艤装提督~提督と艦娘の不思議な物語~   作:yrtohoyr

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どうも皆さんこんにちは。作者です。
最近は花粉飛散量が悲惨な事になってまして、恐ろしく目が痒いです。
花粉症でもっとも嫌な症状は目のかゆみです。鼻づまりなんかはいつも風邪を引いている様なものなので慣れてますが、目のかゆみだけは常日頃感じない感覚なので我慢できません。
目薬ほしいです。

第一話、第十話に書いてある注意書を読んだ提督の方々は抜錨を許可します。
花粉症が悪化しないよう注意しながらお読みくださいませ。


第十三話 事後の日2

爆破テロ未遂が起きた数十分後のことである。

 

提督「...」

 

艦娘's「...」

 

大淀「..テロ未遂ですか。」

 

提督「ええ、恐らく。いくら軍の管轄内とはいえ油断しました。天龍がいなければ恐らく私は木っ端微塵になっていたことでしょう。改めてありがとうございます。」

 

天龍「いやいや、オレは提督が無事でいてくれたことが一番だぜ。」

 

龍田「提督を殺そうとするなんて、ましてや天龍ちゃんが秘書官の日に...許せないわぁ...」

龍田の周りに禍々しいオーラが立ち上る。

 

艦娘's「ビクッ...」

あまりの禍々しさからほとんどの艦娘が恐怖を感じている。

 

提督「まあ、まあ、落ち着いてください。他の仲間を脅してもなにも出ませんから。」

 

龍田「あらぁ、怖がらせてるつもりはないんですけどねぇ。」

そう言うなり更に禍々しいオーラが立ち込める。

 

提督「っ...」

提督が威圧感を感じるほどということは...

 

駆逐艦's「ガクガクブルブル...」

 

軽巡's「オロオロ...」

 

大型艦's「コエー...ヒエー...」

 

提督「...龍田さん、一旦落ち着いてください。まだ犯人も分かっておりませんから下手に動くのもいけません。」

 

龍田「...それもそうね。少し頭に血が上ってたみたい~」

 

艦娘's「(少しどころじゃないでしょ...)」

 

その時であった。

ジリリリリリンジリリリリリン

電話がかかってくる。

ガチャッ

 

提督「はいこちら提督です」

 

元帥「「元帥じゃ。提督君、いま時間はあるかね?」」

 

提督「ええ、どうされましたか?」

 

元帥「「先ほど海軍宛に妙なものが届いてな、〈我々の邪魔をするものはすべて破壊する〉という手紙が送られてきたんじゃ。」」

 

提督「邪魔をするもの?」

 

元帥「「そしてその手紙に同封されていた物がとんでもないものじゃった。簡単に言えば邪魔物リストじゃ。そして提督君の名前もそこに乗っておった。」」

 

提督「なっ!?」

 

元帥「「だから心配で電話を掛けたのじゃ。リストに載っている他の者にも今連絡をしているところじゃが異常はないかね?」」

 

提督「それがですね...」

先ほど起きたことについて話す。

 

元帥「「なんじゃと!?怪我はないのか!?」」

 

提督「ええ、軽巡洋艦の天龍が異変に気づいて外に放り投げました。あの威力的に用いられたのはプラスチック爆弾と思われますが、至近距離で喰らっていれば命は有りませんでした。」

 

元帥「「ふむ、素晴らしい部下を持っているようで少し安心したがまた攻撃されるやもしれんから十分注意するように。ではまた気になることがあったら連絡して来なさい。」」

 

提督「ええ、ありがとうございます。それでは。」

ガチャン

 

大淀「お話を聞いていた限り元帥様ですね?」

 

提督「ええ。どうも本部に妙な手紙が来ていたようで、そこに同封されていたリストとやらに私の名前が載っていたようです。気味が悪いですよね。」

 

大淀「近いうちは鎮守府での厳重警戒体制をとりましょう。」

 

提督「そうしたほうがよさそうですね。」

 

ジリリリリリンジリリリリリンジリリ

ガチャッ

提督「はい、提督です。」

 

通信部「「こちら海軍本部通信司令部です。先ほど元帥より例のリストの転送命令が下りましたのでそちらの通信司令部にお送り致します。」」

 

提督「了解しました、お願いします。」

 

通信部「「今のところそちらの鎮守府のみ被害を受けている状況ですが、他の鎮守府でも同様の事件が起きるかもしれません。十分な警戒と共に近隣の鎮守府にいつでも通信ができるよう通信網を確保しておくと良いと思います。」」

 

提督「了解しました、では失礼します。」

ガチャン

数分後

 

コンコンガチャッ

通信兵A「失礼します。本部より資料が届きました。」

 

提督「見せてください。」

 

通信兵A「こちらになります。」

そういうとバインダーに挟まれた資料を渡す。

 

提督「フムフム...リスト上ではこの近辺の鎮守府の提督方の名前は確認できませんね...ん!?こ、これは!?すみません、すぐ秘匿通信回線をこっちに回してください!」

 

通信兵A「りょ、了解!」

ガチャッバタン

 

リストには数十名の邪魔と思われている者の名前があった。その中の一人に提督は見覚えがあった。見覚えしかなかった。

 

ジリリリリガチャッ

通信兵A「「秘匿通信回線に切り替えました。」」

 

提督「ありがとう。」

ガチャンジーコジーコジーコジーコ...プルルルプルルルプr

 

ガチャッ

???「はい、こちら△△鎮守府通信部です。」

 

提督「杉本提督に繋いでください、元同僚の提督と申します。」

 

???「かしこまりました、しばらくお待ちください。」

~~♪

ガチャッ

 

杉本「「はい、こちら杉本。」」

 

提督「杉本提督ですか?」

 

杉本「「えーっと、どちらさまで?」」

 

提督「鎮守府提督です。」

 

杉本「「ああ、提督か。こんな真っ昼間に、しかも秘匿通信とは何かあったか?」」

 

提督「それがですね...」

そして事の顛末と自分の身に起きたこと、そしてリストに杉本提督の名前が載っていたことを話し始める。

 

杉本「「フム...わかった、こちらも気を付ける。そちらには少しばかり救援物資を届けることにしよう。短い期間でそれだけ鎮守府に攻撃を仕掛けられているんだ、十分用心するんだぞ。」」

 

提督「わかりました。そちらも通信設備は特に気を付けてください、用件は以上となります。」

 

杉本「「ああ、ではまた。」」

ガチャッ

 

ジーコジーコジーコジーコガチャッ

通信兵A「「こちら通信司令部です。」」

 

提督「通話は終わりましたので切断をお願いします。」

 

 

通信兵A「了解、切断します。また何かありましたらお申し付けください。」

ガチャッ

 

次回に続く...

 




さて、いかがでしたでしょうか。
最近ディスプレイを新しくしました。やっぱりフルハイビジョンはきれいですね。
買って正解でした。
ということで次回もお楽しみに!
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