【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート 作:一般紳士君
今回はちょっと短いですが、区切りがいいのでこの短さです。
あと、リアル生活の方がそろそろ落ち着くはずなので、また週1投稿を目指します。
久し振りの1人ぼっちの夜RTA、はーじまーるよー。
前回は彼方ちゃんにイタズラを仕掛けてかす虐した後、侑ちゃんと作曲勉強の予定について話し合いました。今回はその続きからで、とうとう作曲の勉強を始めていきたいと思います。……と、その前に前回の最後に謎の訪問者がいたため、そちらの方を対処しましょう。
今回もまた何かを落としたような音がしましたし、またかすみんなのでしょうか? 嫉妬ばかりで困るんだよー。おいしずく、なんとかしろ。
「あれ、璃奈ちゃん?」
違いました、りなりーでした。落としたものは璃奈ちゃんボードだったんですねー。
「もと、き……?」
さて、どうやってこの爆弾(直球)を処理しましょうか……。虹ヶ咲学園には観覧車同好会こそありますが、残念ながら観覧車自体はありませんし……困りますねぇ!
「お泊り、するの? 侑さんの家で……」
そ、そうだよ(便乗) りなりーも一緒にお泊りしますか?
「………………ううん、やめておく。私がいたら元樹の邪魔になっちゃうから」
そんなことないですよ。むしろりなりーがいてくれた方がほも君のやる気も405倍ですよ。
「ありがとう。でも大丈夫。私はかすみちゃんやしずくちゃんとお泊りするから」
あー、そういえばそんな話ありましたね。居残り練習のためにしずくちゃんがりなりーの家に泊まって、除け者みたいで寂しいからってかすみんも泊まるんでしたっけ? 聡明な視聴者兄貴は覚えてらっしゃるかと思います。編集時の私は覚えていませんでした……。
「私は練習に戻るから、元樹も作曲の勉強頑張って。あと侑先輩に迷惑かけないように」
おやぁ? 何もしていないのに意外とすんなり解決しましたね。りなりーは幼馴染だけどめんどくさくなくて非常に助かります。ところでりなりーはどうして部室に戻ってきたのでしょうか。
「タオルをカバンの中に忘れてた」
なるほど、それは大変です。少し汗が滲んだりなりーはとても魅力的ですが、汗ダクダクりなりーは普通に心配になりますからね。倒れないように気をつけて頑張ってください
「うん、頑張る。璃奈ちゃんボード『むんっ』」
りなりーがとてとてと駆けていきました。RTAをしてる時以外は廊下を走っちゃダメだぞ。
さて、りなりーも練習に戻ったので、私達もそろそろ……って、何笑ってるんですか?
「いやー、やっぱりもと君と璃奈ちゃんは仲がいいなーって」
ほんとに仲はよかったですか……? 璃奈ちゃんがムカ着火嫉妬ファイヤーしてたの見てましたよね?
「だって璃奈ちゃん楽しそうだったもん。……あっ、もちろんいつもは楽しくなさそうってことじゃないよ? ただ、もと君と一緒の時はいつも以上に楽しそうな感じがして、やっぱり幼馴染なんだなーと思って」
まぁラブライブですからね。ラブライブシリーズには仲の悪い幼馴染なんて存在しないのです。
「ごめんね。じゃあ早速始めていこうか。よいしょっと……はい、これ教科書ね」
侑ちゃんから山積みの教科書を渡されました。嫌な予感がするのですが、もしかしてこれを全部やるのでしょうか……。
「全部といえば全部だけど、やる必要がないかなーって思ったところは飛ばしていくよ。じゃないと間に合わないからね」
なるほど、侑ちゃん判断ですか。それなら間違いナシですね。
「よしっ、今日はこの教科書ね。ほんとに基礎の基礎が書いてある教科書だから、もと君が音楽のことをどれだけ知ってるのか見るからね」
任せてください。ほも君の学力をもってすれば基礎なんてちょちょいのちょいですよ。
「ふふっ、その意気だよ。でもわからないところがあったらいつでも聞いてくれていいからね」
「ふぅ……疲れたね」
一気に時間が進みましたね。どうやら勉強中のシーンはカットされるようです。タイム短縮になるのでありがたいのですが、少し残念ではありますね。距離が近いことで有名な侑ちゃんですから、きっとこの時間もほも君と距離が近かったはずです。自然に肩を寄せてきたり、顔を寄せてきたり、下から覗き込んできたり……そんなことをしてきたはずです。それを見られなかったのが残念で仕方ありません。世界の損失ってそれ一番言われてるから。
「ん~! 人に何かを教えるってこんなに大変なんだね」
侑ちゃんは自分の肩を揉んでいます。どうやら肩がこったようですね。大丈夫か大丈夫か?
