炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX   作:鏡蓮

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炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX

タッタッタ!!っと少年が怪しい大人達に狙われていた。

 

「お、おい!」

 

まだ高校生くらいのサングラスをかけ、髭を生やした男子は…その大人達と混じり、追いかけた。

 

「フゥフゥ…。」

 

少年は後ろを確認しようとすると…捕まえられた。

 

「よっ。ゲームオーバーだ。」

「離せ!離せ!!」

 

少年は抵抗しても…その男の力は強かった。

「お前達、良くやった。」

 

その3人は…ただの中年おじさんだった。


「やばい!やばい!遅刻するよぉぉ!」

 

緑色の配達員は、急いで何処かへ向かっていた。


『ターゲット確保。危険物を確認中。』

 

一人の女性はベンツに乗っていた。

 

「止めてください。」

 

冷静な声を出し…女性は車を出た。


「さぁ、所持してる物を渡しなさい。」

 

子供は急いで振り解き、壁に隠れた。

 

「まぁまぁ、それは連合署からに…。」

「いや、時間の無駄だ。」

 

男性が銃を向けた時、二人は銀色のコインを男性に食らわせた。

 

「ンッ‥。」

 

男性は顔面にコインを喰らい…目を伏せた。

 

「ほらよ!」

「はっ!」

「貰うよ!」

 

3人は…銃を奪い、銃をSPIに向けた。

 

「お前ら…一体どういうつもりだ!」

 

男性は防御を掻い潜り…3人を見つめた。

男性は下を見ると…見慣れたコインがあった。

 

「お前達…まさか。」

「へっへ〜ん。ばれちゃ〜しょうがねぇな。」

「まぁ、久しぶりにやるか…。」

「は?」

「は?」

「は?」

 

中年男性3人は互いに目を合わせた。

 

「お前…何者?」

「いや、お前らの方こそ!」

「ま、まぁいいっす!やるっすよ!」

 

そして中年男性3人はマスクを剥ぎ取った。

 

「って…赤斗!?」

「帰ってきてたんすか!?」

「って、走輔に連!!?久しぶりだな!」

 

赤井赤斗はそう言い、3人でハイタッチした。

 

「ゴーオンジャー。まだ生きていたとはな。」

 

「おっと!コイントスしなきゃな!」

 

江角走輔はコイントスし…出したのは、表だった。

 

「よっしゃ!6666回連続の表だ!行くぞ!連、赤斗!」

「はいっす!」

「ああ!」

 

走輔と香坂連が出したのはゴーフォン。そして赤斗はサイコロの機械だった。

 

「え!?ゴーフォンは!?」

「あ、ああ!あるが今はこっちをお披露目したいんでな!』

「そういう事か!」

「「チェンジソウル!セット!」」

『イーグル!』

「本能覚醒!」

「「レッツ!ゴー‥オン!」」

『アーアーアアアー!』

「レッドオン!」

 

走輔は赤いレッドのマスク。

 

「レッドオン!」

 

連は青いブルーのマスクをつけた。

 

そして赤斗は…鷹の戦士へと変わった。

 

「「正義のロードを突き進む!」」

「動物戦隊!」

「炎神戦隊!」

「ゴーオンジャー!」

「ジュウオウジャー!」

 

炎神戦隊ゴーオンジャー10YEARS GURANFPRAIX

 

「たった二人と一人でニーオンジャー。イチオウジャーか。」

「へっ。人数じゃねぇよ!」

「俺もだがな!」

「さぁ、マッハでぶっ飛ばすぜ!」

「俺たちを舐めるなよ!」

「戦隊活動は法律で禁止されている。ゴーオンジャー、ジュウオウジャー!射殺許可!」

 

するとSPIは銃をジュウオウジャーとゴーオンジャーに打ってきた。

 

「「ぐあ!?」」

「クッソ!野生解放!」

 

ジュウオウイーグルは翼を生やし、子供を抱えた。

 

「人を殺すのは良くないんでね!走輔!蓮!一旦逃げるぞ!」

「あ、ああ!」

「は、はいっす!」


ジュウオウイーグルは急いで逃げて、攻撃を受けてでも子供を守っていた。

 

