【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート   作:一般紳士君

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これが本当の1章完結編なので初投稿です。


部長を決めていなかったので、まだ1章完結ではありませんでした。


Part20/n

 L!(Love)L!(Life)L!(Live)みたいなRTA、はーじまーるよー。

 

 前回はせつ菜ちゃんを同好会に連れ戻して、屋上ライブの後にたっぷりとキスしてもらいました。今回はその続きからで、せつ菜ちゃんが設置した地雷の回収を行います。

 

「ただいまより、せつ菜ちゃんキス事件の裁判を行います」

 

 何故か部室で裁判が始まってしまいました。裁判長は侑ちゃんがやるみたいですね。

 

「被告人前へ」

「うぅ……どうしてこんなことに……」

 

 被告人のせつ菜ちゃんがイスにロープで縛られています。決意して同好会に戻ってきたのに、戻ってきた途端ロープで縛られて被告人扱いされるせつ菜ちゃん可哀そう。でも爆弾に火をつけたのはせつ菜ちゃん自身なので自業自得な気もしますね。

 どちらにしてもロープで強調された胸がすっごくエッチなのでモザイクかけておきますね。ただのRTA動画なのにR-18タグをつけられたら困りますからね。

 

「検察側と弁護側、準備はいいですか?」

「検察側準備OKです」

 

 検察側はしずくちゃんなんですね。ブチギレてたし演技も上手いしで妥当な人選ですね。

 

「弁護側も準備OKよ」

 

 弁護側は果林さん……不安ですね。資料の整理とかできなさそう(偏見)

 

「では……えっと……デュ、デュエル開始!」

 

 裁判(デュエル)が始まってしまいました。ちなみに、ほも君はロープで縛られた状態でりなりーの隣で正座させられています。

 

「私はせつ菜は無罪だと思うわ」

「その証拠は?」

「証拠はないわ」

 

 あのさぁ……そもそも有罪の証拠しかないので当たり前なのですが、そんなドヤ顔で言いますかね……。

 

「でも、元樹君がどこで誰とキスしようが問題ないんじゃない? 恋愛はその人の自由でしょう?」

「うっ、それは……そう、ですが……」

 

 よくわかりませんがしずくちゃんに効いてるみたいです。さすが果林さん、言うことが違いますね。最初は不安でしたが、案外何とかなりそうです。果林さんなら有罪を無罪にできそうです。

 

「で、でも、せつ菜さんが元樹君に勝手にキスしたのはいけないと思います!」

「そうね……」

 

 流れ変わったな。

 

「せつ菜、それは事実なの?」

「それは……その……じ、事実、です……」

「元樹君に勝手にキスするなんて羨ま……じゃなかった、風紀を乱すようなこといけないと思います! それにせつ菜さんは生徒会長じゃないですか。生徒会長が率先して風紀を乱すようなことをしてもいいと思っているんですか?」

「……ごめんなさい」

「……これはもう私に勝ち目はないわね」

 

 果林さん諦めないで。最初から負け戦だったとしても最後まで戦い抜いて。

 

「……判決を言い渡します。せつ菜ちゃんは有ざ……」

「待ってください! 確かに私が勝手にキスはしましたけど、元樹さんはそれを受け入れてくれてました! 今日は元樹さんの方から舌を絡めてきたんですよ!?」

「……」

 

 あっ、ふーん……(察し) これはもうダメかもしれんね。お前もう生きて帰れねぇな。

 

「元樹? 本当なの?」

 

 何のことかなー。ほも君わかんなーい。

 

「嘘。目が泳いでる」

 

 すぐに嘘だってバレてて草も生えませんね。

 

「元樹、本当のことを言ってほしい。本当のことを言ってくれるなら、私もちゃんと受け入れるから」

 

 こんな可愛くて健気な幼馴染がいるのに11股かけようとするほも君は人間の屑。私のことなんですけどね。

 

「そう……やったんだ……」

 

 本当のことを伝えると、ボードの表情は変わっていないものの悲しそうなオーラを放ち始めました。ほも君、お前のせいやぞ。ちゃんと責任とって、やくめでしょ。

 

「ちゃんと話してくれたのは嬉しい。でも、少しだけ怒ってる。だから今日元樹の部屋に泊まらせてくれたら許してあげる」

 

 お泊まりですか? もちろんいいですよ。泊まって、どうぞ。

 

「うん、ゲーム持って遊びに行く。楽しみにしてる。璃奈ちゃんボード『ワクワク』」

 

 りなりーの悲しそうなオーラが完全に消えました。りなりーは絶を修得していた……?

