【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート   作:一般紳士君

29 / 99
2章なので初投稿です。


少々遅くなりましたが、2章スタートです。内容はちっとも2章と関係ありませんが。


2章 チャンスをつかめ!
Part21/n


 第2章開始なRTA、はーじまーるよー。

 

 前回は1章完結までやりました。今回はその続きからで、2章に突入します。

 Part21にしてようやく2章です。完結する頃にはPart200とかいってそうですね。編集が大変だぁ。

 

「ゲーム、持ってきた。それからアニメのとかも」

 

 今回はりなりーとのお泊まり会です。2章とは一体ウゴゴゴゴ……。

 

「晩ご飯何? 私お腹ペコペコ」

 

 今日の晩ご飯は2日目カレーです。今温めてるので待っててください。

 

「カレー、好き。特に元樹の作ってくれるカレーは美味しいから大好き」

 

 辛ぇカレーはお好き?(激ウマギャグ) 私は好き。

 

「中辛は大丈夫だけど、辛口はダメかもしれない……」

 

 知ってますよ。甘口と中辛の間なので安心してください。

 

「……私も何か手伝う。何すればいい?」

 

 そうですね……ではりなりーには冷凍ご飯を温めておいてもらいましょうか。あとお皿も用意しておいてほしいです。

 

「わかった。ご飯……ご飯……あった。でも1人分しかない……」

 

 1人分……仕方ないですね。そのご飯はりなりーに譲ってあげましょう。ほも君はカレー単体で食べててください。

 

「ううん。半分こしよ? 量は減っちゃうけど……」

 

 半分こしてくれるりなりー優しくて好き。

 あっ、そうだ(唐突) 冷凍うどんがあるのを思い出しました。それでカレーうどんでも作りましょうか。それならご飯を半分こしてもカレーが余ることはありませんよ。

 

「カレーうどん……!」

 

 りなりーも嬉しそうですし決まりですね。今日の晩ご飯はカレーライスとカレーうどんです。カレーばかりですが、たまにはいいでしょう。カレーは美味しいからね、仕方ないね。

 

 

 

「ごちそうさま」

 

 晩ご飯を食べ終わりました。カレー尽くしでもりなりーは美味しそうに食べてくれました。ほも君が作ったご飯を食べてりなりーはにっこりん。にっこりんなりなりーを見てほも君もにっこりん。にっこりんなほも君を見てりなりーもさらににっこりん。永久機関が完成しちゃったな。

 

「元樹が作るご飯はいつ食べても美味しい。これからも私にご飯を作ってほしい」

 

 じゃけん結婚しましょうね~。まぁ当然ほも君は結婚なんてこと考えてないわけですが。うちに来ればいつでも作ってあげるじゃねぇんだよお前。鈍感系主人公なんて今時流行んねぇんだよ!

 

「……片付けしなきゃ」

 

 ほら、りなりーしょんぼりしちゃったじゃん。『俺また何かやっちゃいました?』みたいな顔してんじゃねぇぞお前ほものくせによぉ!

 

「お皿洗いは私がやるから、元樹はお風呂を入れてきてほしい」

 

 いいですよ、任せて下さい。お風呂洗いのほもとはほも君のことです。お風呂洗い世界選手権前年度優勝者の実力を見せてあげましょう。ちなみに昨年の開催場所は我が家、参加者はほも君1人です。

 

 

 

 お風呂入れてきましたよ。あと114514時間後に入ります。

 

「こっちも皿洗い終わった。お風呂が入るまで一緒にゲームしよ?」

 

 いいですよ。何しますか?

 

「これ。久し振りに勝負したい」

 

 格ゲーですか。いいですよ。やりましょう。

 

「うん。準備するから待ってて」

 

 タイム短縮のため適当にやってさっさと負けてしまいましょう……と言いたいところですが、適当にやっているとゲームのAIが判断すると親密度が下がってしまいます。なので適当と判断されない程度に手を抜きます。適当と判断されないギリギリのラインは体が覚えています。

 

「……手、抜こうとしてる」

 

 ヒェッ……なんでバレたんですか……?

