【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート   作:一般紳士君

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初投稿なのかな?


うぉおおおおおお! アニガサキぃいいいい! 栞子ちゃん! ミアちゃん! ランジュちゃん! うぉおおおおお!


Part18/n

 浮気大好きRTA、はーじまーるよー。

 

 前回はエマさんがスクールアイドル同好会に帰ってきてくれました。今回はその続きからで、果林さんを勧誘します。その前にせつ菜ちゃんについての話があるので聞きましょう。

 

「優木せつ菜ちゃんってどんな人だったんですか?」

「んー、どんな人、かぁ。一言で言うのは難しく、語るには……」

「語るには?」

「彼方ちゃんが眠りに誘われる」

 

 いつも眠りに誘われていませんか……?(小声)

 

「彼方ちゃんが眠くならない程度にお話しするね」

「以前少しお話ししたことと被りますが、せつ菜さんは、この同好会を引っ張っていく存在でした」

「可愛い顔してダンプカーみたいな」

「可愛いダンプカー……」

 

 ほも君を押し倒してファーストキスを奪ったりしますもんね。うぅ、せつ菜ちゃん……。

 

「一番やる気があったし、元々個人でスクールアイドル活動もしていたから、結構有名だったの」

「私も聞いたことはありました。そんな有名人が!? って、同好会に入った時は驚きましたよ~」

「かすみちゃん、スクールアイドルのこと、いっぱい勉強してるんだね!」

「将来のライバルになりそうな芽は早めに摘んでおかないと……じゃなくて、いっぱい吸収させてほしいなと思って☆」

 

 本音漏れてますよ。かすみんは元々の素材が100億点満点なんですから、自信を持って正々堂々と勝負すればいいのにね。いや、いたずらを仕掛けて返り討ちに遭ったりするのも可愛いんですけど。つまりかすみんは何をしても可愛いってはっきりわかんだね。

 

「皆の話を聞くと、すごく目立っていそうな子なのに学園内じゃ全然噂を聞かないよね?」

「そうなんですよね」

「虹ヶ咲にいるのは確かなんだけど、同好会以外では一度も見たことがないの」

 

 生徒会長に変装してますからね。……いや逆か。生徒会長がせつ菜ちゃんに変装してるんですね。……どっちだ? わかんね。

 

「昔はスクールアイドルのライブに行けば、必ず会えたんですけど、最近はそれにも出てないみたいなんですよねぇ」

「もしかして……スクールアイドルをやめちゃったのかな……」

 

 そうだよ(震え声) うぅ、せつ菜ちゃん……。

 

「それはない。せつ菜ちゃんは心の底からスクールアイドルが好きだったから、やめるってことは考えられないよ~」

 

 多分逆じゃないですかね。せつ菜ちゃんはスクールアイドルが大好きだからこそ、この同好会の皆、つまり虹ヶ咲学園のスクールアイドルが二度と自分のせいで傷つかないようにスクールアイドルをやめたんだと思います。せつ菜ちゃんが本当のことを話してくれるまでわかりませんが、多分そうだと思います。まぁそのせいで今のほも君は心に傷を負ってますし、あのお別れのキスのせいで私自身も心に傷を負いました。早く戻ってきておくれよ……悲しさなんてない、愛情たっぷりのキスをしてくれよ……。

 

「大好きって気持ちを世界中に広めたいって熱意に燃えてた。だから隠れてるとしか思えないんだよね~」

「せつ菜さんは本当にすごかったですからね。歌もダンスも……スタイルだってよかったし」

 

 せつ菜ちゃんは本当にスタイルがいいですよね。ボンッ! キュッ! ボンッ! みたいな感じで。あれで低身長なのがさらにそそります。あの身長であの胸はいかんよ……。

 

「ぬぬっ!? スタイルといえば! 同好会に入れたい子が1人いたのを思い出した! せつ菜ちゃんを探す前に勧誘しよう!」

「どんな方ですか?」

「なんでも……毒藻? らしい」

「読者モデルのことだね」

「連絡してみる~」

 

 読者モデル……よくわかりませんが、方向音痴っぽそうな人な気がしますね。

 

 

 

「ふーん……スクールアイドル、ね」

 

 皆さんお待ちかね朝香果林さんの登場です。美人で大人っぽくてスタイルも抜群。勉強もすっごくできそうだし片付けも得意そう。胸元のほくろがセクシー……エロいっ! 自分、ガチ恋いいっすか?

