【WR】虹ヶ咲RTA_称号『虹の楽園』獲得ルート   作:一般紳士君

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赤嶺天ちゃんにえっちなご奉仕してほしいけどな~俺もな~。


Part55/n

 仲人彼方ちゃんの胃破壊RTA、はーじまーるよー。

 

 前回はエマさんと電車でGOで遊びながら、果林さんの手の中でGOしそうになった話をしました。今回はその続きからで、侑ちゃんと合流してピクニック会場に向かいます。

 

「か……カフェに、いるんだよね……?」

 

 そう聞いてますけどね。近くにあるカフェは1件だけなので、多分あそこでしょう。あそこの建物の2階にあるカフェだと思います。侑ちゃんをお迎えに行きましょう。

 ところで、どうしてエマさんはそんなに顔が真っ赤なんですか? 赤ずきんちゃんですか?

 

「だって、手……」

 

 ああ、そういえば手を繋いだままでしたね。ほも君はうっかりさんなので全然気づいていませんでした(すっとぼけ) ほも君と手繋ぎするのは嫌ですか?

 

「嫌じゃないよ! 元樹君のことは好きだし……でも恥ずかしいから……」

 

 うーん、それなら仕方ないですね。名残惜しいですがエマさんのおててとはバイバイしましょう。次はちゃんとお付き合いした時に、ね。

 

「そう、だね。その機会があるかはわからないけど……

 

 さて、カフェに到着しましたが、侑ちゃんはどこでしょうか?

 

「もとくーん! エマさーん!」

「侑ちゃん!」

 

 おっ、侑ちゃん発見です。おはようございます。エマさんはほも君から逃げるかのように駆け寄っていきました。

 

「おはよー。……エマさん? 顔が真っ赤だけど何かあった?」

「ううん、何でもないよ!」

 

 侑ちゃん侑ちゃん、あのねあのね。

 

「ん、何?」

 

 実はですね、今朝果林ちゃんとシコシコびゅるるるなことがありまして、その後電車の中でエマさんとハグハグしてたんですよ。

 

「元樹君! 侑ちゃんに変なこと教えちゃダメ!」

「むぐっ、えまさんくるしい……」

 

 あら^~、侑ちゃんがエマさんにぎゅ~ってされていて、とっても百合百合で尊みが深くて素直に射〇だよ~。

 あっ、そうだ(唐突) 今の状況を写真に撮って、彼方さんしずくちゃんに送ってあげましょう。合流したよという証拠としてですね。

 

「……もと君ってさぁ、結構スケベだよね」

 

 そうですか? 男なんて大体こんなもんだと思いますよ(クソデカ主語) それに今回に関しては果林さんが悪いんですよ。手を出してきたのは果林さんなんですから。というかあんなに魅力的な果林さんのお誘いを断ってるんですから、ほも君の理性は大したものです。モノは大したことないです。

 

「ほんとかなぁ」

 

 いいでしょう。そこまで言うのでしたら証明してあげますよ。今から侑ちゃんをぎゅーってして、下心なんて一切ないことをその体に教えてあげます。ほら、こっちに来てください。ホラホラホラホラ。

 

「や、やだっ! さっきあんなこと言われたばかりで安心なんかできるわけないじゃん!」

 

 ちょっとだけ、ちょっだけですから!

 

「うー……」

 

 ほら、早く来てくださいよ。早くしないと歩夢ちゃんのことNTRますよ。早くしてもNTRますが。

 

「……つ、次の電車で隣に座ってあげるから、それで手打ちにしない?」

 

 んー……それに加えてピクニック中に膝枕してくれるなら、手を打ってあげないこともないです。

 

「……いい、よ」

 

 やったぜ。これで侑ちゃんとのイチャイチャタイムが確定しました。あとはエマさんはなんやかんやあって81.0%の確率で膝枕してくれますし、彼方さんとは添い寝できるし、しずくちゃんは言わずもがな。最強無敵のパラダイスの完成です。

 さあさあ、電車に乗って目的の公園にイキますよ~イクイク。多分彼方さん達も向かっているはずなので、2人の現在地は知りませんが遅れるわけにはいきません。

 

「……侑ちゃん、良かったの?

うん、大丈夫。もと君のことは嫌いじゃないし、むしろ好きなので

あ、そ、そうなんだ……その、ね、侑ちゃんと元樹君はお似合いだと思う、よ?

ち、ちがっ……そういうのじゃなくて、友達として! 友達として好きなんです!