「変わっちゃったんだ。」

「え?」

 

子供の一言にジュウオウイーグルは困惑したが、逃げるのを先にした。

 

「待て!!」

 

ゴーオンジャー達は徒歩で走っていた。

ちりんちりん!っと自転車のベルが鳴り、SPIに突っ込んだ。

 

「おらああ!!」

 

自転車を上げ、SPIの行手を阻んだ。

 

「くっ!」

 

銃を取ろうとすると、銃は弾に当たり、遠くへ行った。

 

「ぐあ!」

 

その二人はゴーオングリーンとゴーオンブラック。城範人と石原軍平だった。

 

「遅いぜ、二人とも!」

「ごめんごめんバイト遅くなっちゃって。」

「そういえばそいつは?」

「ああ、こいつは…。」

「あ、赤井赤斗です。」

「えぇ!?赤斗!?」

「な!?まだ呪い解いてないのか!?」

「何で、見知らぬ人が知ってるんだ?」

 

赤斗は困惑したが、走輔は言った。

 

「範人と軍平だぞ!」

「はぁ!?かわりすぎだろ!」

 

っと赤斗は驚いていたが…範人と軍平は炎神ソウルを出した。

 

「後で説明してやる!」

「「レッツ‥ゴーオン!」」

『ゴーオンジャーハントが発令されました。』


『第3地区において、危険な戦隊活動が行われています。市民の方々は…。』

「あらやだ。」

「まだいたの〜?」

「怖いわね〜。」

「ねぇ〜。」

 

っと市民は怖がっていた。

ダダダ!っとSPIの援軍は後ろに現れた。

 

「テロ行為もここまでだ。」

『ミッション6。』

「ジェットダガー!」

 

っと壁を突き破って出たのはゴーオンシルバーだった。

 

「「「「「美羽!(?)」」」」」

「吹き飛べ…!」

 

っと出したのはバズーカーだった。

 

「本能覚醒!」

 

ジュウオウイーグルはジュウオウゴリラに変わり、バズーカーの弾を上に弾いた。

 

「ぐっ!」

 

男性は屈み、上を見上げた。

 

「逃げたか…。」

 

男性の頬はばちばちと機械の音がした。


「助かったぜ。美羽。」

「サンキュー!」

「もう、人前でゴーオンジャーになるなんて、何考えてんの?」

「あれぐらいいいだろ。なぁ?」

「てか、あなた!誰なの!」

「あ、ああ。ちょっと待ってくれ。」

 

変身を解除し、赤斗は美羽を見た。

 

「よっ、久しぶり!」

「まだ呪い解いてなのね…。」

 

と飽きられていた。

 

「早輝…。」

「え?早輝なの?」

「早輝だよ!!」

 

っと範人はツッコミをかました。

 

「変わらないわね。赤斗。」

「いや、そりゃあ…呪い解いてないですし。」

「敬語になるな!」

「いて!!」

 

っと美羽は赤斗に頭をパンと叩いた。

 

「いっつ。だけど…変わったな。早輝は。」

 

塔を見ると、早輝が映っていた。

 

『Nチップの大規模アップロードはいよいよ明日正午。より便利に、より幸せに。』

「…変わりすぎじゃね…。」

 

久しぶりに来た赤斗はそう呟いた。


「ドルドルドル〜!!俺様は勇気満タンのハイウェイスター、スピードルだ!みんな元気だったか?」

「ヒューマンワールドを侵略を企んだ蛮機族ガイアークが、俺たち炎神とゴーオンジャーによって倒されたのはみんな知ってるよな!」

「それから10年。世界は完全な平和が訪れたんだ!」

「まぁ、赤斗はずっと戦い続けてやっと休憩って事だけどな。」

「まぁそれはさておき、その立役者は野泉進一郎大臣だ!」

 

「私は二つの公約を実現します。一つは永遠の平和。」

「鎖国バリア、発動!」

 

「ガイアークからの異次元の侵略が2度と起きないよう、ヒューマンワールドから鎖国したんだ。」

「そして二つ目は、このNチップの無料配布。」

「元研究医の野泉大臣。自らの発明でこれ一つで携帯も身分証明も持ち歩く必要がなくなったんだ!」

 

