え?も居ひとつの最近まったくupしてない方をさっさとupしろって?
いや、向こうはこっちが詰まったら書くことにしますよ?ええ、きっとたぶんおそらく良さそうなネタがビビビっと思い浮かんだらup出来るはず・・・
とりあえず本編どうぞ!
「呼ばれて来て見たが居ないじゃないか・・・
まったく呼び出すときは時間くらい守って欲しいものだね」
そう呟きながら何も無い空間に入ってきた男、そうこの男こそこの物語の主人公、
雲海が手紙で呼び出された時間は
(さて、おじさんは帰っちゃってるみたいだしどうするかな・・・
っと、置手紙あるじゃないか、えー何々?
『ちょっと世界作ったから見回りヨロシクね?それから君の能力はチートすぎるから見回り中は使えないようにしちゃったから代わりの能力置いていくZE☆
君の新しい能力の使い方は簡単!ありとあらゆる生物と契約して契約した生物の力を使える能力だよ。まあ契約した生物を呼び出したりとかなり応用方法があるんだけど説明めんどくさいから使いながら使い方をマスターしてくれよ。それから最初は誰とも契約なんてしてないから不便だと思って君の遊んでた世界の生物との契約をおまけでしといたからまあ頑張ってくれよ?
あぁそうそう時間通りに来れない君には拒否権なんてないからね?』
ってこの能力も結構チートだと思うし俺の遊んでた世界ってあそこだから契約してある生物の数にもよるけど序盤はかなり楽が出来るなー)
「さて、見回りに行きたいけどどうやっていけばいいのかねぇ
あれ、手紙降ってきたし・・・何々?
『悩み多し少年少女に告げる。
その才能を試すことを望むなら、
己の家族を、財産を、友人を、世界のすべてを捨て、
我らの箱庭に来られたし』
俺って少年って呼べるような年じゃないんだが―――」
手紙がいきなり光だし、瞬きをしている間に呼び出されたのは完全無欠の異世界だった。
「いきなり転移してこの高さは無いだろぉぉぉおおおおおお!?」
そんなことを言ってもどんどん高度は下がって数十秒後には湖にポチャンとなってしまう、だから雲海は
「はぁ・・・元高所恐怖症の俺的には呼び出し方は遠慮したかったんだがまあしょうがないか、とりあえず落ちて行った三人の所にでも行きますかね」
そう言って生やした翼を使いながら器用に陸に着陸した。
「し、信じられないわ!まさか問答無用で引き摺りこんだ挙句、空に放り出すなんて!」
湖に落ちたお嬢様っぽい女の子がそういいながら服の水を絞っている。
「右に同じだクソッタレ。場合によっちゃその場でゲームオーバーだぜコレ。石の中に呼び出された方がまだ親切だ」
ヘッドフォンをつけた金髪の男の子も文句を言いながら塗れた髪を乾かそうとしている。
「此処・・・どこだろう?」
猫を抱えた無口そうな女の子は疑問に思ったであろう事を口に出していた。
そして俺が
「やあやあ皆さん高度4000mからの紐なしバンジーお疲れ様、俺は翼を生やして飛んだから体験できなかったからやってみた感想を聞けてよかったよ」
と笑顔で言っていた。
「飛べるのなら助けてくれてもよかったのではなくて?」
「うん・・・助けてくれても良かった」
「まったくだぜ、俺達三人だけ体験するってのも不平等だからお前も飛んで落ちてくればいいと思うんだがどうだろうお嬢様方?」
ヘッドフォンの子が恐ろしいことを言い出した
「「賛成」」
息ぴったりである。
しかし、紐なしバンジーなんてやりたくないので話題を変えることにした。
「そんなに怒るなよ、飛べないほうが悪いんだし?助けようと思ったけど間に合いそうに無かったんだし?」
「まあ間に合いそうに無かったんならしょうがねぇか・・・」
「そうね・・・しょうがないわね」
「うん・・・しょうがないね」
みんな素直で助かったy―――
「「「まあそのうち埋め合わせはしてもらうから」」」
訂正、全然素直じゃないや、まあいいか自己紹介をしよう
「とりあえず自己紹介だ、俺の名前は曙雲海だ、よろしく頼むよ」
「私の名前は久遠飛鳥よ、よろしくお願いするわ」
「春日部耀、こっちは三毛猫。よろしく」
「俺の名前は逆廻十六夜だ、粗野で凶悪で快楽主義者と三拍子揃ったダメ人間なので用法と容量を守った上で適切な態度で接してくれ」
「取り扱い説明書をくれたら考えておいてあげるわ」
「マジで用意しとくから覚悟しとけ?」
こんな感じで自己紹介も終わりやることの無くなった十六夜は呼び出した張本人に向けてこんな事を言っていた
「で、いつまでこの状態で居ればいいんだよ。そろそろ呼び出した奴が出てきて説明を始めてもいいんじゃないか?」
すると草むらの影からウサ耳少女が一人出てきて
「やだなぁ皆様。そんな狼のような怖い顔で見られたら黒ウサギは死んでしまいますよ?ええ、ええ、古来より孤独と狼はウサギの天敵でございます。ですからそんな黒ウサギの脆弱な心に免じてここはひとつ穏便に御話を聞いて下さると助かりますしうれしいのでございますよ?」
「断る」
「却下」
「お断りします」
「流れに任せよう」
「あっは、取り付く暇もございませんねって最後の方は流れに身を任せないでください!」
(肝っ玉は及第点。 この状況でNOと言える勝気は買いです。 まあ、扱い難いのは難点ですけど・・・)
黒ウサギは四人にどう接するか考えを張り巡らせていた―――だがそれがいけなかったのだろうか。 近づく人影にきづけなかった
「えい」
「ふぎゃ!?」
黒ウサギのウサ耳を春日部が力いっぱい引っ張った。
「ちょ、お待ちを! 触るまでなら黙っていますが、まさか初対面で遠慮なく黒ウサギの素敵耳を引き抜きにかかるとは、どういう了見ですか!?」
「好奇心の為せる業」
「自由にもほどがありますよ!?」
と、春日部と黒ウサギがじゃれあっていると春日部の握っているウサ耳とは反対のウサ耳を
「へぇ、この耳って本物なのか?」
といいながら十六夜が引っ張り始めた。
「じゃあ私も」
「ちょ、ちょっとま―――!?」
三人に弄られて助けて欲しそうな目をしてこちらを見ている黒ウサギに向かって俺は微笑を返してあげるのだった。
※紐なしバンジーの際に翼が生えたのはギフトを使用したからであってギフト無しで体の一部を変えることは出来ません