【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート 作:一般紳士君
(ToDo:動画投稿するまでに思いついてちゃんとここを埋める)なRTA、はーじまーるよー。
前回は栞子ちゃんとラブラブデートをしました。今回はその続きからで、寝る前に栞子ちゃんからオススメしてもらった参考書を読みます。
2冊あるので、今日は基礎から書いてあると言っていた方を読みましょう。参考書は1日1冊しか読めないので、もう1冊は明日読むことにしましょう。ふむふむ、なるほどなるほど。完全に理解しました。
『内容を理解することができなかった』
ハァ~……(クソデカため息)
残念ながら失敗してしまいました。この本はもうほも君1人では読むことができません。成績優秀者が一緒であれば読むことができますが、その場合は入手できる経験値が減ってしまいます。学力2まではあと10経験値なので足りるとは思いますが、一緒に読む場合は1人で読むよりも時間がかかってしまうので、やはりこの失敗は痛いですね。
仕方ありません。リカバリー案として今から栞子ちゃんに電話して教えてもらいましょう。明日放課後一緒に読むとかよりも早くなるはずです。もしもし、しおってぃー?
『……は、はい!』
声が少しうわずっていますが、どうしたのでしょうか。息も少し荒いですし。
『な、何でもありません。気にしないでください。それより用件は何ですか?』
少し話を急いでいるみたいですね。もしかしたら何かやっている途中で、それを中断させてしまったのかもしれません。電話をするタイミングが悪かったみたいですね。
『そうですね……もう少しでというところで中断してしまいましたが……ですが気にしなくて大丈夫ですよ。やろうと思えばいつでもできることなので。話を急かしているように聞こえたのであれば申し訳ありません。元樹さんの方が大丈夫なのであれば、ゆっくりとお話ししましょう』
予想通りでしたが、どうやらほも君に付き合ってくれるみたいです。栞子ちゃんは優しいですね。その優しさに甘えて早速本題に入りましょう。
『勉強を教えてほしい……ですか? もしかして今日買った参考書でしょうか?』
その通りです。察しがよくて助かります。
『構いませんよ。どこがわからないのですか?』
数式を言葉で伝えるのは大変なので、テレビ電話に切り替えますね。
『えっ!? ちょ、ちょっと待ってください!!』
えっ、何ですか?
『えっとですね……えっと……そ、そう! 実はお風呂上りでして、まだ服を着ていないんです!』
そうだったんですね。もしかしてお風呂を中断させてしまったんですかね?
『え? えぇと、そう、ですね……』
女の子にとっては大切なお風呂を中断させてしまったのは非常に申し訳ないですね。栞子ちゃんがちゃんと風呂から上がってからにしましょうか。
『いえ、えぇと、今日は少し長湯気味だったのでそろそろ出ようかなと思っていたんです。私は問題ないので今からやりましょう』
栞子ちゃんがいいと言うならやりましょう。
『ただ、服だけ着てもいいですか? お見苦しいものをお見せすることになるので……』
見苦しくないのでいいですよ。栞子ちゃんの裸を見せてください(鬼畜)
『えっ!? えぇと……元樹さんがそう言うのであれば……やっぱり恥ずかしいからダメです!』
しょうがねぇなぁ。
『ありがとうございます。少し待っててくださいね』
服を着る音が生々しくて少し興奮しますね。
『少し拭いた方がいいでしょうか……ですがこの後また濡れてしまいますし……』
後でまたお風呂に入るんでしょうか。でも体はちゃんと拭きましょうね。パジャマも濡れてしまいますし、風邪をひいてしまうかもしれないですしね。
『えっ!? そ、そうですね。ちゃんと拭くことにします。うぅ……まさか聞こえているとは……』
もちろん今の呟きもバッチェ聞こえてますよ。というよりテキストに表示されてますよ。さっきから何を焦っているんですかねぇ。
『すみません、お見苦しいところをお見せしました。もう大丈夫ですよ』
電話越しでも見せたと言うんですかね? それはさておき、テレビ電話に切り替えますよ。
