艤装提督~提督と艦娘の不思議な物語~   作:yrtohoyr

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どうも皆さんこんにちは、作者です。
今回は重要なおお知らせがありまして、今回で「1週間投稿キャンペーン」を終了させていただきます。
夏休み、皆さんは楽しく過ごせたでしょうか?
また元の投稿頻度に戻ってはしまいますが、これからも是非この小説をお楽しみください。

それでは1話の注意書きを読んで尚続きが気になる提督の方々は抜錨を許可します。夏休みボケにならないように注意してお読みくださいませ。


第二十五話 調査の日3

翌朝のことである。

 

コンコンガチャッ...

提督「失礼します。団長、お体の方は大丈夫ですか?」

 

団長「あぁ!あの程度の打撃じゃビクともせん!!」

 

提督「お元気で何よりです。では私は執務室でこちらの任務を遂行しますので本日もよろしくお願いします。」

敬礼ビシッ

 

団長「おまかせあれ!」

敬礼ビシッ

 

~朝食後の食堂にて~

提督「ではこれより朝会を始めます。本日の秘書官は連日ですまないが電にお願いしたい。」

 

電「了解なのです!」

 

提督「また、本日の任務に関しても大淀さんがお手伝いに回っているため、詳しいことは私か明石さんに聞くようにしてください。本日の朝会は以上となります。では本日も頑張りましょう。解散!!」

 

団長「うむ、朝会は皆しっかりと聞いていて素晴らしいな。我々も負けてはいられんぞ!」

 

調査艦日向「団長、あまり無理はするな。いつもやらぬことをすれば体を壊す。」

 

団長「誰が遠足前の子供じゃ!」

 

調査艦霞「あんたよ!!」

ケツ蹴りあげ

 

団長「いてて、少しは怪我人をいたわらんか!?」

 

提督「アハハ...」

 

ゴーンゴーンゴーン...

マルキュウマルマル任務開始の鐘が鎮守府に鳴り響く。

 

団長「では本日はこの近辺の調査から始めよう。」

 

調査艦長門「了解。ではA班がこちらから周り...」

 

団長「フムフム...」

 

調査団が作戦を再確認している最中であった。

ウーウーウー!!

けたたましいサイレンの音が鳴り響く。

 

提督「「鎮守府近海にて敵航空機確認、第一艦隊は出撃準備に移ってください。繰り返します、第一艦隊はすぐに出撃準備に移ってください。」」

 

団長「大淀、この鎮守府ではいつもこれが通常運営なのか!?」

 

大淀「はい...」

 

団長「なんということだ...お前たち!これは時間の問題だ、なんとしてでも基地を見つけ出して破壊するんだ!」

 

調査艦's「「了解!!」」

 

一方の提督は...

提督「敵機の正確な情報を伝えてください。」

 

電「「空母1機、重巡2機、軽巡1機、駆逐2機なのです!」」

 

提督「了解、無理の無い範囲で殲滅してください。」

 

赤城「「敵航空機確認!第一次攻撃隊は発艦を開始してください!!」」

 

龍驤「「よっしゃぁ、制空権確保したで!!」」

 

伊勢「「攻撃開始!!」」

 

数分後...

電「「敵の殲滅完了したのです!!第一艦隊帰港します!」」

 

提督「了解、何があるかわかりませんから気を付けて戻ってきてください。」

 

さらに十数分後...

電「艦隊、帰港したのです!」

 

提督「お疲れ様でした。入渠と補給を済ませた後、すぐに報告と作戦会議を行います。皆さんにも伝えてきてください。」

 

電「了解なのです、では一旦失礼するのです!」

ガチャッ...バタン

 

入渠&補給後...

提督「ではこれより報告及び作戦会議を開始します。」

 

伊勢「今回は空母ヲ級、重巡リ級2体、軽巡ホ級、駆逐ロ級3体の6体が出撃しており、全艦撃破しました。保護艦として睦月型の皐月さんを保護し、近代化改修の形で大本営に引き渡す予定です。報告は以上となります。」

 

提督「ありがとうございます。なにか手がかりのようなものはありましたか?」

 

電「手がかりと言えるかは分からないのですが、ここ数日間の深海棲艦が来た方向は同じ北東沖からこちらに向かってきていたのです。」

 

提督「ん?いつもですか?」

 

電「なのです。」

 

バサッ...

机の上に地図と印のついたセロハンを広げる提督。

提督「...やはりそうですね。この鎮守府から北東にいくと、以前深海棲艦の鎮守府と思われる建造物のあった場所に行き着きます。」

 

龍驤「せや、うちの艦載機の妖精さんが、どうも深海棲艦の動きがぎこちないみたいなことを言うとったんや。それもなにか手がかりになるんかな?」

 

提督「ぎこちないと言うと?」

 

龍驤「なんやろう、生きる屍とでも言うんやろか、妖精さん曰く深海棲艦にも意思というか気迫と言うものがあるらしいんだけど、最近戦ってる奴らからはそういうのが感じられんそうなんだわ。なにか操られてるみたいな、そんな感じらしい。」

 

提督「...わかりました。他はなにか気になったことは?」

 

天龍「...あ、そういえば」

 

提督「どうしました?」

 

天龍「最近俺の電探の調子がおかしくなるんだ。それも戦闘直前になって急に。明石に毎回見てもらってるんだがその度に正常って言われるし、なんなら戦闘が終われば普通に使えるんだ。」

 

提督「電探がおかしくなる...うーむ益々謎は深まるばかりです。わかりました、では今回の報告は何かの役に立つかもしれませんので団長さんにも伝えておきます。」

 

艦娘's「了解!」

 

提督「ではこれより作戦会議に入ります...」

 

一方の調査団...

団長「よし、では準備でき次第調査作戦を実行せよ!」

 

調査艦's「了解!!」

 

調査艦長門「...感なし。ではA班はこれより作戦開始とする。」

 

調査艦高雄「高感度レーダーを起動します。」

カチンキュイィィィン...

 

調査艦高雄「...今のところは感無しね。」

 

調査艦長門「了解だ、引き続きレーダーによる探索を行う。だが、もし黙視でもなにか確認できれば言ってくれ。」

 

調査A班's「了解!!」

 

調査は続く...

 




いかがでしたでしょうか。
今回で一週間キャンペーンは終了となり、次回は来月になります。最終日に投稿が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
それではまた次回。
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