【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート   作:一般紳士君

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栞子ちゃんがガチャから出てきてくれたので初投稿です。


栞子ちゃんの傘に入れてもらいたいけどなー俺もなー。


Part15/n

 最近勉強以外のことをしてないRTA、はーじまーるよー。

 

 前回は緊急勉強会を2つやって学力経験値をいっぱいもらいました。今回はその続きからで、歩夢ちゃんとお家デートをします。歩夢ちゃんとお家デートをします(AI2回行動) 歩夢ちゃんと! お家デートを! します!!(大声)

 

 どうしましょう。まだゲームスタートして1週間も経っていないのに歩夢ちゃんとお家デートですよ、ヤバくないですか? しかも朝から家に来てくれて、夜まで2人っきりで教えてくれるらしいです。間違いが起きてしまったらどうしましょうか。……いや、むしろ積極的に間違いを起こしていくか……。このRTA中にことに及んじゃう可能性も十分あるし、今やっちゃっても問題ないでしょう。それに保健体育の勉強をするだけですしね。やっちゃうよ? やっちゃうよ!?

 

『ピンポーン』

 

 脳内でやるかやらないか(直球)会議をしていたら、チャイムが鳴りました。歩夢ちゃんですね。画面の向こうで手を振っています。マンションの入り口を開けてほも君の部屋まで来てもらいましょう。道中に歩夢ちゃんとりなりーが邂逅するかどうかは運次第ですね。まだ朝早いのでりなりーが起きている可能性は低いとは思いますが……ま、多分大丈夫やろ。

 

『上原です。もと君……じゃなくて元樹君いますか?』

 

 歩夢ちゃんが部屋の前に来ました。この感じは多分りなりーとは会ってませんね。一応警戒はしますが……。

 

「……あっ、もと君。おはよう」

 

 ドアを開け、目の前にいたのは歩夢ちゃん1人でした。やったぜ。りなりーありがとう。家で大人しくしてくれてありがとう……。

 それにしても可愛い私服ですね。チェック柄のオフショルダーに青色のスカート。スカートにはショルダーストラップとリボンがついています。……いや、マジで可愛すぎかよ。肩の辺りがセクシー、エロいっ!

 

「あ、ありがとう……そんなに褒められると照れちゃうな……」

 

 確かスマホ版のURのイラストで書かれていた私服ですよね? 私も欲しくてガチャを回したのですが、結局出てきてくれませんでした……。

 そういえば、今回のお家デートも私服デートに含まれるんですかね? ほも君も歩夢ちゃんも私服ですし。私服デートに含まれるなら『ファッションセンス○』チャートの見せ所さん!?なんですが……。

 とりあえず中に入ってもらいましょう。入って、どうぞ。

 

「うん、お邪魔します。……ここがもと君のお部屋? すごく広いね」

 

 今日は家族がいないのでゆっくりしていってください。

 

「そうなの?」

 

 父親は出張、母親は北海道旅行……らしいです。

 

「もしかしてしばらくの間もと君1人なの?」

 

 そうですね。

 

「そっか……もしよかったらなんだけど、学校行く日とかお弁当作ってきてあげようか?」

 

 オナシャス(即答)

 

「うん、わかった。料理には少しだけ自信があるから、期待しててね」

 

 いいなー、歩夢ちゃんのお弁当。俺も食べたいなー。

 

「それとね、昨日頑張ったらご褒美をあげるって言ったのに忘れちゃってたから……だからね」

 

 へっ!? あ、朝からですか!? 家にほも君と歩夢ちゃん以外誰もいないからってそれはまずいですよ! もう少しムードとかそういうのを考えてもらって……。

 

「クッキー、焼いてきたんだ。ご褒美としては少し弱いかもしれないけど……」

 

 あっ、クッキーでしたか……。歩夢ちゃんの作ったクッキーは美味しいので嬉しいです(棒読み) 私もクッキー☆は大好きですし。

 

「どう? 美味しいかな……?」

 

 うん、おいしい!

