【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート 作:一般紳士君
にじよんあにめーしょん3話のミアちゃんが可愛かったので、書きました。
本編の進捗は……ナオキです……。
どけ! ボクは14歳だぞ! な番外編、はーじまーるよー。
今回はミアちゃんとのデートです。可愛い可愛い先輩をたっぷり可愛がってあげましょう。ちなみにデートに誘ったのはミアちゃんでもあり、ほも君でもあります。最初ミアちゃんから夜の野球観戦(意味深)に誘われたので、折角一緒にお出かけするなら朝から一緒にいようとほも君が誘いました。というか14歳と15歳で夜中の野球観戦って法令とか大丈夫なんですかねぇ?
『ランジュちゃんとのデート本編を出せオラァ!』とお思いの兄貴もいらっしゃると思いますが……まぁそんな意見は知ったこっちゃありません。
さて、集合場所を虹ヶ咲学園寮前にしていたのですが、時間になってもミアちゃんが現れません。数分前に連絡も送りましたし、電話もしましたが、それにも反応がありません。さてはまだすやぴしているなぁ? 仕方ないので直接起こしに行ってあげましょう。寝坊しているミアちゃんが悪いのですから、ほも君が勝手に部屋に侵入しても問題ないはずです。
「すぅ……すぅ……」
はい、ミアちゃんの部屋の中まで来ました。予想通りぐっすりですね。気持ちいいか~MIA~。気持ちよさそうに寝ているミアちゃんを起こすのは忍びないですが、デートできないのは(動画の絵面的に)もっと困るので、優しく起こしてあげましょう。おいゴルァ! 起きろ! アラームセットしてんのかコラ!
「うーん……I'm sleepee……」
ちょっと揺すっただけでは起きないですね。仕方ないのでちょっと手荒な手を使いましょう。カーテンを開けて光を取り込み、布団を引っぺがします。これでさすがに起きてくれるでしょう。もしこれで起きなければ……お姫様抱っこでもしてみましょうか。乱暴するのはいけませんからね。
「まぶしい……あれ、もとき……元樹っ!?」
はい、ミアちゃんが起きました。朝からほも君に会えて嬉しいのか、目が大きく見開かれ、顔も真っ赤に染まっています。
「な……何やってるんだよ! ここはボクの部屋だぞ! 勝手に入ってくるなぁあああああ!!」
おっと、ミアちゃんが怒りだしてしまいました。枕が飛んできたので、キャッチしてあげましょう。物を投げてはいけませんよ。あと朝なので静かにね。
「シャラァァァプッ! 勝手にボクの部屋に入ってきた元樹が悪いんだろ!?」
でもデートの時間なのに寝ていたミアちゃんが悪いんじゃないですか?
「で、デートじゃない! 寝坊したのは悪いとは思ってるよ……でもわざわざ直接起こしに来なくてもいいじゃないか」
メッセージも電話もしたのに反応がなかったんですよ? そうなったらもう直接起こすしかないじゃないですか。
「エマやか、りんはダメか……とにかく、寮の中の誰かに頼めばよかったじゃないか」
ミアちゃんとほも君の問題なのに、他の人の手を煩わせるわけにはいかないじゃないですか。とりあえずハンバーガーあげるので落ち着いてください。
「なんで持ってるんだよ……もらうけど」
ベッドに腰かけてハンバーガーを頬張るミアちゃんは可愛いですね。まるで事後みたい。
食べ終わったらパジャマから着替えてくださいね。そろそろミアちゃんとお出かけしたいので。
「そう言いながら勝手にベッドに座るなよ。ベイビーちゃんじゃないんだから……まぁいいや。着替えたいから出ていってくれ」
えっ、なんで出ていく必要なんかあるんですか?(正論)
「なっ……あ、あるに決まってるだろ! 異性の着替えを覗くなんて、元樹は変態か!?」
いやいや、そんなわけないじゃないですか。考えてみてください。恋人は着替えどころか普通に裸を見たりするでしょう? つまりはそういうことですよ。
「ボクと元樹は
まだ、ということはいつかは恋人になる予定があるということでよろしいか? やっぱ好きなんすねぇ。
「う、うるさい! いいから出てけー!」
折角返した枕がまた飛んできました。しかもさっきよりも威力が高いです。これはほも君選手避けきれない! デッドボールです! 痛いですね……これは痛い……。
「……ミアちゃん、朝からどうしたの?」
「エマ……」
騒いでいたせいかエマさんが部屋を覗きに来ました。うぃっす^~(気さくな挨拶)
「あっ、元樹君! おはよー。どうしてここにいるの?」
「聞いてよ。元樹が勝手にボクの部屋に入ってきたんだ」
勝手に、とは心外ですね。一緒にお出かけするのに寝坊しているミアちゃんを起こすため、寮の管理人さんに許可を取って、ミアちゃんの部屋にミアちゃんの許可を取らずに入っただけですよ。
「それを勝手に入ったと言うんだろ! はぁ、朝から疲れた……」
「ずっとこんな感じなの?」
「そうだよ。今も着替えたいのに、元樹が出ていってくれないんだ」
「そっかぁ……じゃあ元樹君、一緒にわたしの部屋に行こっか。果林ちゃんも呼んで、ミアちゃんの支度が終わるまで一緒に遊ぼ!」
わーい、エマさんのお部屋だぁ^~。果林ちゃんが起きているのかは疑問ですが、とりあえずエマちゃん達と一緒に時間をつぶしましょう。これがNTRれかぁ……
「……wait」
え、何か言いましたか?
