【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート   作:一般紳士君

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最近初投稿してないなーと思ったので初投稿です。


Part47/n

 有名作曲家への第一歩を踏み出すRTA、はーじまーるよー。

 

 前回は愛さん、侑ちゃん、歩夢ちゃんでほも君に似合うアクセ選び対決をしました。今回はその続きからで、侑ちゃんが何やらほも君を連れていきたい場所があるということで、そちらに向かいましょう。イキますよ~イクイク……。

 

「ねぇねぇ、今からどこ行くつもりなの?」

「んー、秘密!」

「え~……ヒント! ヒントちょうだい!」

「今後もと君に必要になるものを見に行くんだー」

 

 ほも君に必要なもの……? モテオーラでしょうか。それともデリカシー?

 

「そういうのじゃないと思うな……」

 

 では侑ちゃんの言うほも君に必要なものとは一体何なのでしょう。私には皆目見当がつきません。歩夢ちゃんは何か思いつきますか?

 

「うーん、今後のもと君にってことを考えると……作曲に関係するもの、かな?」

「おっ、歩夢正解!」

 

 あー、なるほど。それは普通に思いつきませんでした。さすが歩夢ちゃんですね。

 

「えへへ、そうかなぁ」

 

 でも作曲関係のものとわかったところで、結局私自身に作曲の知識がないので何も思いつきませんね。愛さんは何か思いつきますか?

 

「アタシも特には……ゆうゆ、もう1個ヒントちょうだい?」

「んー、そうだなぁ……作曲に必要不可欠なものだけど、日常生活でも普通に使えるものだよ」

「日常でも使えるもの……」

「あー、でも歩夢は持ってないかな」

「うーん、私は持ってなくて、侑ちゃんは持ってるものかぁ」

「あと持ち運びには不便だから、外で使ってる人はあまりいないかも」

 

 ふむふむ、私はわかりましたよ。PCじゃないですか? ほら、歩夢ちゃんはなんかPC触らなさそうですし。

 

「残念! パソコンは私もあまり詳しくないから、どれがいいかとかはあまり教えられないんだ。もと君が普段使ってるので多分大丈夫だとは思うけどね」

 

 (最悪の場合はりなりーに助けてもらうので問題)ないです。りなりー、作曲ソフトがサクサク動いて、簡単に持ち運べて、電力消費が小さくて、メモリが1145141919TBで、ノートパソコン出して。

 

「……あっ! もしかしてヘッドホン?」

「歩夢正解!」

「やったっ」

 

 あー、確かに侑ちゃんとミアちゃんは作曲している時はヘッドホンをつけてますもんね。

 

「ほんとは私が昔使ってたのを貸してあげるつもりだったんだけど、昨日確認したら壊れちゃっててさー」

 

 借りられたらとても助かったのですが、どうやらほも君自身で買う必要がありそうです。かなり痛い出費にはなりますが……まぁ仕方ないでしょう。

 

「えっとね、今から行くお店のクーポンがたまたまあったから、なんと50%offで買えるんだー」

 

 はぇ~すっごいお得……。でもいいんですか? そんなバリお得なクーポンをほも君が使ってしまって。ほも君よりも侑ちゃんが使うべきでは?(建前)

 

「もっちろん! 少し前に買い換えたばかりだったから私は当分使う予定なかったし、次に買う頃には使用期限過ぎちゃってただろうし」

そろそろ買い換えようかなってこの前言ってなかった?

しっ、もと君にはヒミツっ。もと君には私のおさがりなんかより、良いものを新品で使ってほしいからね

 

 がっつり聞こえてますよ(小声) まぁゲームという性質上テキストに起こされてプレイヤーに見えているだけで、実際はほも君には聞こえていないようですが。侑ちゃんのこういうところとても大好きです。ですが自分のおさがりに価値を見出していないことは減点です。侑ちゃんが愛用して、侑ちゃんの匂いや汗が染みついた努力の跡が、なんならオ〇ニーする時にもつけているかもしれない侑ちゃんの性欲の跡がつまったヘッドホンの方が価値があるに決めってるだルルォ!?

