艤装提督~提督と艦娘の不思議な物語~   作:yrtohoyr

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どうも皆さんお久しぶりです、作者です。
一か月休養期間をいただき申し訳ございません、本日より執筆再開いたします。
皆さんは体調の方大丈夫ですか?最近はよく冷える日が増えてきたのでちょっとでも涼しいと感じたら上着を一枚持っていくことをおすすめします。
ということで注意書を読んでもなお続きが気になる提督の方々は抜錨を許可します。
風邪を引かないようにお読みください。


第二十六話 調査の日4

ピピピッピピピッピピピッ...

 

調査艦長門「正午を過ぎたか。よし、何もなさそうなら各自休憩と食事を30分取り、午後の作戦に備えるぞ。」

 

A班's「「了解!」」

 

調査艦長門「A班はこれより昼食と一時の休息に入る、他の班も時間があれば早めに休憩をとっておけ。」

 

調査艦日向「了解、B班はあともう少しで午前の調査範囲が終わる。」

 

調査艦加賀「わかりました、私たちもこれから休憩をとります。」

 

調査艦蒼龍「D班もそろそろ午前の調査範囲が終わるのでもう少ししたら休憩入りまーす!」

 

団長「「よし、一段落ついたな。そうだ、各班長に提督のお土産を渡してある、良かったら食べて後で提督に感想を申し上げていきなさい。」」

 

調査艦長門「そうだった。ほらお前たち、間宮羊羹だ!!」

 

A班's「「えぇっ!?」」

 

団長「「まあ昨日も仰られていたが作りすぎてしまったようでな。ただし、数があるからと言ってむやみやたらと食べず、ありがたく頂戴するんだぞ良いか!?」」

 

調査艦's「「了解!!」」

 

調査艦霞「...あ、あれは」

霞の目線の先には鎮守府の第二艦隊が作戦を遂行していた。すると、第二艦隊の方も調査艦隊に気付き旗艦である川内が手を振っていた。

 

調査艦天龍「おっ、振り替えしてやろうぜ!」

そういうと手を振り返す。

その時であった。

...ュイーンチュドーン!!!

 

調査艦霞「キャッ!?なに、攻撃!?」

 

調査艦長門「なにっ!?総員戦闘態勢に入れ!!各班に告ぐ、A班はこれより戦闘態勢に入る!」

一方の鎮守府第二艦隊は...

 

川内「えちょ!?」

手を振っていた川内がいち早く異変に気付いた。

 

神通「姉さん、どうかしましたか?」

 

川内「まずい!!皆、戦闘態勢に入って!!調査隊の人たちが攻撃されてる!!」

 

那珂「え?でもレーダーに敵影はない...」

 

川内「いいから、行くよ!!」

第二艦隊は調査隊の方へと向かう。

 

千代田「艦載機飛ばすわね!」

カチップシュゥゥンブゥゥゥゥン....

 

摩耶「おいおいどうなっていやがる!?」

 

鳥海「わからないわ。でも遠距離からの攻撃をされているのは確かなはず。」

 

神通「20Km...」

ふと神通がつぶやく。

 

那珂「どうしたの?」

 

神通「弾の方向、爆発の範囲から推測するにこれは砲台からの攻撃...」

 

川内「神通の推測は9割が正解だから本当に砲台からの攻撃かも。」

 

鳥海「艦船の手法攻撃の可能性は?」

 

神通「この威力の砲撃となるとわかりません...最近海外の戦艦が超大型砲台を搭載し始めたと聞きましたがさすがにまだここは日本国の領土内、攻撃は考えられません。」

 

那珂「となると本当に砲台から...あ、そろそろ合流するよ!」

 

川内「みんな大丈夫!?」

調査艦隊に声をかける

 

調査艦長門「ああ、大丈夫だ。ただ砲弾がまた雨あられと降ってくるのも時間の問題だ。ここはいったん引いた方が...」

 

調査艦天龍「お、おいこれ!!」

その時、特殊電探を手にした天龍が声を上げる。

 

調査艦長門「どうした!?」

 

調査艦天龍「こ、ここ、砲弾の飛んできた方向から約20キロ先。この影を...」

 

調査艦霞「...!!こ、これ本当に今存在があるっていうの!?」

 

摩耶「この影、この形、間違いねえ。」

 

神通「...深海鎮守府、のようね。」

 

調査艦長門「...全艦および司令塔に告ぐ。我々A班は深海鎮守府の位置を大まかにではあるが発見した。現在攻撃を受けているがその攻撃も恐らく深海鎮守府のものと思われる。」

 

団長「な、なに!?それは本当か!?」

 

調査団長門「現在鎮守府第二艦隊とも合流しているが同じく攻撃を確認している。」

 

団長「し、しかしだな...こちらでは攻撃の衝撃波やソナーを一切関知できていない。」

 

調査艦長門「なんだって!?この攻撃がそっちでは確認できないというのか!?」

 

団長「ああ。だがお前さんの口調からして恐らく本当のことなのだろう。こちらでも現在早急に大型ソナーを使用しての捜索を行う、いったん全員退避をしてくれ。」

 

調査艦長門「...了解。」

その時である。

 

ピーピピピーピピピーピピ...

千代田「...!?それは撮影可能!?...うん、お願い!!」

 

川内「どうしたの?」

 

千代田「私のステルス艦載機が、今深海鎮守府の目の前にいるそう。」

 

調査艦長門「なんだって!?」

 

千代田「もうすぐ写真が...来た!」

千代田の装備している艤装から一枚のチェキの大きさの写真が印刷されていく。

 

摩耶「ち、千代田の装備はいったいどうなってるんだ...」

 

千代田「よし、一斉に引き揚げて頂d...え!?みなさんまた攻撃が来ます!すぐに非難してください!!」

 

調査艦長門「くっ...全艦隊に告ぐ、これより一斉退避をする。全員命を最優先にして撤退だ!!」

 

調査艦日向「「了解、B班撤退開始する。」」

 

調査艦加賀「「C班撤収します。」」

 

調査艦蒼龍「D班撤収開始します!」

 

それから数時間のことである。

 

千代田「以上、報告となります。」

 

提督「うーむ、まさか本当に見つかるとは思いませんでした...やはりあの航空写真は機械の故障でもなんでもなかったという事になります。調査団の方々にも今回のことを報告をしてください、私は大本営といろいろ電話会談があるのでこのあと少し話すことが出来ませんが何かあったら団長さんの指示を仰ぐようにしてください。」

 

千代田「了解しました。では失礼します。」

ガチャッバタン...ジリリリリンジリリリガチャッ

 

提督「はい、提督です。」

 

通信室「「こちら通信室です。大本営より秘匿通信が入っております。会議とのことです。」」

 

提督「承知しておりますのでこちらに回してください。」

 

通信室「「了解しました。」」

ガチャン...ジリリンジリリンジリリ

 

提督「はい、こちら鎮守府提督です。」

 

長篠「「お、提督君かな?長篠だ。元気にしているかね。」」

 

提督「ええ、長篠提督長。体調は常に万全を心がけておりますので。」

 

長篠「「うむうむ、いい心がけだ。さて、会議の件だが今大丈夫かな?」」

 

提督「ええ、開いております。」

 

長篠「「報告の件なんだが...」」

そして会議が始まった。続く...




いかがでしたでしょうか。
久々に書いたので結構忘れていた部分もありましたが何となくは書けたのでまたこれから一か月をかけて書いていこうと思います。
それではまた次回。
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