 

「えへへ、よかった……。もしまた食べたくなったら言ってね? また焼いてきてあげるから」

 

 歩夢ちゃんのクッキーを見ていたら私も何か食べたくなってきました。ですが軽食も何も用意していないため、何か口に入れることができるのはまだまだ先です。ここでクリアタイムを見てみてください。……つまりそういうことです。辛いなぁ……。途中で飲み物を取りに行った時にお菓子か何か持ってくれば持ってくればよかったですね。

 

「あとこれ、昨日言ってた参考書。ちゃんと勉強してね? 困ったら私を頼ってくれてもいいからね」

 

 歩夢ちゃんから参考書を5冊もらいました。ありがとうございます。頑張って5日かけて読みます。

 

「じゃあそろそろ勉強始めよっか」

 

 その前に飲み物とかお菓子とか持ってきますね。

 

「手伝う?」

 

 ほも君1人で大丈夫ですよ。ここで待っててください。漫画とか読んでてもいいので。

 

「うん、わかった」

 

 さて、飲み物は何にしましょうかね。いくつか選択肢が出ていますが、ここは一番無難なリンゴジュースにしましょう。醤油とかタバスコとか意味のわからない選択肢もありましたが、選ぶ人なんているんですかね……。これを持っていった時に歩夢ちゃんがどんな反応をするかは確かに気になりますが、さすがに選びません。絶対親密度下がりますし。誰だって飲み物って言われて醤油出されたら嫌でしょ。この人おかしい……(小声)

 お菓子は……まあ適当でいいでしょ。選択肢にも変なものはありませんし。やっぱり飲み物がおかしいだけだったんやなって。

 コップには忘れずに氷を入れてあげましょう。サッー!(迫真)

 

 というわけで自室に戻りましょう。おまたせ! リンゴジュースしかなかったけどいいかな?

 

「おかえり。ありがとね」

 

 好きなだけ飲み食いしてください。これからはどれだけ食べても練習でカロリー消費できるからね、いっぱい食べても問題ないよね。

 

「食べるのもいいけど、勉強も頑張らないとダメだよ?」

 

 頑張るからいっぱい経験値ちょうだい。一気に学力10まで上げてほしいな。

 今思ったのですが、今回は学力はどのくらいまで上げましょうか……。『勉強苦手』のせいで得られる経験値が半減しているため、10まで上げるにはかなり意識して上げにいかないといけないんですよね。ただ、そこまでして上げにいく価値があるのか……。仮に優等生になったとして、かすみんは元々親密度が上がりやすい部類に入るため、実質的に果林さんに対してしかうま味がないんですよね。それなら勉強する時間を削って果林さんとデートした方がいいのではないでしょうか。……このことについては最初に考えておくべきでしたね。ま、適当にやっても大丈夫やろ。臨機応変が大事って誰かが言ってた気がしますし。とりあえずは7くらいを目標としてやっていきましょう。

 

「それじゃあ、まずは国語からからやろっか。教科書出して」

 

 

 

「―――っていうのが筆者の主張なの。わかったかな?」

 

 んにゃぴ……よくわからなかったです。

 

「ん、よかった」

 

 わからなかったって言っただルルォ? ま、ええか。少しくらいわかってなくてもバレへんか。

 そんなことよりも腹減ったなぁ。

 

「あっ、もうこんな時間……。休憩なしにやっちゃった。ごめんね」

 

 問題ありません。過度な休憩はロスになるので。むしろ間に休憩は挟まない方がいいです。

 

「もう12時前で、勉強の方もキリがいいし、そろそろお昼にしよっか。何食べる?」

 

 そうですね。冷蔵庫に食材が入ってるので今から作りましょう(歩夢ちゃんが)

 

「じゃあ私が作ってあげるね。何かリクエストあるかな?」

 

 ないです。

 

「そっかぁ……じゃあ冷蔵庫の中見せてもらってから決めようかな」

 

 じゃあリビングに行きましょう。

 

 

 

「ふんふんふーん♪」

 