 

「2人で何コソコソしてるの?」

「な、なんでもないよ!」

「ふーん……」

「あっ、ここがもと君を連れてきたかったお店!」

 

 侑ちゃんが指差す先には広いお店がドーンと佇んでいます。

 

「ここは……オーディオ専門店?」

「うん、私の行きつけ! ここ品揃えいいし、試し聞きさせてもらえるし、なにより安い! 学生だと特別価格で買えるんだ~」

 

 あ^~いいっすね~。。ほも君もお財布事情が厳しいので、ほも君が利用する店は全部学割使わせてもらいたいです。それかカップル割。女の子と2人きりでお出かけしたらもうカップルだってそれ一番言われてるから。

 

「えぇっと、私が今使ってるモデルはっと……あれ?」

「どうしたの?」

「とりあえず私が今使ってるのを教えてあげようかなーと思ったんだけど見つからなくて……」

「なんていうやつなの? 愛さんも一緒に探してみるよ」

「ありがと。HighBloomっていうメーカーさんのUPM-0301って型番だったはず」

 

 そのメーカーさんの製品はここに固まってそうですが、その型番のものは見当たらないですね。売り切れてしまったのでしょうか。

 

「あーそうかも。この前SNSで話題になってたし……」

「そんなに性能がいいの?」

「そういうんじゃなくて……いやまぁ性能はもちろんいいんだけど、人気の女優さんが使ってるって話題になったんだよねぇ」

「じゃあオシャレアイテムみたいな感じかー」

「そうだね。その気持ちもわかるけど。ヘッドホン首にかけてるとなんかかっこいいし!」

 

 侑ちゃんそういうの好きそう(小並感)

 

「人気になるのは嬉しいけど買えないのは困っちゃうなぁ……。在庫がないかちょっと聞いてくるね」

「あ、私も!」

 

 侑ちゃんと歩夢ちゃんが店員さんを探しに行きました。さて、2人が戻ってくるまで私達は適当に店内を物色してましょうか。といっても私はあまりオーディオに詳しくないですが。

 

「うん、それは愛さんも一緒だよ。りなりーいっぱい持ってたからいろいろと教えてもらえばよかったなー」

 

 確かにりなりーはいろいろ持ってそうですね。結構こだわりありそうですし。

 

「元樹はりなりーの影響でオーディオに興味持ったりはしなかったの?」

 

 ほも君はあんまりだったみたいです。そもそも昔は自室で1人だと漫画を読んでる方が多かったみたいですし。

 

「へ〜、ちょっと意外かも。アタシが知ってる元樹とは全くの逆だ」

 

 確かにそうですね。今のほも君は私に操られているので、可愛い女の子食べまくり遊びまくりのプレイボーイになっていますから。あんなに大人しかった幼馴染が高校デビューでこんなのになっちゃうなんて……璃奈ちゃんボード『びっくらこいた』

 それにオーディオは青天井なので、費用も場所もドハマりすると大変なことになるんですよねぇ……。特に場所の問題が大きいです。

 

「確かに、この前りなりーの部屋で見た時も結構大きいの多かったしねー」

 

 折角女の子を招いても遊ぶ(意味深)ためのスペースが狭いとなんかイヤじゃないですか。

 

「そう? 愛さんはあんまり気にしないけどなー。友達と一緒にいれるならそれがどこだって楽しいじゃん」

 

 愛さんはそういうタイプですよね。でももしもほも君と愛さんが『セ〇クスしないと出られない部屋』に閉じ込められたとしても同じことを言えるのかは気になりますねぇ。じゃけん虹ヶ咲の敷地を借りて企画を組みましょうね~。

 

「……ねぇねぇ元樹、このヘッドホン試しにつけてくれない?」

 

 性能がよさそうなのを見つけてくれたんですか?

 

「ううん、デザイン的に元樹に似合いそうなの。性能とかはよくわかんないからさ」

 

 なるほど。実質アクセ選びの延長戦ですね。

 

「あはは、そうかもね。折角来たんだからゆうゆ達が戻ってくるまでそれで楽しんでようよ」

 

 タイムロスになりそうなのでやだよ(即答) 侑ちゃんの方はまーだ時間かかりそうですかね~?