 

「りなりーと元樹ってすっごい仲よしだよね!」

「元樹とは10年以上の付き合いだから」

「そうなんだね。ずっと一緒にいられるのってすごく素敵だね」

「うん。元樹はもう家族みたいなもの。璃奈ちゃんボード『照れ照れ』」

 

 りなりーの頑張り次第でいずれは家族になれますもんね。

 

「璃奈ちゃんは許してあげたみたいだし、もと君は無罪ってことで……」

「待ってください! 私は元樹君に何もしてもらえないんですか!」

 

 しずくちゃんも何かしてほしいんですか? 仕方ないなぁ。じゃあしずくちゃんもまた今度うちに泊まりに来ていいですよ。

 

「し、仕方ないなぁ。それで許してあげる」

 

 しずくちゃんの顔が緩みまくってます。きっとほも君とのお泊まり会を妄想しているんでしょうね。可愛いなぁ。

 

「むぅ……」

 

 幸せそうなしずくちゃんに対し、りなりーは嫉妬オーラを振りまいています。こっちも可愛いなぁ。

 

「ロープほどいてあげようと思ったけど、やっぱりもう少しこのままにしておく。璃奈ちゃんボード『プンプン』」

 

 りなりーも拘束プレイがお好きみたいですね。侑ちゃんと同じだ。

 

「しずくちゃんも納得してくれたし、これでもと君は無罪ってことで……」

「異議なしです」

「私も異議なしよ」

 

 りなりーとしずくちゃんのお泊まり会と引き換えに無罪を勝ち取りました。やったぜ。お泊まり会はデメリットどころかメリットしかないので無問題ラ! だからもっとお泊まりして、どうぞ。

 

「うふふ、よかったわね」

 

 ……そういえば果林さんはほも君の時は何もしてくれませんでしたね。ちゃんと弁護して、やくめでしょ。

 

「よかった……じゃあ私も無罪なんですね」

「……しずくちゃん、どうする?」

「え?」

「そうですね……」

 

 せつ菜ちゃんの無罪はまだ確定してないんですね。まぁしずくちゃんは好きな人のファーストキスを勝手に奪われてるわけですからね。あと裁判長が検察に判決をどうするか聞かないでください。

 

「……せつ菜さんが同好会に戻ってきてくれましたし、今回は無罪にしておきましょう」

「ありがとうございます!」

 

 無罪になってよかったですね。ロープから解放されて嬉しそうなせつ菜ちゃん可愛い。もう1回縛りたい。ところでほも君はいつ解放してもらえるんですか?

 

「解放してほしい?」

 

 もちろん。

 

「……ダメ。璃奈ちゃんボード『ゾクゾク』」

「り、りなりー……?」

 

 りなりー殿が新しい扉を開きかけておられるぞ。そのせいで解放してもらえませんでした。悲しいなぁ……。

 

「裁判も終わったし、これからの同好会について話し合おうよ」

 

 そうしましょう。まずは部長を決めましょうか。

 

「部長かぁ……」

「はい! 私は元樹君が部長がいいと思います」

「私もそれがいいと思います! 元樹さんがいなければ私は同好会に戻っていなかったと思うので……」

「彼方ちゃんが同好会に戻るきっかけになったのももと君だしねぇ」

「元樹君は皆の意見をまとめたりするの得意だったもんね。きっと部長さんに向いてるんだよ~」

「本当はかすみんが部長をやりたいところですけど……しょうがないから部長の座はもと男に譲ってあげる!」

「みんなー、異存はないよね!?」

「「「「もちろん」」」」

 

 本当にほも君が部長でいいんですか? ロープで縛られた上に正座までさせられてるんですよ? 本当にこんな人が部長で大丈夫ですか?