『はい、こんにちは。……スマホ越しに元樹さんを見るのはなんだか不思議な感覚ですね』
そうですね。生栞子ちゃんとはまた別のよさがあります。顔が赤いですし、やっぱり風呂上りなんですね。顔が少し濡れているのは汗かと思いましたが、ただ十分に拭ききれていないだけですね。ちゃんと拭かないとダメですよ。
『そ、そうですね。後で拭きなおします』
それにしても可愛らしいパジャマですね。普段のイメージからは少し離れたもこもこパジャマですが、よく似合っていて素敵ですよ。
『ほ、本当ですか!? ありがとうございます!! 元樹さんのパジャマも素敵で好きですよ』
褒めてくれてありがたいですが、時間も惜しいので早速本題に入りましょう。この参考書のですね、こ↑こ↓とこ↓こ↑とこ←こ→とこ→こ←がわからないんですよ。
『そうですね、そこは―――』
栞子ちゃんが事細かに説明してくれますが、ほも君はちゃんと理解できているのでしょうか。
『そうです。その項を右辺に移項して……はい、解けました。その次の問題も同じようにして解けるので今からやってみてください』
ほも君が頑張って問題を解いていますが、少し手間取っていますね。さっき説明してもらったでしょ。あくしろよ。
『正解です。よくできましたね』
栞子ちゃんが画面越しに撫でる真似をしてくれます。そのための右手。
『では次の問題に行きましょうか。その問題は少し難しいですが、4ページ前に出てきた定理を使うことで解くことができますよ。チャレンジしてみてください。どうしてもわからない時はヒントをあげますから』
ほも君がすらすらと解いていきます。答えを出そうと思えば(王者の風格)
『いい調子ですよ』
栞子ちゃんのヒントなしに解けていますね。ほら、もう答えが出、出ますよ……。
『間違ってますね。定理を使うところまではよかったですが、その後の3行目の式変形が違います。もう一度そこからやり直してください』
あのさぁ……もう自分で解くのはいいから、栞子ちゃんに解説してもらってさ、終わりでいいんじゃない?(棒読み)
『はい、今度は正解です。惜しかったですね。式変形をした時は次に進む前によく確認した方がいいですよ。私も3回はするようにしています』
3回だよ、3回。
『他にわからないところはどこですか?』
こ↑こ↓
『これは……私もパッとはわからないので、少し時間をいただいてもいいですか?』
栞子ちゃんがほも君のために真剣に考えてくれているので、それを邪魔しないようにしつつ一緒に考えましょう。ひらめけやオラァ!
『……なるほど、わかりました。この問題はですね―――』
さすが栞子ちゃんですね。ほも君がひらめくよりも早く解法を思いついてしまいました。やはり学力1ごときでは相手になりません。ほも君も早く成績優秀者にしたいですね。
『……元樹さん? 聞いてませんよね?』
栞子ちゃんに夢中で聞いてませんでした。
『そ、そうですか……私に夢中で……しょうがないですね。もう一度説明しますから、今度はちゃんと聞いてくださいね』
おう、考えてやるよ(ちゃんと聞くとは言ってない)
『―――という流れで解けるはずです』
ほんとぉ?
『おそらく。私も今から実際に解いてみますから、元樹さんもやってみましょう』
ほも君も手を動かして問題を解きましょう。ホラホラホラホラ(鬼畜)
『……ふぅ。私は解けました。元樹さんの調子はどうですか?』
調子ダメです。
『そこで止まっているのですね。少し難しいですが、そこでこういう式変形をすると先程の定理が使えるようになるので……』
なるへそなるへそ。
『これで解けたはずです。この問題の答えはどうなってますか?』
出した答えと一致してますね。
『そうですか、よかったです。この問題は難しかったですね。ですが面白い問題でした』
ほも君もそう思います。
『もうわからなかった場所はないですか?』
大丈夫です。完全に理解したので学力経験値を20手に入れました。これで学力が2になりました。やったぜ! 余った経験値10が持ち越されて、あと20で学力が3になります。『勉強苦手』さえついていなければ今ので3になっていました。じわじわと効いてきてますね……。
『わかりました。では私はこれで』
しおってぃーありがとナス!
