逃走中 〜史上最強のハンターと50人の逃走者たち〜 作:たかなおにぎり
残り10分後に、BIGハンターによってハンターが4体放出される‼︎
阻止するには、エリア4ヵ所に設置されたスペシャルボールを獲得し、BIGハンターを破壊しなければならない。
BIGハンター
ピーーーーーーーー
『ドラえもん ドラミ』
ドラミ
「デカイのいるんだけど.........。」
BIGハンター
ピーーーーーーーー
ドラミに近づく.........ハンター。
ドラミ
「ボール無いから戦えないわ.........逃げましょう!」
BIGハンター
ピーーーーーーーー[ドラミ]
逃げようとするドラミが、BIGハンターの視界に入った‼︎
グイーン‼︎
ドラミ
「うわぁっ‼︎」
BIGハンターの腕が、
ドラミを襲う‼︎
ドラミ
「どんどん追いつかれて来てる‼︎」
BIGハンター
ピーーーーーーーー[ドラミ]
ドラミ
「キャァッ‼︎」ポン
ドラミ確保 残り29人 【68:28】
ドラミ
「もう‼︎どこまで伸びるのよその腕‼︎」
これがBIGハンターの恐ろしさ。
すぐさま逃げなければ、長く伸びる腕の餌食となってしまう‼︎
ピリリリ、ピリリリ、
ジョーカー
「『ドラミがBIGハンターにより確保残り29人』BIGハンターの犠牲者が出たね........。」
ピーーーーーーーー
エリアには4体のハンターと、
1体の巨大なBIGハンター。
BIGハンターを倒しにエリアを動けば、ハンターに見つかるリスクが高まる‼︎
『涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ』
涼宮
「まだミッションには動かないわ........体力回復。このミッションは他の誰かに任せる。」
1stステージを逃げ切った9人のうちの1人、涼宮。
体力を回復させるため、ミッションに動かない。
ピーーーーーーーー
『ポケモンシリーズ ピカチュウ』
ピカチュウ
「ピカ(ハンターいない.........いないね)」
エリアを慎重に移動し、
スペシャルボールを探すピカチュウ。
エリアに残るスペシャルボールはあと1つ。
早い者勝ちだ。
ピカチュウ
「ピ?ピカ!(ん?うわっ!)」
『ぷよぷよフィーバー リデル』
リデル
「キャッ、ピ、ピカチュウさん.........。」
ピカチュウ
「ピ、ピカ........(び、びっくりした.......)」
リデルだ........。
リデル
「ピカチュウさんはBIGハンター........倒しに行くんですか......?」
ピカチュウ
「ピカ?(僕にさん付け?)」
リデル
「あ、ポケモンは人の言葉喋れないんでしたね.......。」
ピカチュウ
「ピッ!(僕ボール探しに行くね!)」
ピーーーーーーーー
リデル
「あ、ちょっと待ってくださいよ!」
ボールを探すピカチュウの後を追うリデル。
リデル
「どこか行っちゃいました.......。」
しかし、
すぐに見失った。
ピカチュウ
「ピカ(ボールどこかなー?)」
リデル
「1人じゃ不安だから一緒にいてもらおうと思ったのに.......。」
逃走中は個人戦。
どう動くかは逃走者たちの自由だ。
ピーーーーーーーー
ハンターは神出鬼没。
見つかれば、逃げ切るのは容易ではない。
『スーパーマリオブラザーズ カロン』
カロン
「どこじゃーい!BIGハンター!粉々にしたるわぁー‼︎」
威勢のいい声をあげ、
BIGハンター撃破に動くカロン。
カロン
「こんなこと言ってると.......僕が粉々にされちゃう......。
ところで話変わるけど、スマブラのファイターパス第2弾最後のファイターは僕です。ま、嘘なんですけどね。」
相変わらず、愉快なガイコツ.........。
『スプラトゥーン イカボーイ』
イカボーイ
「何してるの?」
『メタルギアソリッド スネーク』
スネーク
「見れば分かるだろ、潜伏作戦だよ。」
イカボーイが潜伏作戦のスネークを発見。
イカボーイ
「作戦なんてこのゲームじゃ通用しないと思うけどなー。それより、ミッション行かないのー?」
スネーク
「体力を温存しているんだよ。このミッションは誰かに任せる。
それに、もうミッションが通達されてから10分以上経ってるんだ、4つのボールはもう取られてるだろ。」
イカボーイ