 

 後ろでヒソヒソ話していますね、丸聞こえですが。私はこんなにも侑ちゃんのことが大好きなのに……ま、えやろ。今はこんな感じでも、数時間後にはほも君なしでは生きられないくらいベタ惚れにさせてあげますから。

 さて、ホームに到着したばかりではありますが、完璧なタイムマネジメントによりちょうど電車が到着しました。乗り込みましょう。先程の話通り侑ちゃんは隣に座ってもろて、ついでにエマさんにも隣に座ってもろて。

 

「えっと、こういうのなんて言うんだっけ? 両手に……旗?」

「両手に花、ですね」

「そう、それ!」

 

 侑ちゃんとエマさんに挟まれて、文字通り両手に花ですね。それも最高に美しい特上級の花です。同じ車両に乗っているノンケ男性たちがこちらをチラチラ見てきています。羨ましかろう?

 ちなみに彼方さんしずくちゃんは両足担当です。この2人と合流することで本体のほも君、両手両足が揃うのでそのままエクストラウィンすることができます。

 

「えくすとら、うぃん……?」

「気にしなくて大丈夫だよ」

「そうなの?」

 

 ほも君宅にはその漫画が全部揃ってるので、気になるのであれば読み来てくれてもいいですよ。

 

「それは私も気になるかも……歩夢はもと君の家に遊びに行ったんでしょ?」

 

 はい、ゲームで遊んだりしましたが、いっぱい(当社比)お勉強を教えてもらったりもしましたよ。あーんなことからこーんなことまで。(不健全なことは一切して)ないです。

 

「そうなんだぁ。次のテストは大丈夫そう?」

 

 んー、まぁ大丈夫なんじゃないですかね。そもそも次のテストが来る前にケリをつけるつもりなので、テストに関する心配すら不要かもしれません。

 

「よかったぁ。この前のテストで赤点いっぱいだったって聞いてからずっと心配してたの。勉強で困ったことがあったら、いつでも相談してね」

「私はあまり勉強に自信がないから、相談するなら歩夢がオススメかな」

「侑ちゃんは勉強大丈夫なの?」

「赤点は取ったことないから大丈夫。といってもいつもギリギリだけどね、あはは……」

 

 それでもほも君よりはマシですよ。赤点取ってないだけで偉いです。

 

「うん、元樹君はもっと頑張ろうね」

 

 バッチェ頑張ってますよ。一昨日の現代文の抜き打ち小テストを見てください。6割も点数取れてるんですよ。偉くないですか?

 

「そうだね~、頑張ったね~」

 

 ほも君は褒められて伸びるタイプなのです。でもタイムが伸びるのはやめちくり~。

 さて、目的の駅に到着したので降りましょう。降りる人がほも君達以外にも結構いるみたいなので、人混みではぐれないように注意してください。

 

「わぁーっ、もと君が流されてるー!?」

「もときくーん!」

 

 あらら、ほも君はへなちょこなので人混みによって流されてしまいました。思ったように動けず、わずかではありますがタイムが伸びてしまいます。ま、多少は(誤差を許容していかないと)ね?

 

「大丈夫だった?」

 

 ふぅ、えらい目にあいました。エマさんがほも君を捕まえてくれなければあのまま迷子になっていましたね。助かりました、ありがとナス!

 

「ううん、気にしないで」

「……あの、少しお花を摘みに行ってきてもいい?」

 

 ちょうどいいのでほも君もお手洗いに行っておきましょう。楽しい雰囲気のピクニックの中抜けてしまうのはもったいないですからね。

 

「うん。じゃあわたしはここで待ってるね」

 

 さて、ちゃちゃっとお手洗いを済ませてしまいましょう。野郎のトイレシーンなんて見たくもありませんからね(ノンケの鏡) 視聴者兄貴達が見たいのはこっち、りなりーの放にょ……はい、ほも君のトイレシーン終わり! 閉廷! 以上! 皆解散!

 

「……」

 

 おや? エマさんが謎のノンケ兄貴の集団に絡まれていますね。あれはもしかしなくてもJapanese Nanpaなのでは? ヒロインとデート中、トイレ等でヒロインを1人にしてしまうとたまに発生するイベントですね。親密度が稼げるので面倒ではありますがうま味なイベントです。

 

「その、この後予定があるから……」

 

 エマさんは優しいので、強い言葉で追い払うといったことはできないみたいです。優しいところがエマさんのいいところですが、このままお持ち帰りされてしまうと困りますね。助けてあげましょう。

 へいお兄さんたち、そんなにしつこくしてたら嫌われちゃうぜ。悔い改めて。

 

「元樹君!」

 

 エマさん、ほも君の後ろに隠れていてください。しっかり守ってあげますから。まぁ体の一部が大きすぎて完全には隠れられないと思いますが。

 ん? 私が誰か、ですって? そうですねぇ……エマさんの彼氏、ですかね。ね、エマさん?