「あっち向いててくれるなら、ここにいてくれてもいい……」
どうして心変わりする必要なんかあるんですか?(正論)
「別に何でもいいだろ! ほら、早くあっち向いてくれ。エマももう大丈夫だから」
「うんうん、2人はとっても仲良しさんだねー」
「な、なんだよ……」
「ううん、何でもないよ。じゃあね元樹君、ミアちゃんと喧嘩しないようにね」
喧嘩なんてしませんよ。痴話喧嘩はするかもしれませんが。
さて、エマちゃんが退出したので、この部屋にはほも君とミアちゃんの2人きりです。元気な男女2人、鍵のかかってない密室、何も起きないはずがなく……。
「あっち向いてってば。覗いたら璃奈に言いつけるから」
ひえっ、ミアちゃんに脅されたので、ここは約束通り着替えが終わるまであっちの方を向いておきましょう。ちなみにですが、何の運命か今回の幼馴染も璃奈ちゃんです。
「……さっきは枕ぶつけてごめん。起きたらすぐ目の前に元樹がいて、気が動転したんだ」
起きてすぐに好きな人の顔が目の前にあったらびっくりしちゃいますよね。2回も枕を投げちゃっても仕方ないと思いますよ。
「最後のは元樹が変態なのが悪いんだろ! ボクが誤ってるのは最初の1回だけだ!」
デッドボールだったのに謝ってもらえないとは、悲しいなぁ……。
「その……お詫びとして、今日1日手を繋いであげてもいいよ」
それってお詫びという建前でミアちゃんが繋ぎたいだけなんじゃないですか? なんて言ったらまた枕が飛んできそうなので、ここは黙っておきましょう。私もしばらく黙っておくので、視聴者兄貴はしばしミアちゃんの着替え音をお楽しみください。
「……終わったからこっち見てもいいよ」
どうやら着替え終えたようなので、振り返ってじっくり観察してあげましょう。
「……な、何か言ってよ」
ああ~いいっすね~。バッチェ似合ってて、すごく可愛いですよ。年相応なのにどこか大人びていて、まさしくミアちゃんって感じの服装だと思います。
「そうだろ! 昨日果林に選ぶのを手伝ってもらったんだ!」
なるほど、果林さんに助けてもらったんですね。さすがのファッションセンスです。
さて、ミアちゃんの着替えも終わりましたし、持ち物の確認が終わったら出かけましょう。野球観戦のチケットは持ちましたか?
「ペーパーレスだから大丈夫」
じゃあ大丈夫ですね。他は……まぁ確認しなくても大丈夫か。ではそろそろ出発しましょう。
「待ってよ! 手、繋ぐんでしょ?」
あ、もう繋ぐんですか? 別に今じゃなくてもよくないですか? 寮の皆に見られちゃいますよ?
「いいから!」
ミアちゃんに強引に手を握らされてしまいました。今日はなんだかグイグイ来ますね。デートの主導権を握るためにホラー映画でも見に行きましょうか。子供は~って煽ってあげれば簡単に乗ってくれるでしょう。ちょろミアちゃん可愛いですよね。
今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
エマちゃんにほも君を取られそうになって困るミアちゃんが書きたかったのじゃ。
あと、ボクは先輩だぞ、をするミアちゃんも書きたかったんですが、いいシチュエーションが思いつきませんでした。