BanG Dream! Episode of 日桜 (バンドリ!エピソード・オブ・ひざくら) 作:安田創一郎
龍:「ごめんなさい。」
香澄:「今度あっちゃんと、」
(龍、その場を去る)
美虎:「ごめんなさい。」
香澄:「今日あっちゃんが、」
(美虎、その場を去る)
香澄:「それでね、あっちゃんと、」
凛:「すんません。」
(凛、その場を去る)
香澄:「あっちゃんの話になるとだれも聞いてくれない。」
沙綾:「香澄、まぁ無理もないかと。龍にも何か不安があったりとかしてないかと。」
りみ:「あっ、そうだわ。せっかくだから龍ちゃんに有咲の蔵を紹介したらと。」
香澄:「有咲。」
有咲:「いいよ。」
たえ:「それじゃあ、龍に有咲の蔵を紹介だね。」
たえ:「チュチュたちに電話するね。」
一方龍、美虎、凛達は。
(川園女学院)
龍:「思い出したくない。思い出したくない。あの人はもういないはず。(涙)」
美虎:「龍ちゃん、気持ちはわかるわ。」
凛:「だけど、あまり不幸なこと考えるとますます不幸になるかと。」
龍:「うるさい!もうほっといてよ!」
龍:「あのライブハウスに本当に未希そっくりなのがいたのよ!あの頃のことを思い出したたくないのよ!」
美虎:「龍ちゃん・・・・・。」
授業が終わり帰りの時間
香澄:「ねぇ、一之江さんいますか?」
龍:「はっ!」
(龍、隠れる。)
美虎:「龍ちゃんならもう帰ったわよ。」
凛:「ちょっと用があるって言って帰ったわよ。」
香澄:「えぇ~、一之江さんもう帰ったの。しょぼん。」
香澄:「仕方ないわ。平井さんと葛西さんどうぞ。」
(龍、浦口から帰る。)
龍:「危ない、危ない。つい誘導されるところでしたわ。」
瑞江推古:「あら龍ちゃん。」
龍:「!!あっ瑞江さん。大学の帰りだったの。」
推古:「どうしたの?何か落ち着かないようですが。」
龍:「な、何のこと。」
香澄:「あっ、一之江さん。いた。」
龍:「!!!」
香澄:「会いたかったのよ、紹介するね。RAISE_A_SUILENのところのチュチュです。」
チュチュ:「はじめまして。わたくしプロデューサーも努めますチュチュです。」
龍:「・・・・・。」
香澄:「ねぇねぇ、せっかくだから有咲の蔵を紹介しようかと。」
龍:「ごめんなさい。」
(龍、その場を去る。)
推古:「本当に申し訳ございません。あの子は頑固でどうしようもなく。」
推古:「はじめまして。私は瑞江推古と言います。龍ちゃんとは幼馴染で今は大学生です。」
香澄:「はじめまして。私、花咲川女子学園に通います戸山香澄です。Poppin'Partyのボーカルをやります。実は、妹のあっちゃんの話になると逃げるんです。」
推古:「妹?」
香澄:「はい。妹のあっちゃん。」
明日香:「はじめまして。」
推古:「!!」
明日香:「実は私の話になると逃げるのです。」
推古:「龍ちゃんの気持ちはわかったわ。龍ちゃんについては詳しく話すわ。」
話の内容は有咲の蔵で話すことになった。
(有咲の蔵)
香澄:「えぇ~。一之江さんもバンドやってたの。」
推古:「えぇ。私が中学3年生、龍ちゃんたちが小学5年生のときに結成したの。」
推古:「『日桜』というガールズバンドのユニットよ。その時私と龍ちゃん、みっちゃん、凛ちゃんと篠崎未希という龍ちゃんの幼馴染で結成したの。」
美虎:「・・・・・。」
凛:「・・・・・。」