「んー、慣れないことしたからなぁ……」
ほも君が揉んであげましょうか? うっかり他のところも揉んじゃうかもしれませんけどねぇ(ニヤニヤ)
「いいの? じゃあお願いしよっかな」
よしきた! じゃあじっくり丁寧にモミモミしてあげましょうねぇ!
「んっ……もと君肩もみ上手だね。すっごく癒されるよ」
侑ちゃんに喜んでもらえて嬉しいです。もっと味わってくださいね。
「ありがと。……もと君、今日はどうだった? 音楽の勉強してて楽しかった?」
楽しかった(小並感) これも侑ちゃんの教え方が上手だったからですね。
「そんなことないよ。もと君の吸収力が高かったからだよ」
ほも君はスポンジですからね。何でも吸収してしまいます。
「それにもと君ってどんなことでも楽しめるから、こういう勉強とかも楽しめちゃうんだよ」
まぁ私に操作されてますからね。どんなことであろうと楽しませますよ。これも後の天国のためと思えばほも君も我慢してくれるはずです。実際しずくちゃんにフェ〇してもらったり、栞子ちゃんと教室キスしたり、かすみんのボディーを堪能したりしてますからね。その代償です。
「それにしても……はぁ~きもちぃ……」
よほど気持ちいいのか、さっきまでは楽しそうだった侑ちゃんが段々とウトウトし始めました。このまま寝ちゃわないでくださいね?
「だいじょーぶ……らいじょーぶ……」
ダメみたいですね(諦観) もう呂律が回ってないじゃないですか。
「すぅ……すぅ……はっ、ダメダメ」
寝落ちしては起きるというのを繰り返していますね。少しよだれが垂れていて可愛いです。歩夢ちゃん大歓喜の光景です。ですがこのままだと侑ちゃんの顔や制服が汚れてしまうため、指で拭ってあげましょう。その拍子に指が唇に触れちゃったとしても許してくださいね。
「んん~……もと君、くすぐったいよぉ……」
侑ちゃんの唇気持ちよすぎだろ! これが男の味を知らない唇かぁ……ってそんなこと言ってないで、早く侑ちゃんに覚醒してもらいましょう。歩夢ちゃんにこの状況を見られたら確実にシバかれます。ほら侑ちゃん起きて~。
「わかったぁ、起きるよぉ~……」
伸びをして眠気を覚ましています。ほも君に勉強を教えるのでそんなに疲れたんですか?
「う~! 気づいたら4時になってたから……」
4時って……まさか午前4時ですか?
「うん」
そんな時間まで何してたんですか? スクールアイドルの動画でも見てたんですか?
「もと君の練習メニュー考えてたの」
へっ、もと君のためにそんな時間までやってくれてたんですか?
「私もこういうのって初めてだから、もと君に満足してもらえるものにしたかったから……」
うっ(心肺停止) あぁぁぁぁぁ侑ちゃんのこういうとこほんとズルいです。こんなこと言われたら普通に惚れちゃいますよ。しかもさも当然かのような表情なのが歩夢ちゃんポイント激高です。こんなんだから天然タラシだのなんだの言われるんですよ?
ところで、今のセリフもう1回言ってくれませんか?
「ん? 私もこういうの初めてだから、もと君に満足してもらいたかったんだ」
次は恥ずかしそうにしながら言ってほしいです。
「えー、なんでー?」
いいからいいから、気にしないでください。
「……わ、私もこういうの初めてだから……もと君が満足してくれたら、嬉しいな」
ずっきゅぅぅぅん! つ、次はもじもじしながら!
「もじもじしながら……あっ、えっち……」
そ、そんなつもり全くありませんよ?
「ほんとぉ?」
本当ですよ。ほも君のことが信じられないんですか?
「その言い方はズルいなぁ……」
まぁもちろんそういう意図があったんですけどね。あんなエッチなセリフを吐く侑ちゃんが悪いんですよ。
「……もうっ、男の子なんだから……。1回だけだよ?」
やったぜ。
「私もこういうの初めてだけど……もと君にき、気持ちよくなってもらえるよう頑張るね」
Foooooooooo! 顔を赤らめて、足をもじもじさせる侑ちゃんは最高や。しかもセリフをそっちに寄せてきたあたりサービス精神旺盛ですね。早く侑ちゃんとそういうことがしたーい!
「はぁー、顔が熱いよ……」
まぁそりゃそうですよね。でも侑ちゃんがそういうことを知ってるなんて驚きでした。
「私だって一応高校生だし……」
そういえば結構前によくわからないこと言ってましたね。ほも君との夢みたいなのを見たとかなんとか。そういうことをしている夢も見たとか言ってましたし、知識があるのは当たり前でしたね。
「ち、知識だけだからね! 経験したことないからそこだけは勘違いしないでね!」
歩夢ちゃんに守られてるし当たり前だよなぁ?