 キッチンで歩夢ちゃんが鼻歌を歌いながら料理をしています。やっぱ料理好きなんすねぇ。

 それにしても、エプロン姿の歩夢ちゃんはええなぁ。歩夢ちゃんみたいなお嫁さん欲しいけどなー俺もな―。裸エプロンとかもやってほしいなぁ。

 ずっとこうやって歩夢ちゃんを眺めているのもいいのですが、さすがに料理を手伝いましょう。親密度が上がりますし、料理時間が短くなるので。

 

「手伝ってくれるの? ありがとう」

 

 白菜かけますね~。

 

「白菜は使わないかな……。もと君は冷凍のご飯をチンしてくれる?」

 

 わかりました。冷凍ご飯を電子レンジに入れます。ゆで卵は電子レンジでチンしてはいけない(戒め) そんなことする人はいないと思いますが……。

 チンできるまで時間があるので、歩夢ちゃんの後ろ姿でも眺めていましょう。正面から見るエプロン姿もよかったですが、後ろからだとまた別のよさがありますね。歩夢ちゃんの服装がオフショルダーなのがそそりますね。後ろからガバっと抱きしめて、どことは言いませんがめっちゃくちゃに揉みしだきたいです。それに恥ずかしがる歩夢ちゃんを見てさらに興奮しちゃうんだ。視聴者兄貴もそう思いますよね?

 この気持ちがほも君に通じたのか、抱きしめるコマンドが表示されています。もちろん抱きしめません。料理中だし危ないからね。

 

「わわっ! もっ、もと君!? どどどどうしたのっ!?」

 

 あ、あれぇ~? 何も押してないのに急にほも君が歩夢ちゃんを抱きしめ始めました。

 ほも君が欲情したのかな? いやでもさっきから押してもないボタンが押された判定されてますね。もしかしなくてもこれはコントローラーの故障ですね。絶対せつ菜ちゃんとの冊子作りが原因だろ。考えうる限り最悪のタイミングでぶっ壊れましたね。しかも壊れ方も最悪というおまけつきです。まぁRTAなんでどのタイミングで壊れても最悪のロスなんですが……。

 とりあえず代わりのコントローラーを急いで用意します。代わりのコントローラーというのが昔使ってたやつなのですが、適当なところにしまっていたため見つけ出すのに2分ほどかかりました。こうなった時のために用意しておけばよかったですね。今後のRTAでは用意しておくことにします。

 思わぬ事態によりとんでもないロスが発生しましたが、再走はしません。また初期条件ガチャをするのがしんどいですし、せつ菜ちゃんとあのままお別れするのが耐えられないので。それに今回は初期親密度が高い人達が多いので、多少ロスがあっても最終的には普通よりも早くなるはずです。栞子ちゃんの親密度とかぶっ壊れてますからね。

 

「……もしかして、甘えたくなったの?」

 

 そうだよ(便乗)

 抱きしめたのは私の意志ではなくあの壊れたコントローラーの意思ですが。あのコントローラーは歩夢ちゃん推しですね。よろしい、君には終身名誉歩夢ちゃん推しの称号を勝手に与えましょう。その栄誉を胸に修理頑張ってきてください。スクスタ限定モデルのコントローラーですからね、ちゃんと修理してもらいます。

 

「しずくちゃんや彼方さんを1人で連れ戻してくれたり、璃奈ちゃんや愛ちゃんを同好会に誘ったり、もと君ってすっごく頼りになる存在だよね。璃奈ちゃんなんて誰よりももと君のこと信頼してるし、もちろん私も信頼してる。きっと昔の同好会でも頼りにされてたんだと思う。けど、そんなもと君も誰かに甘えたくなっちゃう時もあるよね? ……いいよ。私がいっぱい甘えさせてあげる。先輩だもんね。それに、今の私にはそれくらいしかしてあげられないし……。でも、今は料理中だから、また後で……ね?」

 

 ゆ、許された……。ふぅ、助かりました。一時はどうなることかと思いましたが、歩夢ちゃんの勘違いもあって、結果的にはいい方向に働きましたね。まぁ歩夢ちゃんがコントローラーの故障で抱きしめたなんて考えるわけもありませんしね。

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




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