【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート 作:一般紳士君
評価バーが赤くなって、お気に入りの数も倍以上になって、びっくりしました(小並感)
皆様のおかげでルーキー日間でランクインしてました。たまげたなぁ。
今後ともこの作品をよろしくお願いします。
というわけで初投稿です。
運に全てを任せるRTA、はーじまーるよー。
前回はしずくちゃんを仲間にして初日が終わった所で終わりました。今回はその続きからで、りなりーと愛さんを仲間にする……前にいくつかやることがあるのでそれをやります。そのやりたいことは2日目の昼休みにするので、それまでは栞子ちゃんを可愛がりながら普通の学校生活を送りたいと思います。
『しまった。宿題をやり忘れていた』
おっと、2日目にして宿題イベントが発生しましたね。
このイベントは平日の学校で発生するイベントで、始業前か昼休みのどちらかに起こります。今回は始業前に起きました。このイベントが起きるとその時間が潰れるので始業前に起きてくれてよかったです。昼休みに起きていれば即リセットでした。
この宿題イベントは主人公の所属クラスによって効果が変わります。かすみんか果林さんと同じクラスであれば宿題を見せてくれるだけで、親密度も上がらず、何の効果もない時間がかかるだけのイベントになります。つまりロスです。逆に栞子ちゃんを始めとする学力優秀組とクラスメイトであれば……
「宿題を忘れた? 仕方ないですね……。私が教えてあげますから、今から一緒にやりましょう」
このように宿題を見せてくれるのではなく解き方を教えてくれます。こちらはイベントが成功すれば親密度が少し上がり、学力経験値までもらえます。うん、おいしい!
ですが、このイベントは学力優秀組の方では失敗することがあります。折角教えてもらっても残念ながら制限時間内に解くことができなかったのです。失敗すると親密度は上がらず、学力経験値も取られ、時間がかかるだけのゴミイベに早変わりします。かすみんと果林さんは失敗することはないため、安定性という観点から言えば2人の方が優れていると言えるかもしれません。
「ここはこうやって式変形をして……違います、そうではありません。ゼロで割ってはいけません」
あっ、ふーん……(察し) ダメみたいですね(諦観) ゼロ除算してんじゃねぇよバーカ!
「そうです、その通りです。いい感じですよ」
おっ、どうやら持ち直したみたいですね。やればできるじゃなーい。
「そこでこの定理を使って……はい、解けました」
無事に問題を解くことができました。ヨシッ! 学力経験値を10もらいました。ヨシッ! あと10もらえれば学力が2になりますね。ほも君に『勉強苦手』さえついていなければこれで2になっていたんですがねぇ……。
とりあえず、しおってぃーありがとナス!
「どういたしまして。元樹さんのお役に立てて嬉しいです」
やっぱ……栞子ちゃんの……笑顔を……最高やな!
「ですが、次からは気を付けてくださいね」
それは乱数次第なのでどうしようもないですね。自宅専用コマンドには宿題コマンドが用意されていないので。ほも君がいくら気を付けても忘れる時は忘れるし、乱数が悪ければイベント失敗を連発してしまうかもしれません。
「運のせいにしてはいけませんよ」
違う! 違うんだ栞子……! 運やチャートのせいじゃなくて……俺が悪いんだよ。RTAで好タイムが出ないのは俺のせいだ! もう……嫌なんだ周回が……。ガバを……なくしてくれ……。もう……終わりたい……。
「わからない所があれば遠慮なく聞いてください。学校でなくても、連絡をくれれば教えますから」
失礼、少し取り乱してしまい、内なる戦士が目覚めてしまいました。栞子ちゃんの言う通り運のせいにするのはダメですね。私のミスによるガバをなくせば自然とタイムは縮むはずですから。さっすが栞子ちゃん。いいこと言いますね。これはRTA走者の鏡ですね。
「話は変わるのですが、昨日した約束は覚えてますか?」
約束というのはラーメンの話ですかね。もちろん覚えてますよ。確か明日の放課後にラーメン巡り全国ツアーをする約束でしたよね。
「少し違いますね。全国ツアーまではできません」
冗談ですよ冗談。近くに新しくできたラーメン屋に行くっていう話でしたよね。
「はい、そうです。なんで最初に冗談を言ったのですか。本当に覚えていないのかと心配したじゃないですか」
大切な大切なしおってぃーとの約束を忘れるわけないじゃないですか。
「た、大切……」
はい、とてもとても大切です。なので栞子ちゃんも私の作ったチャートを大切にしてください。チャートに書かれていない行動は決してしないでください。ほも君からのお願いです。おい、しずく。お前のことだぞ。
ところで、栞子ちゃんはなんで今その話をしたんでしょうか?