 

「まあまあまあ、そんな恥ずかしがらなくてもいいから! きっともっとかっこよくなれるよ」

 

 愛さんが首にかけてきました。誰が勝手につけていいつったオラァ!(照れ隠し) でも愛さんのめちゃくちゃ整った顔がすぐ目の前にあってすっげぇドキドキしたゾ~。あ^~たまらねぇぜ。愛さんのこと大好きなので、至急、キスさせてくれや。

 

「うんうん、思った通りかっこいい! 元樹によく似合ってるよ」

 

 て、照れますよ……。

 

「あっ、そうだ。それでDJっぽいことやってみてよ」

 

 へええっ!? ディッ、DJですかぁ!? 見たけりゃ見せてやるよ(見習い音楽家の風格)

 それ、YO! YO! マルなんだYO! うーん、なんだか物足りませんねぇ……。ヘッドホンの他に帽子とグラサンも欲しいです。この2つさえあれば完璧なDJを演じることができるのですが……ま、えやろ。ないものねだりをしても仕方ないですし。

 あっ、そうだ(唐突) 折角なので2人で記念撮影しましょうよ。

 

「もちろんいいよ。じゃあこっちおいで」

 

 愛さんが手招きしているので隣に立ちましょう。本当はこのまま抱きついてしまいたいのですが、そろそろ侑ちゃん達が戻ってきそうですし、今回は諦めてパパパッと撮って終わりにしましょう。あでも何もしないのはやっぱりもったいない気がするので、ちょこんと愛さんの肩に手をのせておきますよう。それじゃあ撮りますよ。かすみんの期末テストの平均点はー?

 

「にぃー!」

 

 よし、バッチリ撮れましたよ。

 

「どれどれ見せてー。……うん、いい感じじゃん!」

 

 後で愛さんに送っておきますね。

 

「うん、ありがとー」

 

 ついでにりなりーにも送っておきましょうか。自分の幼馴染と親友が仲良くお出かけしていると知ったらきっと喜んでくれますよ。

 

「あー……うん、それはやめておいた方がいい気がするなぁ。折角だから2人だけの秘密にしようよ、ね?」

 

 愛さんが言うならしょうがないですねぇ。ほも君と愛さんだけの秘密にしておきましょう。

 

「あ、いたいた」

「もぉ~、2人とも探したんだよ?」

 

 おっ、侑ちゃんと歩夢ちゃんが帰ってきました。ほも君達が好き勝手移動していたせいか歩夢ちゃんがちょっとおこです。おこなの?

 

「2人が急にいなくなるからびっくりしたんだよ? 連絡も返ってこないし……」

「連絡? ……あっ、ごめん、全然気づいてなかった……」

「むぅ……」

 

 どうやら歩夢ちゃんは相当ご立腹のようです。自分は居場所を教えてくれなかったのに(小声) 

 

もと君、もと君

 

 ん、何ですか?

 

歩夢ってもと君にすっごい甘いからさ、なんかこういい感じにしてくれないかな?

 

 えぇ……(困惑) くっそ雑なお願いで草生えますよ。でもまぁ侑ちゃんからのお願いなら頑張るしかないですね。とりあえずできる限りのことはやりましょう。

 歩夢ちゃん、すみません許してください! 何でもしますから!

 

「……もうっ、今回だけだからね。次からはちゃんと連絡してね?」

 

 チョロい(チョロい) 将来歩夢ちゃんが悪い男に引っかからないか心配です。生涯をかけてほも君がしっかり守ってあげないとダメですねクォレハ……。

 

「歩夢ってさ、元樹に対して甘いよね」

「えっ、そうかなぁ。普通に接してるつもりなんだけど……。むしろもと君が将来困らないようにって厳しく接してるつもりだよ」

 

 嘘つけ絶対甘々だゾ。この話は一旦置いといて、そろそろ本題に戻りましょう。さっき言ってたヘッドホンの在庫はあったんですか?

 

「ううん、今品切れ中だって。いやーまいっちゃうね」

 

 そうですね、まいりました。侑ちゃんが使っているものと同じものなら信頼できるので、商品を選ぶ時間を大幅に短縮できたのですが……。仕方ありません、他にオススメのものはありませんか?

 

「そうだなぁ……あ、もう1つオススメできるの知ってるよ」

 

 おっ、どれですか? もう待ちきれないよ! 早く出してくれ!

 

「ふふっ、それはね……今もと君がつけてるのだよ」

 

 あ、これですか?