 そういえば、この人どこかで見たことがありますね(棒読み) どこだったかなー、栞子ちゃんと一緒に読んだファッション雑誌で見た気がするなー、しかも果林さんが表紙だったきがするなー(棒読み)

 

「あら、私が出ている雑誌を読んでくれたのね」

 

 まぁたまたま買っただけなんですけどね(大嘘)

 

「でも、その雑誌って女性向けだった気がするのだけれど……私に興味を持って買ってくれたのかしら?」

 

 そうだよ(便乗)

 

「ありがとう、嬉しいわ」

「……元樹? どういうこと?」

 

 ちょちょちょ、りなりー痛い痛い。腕を捻じらないでください。あと腕がおかしな方向に曲がってます。ほも君の腕壊れる。

 

「ちゃんと答えて。璃奈ちゃんボード『プンプン』」

 

 ク、クラスメイト(栞子ちゃん)と一緒に買ったんですよ(大嘘)

 

「クラスメイト……そう……」

 

 クラスメイトの話を出したらあっさりと腕を解放してくれました。なんで? りなりーは栞子ちゃんのことは知らないはずですし……なんで? ま、許してくれたのなら理由はなんでもえやろ。

 

「……でも雑誌は後で没収するから」

 

 ぴえん。でも『ファッションセンス○』は回収済みなので無問題ラ!

 

「仲がいいのね。2人は付き合っているのかしら?」

 

 まだ付き合ってません。ただの幼馴染です。

 

「そうなのね。いいわね、幼馴染」

「うん……」

 

 悲しそうにするりなりーですが、告白イベを起こさないりなりーも悪いんじゃない?(正論) ほも君はいつでも受け入れる準備はできてますよ?

 

「話を戻すんですけど……どうですか? スクールアイドル、私達と一緒にやってみませんか!? 絶対楽しいですよ!」

 

 私達と言ってますが、侑ちゃんまだスクールアイドル同好会入ってませんよね?

 

「そうね……。今までいろんなお誘いをもらったけど、スクールアイドルっていうのは初めてよ。でも……私にできるかしら?」

「もちろん! 果林さん、すごくスタイルいいし、衣装がとっても映えそう!」

「……かすみちゃん、璃奈ちゃん、安心して胸を撫で下ろしてるの?」

「……時々考えるだけです。神様って不公平だな、とか」

「……璃奈ちゃんボード『がっくし』」

 

 歩夢ちゃんもなかなかのボリュームですから、かすみんやりなりーみたいなことは考えないんですね。神なんか必要ねぇんだよ! それにそんな悲観的にならなくても、先輩グループの3年生にはかすみんより小さい人もいますから大丈夫ですよ。かすみんもりなりーもまだ1年生ですし、まだまだ成長の余地がありますって。

 

「そうね……スクールアイドルに興味はあるけど……」

「じゃあ!?」

「でも、私でいいの? 私、フリフリの衣装とかは似合わないわよ? 体のラインが出るような衣装とか、露出の高い衣装なら自信あるけどね」

「ろ、ろしゅつ、ですか」

 

 歩夢ちゃんもなかなか露出の高い衣装着てますよね? チャイナ服とか着てますし、それ以外にも胸元が出る衣装とかいっぱい着てますし、やっぱ好きなんすねぇ。

 

「そう。例えば……その子がチラチラ見ている胸元のほくろが目立つような……ね?」

 

 多分勘違いだと思うんですけど(建前) はえ^~すっごいおっきい……(本音)

 

「元樹?」

「もと男?」

「元樹君?」

 