 

「コントローラーの持ち方、いつもと違う。本気じゃない」

 

 り、りなりーの勘違いですよ。手を抜こうなんてしてないです。りなりーには手で抜○てほしいですけどね。

 

「……元樹は、私とゲームするのイヤ……?」

 

 そんな言い方をされたら本気を出さざるを得ませんね。

 

「うん、じゃあ本気で勝負。恨みっこなし」

 

 コントローラーの耐久値が少し心配ではありますが、まぁ大丈夫でしょう。格ゲーを多少ガチでやったところで壊れるような代物ではないでしょうしね。

 

 試合が開始しました。りなりーとの真剣勝負です。タイムなんて気にせず楽しみましょう。製本作業で鍛えた高速入力テクニックを見せつけてあげます。うおおおおおお!

 ……あっ、蚊が今私の目の前を飛んでいます。一体どこから入ってきたのやら……視界でうろうろされると邪魔で仕方ありませんね。追い払いたいところですが、コントローラーから手を離すわけにはいかないので、どこかに行ってくれることを祈りましょう。うぎゃあああああ顔にぃいいいいいいい!! やだやだやだやだあっち行って!

 

「……どうしたの?」

 

 顔をブンブン振ることでどこかに飛んでいってもらいました。……りなりーとの勝負を代償にですが。顔をブンブンしたせいで負けてしまいました。親密度が下がってないといいなぁ。

 また来られるのも困るので電子蚊取り器を設置しましょう。当然タイムが犠牲になりますが誤差だよ誤差。今後蚊に邪魔されないと考えるとむしろプラスです。

 

「蚊……? そっか、元樹虫嫌いだもんね」

 

 どうやらほも君も虫が嫌いだったようです。そのおかげでりなりーの親密度も下がってなさそうです。助かりました。蚊のせいでりなりーの親密度が下がっていたらこのゲームのRTAを放り投げてるところでした。

 

「電子蚊取りある?」

 

 ほも君宅にはないみたいです。うせやろ? 電子蚊取りは1個くらい家に置いとけよお前。電子蚊取りのない家なんて持ち手のついてないフライパンみたいなもんだぞ。

 

「わかった。じゃあ私の家から持ってくる」

 

 ありがとうございます。りなりーに感謝しながら、戻ってくるまでしずくちゃんと連絡とってるね(鬼畜) 女の子とお泊まり会してるのに、その子がいない間に別の女の子と連絡を取る人間の屑。まぁ私のことなんですけどね。RTAだからね、仕方ないね。

 おっすしずくちゃん。明後日うちに泊まりに来ない?(唐突)

 

『行きます』

 

 秒でしずくちゃんから返信が返ってきました。当日は寝間着を持ってきてください、っと。

 

『うん。楽しみにしてるね』

 

 これでしずくちゃんとの約束も取り付けました。しずくちゃんは今頃ウッキウキでしょうね。私もしずくちゃんがどんな寝間着を着てくれるのか楽しみで仕方ありません。スマホ版のURイラストであった谷間丸見えのエッッッッッッな寝間着着てほしいなぁ。あの寝間着姿のしずくちゃんが目の前がいたらうっかり指が滑ってしずくちゃんを襲ってしまいそうな気がしますが……まぁしずくちゃんの親密度なら大丈夫でしょう。タイムが多少犠牲になるだけです。あとエッッッッッッなシーンを流すことができないため、そのシーンだけ動画が全画面モザイクになるだけで、何の問題もありません。

 このゲームはRTA抜きでも結構プレイしていますが、未だに据え置き版でしずくちゃんがあの寝間着を着てくれないんですよねぇ。ネットでも目撃例は少ないみたいですし、低確率に設定されてるんですかね? もっと確率上げてくれよ~。あの姿のしずくちゃんとエッッッッッッさせてくれよ~頼むよ頼むよ~。

 

「ただいま」

 

 りなりーが戻ってきました。おかえりなりー。

 

「これ、ここに置いてくからいつ使ってもいい。もう1つうちにあるから」

 

 電子蚊取りをしばらく貸してくれるみたいです。ありがとナス!