「鎖国バリア、Nチップ。この二つにより争いのないエコロジーな社会が誕生します。聖域なき構造改革の始まりです。」

 

っと進一郎大臣は自信満々に言った。

 

「走輔達とは会えなくなったのは寂しいけど、こうしてヒューマンワールドは平和になった。」

「なのに、あいつらがまだ戦い続けてるなんて…。」

「この時の俺たちは、まだ知る由もなかったドル。」


「あなた達も慎重に行動してよね。」

 

っと4人は説教されていたが、赤斗は子供の隣で喋っていた。

 

「てか久しぶりだな。ボンバー。」

「うん、久しぶり!赤斗!ボンボン。」

「うわ!?喋った!?」

 

っと子供は驚いていた。

 

「特別警察が子供を追っているって情報が入ったんだ。我々警視庁も見逃せないだろ。」

「か、変わってないな。軍平。」

 

赤斗はそう呟き、変身の練習をしていた。

 

「チェンジカード、天装!」

『チェンジ!ゴセイジャー!』

「はぁ!」

 

赤斗はゴセイレッドに変身し、子供に見せていた。

 

「すごい!」

「まぁ、天使の力だしな。」

 

子供に褒められ、少し照れていた。

 

「軍平、最近かっこ悪すぎるが口癖になったの?」

 

軍平は目を逸らした。

 

「範人も何とかなるってずっと聞いてない。」

 

範人は少し頷いた。自覚はあるらしい。

 

「連もズバリ正解がなくなった。」

 

連は納得していた。

 

「それに走輔。」

「マッハ全開!俺様はな〜にも変わってないぜ!」

「貴方は少しは変わりなさい!」

「理不尽だろ!?」

「それにね、走輔も赤斗も変わってないじゃない!赤斗は変な薬を飲んじゃって年齢も変わらないし!」

「いや…俺は別に良いんだが…。」

 

っと赤斗は苦笑いした。

 

「「それによ、正義の味方をやめなきゃいけないのか?」」

 

っとハモった。

 

「このままじゃみんな…兄みたいに。」

「そいつ、テロリストだ!」

「は…?」

「野泉大臣を狙った!」

「いやいや!何で大翔がテロリストに!?」

 

っと赤斗は驚いた。

そして美羽の近くに行き、パソコンを見ると…。

 

「鎖国セレモニーで爆破事故。野泉大臣を狙った自爆テロか。」

「実行犯は元炎神戦隊メンバー、須塔大翔。戦隊活動禁止案、国会へ。」

「これで戦隊禁止法は作られたんだ。」

「ゴーオンジャーはもう正義の味方じゃない。」

「悪なんだ!」

「はぁ、またトラブルに巻き込まれそうだ…。」

 

っと赤斗はため息を出した。


「また、貴方のお仲間が暴れたそうですね。」

「元、仲間です。」

 

っと早輝と進一郎は一室で喋っていた。

「今は一切関係ありません。」

「そうでしたね。」

「楼山広報官。」

「抵抗勢力は徹底的に排除しなければなりません。」

「明日のNチップ大規模アップデートを邪魔されたくないですから。」

 

っと早輝の手を取り、Nチップを見た。

 

「…はい。」

「貴方が広報官でいて、とても助かってます。」

 

っと進一郎は笑った。


「ベアールV…。」

 

赤斗は炎神キャストが入ってない状態のベアールVを見た。

 

「炎神キャストはないのか?」

「ああ。それに、子供は俺を信用していた。多分だが、俺の正体が知らないからだろ。」

「それが唯一の成果か…。」

 

子供はレーサーを遊んでいた。

 

「だけど、これが何処で手に入れたかはまだ教えられてるんだが…。」

 

赤斗は子供を見た。嫌がっているらしい。

 

「約束は守らなきゃいけないんでね。」

「そうか。」

 

っと軍平は納得していた。

ドン!っと扉が開いた。

 

「何でこの場所が!?」

「まさか…!」

 

赤斗は子供についているNチップを見た。

 

「これが原因か!」

 

赤斗はNチップを剥がそうとしたが…。

バン!