「まぁ、そうかもしれないけど........。そんなんじゃ女の子にモテないよ?」
スネーク
「別にモテるために(逃走中)出てるんじゃねえよ。」
一方、
『F ZERO キャプテン・ファルコン』
ファルコン
「女性逃走者の心を鷲掴、いや、BIGハンターを倒すためのスペシャルボールはどこだー⁉︎」
モテるために逃走中に出ている男、ファルコン。
ファルコン
「このミッションをクリアできるのは俺しかいないんだよ.........。」
スタッフ
「なんでそう思うんですか?」
ファルコン
「俺が最強の男だからさ!」
スタッフ
「………………?」
ピーーーーーーーー
エリアには4体のハンター。
最強の男でも、挟み撃ちにされればひとたまりもない‼︎
『東方Project 古明地こいし』
こいし
「あっ!あの人ボール持ってるよ!」
ルイージ
「こいしちゃんだ!」
こいしがスペシャルボールを持つルイージを発見。
ルイージ
「BIGハンターいた?」
こいし
「まだ見てないよ..........後ろ‼︎」
ルイージ
「っ、うわぁぁぉぁぁぁぁぁ‼︎」
BIGハンター
ピーーーーーーーー[ルイージ][こいし]
背後に.......いた........。
こいし
「は、早くボール投げて‼︎」
ルイージ
「ちょ、ちょっと待って、腰が抜けた........‼︎」
BIGハンターを破壊するには、
胴体にあるコアにスペシャルボールをぶつけなければならない‼︎
こいし
「何やってんの‼︎」
グイーン
BIGハンターの腕が迫り来る‼︎
ルイージ
「いやぁぁぁぁぁぁ‼︎」
ビュン‼︎
BIGハンターの背後から、
スペシャルボールが飛んできた‼︎
BIGハンター
ピーーーーーーーー
カロン
「大丈夫⁉︎」
カロンだ‼︎
ピーーーーーーーー[カロン]
BIGハンターの標的がカロンに変更、
カロンに襲いかかる‼︎
グイーン
カロン
「おっと、」
BIGハンターの腕を避けるカロン。
ルイージ
「今のうちに.........。」
ピーーーーーーーー
戦い現場に近づくハンター......。
ターニャ
「すでに戦ってる奴がいるな........。」
ターニャも応戦‼︎
ルイージ
「心強い人が来た‼︎」
カロン
「喰らえ‼︎」
カロンがBIGハンターにボールを投げつける‼︎
BIGハンター
ピーーーーーーーー
しかし、
腕で弾かれてしまった‼︎
カロン
「そう簡単には当たらないか.........。」
ターニャ
「3人でこいつを囲むぞ。意識を分散させて油断した隙を狙おう。」
3人でBIGハンターを囲み、
BIGハンターの意識を1人に集中させない作戦のようだ‼︎
ピーーーーーーーー
BIGハンター
ピーーーーーーーー[ターニャ]
ターニャ
「回転しながら攻撃しろ‼︎」
ルイージ
「オッケー!」
カロン
「回転しながら攻撃すれば、BIGハンターの攻撃に当たらない‼︎......かもしれない‼︎」
ピーーーーーーーー
グイーン
ルイージ
「ところでいつボールを投げればいいの?」
ターニャ
「それぐらい自分で考えろ‼︎」
ルイージ
「ごめんなさい..........。」
こいし
「みんな‼︎ハンター近くに来てるよ‼︎」
カロン
「えっ⁉︎じゃあ早く倒さないと‼︎」
ターニャ
「っ‼︎緑‼︎チャンスだ‼︎」
ルイージ
「えっ、は、はい‼︎」ビュン‼︎
BIGハンター
ピーーーーーーーー…………
見事、
コアに命中‼︎
BIGハンターは崩れていった‼︎
ーミッションクリアー
ハンター放出は阻止された‼︎
ターニャ
「よくやった緑‼︎」
ルイージ
「ル、ルイージだけど..........。」
カロン
「すごいよ緑!」
ピーーーーーーーー
しかし、
戦いはまだ.........終わらない。
こいし
「早く逃げないとハンター来るよ‼︎」
ピーーーーーーーー
ターニャ
「じゃあ、私はこれで。」
ルイージ
「今日の僕は一味違うぞ........‼︎」
カロン
「あぁー骨が折れる仕事だった........。」
ハンターから距離をとり、
気づかれずに済んだ。
ピリリリ、ピリリリ、
ハンマーブロス
「『ミッション1結果』」
園崎
「『ルイージ、ターニャ、カロンの活躍によりミッションクリア。
ハンター放出は阻止された。』ナイス!」
リデル
「流石です........みなさん。」
次回へ続く
明日は本家逃走中の放送日です