「……変な空気になっちゃったけど、片付けしよっか。そろそろ皆戻ってくるだろうし」
そうですね。さっきのやりとりみたいなのをりなりー達に聞かれたらマズいですし、ここら辺で引き下がりましょう。
「この教科書はどうする? もと君持って帰る?」
そうですねぇ……勉強する場所は学校か侑ちゃんの家ですよね?
「うん。次は来週の部活だから、一旦部室に置いておこうか」
わかりました。そもそもほも君の筋力だと持ち歩けそうにありませんからね。元からほも君が持って帰るという選択肢はありませんでした。
「んー! 今日は疲れたなぁ……」
ほも君の肩もみだけじゃ足りませんでしたか?
「そんなことないよ。肩こりはとれたし、疲れも癒してもらえたんだけど、やっぱり眠気がね……」
なるほど。眠気はどうしようもありませんよね。
「ふわぁ……今日は帰ったらすぐ寝ちゃおうかな……」
ダメですよ。ちゃんとご飯を食べて、お風呂入ってからお布団に入ってください。
「はぁい……」
本当に限界なのか立ちながらまたウトウトしています。今の侑ちゃんを1人で帰すのは危ないですね。念のため歩夢ちゃんにお願いしておきましょう。言わなくても2人で一緒に帰るとは思いますけどね、念には念にをです。
帰宅しました。久しぶりの1人きりの夜ですね。かなり前にやろうとしてできなかった英語の参考書をやり……
『prrrrrr』
おっと、ほも君のスマホに電話がかかってきました。一体誰でしょうか。
『あっ、元樹? 愛さんだよ。今時間大丈夫?』
電話主は愛さんでした。明日のお出かけ関連の話ですかね? もちろん大丈夫ですよ。
『よかった。いやー、集合時間と場所を決め忘れてたからさー』
確かに決めていませんでしたね。いつどこにしましょうか。私としては愛さんの親密度を稼ぐために長い時間一緒にいたいので、できれば午前からお出かけしたいです。
『うん、愛さんは大丈夫だよ。そうだなぁ……10時はどう?』
いいよ! こいよ!
『じゃあ決まりね! 場所はどうしよっか』
虹ヶ咲学園駅でいいんじゃない?(適当)
『りょーかい! じゃあ明日の10時、虹ヶ咲学園駅集合ね!』
集合時間場所も決まりましたし、明日の準備はバッチリですね。愛さんの要件はそれだけですか?
『うん、愛さんからはこれだけだけど、元樹からは何かある?』
そうですねぇ……聞きたいこととかは特にないですが、このままもう少しお話ししたいですねぇ!
『う~ん……嫌ってことじゃないんだけど、できれば明日いっぱいお話ししたいなぁって。同じ話でも、そっちの方がより楽しくなりそうじゃない?』
どこで話しても一緒じゃない?(素) まぁ愛さんが明日がいいって言うなら明日にしておきましょう。それで喜んでくれたなら親密度も上がるでしょうし。
ところで愛さんはさっきまで何してたんですか? ほも君は勉強しようとしていたところでした。
『アタシはさっきまでお風呂に入ってたよ』
ファッ!? 風呂上がり愛さんとな!? ぜひ! ぜひそのお姿を写真にお納めください!
『しゃ、写真? さすがにそれは恥ずかしいかな……』
むーん……まぁ仕方ないですね。だってまだ親密度が足りていないですから。……ほも君の写真と交換じゃダメですか? ダメ? そっかぁ……。
『まだ何か決めなきゃいけないことあったかなー?』
ほも君と愛さんの将来について(適当) ほも君が宮下家に入るか、愛さんがほも家に入るか、どっちにするか決めないといけませんよ。
『何もなさそうだし、ここら辺でお開きにしよっか』
そうですね。明日も早いですし、ちゃんと寝なきゃダメですからね。
『元樹も夜更かししちゃダメだよ』
当たり前じゃないですか。夜更かしなんてしませんよ。スクールアイドルにハマりたての侑ちゃんじゃあるまいし。
『じゃあまた明日ね。おやすみ!』
はい、おやすみなさい。いい夢見てね。
さて、愛さんとの通話が終わりました。最初はこの後すぐに勉強するつもりでしたが、ほも君も就寝してしまいましょう。愛さんとの約束ですからね。約束を守るのが大事って、それ一番言われてるから。
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
感想とか評価とかいっぱいほしいな(定期)
12話見ました。一言だけ感想を。
この感じ、3期期待してもいいですか?