 

「えっ!? えっと、その……」

 

 彼氏持ちに落胆したのか、早々に立ち去ってくれました。やったぜ。今回は簡単に立ち去ってくれましたが、あの程度じゃ立ち去ってくれない場合はかなり面倒なことになります。

 

「ふぅ、元樹君ありがとう。……その、あの、わたし達って付き合ってない、よね……?」

 

 そうですね、今はまだ付き合ってないですよ。さっきのはJapanese Traditional Nanpaの対処法の1つなんです。恋人のフリをすると基本的にはどっかに行ってくれるんですよ。

 

「そうなんだ、さっきのがナンパなんだね。すごい対応に慣れてそうだったけど……」

 

 まぁ慣れてますからね。伊達にRTA走ってません。

 

「ふぅ、彼氏なんていきなり言われたからすっごくびっくりしちゃったよ~」

 

 どうやらエマさんはナンパ慣れしていないみたいですね。まぁ先程のような対応をした場合、同好会メンバーのほぼ全員が同じような反応を示してくれますけどね。唯一の例外はしずくちゃんです。

 

「おまたせー……って何かあった?」

「実はナンパされちゃって……それを元樹君が助けてくれたの」

「えっ、ナンパッ!? だ、大丈夫!?」

「うん。すぐに元樹君が助けてくれたから」

「そうなんだ。もと君すごいね。どうやったの?」

「えっと、ね……」

 

 エマさんの彼氏になって追い払いました。

 

「も、元樹君!」

「あーやっぱり? よく聞くもんねー」

「そうなの?」

「うん。結構有名なナンパの対処法……なのかな? 漫画とかだとよく見るけど」

 

 有効的な対応かはさておき、よく聞く対処法ではありますね。彼氏がいると分かった途端逆上して殴り掛かってくる輩もそこそこいるもんですから、穏便に済ませるという観点では決して有効ではないですね。

 

「よしっ、そろそろ公園に向かおっか。ここからエマさんがナンパされないよう私が守って見せますよ!」

「ふふっ、侑ちゃんお願いね」

 

 じゃあ可愛い侑ちゃんのことはほも君が守りますね。

 

「かっ……もうっ、行くよ!」

 

 

 

 公園に到着しました。緑が豊かですね。マイナスイオン感じるんでしたよね?

 

「彼方ちゃん達はもう少しかかりそうだって」

「じゃあ先に場所取りしてよっか。どこかよさそうな場所あるかな」

 

 そうですねぇ、あそこの日陰とかいいんじゃないでしょうか。ほも君自身は全くこだわりはないので、他によさそうな場所があればそちらでもいいですよ。

 

「うーん、他に広そうな場所もないしそこにしよっか」

 

 おかのした。ではレジャーシートを用意しますね。端に重しを乗せて……はい、準備ができたのでエマさんも侑ちゃんも休んでもらっていいですよ。

 

「ありがとう。うーん、移動で少し疲れちゃったねー」

 

 ほも君も少し疲れてしまいました。ので侑ちゃん、約束通り膝枕してください。

 

「……うん、いいよ。ほらおいで」

 

 侑ちゃんが太ももをポンポンして誘ってくれるので、案内に従って侑ちゃんの太ももの上にゴロンと寝転がります。う~ん快適~。

 

「よかった。恥ずかしいけど、もと君が喜んでくれるならいいかな。恥ずかしいけど」

「侑ちゃんは膝枕するの初めて?」

「うーん、もっと子供の頃に歩夢にしてあげた以来かも。男の子にしてあげるのは生まれて初めてかな。もと君だからしてあげてるんだからね」

「そうなんだー。よかったね元樹君」

 

 嬉しいですね。侑ちゃんの膝枕のハジメテをもらえるなんて。このまま侑ちゃんのいろんなハジメテをもらっていきたいです。

 

「……あっ、彼方ちゃん達着いたって!」

「おーい、エマちゃーん」

「皆さん、おはよ……」

 

 おっとっと、しずくちゃんに見つかってしまいました。ぷくぅとほっぺが膨らんでいきます。侑ちゃんに膝枕してもらったらいかんのか?

 

「むぅ~!」

「うーん、胃が痛いんだぜ~」

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




気が向いた時に天ちゃんの短編R-18を書くかもしれない。その時間を確保できるかは別ですが。構想もとい妄想自体はあるんですがね。

えいがさきを視聴して、あの内容を簡潔に綺麗にまとめるストーリー構成に感動しました。
自分は風呂敷を広げすぎてしまい、結果進行が遅くなってしまう傾向があると思っているので、アニガサキ/えいがさきを見習って物語をもっとスムーズに進行できるようにしたいなーと思いました(小並感)
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