 

「くっ!」

「ふん。それを剥がしてしまったら、私たちが不利になるのでね。」

「さぁ、その危険な物を渡してもらおう。」

 

っと男性はサングラスをかけ、ガイアークに変わった。

 

「やっぱりか!特別警察は怪しいと思ったんだ!」

 

っと走輔達は攻撃体制に入った。

 

「確か…ガイアークの…。」

 

連はメモを見て確かめた。

 

「キレイズキー。」

「あれ?」

 

男性が変身したのは…ガイアークと違っていた。

 

「何かちょっと違うっすね。」

「俺はガイアークではない!」

 

っと銃を構えた。

 

「やばい!」

 

軍平は急いで、怪物の視界を数枚の紙で邪魔をし、銃を止めた。

 

「何!?」

 

ババン!っと銃は上に乱射し、ライトが消えた。

軍平は壁まで押し、加勢しようとした怪物の部下達を蹴った。

 

「みんな!早くいけ!」

「おらあ!」

 

範人は男性にキックし、連は男性を押しのけた。

 

「早く行くぞ!」

 

軍平が足止めをしながら、走輔達は走って行った。

 

「ボンボン!べアールの炎神ソウルを早く見つけて!」


「クッソ‥ないな。」

「ここにあるって言ってたんだが…。」

「おい!ほんとにここにあんのかよ?」

「うん…あの時‥。」

「鎖国バリアが貼られた時に見つけたんだ。」

「これと…これ。」

「ああ!?俺のゴーフォン!!」

 

っと赤斗は急いで子供のゴーフォンを取った。

 

「俺のだ…。この傷‥あの時に傷がついたのと同じ形だ!」

 

赤斗はシンケンジャーが倒されそうになった時、ゴーフォンを使おうとした。だが、ゴーフォンが外道衆に刀で傷を負った時と同じ形だった。

 

「ん?」

 

緑色の光がNチップ研究所で放たれた。

 

「ここって…Nチップの研究所じゃない?」

「見つけたぞ!」

 

怪物は走輔達に攻撃してきた。

「軍平やられちまったのかよ!」

 

走輔は急いで子供を背負い、Nチップ研究所の中へ急いで走った。

だが、監視カメラは赤い光線を放ち行手を阻んだ。

 

「くっ!?」

 

赤斗は赤い光線に腕が傷がついたが走っていった。

 

「隠れるっす!」

「ああ!」

 

赤斗は腕を隠しながら…走輔達の後を追った。

 

「あそこに隠れよう!」

 

範人はそう言い、走輔達は部屋に隠れた。


「何なのここ?」

「おい!あれ!」

 

赤斗はそう言い、怪しいカプセルを見た。

 

「うっ!?」

 

緑色の光が放った。

 

「Nチップ?」

「っていうことは‥Nチップを作ってるのか?」

 

っと赤斗がそう言った時、扉が開いた。

入ったのは怪物とは別の個体だった。

 

「またガイアークもどきか!」

「私はゾンターク闘主。ノイーズンと申します。」

「れ、礼儀正しくないか?」

「そ、そうね。」

 

っと赤斗と美羽は困惑した。

 

「同じく、ゾンターク副闘主。グレイズキー。」

「ゾンターク…?」

「一体何者なんすか!」

 

っと走輔と連は?マークだった。

 

「そうですね〜。ヒューマンワールドに革命をもたらす…革命主という所でしょうか。」

 

とノイーズンはスマホを持った。

 

「平和の敵、ゴーオンジャーを倒します。」

 

走輔と赤斗はピースをしたが、蓮と美羽に止められた。

 

「アプリスタート!」

 

ノイーズンはスマホをぶるぶると回し、地震が起こった。

範人は急いで子供を抱え、4人は立っていた。

 

「あのスマホのせいか!」

 

っと走輔は言った。ノイーズンはスマホをぶるぶると震えていた理由は、地震を起こすようにしていたのだ。

 

「ふん!」

 

