか?」
今撮った写真にデコレーションとして文字を書いたりなんかいろいろできます。ですがほも君は何もしません。ロスになるので。栞子ちゃんに任せましょう。
「うーん、悩みますね……」
デコが終わるまでまーだ時間かかりそうですかねー?
「終わりましたよ。はい、これができた写真です」
どうやらできたみたいです。栞子ちゃんから受け取った写真を確認すると、ほも君と栞子ちゃんが大きなハートマークで囲まれていて、上の方に『LOVE』という文字が書かれていました。これはりなりーには見せられない品ですねぇ。
「大切にしてくださいね? 私も大切にしますから」
大切に大切に自室の誰にも見つからない場所に保管しておきます。お家デートをした時に栞子ちゃん以外の子に見られたら湿度が高くなってしまうので。
もういい感じの時間ですし、そろそろラーメン屋に行きましょうか。
「そうですね。お腹も空いてきましたし」
では、ラーメン屋にイクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)
ラーメン屋に着きました。うーん、いい香り(無臭)
「たくさん人が並んでますね……」
栞子ちゃんの言う通り少し行列ができています。これは30分待ちくらいですかね。
ちょうどいいくらいの時間ですし、この待ち時間で前回購入したファッション雑誌を読みましょう。
「私も隣から見てもいいですか?」
もちろんいいですよ。一緒に読みましょう。
「ありがとうございます。……朝香さんは本当にスタイルがいいですね。羨ましいです……」
栞子ちゃんは自分の胸をペタペタと触り、果林さんの胸と見比べて悲しそうな顔をしています。栞子ちゃんはまだ1年生ですし、きっとこれから成長しますって。μ'sの3年生さん? 知らない子ですねぇ~。
今更にはなりますが、数あるファッション雑誌の中からこれを選んだ理由は果林さんの情報が手に入るからです。この情報があると、果林さん加入イベ時に上昇する果林さんの親密度が若干高くなります。大した差ではないですが、元々ファッション雑誌は1冊は購入する予定だったので、ついでに果林さんの親密度が上がるこれを購入しました。
「想像していたよりも勉強になる雑誌でしたね」
雑誌を読み終えました。果林さんのページになるたび、栞子ちゃんがムッとするのが可愛かったです(小並感)
『コンディション『ファッションセンス○』を獲得しました』
これがファッション雑誌を購入した理由です。ファッション雑誌を読むことで手に入るこのコンディションが欲しかったのです。
ファッションセンス○はメインキャラと私服でお出かけした時に親密度の上昇にプラス補正がかかるというものです。私服デートをする機会も結構あるため、ファッションセンス○をチャートに組み込みました。ちなみに、ファッションセンス○をチャートに組み込んだのは今回からです。つまりは試走です。
ところで、この雑誌は女性向けのファッション雑誌のはずですが、それを男のほも君が読んでファッションセンス○がつくのはなんでなんですかね。ほも君は女の子だった……?
「2名様ごあんなーい!」
「ようやく私達ですね。思っていたよりも長かったです」
ちょうど読み終えたタイミングで店に入ることができました。待ち時間はおおよそ30分で、私の予想通りでしたね。このタイミングで雑誌を読んだのは素晴らしい判断でした。夜に自宅で読むよりもタイムが短縮できましたからね。
店に入って案内されたのはカウンター席でした。お待たせ! カウンター席しかなかったけどいいかな?
「いっぱいメニューがあって、どれにするか悩んでしまいますね」
あれなんてどうでしょうか。スペシャルラーメン、当店オススメらしいっすよ?
「なるほど。ではそれにします。元樹さんは?」
ほも君もスペシャルラーメンで。
「わかりました。すみません、スペシャルラーメンを2つお願いします」
ラーメンが完成するまで店主の湯切りを眺めていましょう。秘技・天空落とし!!
「おまちどう!」
「チャーシューがいっぱいですね!」
注文したスペシャルラーメンが出てきました。何かと何かと何かの3種類のチャーシューがこれでもかというくらい盛りつけられています。
このラーメンはラーメン界の巨匠にデザインしてもらったラーメンらしく、あまりに美味しそうだったためプレイヤーから食べてみたいという意見が多数寄せられ、結果実際に巨匠の店で販売されることになりました。私も実際に食べに行きましたが、チャーシューがすごく美味しかったです。食べたことがない兄貴はぜひ一度食べてみてください。飛ぶぞ。
「美味しいです! このチャーシューがすごく柔らかくて、味もしっかりと染みていて……こんなに美味しいチャーシューは初めて食べました!」
女の子がラーメンを食べる時に髪を耳にかける動作、すごくいいと思いませんか? 私は思います。
「ご馳走様でした」
完食しました。美味しそうでしたね。栞子ちゃんが美味しそうに食べていたのを見て私もお腹が空きました。ですが軽食など何も用意していないため、お腹を満たすことができません。この先お食事タイムはありません。空腹状態でこのRTAを走らなければなりません。辛いです。
お会計を済ませて店から出ます。そろそろ帰りましょうか。
「そうですね」
栞子ちゃんを家の近くまで送ってあげましょう。近くまで来たら栞子ちゃんがここで大丈夫と言ってくるので、そこでお別れしましょう。家の前まで送らせてくれないのは家族に見られるのが恥ずかしいとかなんですかね?
「元樹さん、今日はありがとうございました。一緒に本屋に行って、ゲームセンターに行って、元樹さんとプリクラを撮って、美味しいラーメンも食べて、すごく楽しい時間でした」
こちらこそありがとうございました。栞子ちゃんのおかげで学力を上げることができるので。あと栞子ちゃんが可愛かったおかげで前回の再生数が稼げたので(メタ発言)
「私はここで大丈夫ですので。それでは。また明日会いましょう」
はい、また明日学校で。栞子ちゃんが歩いていくのを手を振って見送ります。明日も宿題をやり忘れてたらまた助けてくださいね。
さて、ほも君も家に帰りましょうか。何か忘れている気もしますが……あっ、りなりーへのご褒美の餃子を買い忘れてました。やってしまいましたねアライさん。困りましたね、どうしましょうか……。ま、えやろ(諦め) 餃子の代わりにジュースを奢ってあげましょう。優しいりなりーなら許してくれるはずです。
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
前回後書きで感想を要求したらいっぱい貰えて嬉しかったので、味を占めてこれから毎話要求することにしました。
感想ちょうだい(強欲)