龍騎のヒーローアカデミア   作:Gussan0

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どうも|д゚)チラッ

続き書けたで候。

では、どうぞ∠( ゚д゚)/

✳内容を少し修正しました。(2022/10/12)


第十六話 特訓開始

話し合いの翌日、日曜日に真司と出久の二人は多古場海浜公園に集まっていた。

 

 

「ここって一年前は不法投棄のゴミであふれてたのに、いつのまにきれいになってたんだ?」

 

 

「さ、最近になってきれいになったみたいだよ!アハハハハ……!!」

 

 

「そして、どうして緑谷は妙に焦り気味なんだ?」

 

 

「き、気のせいだよ!そ、それよりトレーニング始めようよ!練習メニューしっかり考えてきたから!!」

 

 

真司は変に焦る出久を疑問に思いつつも、練習メニューを受け取ると、さっそく目を通す。

 

 

「なになに……練習メニューその1、基礎体力の向上。腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、ランニング10km」

 

 

「うん。体育祭までの時間を考えたら、これくらいがベストかなって。ちなみに毎日やるよ」

 

 

「……意外とハードだな。練習メニューその2、“個性”の向上。“個性”を展開、維持しながらひたすら組手又は競技の練習」 

 

 

「体育祭はあらゆる競技が想定されるからね。基本的には組手をしつつ、偶に競技の練習って感じかな?」

 

 

「なるほど……まあ、放課後の時間を考えたらこれが妥当か」

 

 

「それじゃ、さっそく始めよっか」

 

 

「だな!」

 

 

そして二人はジャージに着替えると、練習メニューを開始する。

 

真司は普段から祖父に扱かれているのもあって、練習メニューその1をあっさりクリアする。

 

それを見た出久も、負けじとクリアしていく。

 

そして二人はランニングのついでに雄英高校の敷地内へとやって来た。

 

雄英高校の練習場は“個性”の使用が許可されているのだ。

 

二人は練習メニューその2へと移ることに。

 

 

「よし、いくぞ!」

 

 

出久は目を瞑り、集中する。

 

 

(想像しろ!身体全体に熱を満遍なく伝わらせるイメージ!!)

 

 

「全身……常時身体許容上限(5%)!」

 

 

直後、全身に血管のような赤いラインが入り、緑色のプラズマのようなオーラを纏う。

 

 

「成功……した……!」

 

 

(名付けるとしたら、そう。ワン・フォー・オール……フルカウル!!)

 

 

真司は知る由もないが、出久の個性はオールマイトと同じ【ワン・フォー・オール】。

 

本来は無個性の出久であったが、オールマイトから継承する個性【ワン・フォー・オール】を受け継いでいる。

 

他人に継承できるという点を除けば、筋力が強くなるシンプルな個性だが、極めるとオールマイトのように腕一本で天候を変え、あらゆる敵を力づくで捻じ伏せられる強力無比な個性である。

 

さらに個性の性質上、将来的にはオールマイトすら凌駕するパワーを発揮すると思われる。

 

しかし、出久自身の身体の強度が追い付いておらず、譲渡された当初は、一度発動しただけで腕も足もズタボロになってしまっていた。

 

だが今回の訓練では開始当初から、うまく操れているようだ。

 

 

「凄いな緑谷!なんか全身バチバチ言ってるし!それじゃあ、俺も……変身!!」

 

 

真司もカードデッキを構え、龍騎へと変身する。

 

両者は約10メートルの距離を空けて、向かい合う。

 

 

「いくよ、城戸君!」

 

 

「来い、緑谷!」

 

 

そして、互いに真正面からぶつかり合った。

 

先手は出久からであった。

 

出久は龍騎の顔目掛けて、殴り掛かる。

 

 

「はぁああ!」

 

 

「っと!意外と早いな!?」

 

 

対して龍騎は、冷静に対処する。

 

出久から繰り出される攻撃を、しっかりと捌いていく。

 

龍騎は出久の腕を取ると、投げ飛ばした。

 

 

「はぁ!」

 

 

「わあ!?」

 

 

出久は背中から落ちる。

 

そして龍騎は出久を見下ろしながら言った。

 

 

「どうした緑谷?お前の力はこんなもんか?」

 

 

(城戸君、かなり戦い慣れてる!?)

 

 

出久はここに来て、龍騎との戦闘経験の差を思い知ることになる。




練習メニュー1は、ワンパンマンチャレンジです(゚∀゚)

筆者も実際にやってみましたが、運動不足にはきつすぎる……。

では、また( `・∀・´)ノ
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