ノイーズンは縦画面にスマホをあげると…走輔達は壁にぶつかったりした。

そしてノイーズンは横画面にすると、攻撃は止まった。

 

「なんだよ…。何か、ガイアークの上位互換じゃねぇか。」

「さぁ、その危険な物を渡してもらおう。」

 

グレイズキーは子供に銃を構えたが…黄色い光が上に現れた。

その光はべアールVに届き、走輔達を吸い込んだ。

 

「グレイズキー。追ってください。」

「はっ。」


「くっ、腕痛い…。」

「何で腕痛いの?って…血流れてるじゃない!」

 

美羽は赤斗の腕を見て、驚いた。

 

「てか、ここって…ジャンクワールドじゃ…。」

「ジャンクワールド!?」

 

っと範人は驚いた。

走輔は頭を気にしていた。

 

「次元を越えたんだ。」

 

怪しい男性が後ろにいた。

 

「何か、聞いた事ある声だよな?」

「何平気いられてんだよ!」

 

走輔達は恐怖で真っ青だった。

 

「これと引き合ってな。」

 

「あ、あれはべアールの炎神ソウル!」

 

怪しい男性はべアールの炎神ソウルを出していた。

すると美羽は怪しい男性に歩いて行った。

 

「お、おい!どうした!?」

 

っと赤斗は驚いて止めようとしたが、美羽は止まらなかった。

 

「その声、私ならすぐ分かった。」

「美羽か。」

 

フードを外すと、その声の主は…大翔だった。

 

「大翔!?」

 

っと走輔と赤斗と連は驚いた。

 

「お化けだ〜〜。」

 

「いやいや!だったら見えてないだろ!」

 

っとツッコミを入れた。

 

「美羽、久しぶり。あいたかっ…。」

 

美羽は片手で大翔の抱こうとした姿をとめ…ビンタした。

 

「ああああ!?」

 

っと吹っ飛んだ。

 

「え…?あの強さは、異常じゃ!?」

 

赤斗は別の意味で心配した。

 

「バカ兄。生きてたならちゃんと連絡しなさいよ!」

 

っと怒っていた。

 

「ふん、強くなったな。」

「あ、死んだ。」

 

っと大翔は気絶した。


「べアールソウル。セット。」

 

赤斗はべアールに炎神ソウルをセットした。

 

「ブイブイ!みんな久しぶりやな〜!」

べアールは空中に浮いた。

 

「愛嬌と度胸のタフガール。べアールVや〜。」

「拾ってくれてありがとうな。」

 

べアールは子供にお礼した。

 

「うん。」

 

っと子供は返事した。

 

「でも、何でべアールのキャストだけあそこに?それに兄は自爆テロで死んだはずじゃ‥。」

 

っと美羽はべアールに聞いた。

 

「あの時、俺は鎖国バリアをやめろと忠告しようとした。」


「私は二つの公約を実現します。一つは永遠の平和。」

 

大翔は颯爽と現れた。

 

「鎖国バリアでは平和は生まれない。聞いてくれ、大臣。」

 

すると、上から声が聞こえた。

 

「どいてどいてどいて〜!」

 

大翔は避けようとしたが…。避けれず、吹っ飛んだ。

 

「うわあああ!」

「鎖国バリア、発動!」

 

っと進一郎は鎖国バリアを発動した。

 

「うぅわああ!!」

「きゃああ!!」

 

だが、鎖国バリアによって…キャストだけ離れてしまった。

 

「うっ!?」

 

そしてべアールの炎神ソウルだけしかなく、ジャンクワールドへ置き去りになった。

 

「つまり、運悪く爆破に巻き込まれて、鎖国バリアのせいでここに来たって事?」

「それって…。」

「いや…うん。運悪いんだな。大翔。」

「生まれです。」

「くっ…。」

 

走輔と範人は笑い、連の言葉で笑ってしまった赤斗だった。

 

「笑え。」

 

大翔はちょっと吹っ切れていた。

 

「テロリストじゃなかったんだ。」

 

っと子供は誤解が解いていた。

 

「当然だ。」

 