 1年生3人組からいてつく波動が放たれています。別に見ててもいいだルルォ!? それにしずくちゃんは虹ヶ咲の1年生の中で一番ボリューミーじゃないですか。そんな気にしなくてもいいでしょ。見せたけりゃ見てやるよ。いっぱい見てあげるし、なんならお触りまでしてあげるから、ほら、こっちおいでよしずくちゃん。ホラホラホラホラ(鬼畜)

 

「スクールアイドルになってもいいけど、ひとつ条件があるの。私は、私の目指すスクールアイドルになりたい。それでもいい? 同好会には入るけど、グループ活動はあまり得意じゃないっていうか……」

 

 いいんじゃないですか、グループ活動じゃなくても。

 

「「「「「え?」」」」」

 

 かすみんはスクールアイドルはソロでもできるって言ってたし、しずくちゃんも皆のやりたいことが違うのはおもしろいって言ってたし、ソロ活動してみるのもいいんじゃない?

 皆個性的でやりたいことがはっきりしているのに無理やりグループ活動しようとしたことがうまくいかなかった原因でしょうし、それならグループという形にこだわる必要はないと思います。なので、同好会としてひとつにまとまりはするけど、スクールアイドルとしてはそれぞれが自分の理想を目指す……。それぞれが助け合いながら競い合う……みたいなのはどうですかね? そんな形が皆にはぴったりだと思います。

 皆で同じ方向を目指さなくてもいい。皆がそれぞれ、好きなものを追いかけるっていうのもいいと思います。

 

「めっちゃいいこと言う~。彼方ちゃんもそれに賛成~」

「……グループとしてまとまってなくてもいいってこと?」

 

 試しにやってみて、まとまってもまとまらなくてもいいと思います。それぞれ好きな部分を伸ばすってやり方を探してみましょう。

 

「……も、もと君っ! それっ、すっごくいい! 私もそれがいいと思う! きっともと君の言うものを見つけられるはずだよ!」

 

 侑ちゃんはめちゃくちゃ褒めてくれましたね。ありがとうございます。まぁ元々は侑ちゃん……厳密に言えばあなたちゃんが言っていたことなんですけどね。あと侑ちゃん顔が近いです。この子は距離の詰め方がすごいなぁ……。おめめキラキラで可愛いし、お肌は綺麗だし、唇は柔らかそうだし、お胸は当たってるし……あんまりそういうことされると侑ちゃんを攻略するよりも先に、ほも君が侑ちゃんに攻略されちゃうんですけどぉ……。

 

 侑ちゃんはさておき……果林さん、今までにない刺激をあげられるスクールアイドルを目指して、ほも君たちと一緒にやってください。オナシャス。

 

「今までにない刺激……ふふっ、面白そうね。そういうことなら入部させてもらおうかしら」

 

 果林さんが加入してくれました。やったぜ。投稿者:変態糞RTA走者。8月16日(水)、07時14分22秒。

 

「やったっ! 果林さんも入ってくれたし、残すはあと2人だね!」

 

 いえ、残すはあと1人。優木せつ菜ちゃんだけですよ。

 

「え? どういうこと?」

「誰か心当たりでもあるの?」

 

 ええ、大アリです。この場にいる全員が知っている人物ですよ。

 

「アタシ達が知ってる子……?」

「……もしかしてだけどぉ、その人生徒会長だったり~?」

「あの意地悪生徒会長ですかぁ? それはないと思いますけど……」

「じゃあ誰なんだろう……」

 

 生徒会長というのも間違いではありませんが、それは11人目です。まだ早いです。

 ほも君の言う10人目、それは……高咲侑! あなたです!

