【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート   作:一般紳士君

71 / 99
番外編なので初投稿です。

にじよんのりなりーや、サッカーコラボのりなりーがめちゃくちゃ可愛かったのでついつい書いてしまいました。
番外編なので、本編とのつながりは一切ないです。今後本編とは全く脈略もないことを書きたくなったら番外編として出そうと思います。


番外編 Part1/LANZHU

 ランジュちゃんを曇らせる番外編、はーじまーるよー。

 

 はい、RTA動画の編集の息抜きのため、ver4.0.0の大型アップデートを今更ながら遊んでみました。ver4.0.0のアップデートが来たのももう数か月も前ですよかすみさん! もちろんRTAほも君ではなく、別データで同姓同名のnewほも君です。あのほも君はクズ(直球)すぎてちょっと……ね。newほも君はわざわざハーレムにする必要がないので超絶聖人です(小並感)

 折角遊んだので、記録として録画して、編集して動画投稿することにしました。『あっ、おい待てぃ(江戸っ子) 編集の息抜きで編集してたら意味ないだルルォ!?』とお思いの兄貴もいるかもしれませんが、そんな正論は受け付けていません。自分のガバガバプレイを見せられるより、気軽に楽しくわいわいしているプレイを見る方が編集している時も楽しいんですよ。じゃけんここの視聴者兄貴も自分で動画投稿してその気持ちを味わって♡ 動画投稿しろ(豹変)

 

 さて、冒頭でもお伝えした通り、今回の動画ではランジュちゃんを曇らせたいと思います。曇らせコラ!

 

「……」

 

 はい、あそこでソワソワして落ち着きがないのが皆お待ちかねのランジュちゃんです。可愛いですね。

 なんと今日はランジュちゃんとの初デートなんです。(まだ付き合っては)ないです。自覚はしてないみたいですが、ランジュちゃんはほも君への好意を持っているようです。そしてほも君はまだ待ち合わせ場所に着いていません。だからあんなにソワソワする必要があったんですね。可愛いですね。

 ちなみにですが、今は集合時間の10分前です。そしてランジュちゃんは今から5分も前からあそこで待機しています。ウキウキしすぎてついつい早く来すぎてしまう。可愛いですね。

 

 ここで出ていってもいいですが、今日の趣旨はあくまでもランジュちゃんを曇らせることなので、もう少しこのまま双眼鏡片手にランジュちゃんを観察しましょう。あっ、もちろん集合時間には間に合わせますよ。集合時間に遅れてくる兄貴はクビだクビだクビだ!

 

「うぅ~……」

 

 スマホをチラチラ見ていますね。もしかしてほも君に連絡を送ろうか迷っているのでしょうか。

 

「……そ、そうよね。まだ時間になってないものね。時間になったらちゃんと来てくれるわ。だって元樹だもの!」

 

 結局ほも君がちゃんと来てくれることを信じて送らない選択をしたようです。ランジュちゃんがほも君をどれだけ信頼しているかがわかりますね。まぁそもそもまだ集合時間の10分前なんですけど(小声) なんで時間より早く来る必要なんかあるんですか(正論) まぁ隠れているだけで、ほぼ集合場所に着いているようなものではありますが。

 

「元樹が来るまでプランの見直しでもしようかしら。えっとまずはスイーツを食べて、お昼にハンバーガー。その後は元樹が行きたいって言ってたすぽっちゃというところに行って、目一杯体を動かした後はお肉で元樹を喜ばせてあげたいわ。晩御飯の後はイルミネーションと花火ね。一番綺麗に見える場所を愛に教えてもらったから、そこに元樹を案内しましょ。喜んでくれるかしら?」

 

 なんか食事のフェーズが多くないっすか? いや~ほも君の胃袋がキツイっす。スイーツの後のハンバーガーもしんどいですし、食事2連続の後の運動はもっとしんどいです。食べたもの全部R3BIRTHしちゃいます。

 それに晩御飯のお肉も心配です。ランジュちゃんなので高いところに連れ込まれてしまいそうです。今回はアップデート要素を遊ぶことをメインにしていたので、お金をそこまで稼いでおらず、1回の晩御飯でほも君が消失してしまいます。これだから友達がいなかった子は……。明日栞子ちゃんに請求しましょう。お前の幼馴染が始めた物語だろ。

 

「……来ないわ。い、一応連絡を送っておこうかしら。別に忘れてるんじゃないか心配なんじゃなくて、果林みたいに迷子になってないか心配してるだけなんだから……」

 

 ホラ、見ろよ見ろよ。いい感じに曇ってきましたよ。

 

『何時くらいに着きそうかしら?』

 

 ランジュちゃんからのメッセージが届きました、が、プッシュ通知で内容は確認して、既読はつけないようにしましょう。そうすればもっと曇ったランジュちゃんを見ることができますからね(クズ)

 

「……既読、つかないわね。もしかしてまだ寝ているのかしら……よしっ、ランジュが電話で起こしてあげるわ! 寝起きの元樹と話せるなんて素敵ね!」

 

 どうやらほも君が寝ていると勘違いしたようですね。実際はバリバリに起きていて、しかも物陰に隠れてランジュちゃんを観察しているのですが。

 それにしてもデート当日に相手が寝坊しているのに、ポジティブに捉えてくれるランジュちゃんが聖人すぎて涙がで、でますよ……。

 おっと、早速ランジュちゃんから電話がかかってきました。ここで出ないと曇りを超えて泣き出してしまう恐れがあるので、さすがに出てあげましょう。申し訳ないが度を超えた曇らせはNG。