っと大翔は言った。だが、大翔はNチップを見て…一つ思い当たる節があった。


「ボンパー!大丈夫か!?」

 

っと軍平とボンパーは須塔探偵事務所で縄に巻かれていた。

ガチャッとドアが開いた。その人は桜山早輝だった。

 

「広報官の桜山です。野泉大臣から取り調べを任されました。」

「どうぞ。」

 

っと見張りはお辞儀した。

 

「早輝!」

 

っと軍平は早輝を呼びかけた。

 

ドン!っと足をふんだ。

 

「グア!?」

「軍平…!」

 

ボンバーは心配し、早輝は軍平の耳を抓った。

 

「いてててて!!」

「警察官でありながら、どうして密かに戦隊活動を!」

「早輝!君がゴーオンジャー辞めた後もいつか戻ってくるって信じてたんだよ!」

「なのに、何で…!」

 

っとボンパーは理由を教えた。

 

「あの子供を庇って、一体何企んでるの!」

「早輝…!」

 

軍平は苦しそうだった。

 

「答えて、軍平。」

 

早輝はそう言った。


「でも、何でべアールはヒューマンワールドにいたんだ?」

 

赤斗はべアールにそう聞いた。

 

「あの日、うちの人と喧嘩してマシンワールドを家出したんや。」

「あ、スピードルと結婚したんだよね!」

「何で喧嘩したの?」

「話せば長い事なんやけど、男って何でああなんやろ?」

 

赤斗と走輔は足を止めた。

 

「ん?どうしたんすか?走輔に赤斗。」

「なぁ、べアール。早輝ってその事を知ってた?」

「あったりまえや。しばらく早輝の家に置いてもらうんやから。」

「お…!そうか!」

 

赤斗と走輔は何かが分かった。

 

「それがどうしたんすか?」

「やっぱりそうか…。」

 

走輔と赤斗は連の肩を片方ずつ持った。

 

「「早輝はな、俺たちを裏切ってなんていなかったんだよ!」」

 

「え?」

 

っと連は困惑した。

 

「どういう事だ?」

「走輔、赤斗。早輝は一体…。」


「本当にあの子が持ってたのね。べアールを。」

「ああ。」

 

っと早輝は軍平に取り調べをしていた。

 

「これで一安心ね。」

 

っと早輝は笑い、探偵事務所を出ようとした時…。

 

「はっ!」

「グア!?」

「広報かn、グア!」

 

気絶させ、見張りはへたり込んだ。

 

「私はこれでもゴーオンジャーなんだから。」

 

っと自信満々にいい、軍平達の縄を解いた。

 

「べアールを探す為に、野泉大臣に接近してたんだね。ボンボン。」

「鎖国バリアの時、突然連絡が途絶えたから。」

「なら、何で俺たちに相談しなかったんだ?」

 

っと軍平は早輝に聞いた。

 

「それは…。」

 

っと答えようとした時…。

 

「優秀な広報官が失うのはとても残念です。」

「野泉大臣!?」

 

っと軍平と早輝は驚いていた。


蛮機兵ウガッツ達はスマホやパソコンなどの最新技術を運んでいた。

「ガイアーク?」

 

蓮はそう呟いた。

 

「いやガイアークじゃない。」

「兄、みせたいものって?」

「ああ、こいつが…この場所で。」

 

バンバン!っと走輔達に弾が乱射してきた。

 

「グレイズキー!?」

「何でこの場所を…。」

「悪は滅ぶ定めだからだ。」

 

っとグレイズキーが進もうとした時。

ゴンっ!

 

「ん?」

 

ボカーン!っと爆発した。

 

「え?」

 

6人は困惑していた。

 

「ガーはっはっは!」

「かかったナリ!」

「いつまでもゾンタークの糧にはさせないゾヨ!」

「気絶してるナリ!」

「お前達〜!」

 

っと蛮機族ガイアークの幹部がいた。

 

「お久しぶり〜でおじゃる〜。」

「お、久しぶり!」

 

っと赤斗はそう答えた。

 

「って待て!何でガイアーク三大臣がどうしてここに!?」

「妾たちは機械。何度でも生き返れるでおじゃる。」

「またヒューマンワールドを侵略する気だな!」

 