「え? えっとですね……その、笑わないですか?」
おう考えてやるよ(笑わないとは言ってない)
「その、元樹さんともっとお話がしたかったので……。けど話す話題が思いつかなくて……」
ほも君と話したいけど話題が思いつかないしおってぃー可愛い。大好き。けど付き合った後の栞子ちゃんはもっと可愛いから見とけよ見とけよ~。
どうせHRまで時間はあるのでたっぷり栞子ちゃんとお話ししてあげましょう。宿題イベントを成功させてくれた恩もありますしね。
「本当ですかっ! ありがとうございます!」
やっぱ……栞子ちゃんの……笑顔を……最高やな!(2回目)
さて、お昼休みになりました。
2日目午前は『睡眠不足』による居眠りイベントを引くことなく無事に過ごすことができました。できれば一生居眠りイベを引かないでくれ。
「元樹さん、今日も一緒にご飯を食べましょう」
このほも君はいつも栞子ちゃんとランチタイムを楽しんでいるみたいですね。昼ご飯は元々教室で食べる予定だったので、ほも君が食べ終わるまでは栞子ちゃんと一緒にいてあげましょう。
ほも君の今日の昼ご飯はパンとおにぎりみたいですね。
「元樹さんは今日もそのセットなんですね。一緒に食べるようになってしばらく経ちますが、別のものを食べている所を見たことがありません」
ちょっと待ってしおってぃー。このおにぎりの具材をよく見てください。ほら、わさびまぐろですよ。いつもは多分鮭おにぎりなので、今日はいつもと違います。知らんけど。
「具材の話をしているのではありません。いつもパンとおにぎりのセットばかり食べていますねという話です。もっとちゃんとしたものを食べないと体を壊してしまいますよ?」
そう……(無関心)
「元樹さん自身のことなんですから、もっとちゃんと興味を持ってください。元樹さんに何かあったら悲しいですから」
栞子ちゃんが心配してくれるのはとても嬉しいですが、プレイ中にほも君の食生活を気にすることはありません。
このゲームでは食事や生活リズムが主人公の体調に影響を及ぼします。例えば偏った食事を続けていれば体調を崩しやすくなり、入院するなんてこともあります。今のほも君のようにですね。では何故ほも君の食生活を気にしないのかですが、それはほも君が朝夜はちゃんとしたご飯を食べているからです。だから昼ご飯は気にしなくても問題ないのです。まぁ、運が悪いと体調を崩してしまいますが。ですがまぁ、そこは攻めチャーということで妥協します。運が良ければ体調を崩すこともないですからね。
さて、ほも君がご飯を食べ終えたので、栞子ちゃんには悪いですが早速移動しましょう。
「どこか行かれるんですか?」
中庭で人に会ってきますね。
「……その方は女性の方なのですか?」
女性です(無慈悲)
「……なるべく早く戻ってきてくださいね」
栞子ちゃんがしょんぼりしてますが、時間が惜しいのでここは無視していきます。ここは無視しても親密度は下がらないので問題ないです。ごめんね栞子ちゃん。では、中庭にイクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)
中庭に到着しました。2日目昼休みのここにはとある人物がいます。
「やぁ、今日はどんな情報が欲しいんだい?」
据え置き版限定のオリジナルキャラ、情報屋さんです。この人は虹ヶ咲学園内の様々な情報を教えてくれます。メインキャラのクラス、よくいる場所などの情報、校内で起きた出来事などあらゆる情報を扱っています。メインキャラのスリーサイズや性癖などを教えてくれることもあるようです。
今日この人に会いに来たのは2日目昼休みがこの人が確定出現する時間だからです。情報屋さんは基本ランダム出現で、学園内のあらゆる場所に出たり出なかったりします。ですが確定で中庭に出現する日がいくつか存在しており、その中の1つが2日目昼休みなんですね。次の確定日は来月なので今日会っておく必要がありました。
さて、早速この人から彼方さん、せつ菜ちゃんの居場所について情報をもらいましょう。エマさんは何もしなくても同好会に戻ってきてくれるので情報をもらう必要がありません。聞いたところでただのロスです。
「近江彼方ちゃんは保健室や中庭で寝ていることが多いみたい。彼女の教室に行ってもなかなか会えないかもね。彼方ちゃんはこの前のテストの成績が悪かったらしくて、勉強のために部活に行ってないみたい」
無事彼方さんの情報がもらえました。これで明日の昼休みに彼方さんに会うことができます。この情報がないと保健室に行っても彼方さんに会うことができません。
「次は優木せつ菜ちゃんだけど……この子の居場所についての情報がないの」
はい、このようにせつ菜ちゃんの居場所は教えてもらうことができません。じゃあなんで聞いたんだよ、ガバか? とおっしゃる兄貴もいるかもしれませんが、これはガバじゃないんです。せつ菜ちゃんの親密度を爆上げするためにはこの情報がとても大事なんです。
「せつ菜ちゃんを校内で見たことある人が誰もいないの。正確に言えば部活中以外で、だけどね。私でさえも彼女がどのクラスに所属してるかわからないの。それどころか学年も学科もわからない。そのせいか、一部の生徒からは学外の人間じゃないかと言われているわ。……でも私はね、優木せつ菜はただの偽名で、その正体はこの学校の生徒じゃないかと考えているの。その正体が誰かまでは見当がつかないけどね」
そうです。この情報が知りたかったんです。
『優木せつ菜が偽名……。そういえば生徒会長はせつ菜先輩が実在しているかのように話していた。生徒会長は全生徒の顔と名前を憶えている。ならば優木せつ菜という生徒が実在していないのも当然知っているはず。もしかして……』
このように、先程の情報を手に入れることで勘のいいほも君がせつ菜ちゃんの正体に気付くイベントが発生します。これがすごく重要なんです。このイベントが発生させていると、せつ菜ちゃん加入イベントが通常と変化し、せつ菜ちゃんの親密度が爆上がりします。だからせつ菜ちゃんについて聞く必要があったんですね。
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
りなりーの登場は次のパートで。幼馴染なのに登場させてもらえない作品があるってマジ?