 まずうちさぁ……お風呂……沸いてんだけど、入ってかない?(唐突)

 

「うん。でも、私が先に入っていいの?」

 

 いいっすよ。入って、どうぞ。

 

「……覗かない?」

 

 そんなことしません。この動画にR-18要素はありません(断言)

 

「わかった。じゃあ入る。パジャマどこに置いてある?」

 

 りなりーのパジャマはそこら辺にあるんじゃないですかね(適当)

 

「……あった」

 

 りなりーのパジャマがほも君の家に置いてあるってなかなかすごいことですよね。やっぱ普段から泊まったりしてるんすねぇ。逆にほも君のもりなりーの家に置いてあるんですかね?

 

「……覗かないでね?」

 

 ほも君にはこの後やることがあるので絶対しません。安心して入ってください。

 

 さて、りなりーがお風呂に入ったのを確認したところで参考書を取り出します。今日は英語の勉強をしましょう。これで学力5ですね。

 

『今日は勉強する気が起きない。また明日にしよう』

 

 ハァ~~(クソデカため息) ほも君のやる気がないせいで勉強すらできませんでした。今日はもう参考書は読めません。当然学力経験値も貰えません。あのさぁ……。経験値は貰えない、親密度も上がらない、でも時間だけは浪費する、正真正銘激マズイベです。やめてくれよ……(絶望)

 仕方ないのでリビングと自室を往復してりなりーが出てくるまで時間を潰しましょう。

 

 

 

「出た」

 

 5往復して自室に戻ってきたタイミングでりなりーがお風呂から出てきました。交代でほも君が入りましょう。

 りなりーはゆっくりしていてください。漫画を読んだりゲームしたりアニメを見たり自由に過ごしていてください。飲み物とかも自由に飲んでくれて構わないですよ。……あっ、でも机の引き出しの奥を漁ることだけはしないでくださいね? 別にやましいことなんて何もないんですけど、もしかしたら栞子ちゃんとのプリクラが出てくるかもしれないので。いやいや、別に何もやましいことはないんですよ? ただのクラスメイトと遊びで撮っただけですし、別に栞子ちゃんと付き合っているというわけでもないので。

 

「うん。わかった」

 

 ではほも君もお風呂に入りましょう。

 

 

 

 お風呂から上がりました。ほも君の入浴シーンなんてもの存在しません。当たり前だよなぁ?

 

「すぅ……すぅ……」

 

 おや? 自室に戻ったところ、りなりーがほも君の脱いだシャツを抱きしめながらベッド上ですやぴしてました。裁判ごっこ(茶番)とかいろいろあったのでりなりーも疲れてたんですかね? 可愛い寝顔だぁ。

 

「うぅん……元樹……」

 

 ほも君の夢でも見てるんですかね? すっごく幸せそう(小並感)

 

「…………好き」

 

 おっ? おっおっおっ? もしかして告白イベか? きたか? ついにきたか? これは告白イベ確定でしょ。勝ち確定。これで告白イベじゃないということがあるだろうか。いやない(反語)

 いやー、これでようやく順番を気にせず口説いて回ることができます。栞子ちゃんもしずくちゃんもせつ菜ちゃんも自由に告白してくれてOKです。ほも君は全てを受け入れます。りなりーには土下座してお願いしましょう。まぁ告白する勇気があるかどうかは知りませんが。栞子ちゃんは振られるのが怖いって言ってましたしね。頑張って。勇気を出して。先に待ってるのは地獄じゃなくて楽園ですよ。

 

「苺……ショート、ケーキ……好き……元樹……お腹、いっぱい……」

 

 全然違いました。告白イベなんかじゃありませんでした。りなりーが苺のショートケーキを食べる夢を見てるだけでした。多分ほも君と一緒にお腹いっぱいショートケーキを食べる夢なんでしょうね。

 ぺっ! 勘違いさせやがって! 今度食品サンプルの苺を乗せたショートケーキ出してやるから覚悟しとけよ! かすみんのいたずらだって罪を擦り付けてやるからな!

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




感想とか評価とかいっぱいほしいな。


(ほも君と結ばれる)チャンスをつかめ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。