『はい。もう1冊の方でもわからないところがあれば遠慮なく聞いてくださいね』
できれば栞子ちゃんのお世話にはなりたくないですね。頑張れよほも君。
『おやすみなさい。また明日会いましょう』
おやすみ栞子ちゃん。いい夢見ろよ。
栞子ちゃんとの緊急勉強会も終わったので、ほも君も寝ましょう。今日はちゃんとセーブしないにカーソルを合わせたのを確認します。(セーブミスはもうしたく)ないです。
おはようございます、4日目です。Part10にしてようやく4日目ですが、栞子ちゃん除く同好会メンバーが全員揃うまでまだまだ時間がかかります。完走するまでまーだ時間かかりそうですかねー?
そうこうしているうちに栞子ちゃんが登校してきたので挨拶をしましょう。オッハー。
「おはようございます」
昨日は助かりました。
「い、いえ……」
なんで顔を赤らめる必要があるんですか? 裸のくだりを思い出したんですかね?
「それもありますが……この話はやめませんか? 恥ずかしくて仕方ないので……」
ほも君は別に恥ずかしくないので。
「えっと、その……」
急にモジモジし始めましたが、トイレですかね?
「そうではなく……」
しばらくモジモジしていた栞子ちゃんでしたが、何か決心したような顔つきでほも君の耳元に口元を近づけて、
「裸が見たいのでしたら、その、いつでも見せてあげますからね……?」
えぇ……(ドン引き) じゃあ今見せてください(鬼畜)
「さすがにこの場では……せめて2人きりになれる空間でお願いします……」
いつでもって言ったのにいつでもじゃねぇっておかしいだろそれよぉ!?
まぁ私も栞子ちゃんの裸を皆に見せたくはないので、今ここで脱がせるようなことはしませんが。
ちなみに、こんなことを言われてもほも君は栞子ちゃんからの好意に当然気付いていません。あのさぁ……そんなんじゃ愛想を尽かされちゃうよ?
さて、今日は部活以外に特別なイベントはないはずなので、動画は放課後まで4倍速で進めてしまいましょう。
な ん で 等 倍 に 戻 す 必 要 が あ る ん で す か ?
えー現在昼休みです。トイレに行く途中のほも君が廊下を歩いています。トイレに行くだけなのに等倍に戻す必要なくなくない?
とか思っていたら向こうからロボット菜々ちゃんこと生徒会長が歩いてきました。なるほど、だから等倍に戻したんですね。見つかる前に隠れてしまいましょう。
このゲームはメインキャラと部活以外の時間に会うとイベントが発生します。これは親密度がそこそこ上がって、しかもサブストーリー扱いなので倍速進行できるうま味なイベントになっています。ただし同好会加入前の生徒会長は例外で、一応イベントは発生するのですが、なんと親密度は一切上がらず、何故かメインストーリー扱いなので倍速も使えないロスイベントとなっています。だから隠れる必要があったんですね。
「何をしているんですか、堀口元樹さん?」
なんで? なんで? なんで? ちゃんと見えない場所に隠れたじゃーん!
「あんなに怪しい動きをしていたら誰だって気付きますよ……。あんな露骨に避けられるとは、私も嫌われてしまいましたね」
別に生徒会長のことが嫌いなわけではないんですよ。ただロスイベが嫌なだけで。ロスイベでないなら避けたりしませんよ? まぁ同好会に入るまでは生徒会長のイベントのほとんどがロスイベなんですけどね。
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
感想などお待ちしてます。
ウマをやらなければならないので次回の投稿は遅くなるかもしれないです。
これで完璧! 恋愛マスターが教える恋愛のコツ100選!
その1:相手の耳元で囁いて誘惑