 

『もしもし、ランジュよ! そろそろ時間だから元樹を起こしてあげるわ!』

 

 はて、起こす? 何のことでしょう?(すっとぼけ) ほも君はとっくの前に起きて、今集合場所に向かっていますよ。

 

『あら、そうだったのね。その、メッセージを見てくれなかったから、もしかしてまだ寝てるんじゃないかと思って……』

 

 あっ、メッセージですね。スマホをポケットにしまったまま歩いていたので、全然気づきませんでした(すっとぼけ)

 

『そ、そうなのね! よかったぁ、無視されてるんじゃないか心配だったから……』

 

 そんなランジュちゃんを曇らせるために意図的に無視したりするわけないじゃないですか。もしそんな奴がいるならほも君がぶっ飛ばしてあげますよ。このほも君はRTAほも君と違って強靭な肉体と強靭な精神を持っていますからね。歩夢ちゃんに押し倒されて襲われてしまったあの頃のほも君はもういません。

 

『な、なんでもないわ! ランジュ待ってるから、なるべく早く来てね。それじゃあ、再見!』

 

 ランジュちゃんとの電話が終わりました。少ししてから合流しましょうか。

 

「はぁ、よかったぁ。でもメッセージには気づいてほしかったわ。……い、今のうちに身だしなみを確認しておこうかしら。念のため、念のためね。元樹に笑われたらイヤだもの」

 

 次は手鏡を出して身だしなみのチェックをし始めました。今更チェックしても遅いと思うんですけど(名推理)

 さて、ランジュちゃんが後ろを向いている隙に突撃してしまいましょう。無自覚とはいえ、意中の相手に後ろから突然抱きつかれれば、さすがのランジュちゃんでもあわあわしてくれるでしょう。あわあわランジュちゃん is god.

 

「えっと、髪は乱れてないわね。服も……うん、きっと大丈夫よ。だって果林が協力してくれたんだもの!」

 

 自信満々で可愛いですね。オーラが出ているのか、行く人皆ランジュちゃんをチラ見しています。(別に変な人を見る目では)ないです。ランジュちゃんは変な子じゃないって言ってるだろいい加減にしろ!

 

「あとは……っ、だ、誰!?」

 

 おっとっと、こっそり近づいていたつもりでしたが、困ったことにランジュちゃんに気付かれてしまいました。ちゃんと気配は消していたのですが……うっかり足音を鳴らしてしまいましたかね?

 バレてしまっては仕方ありません。後ろから急にハグ計画は頓挫してしまいましたが、何事もなかったかのように挨拶しましょう。しおりこぉ^~。

 

「きゃあっ! 元樹おはよう! 待ってたわよ!」

 

 開幕ランジュちゃんに抱きつかれてしまいました。大型犬かな? というか振り返ってすぐ助走も何もなしに抱きついてきたのになんだこんなに威力があるんですかねぇ……そこそこ鍛え上げられたほも君ですら少しよろけてしまいました。RTAほも君なら死んでいた。

 ところで、待っていたというのはどういうことなんでしょうか(棒読み) もしかして結構前から待ってたんですか?

 

「えと……無問題ラ! 実はランジュもついさっき来たところなの!」

 

 嘘つけ絶対待ってたゾ。でもほも君は優しいのであえて口にはしません。

 さぁ、そろそろ離れてください。もう満足したでしょ?

 

「なによう……もう少しいいじゃない」

 

 お出かけの時間が短くなってしまいますが、それでもいいならいいですよ。

 

「それは困るわ! 折角のお出かけだもの、いっぱいいっぱい遊びたいわ! でもその前に……その……ランジュに何か言うことはないかしら?」

 

 へっ? ま、まさかランジュちゃんを観察していたのがバレてしまったのでしょうか……怒られるのは嫌なので、何とか誤魔化しましょう。別にランジュちゃんに謝るようなことは何もないですよ? ホントだよ? RTA走者、嘘つかない。

 

「そう……よね。……まぁいいわ。行きましょう」

 

 おや、なんだかしょぼんとしてしまいました。……あっ、もしかして服装とかを褒めてもらいたかったんですかね? 不器用なランジュちゃんのことですから褒めてほしいとは言えなくて、あんな言い方になってしまったのでしょうね。ではランジュちゃんの意を汲んで、ちゃんと褒めてあげましょう。ランジュちゃん、可愛いね。夜明珠して♡

 

「あぅ……いきなりはズルいわ……あ、ありがと……」

 

 あれ、どうして照れてるんですか?

 

「て、照れてなんてないわ! いいから行くわよ!」

 

 照れ隠しと言わんばかりにほも君を引っ張ってグイグイ進んでいています。曇らせランジュちゃんも最高ですが、やっぱり照れ照れランジュちゃんも最高ですなぁ。

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




(りなりーを書くとは言っていない)

R3BIRTHのユニットライブに現地参戦させていただきまして、『やっぱ……R3BIRTHの……皆を……最高やな!』という気持ちになり、ランジュちゃんを曇らせたくなったので書きました。
ミアちゃんの分もそのうち書きます。いつ書くかは未定です。
ランジュちゃんとのデートの続きを書くかも未定です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。