 

「えっ、えぇぇぇぇぇぇ!?」

「侑ちゃんもスクールアイドルに?」

「無理無理無理! 私にスクールアイドルなんて無理だよ!」

 

 別に私は侑ちゃんにスクールアイドルになれとは言ってませんよ。

 

「え? 今私に同好会に入れって……」

 

 お忘れですか? 生徒会長は部員を11人集めろと言ったのであって、スクールアイドルを11人集めろとは言ってませんよ。つまりマネージャーでもいいわけです。そうじゃないとほも君は数にカウントされませんしね。

 

「で、でも、私にマネージャーなんてできるのかな……」

 

 絶対できますよ。侑ちゃんのスクールアイドルを応援したいという気持ちさえあれば。

 侑ちゃんは会ったばかりのほも君とかすみんを助けてくれて、部員集めを手伝ってくれました。さらには練習を手伝ってくれて……多分手伝ってくれたはずで、ほも君に勉強まで教えてくれました。そんな侑ちゃんにマネージャーが務まらないはずがありません。

 そして何よりも、侑ちゃんの音楽科生徒としての能力。その能力を活用して作曲を手伝ってほしいのです。今のほも君には作曲はできませんからね。

 高咲侑、あなたが欲しい! 等価交換だ。俺のチューペット半分やるから、お前の学生生活半分くれ!

 

「あらあら、情熱的な勧誘ね」

「……そっか、私にもできることがあるんだ……。……うん、わかった。私も同好会に入る。一番近くで皆を応援できるし、もと君は私のことが欲しいみたいだし♪」

「これで侑ちゃんと一緒にスクールアイドルができるね」

「うん! よろしく、歩夢」

「こちらこそよろしくね、侑ちゃん」

 

 侑ちゃんが加入してくれました。ヨシッ! これでせつ菜ちゃん加入後に勧誘するよりもタイム短縮になりました。果林さん加入直後の勧誘の成功率は30%ですが、成功してよかったです。

 

「……元樹君、私にもあんな情熱的な言葉を言ってほしいです」

 

 しずくちゃんは欲しがり屋さんですねぇ。いいですよ、しずくちゃんを満足させてあげましょう。お前のことが好きだったんだよ!

 

「……もっと、もっと欲しいです。次は私の耳元で囁く感じで」

 

 囁く感じで? お前のことが好きだったんだよ(小声) じゃけん結婚しましょうね~。

 

「あぁ……」

 

 よさげですね。しずくちゃんは顔を赤らめながら幸せそうにしています。可愛い。早く付き合いてぇなぁ。しずくちゃんに甘えてほしいなぁ。しずくちゃんに甘えてぇなぁ。

 

「……つ、次は私を抱きしめながら愛の言葉を囁いて、最後にキスを……」

 

 まだ満足していないのですか? 満足させなきゃ(使命感) ほら、おいで。ギュっと抱きしめてあげますよ。

 

「元樹君……んっ」

 

 ほも君の腕の中にしずくちゃんがぽすっと収まりました。抱きしめた感触が柔らかいです。やわらかしずく。あととってもいい匂いがします。ほも君をこんな幸せな気持ちにしてくれたお礼に頭を撫でてあげましょう。

 

「……元樹君、私……元樹君のことが……す」

「ストップ、ストップです。これ以上はぜぇ~ったいダメ!」

 

 ほも君としずくちゃんの間にかすみんが手を突っ込んで、無理やり引き離してきました。おいおい、いい感じの雰囲気だったろ? しかも今のテキストの感じから告白イベが起きかけてましたし……。しずくちゃんはたまに独占欲を発揮しますが、比較的2股を許してくれるので、しずくちゃんの告白イベであれば大歓迎だったのですが……チッ! 人間のかすかすがこの野郎……。

 

「あっ! 今舌打ちしたでしょ! あとかすかすじゃなくてかすみん!」

「……元樹君、さっきのは忘れてください。またいつか、然るべき場所、然るべき時にちゃんと伝えますから」

 

 ハァ~……(クソデカため息) 告白イベっぽいのがかすみんのせいで中断されてしまいました。どうしてくれんのこれ? 失望しました。かすみんのファンやめます。

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




感想とか評価とかいっぱいほしいな。


前書きであれだけ叫びましたが、このRTAの目標である称号の条件にミアちゃんとランジュちゃんが含まれないんですよね。なんで含めなかったんや……。
RTAなので途中でアップデートが入って2人が追加されたという風にはできません。悲しいね。
でもミアちゃんとランジュちゃんは書きたくなってきたので、称号獲得後にアフターストーリーとして書きたいね。
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