 

「うんそれ。かっこいいよね。もと君にすっごく似合ってるよ」

「オススメの理由ってまさか……」

「いやいや、もちろんそれだけじゃないよ。デザインはもちろんいいし、音質も十分。なによりイヤーパッドがいい!」

 

 イヤーパッドってなんだよ(無知)

 

「イヤーパッドって耳が当たるこの部分のことだよね?」

「うん正解。これがすごいよくてね、つけてると気持ちいいんだ~」

 

 耳で気持ちよくなる侑ちゃんとかエッッッッッ! 侑ちゃんの耳が性感帯でいらっしゃるよ、舐めて差し上げろ。

 

「もと君、試しにつけてみてよ」

 

 おかのした。どれどれ……あぁ~いいっすね~(想像)

 

「でしょでしょ! だから昔は愛用してたんだけどね……」

 

 その言いぶりから察するに何かあったんでしょう。

 

「いやぁ……私が買ったのがたまたまダメだっただけなのかもしれないけど、半年くらいしたら片耳聞こえなくなっちゃってさー。寿命に問題ありかもって感じなんだよね。あと今は値下げされたけど、当時はもっと高かったからさ」

 

 あーなるほど……。でも半年もつなら十分でしょう。どうせ今回の作曲イベントが終わったらもう使うことはないでしょうし。それに愛さんと侑ちゃんが似合うと言ってくれましたからね。ほも君の気分もウッキウキです。というわけでこれ買います。

 

「本当にこれでいいの? 試し聞きとか他の見たりしないで大丈夫?」

 

 大丈夫ですよ。なにせ侑ちゃんのお墨付きですからね。というか単に他のを見ている時間がもったいないだけなので。どうせ試し聞きしたところで違いなんてろくにわかりませんし。

 

「んー、わかった。じゃあ一緒に買いに行こっか」

「じゃあ私達はいろいろ見て回ってるね」

 

 また愛さんが連絡せずにいろいろと歩き回って、侑ちゃんが探す羽目になると思うんですけど(名推理)

 

「だいじょーぶ! 今度は連絡見逃さないようにするからさ」

 

 また見逃しそうですが……ま、えやろ。今度は歩夢ちゃんがいますからね。さっきあんなに激おこぷんぷん丸だった歩夢ちゃんが連絡に気づいてくれなかったらブチギレてあげましょう。怒りに身を任せて歩夢ちゃんの家にあるブラジャーを全部持ち帰ってペロペロした後、ワンカップしたのものに全部入れ替えてから返します。ついでに体重計も改造して、歩夢ちゃんの体重から3kgマイナスした値が表示されるようにします。

 

「もと君何してるの? 早く行くよ」

 

 はいはーい。今更ですがこれの値段っていくらなんですか? そこら辺を全く確認していなかったもので……。

 

「これは確か2万円だったかな。半額のクーポンを使えるから1万円になるね」

 

 1万円、普通だな!

 

「……ねぇ、1つ聞いてもいい?」

 

 それは……急ですね……。ほも君に応えられることなら何でも聞いてくれていいですよ。

 

「もと君ってさ、もしかして歩夢と付き合ってる?」

 

 (まだ付き合って)ないです。

 

「えーほんとにー?」

 

 本当ですよ。ほも君、女関係以外嘘つかない。でもなんで急にそんなことを? というか以前も同じことを聞いてきましたよね?

 

「いやー、なんか2人を見てたらやっぱりただならぬ関係な気がしてね。もと君に毎日わざわざお弁当作ってあげたり、抱きしめあったり、もと君にだけ特別甘かったり……」

 

 これだけ聞いたら普通に付き合ってますね。なんでチャートをガン無視して序盤から歩夢ちゃんとイチャイチャがあるんですか?

 でも歩夢ちゃんとは本当に付き合ってないです。考えてみてください。あの歩夢ちゃんが付き合ってることを大事な大事な侑ちゃんに黙ってると思いますか? 思いませんね? これが初等幼馴染学です。

 

「あー確かにぃ……」

 

 もし侑ちゃんがほも君と付き合ったら真っ先に歩夢ちゃんに報告しませんか? しますよね? これが初等幼馴染学です。

 

「するかも……」

 

 ちなみにほも君はりなりーには絶対報告しません。これが初等ハーレム学です。

 

「じゃあ本当に付き合ってないのかぁ……」

 

 なんでそんなに残念そうにしているのかはわかりませんが、納得していただけたようで何よりです。そんなことよりお会計しましょう。

 

「あ、そうだね。クーポンは……あったあった。すみません、お会計お願いします」

 

 ほも君もお財布から1万円を取り出して、お財布が軽くなっていくのを実感しましょう。

 

「……はい、ありがとうございます。歩夢達のところに戻ろっか」

 

 おかのした。歩夢ちゃんに連絡送りますね。

 

「ありがとう。返信が来てから移動しよっか」

 

 そうですね。………………えー、5分ほど経ちましたが、まだ既読すらつきません。

 

「あ、あゆむぅ……」

 

 しょうがないですね、探しに行きましょう。

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

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