 

「うーん……それを言われると急に心配になっちゃうなぁ……」

「元樹は真面目にやるところは誰よりも真面目にやってくれるから大丈夫。心配いらない」

「私もそう思います。一緒に同好会で活動してましたから、元樹君がどういう人かはわかっているつもりです」

「むっ……私も元樹の幼馴染だから、誰よりも元樹のことをわかってる」

「むぅ~……」

 

 りなりーとしずくちゃんがバチバチマウント合戦をしてますね。りなりーの幼馴染マウントいいぞーこれ。しずくちゃんも負けないで頑張れ。

 

「わ、私なんて元樹君から好みだって言われたもん! 清楚で可愛いって言われたもん!」

「私だって何回も可愛いって言われてる。元樹はすぐ女の子に可愛いって言うから……。璃奈ちゃんボード『プンプン』」

「でも元樹君は私を抱きしめて頭を撫でてくれました!」

「それも私は日常的にしてもらってる」

 

 (日常的にはして)ないです。嘘はいけませんねぇ。りなりーは罰として10ほもポイント没収です。

 

「むぅ~」

「むぅ……」

 

 正妻バトルするのはいいですが、ちゃんと仲良くしましょうね。これから一緒の同好会で頑張る仲間なんですから。あとほも君に堕とされる仲間でもありますね。

 

「大丈夫。しずくちゃんとはとっても仲よし」

「璃奈さんとは元樹君が思ってる以上に仲よしだよ。……でも、女の子には負けられない戦いというものがあるのです。私は璃奈さんに負けるわけにはいかないのです」

「うん。私もしずくちゃんには絶対に負けない。璃奈ちゃんボード『むんっ』」

 

 仲はちゃんとよかったみたいです。それならよかった。正妻バトルはあるレベルまではとっても可愛くて目の保養になるのでもっとやってください。

 

「あらあら。元樹君はモテモテねぇ。これも人望がある証拠……なのかしら?」

 

 そうだよ(便乗)

 

「元樹君誰とでもすぐに仲よくなれるもんね。昔同好会に入った時もかすみちゃんやしずくちゃんとすぐに仲よくなってたのを覚えてるよ~」

 

 『コミュニケーション○』持ちなので。

 

「とりあえず、部長はもと君にしてほしいってことでいいんだよね? もと君、やってくれる?」

 

 もちろんです。部長として皆を全力で応援してあげるから見とけよ見とけよ~。

 

「じゃあ、部長。まずは同好会として一番最初に何を目指す?」

 

 スクールアイドルフェスティバル!(タイトルコール)

 

「「「「「ええー!?」」」」」

「い、いきなり目標がそこなの!?」

 

 だってシナリオでそう決まってるし……。それに、目標は高い方がいい、ってどこかの誰かがどこかで言ってた気がします。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会も目標は高くいきましょう。

 

「わ、わたし達にも行けるかな?」

「目標は、大きく」

「璃奈ちゃんの言う通り、壁は高い方が乗り越えがいがあるってものよ」

「うう……もと君が言うなら、頑張るよ!」

「彼方ちゃん、寝てる場合じゃないな?」

「うわー! なんか燃えてきたぞー!」

「夢の舞台です……!」

「全国のスクールアイドルが集まる一大イベント……!」

「µ'sやAqoursもってことだよね! 同じステージに立てるなんて、すごい目標……!」

 

 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、再始動! そして、目指せワールドレコード! 一緒に頑張りましょう!

 

「「「「「おー!!」」」」」

 

 メインストーリー1章『みんなで叶える物語』、これにて完! ここまでのタイムは約20分です。比較対象がないのでよくわかりませんが、多分いい感じでしょう。

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




感想とか評価とかいっぱいほしいな。


最後のタイムは適当です。

果林さんが1年生ズをちゃん付けで呼ぶので、ほも君のことも『元樹君』と呼ばせてみましたが、なんとなく『元樹』と呼び捨てにする方がしっくりくるんですよね。
同じ感覚の人いない? いないかな?
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