っと範人は言った。

 

「いやいや、もうヒューマンワールドに用は無いゾヨ。」

「エコが何だとかですっかりゴミは無くなったでおじゃるからな〜。」

「それでも、電子機器やゲーム機や携帯電話の電子ゴミだけは増え続けている。我はそこに眼をつけたナリ〜。」

「いや、私の発案ゾヨ。」

「そうナリ。」

「今から三年前。」

「すべての次元から電子ゴミだけを集めて、この場所を新たなガイアークワールドにしようとしてたでおじゃる。」

「所が、電子ゴミの山から全く新たな機械生命体エレ機族が生まれてしまったゾヨ。」

 

「永遠の美を…美しい国。それこそが私の願い。」

 

ノイーズンはNチップ…Zと書かれた物をなぞった。

 

「さらにグレイズキーも生まれてしまい、この世界を征服してしまったナリ〜。」

 

蛮機兵のウガッツたちは全員倒された。

 

「聖域なき構造改革!」

 

三大臣について行くと、ウガッツたちは機械を入れて操作していた。

機械は緑光し、Nチップに変化した。

 

「Nチップ。こんな所に製造されてたなんて。」

「ああ。」

「単にNチップってわけじゃなさそうっすね。」

「ていうことは…これは、発信機としても役に立っていたのか。」

 

あの時剥がさなかった理由は、まだ確証持っていなかった。だが、赤斗は納得し…子供のついてるNチップを剥がした。

 

「特別警察の人も…このNチップで操られていたんだわ。」

「つまり、野泉大臣の正体は…。」

「ああ。早輝はあいつのそばに居る。すぐ助けにいかねぇと!」

「お前たちはここに居てもらう。」

 

っと後ろを見た。そこにはグレイズキーがいた。

 

「本日の正午まではな。」

「正午…。Nチップのアップデートの時刻だ!」

「Nチップの熱々デートがどうした!」

「走輔…。アップデートだ。」

「え?熱々デートじゃねぇの?」

「チップとどうやってデートすんだ!?」

 

っと赤斗は走輔にツッコんだ。

 

「全てのNチップが覚醒し、ヒューマンワールドはゾンタークワールドとなる。」

「お前たちの好きにはさせるか!行くぞ!」

「チェンジソウル!セット!」

「レッツモーフィン!」

「レッツ・ゴーオン!」

 

赤斗はレッドバスターに、走輔たちはゴーオンジャーに変身した。


「炎神キャストがこちらにある。という情報が入りましてね。」

 

進一郎はゆっくりと歩いた。

 

「炎神共にせっかく作った鎖国バリアが破られて仕舞えば、厄介な事になる。」

「しかし、それも杞憂に終わるそうですね。」

 

進一郎がだしたのは…スマホだった。

だがその画面は、Zと書かれた画面だった。

そして、進一郎がそれをタップすると‥。

 

「な、何!?」

 

早輝のNチップが光り、エレ機族へと変わってしまった。

 

「早輝!!」

『きゃああ!!』

 

早輝は深い闇に囚われてしまった。

 

「野泉チルドレン。第1号の誕生です。」

 

っと進一郎は喜びを表した。

 

「早輝!!」

 

軍平は早輝を呼び起こそうとするが、攻撃された。

 

「くっ!止せ!早輝!」

 

止めても早輝の意識はなかった。

 

「レッツ…ゴーオン!」

 

軍平はゴーオンブラックへ変身した。

早輝は剣を出し、ゴーオンブラックに攻撃した。

 

「軍平!!」

 

ボンバーの声は聞きとどかなった。

 

「はぁ!」

「ふん!」

「グア!!」

 

グレイズキーの攻撃は強く、ゴーオンジャーとレッドバスターでは歯が立たなかった。

 

「グッパグッパ!オラよ!」

「無駄だ!」

 

グレイズキーの防御は硬かった。

 

「はぁ!!」

 

チーターの様に素早いが、グレイズキーには無駄だった。

 

「貴様らに…俺を倒す事はできん!」

 

っとゴーオンジャーとレッドバスターには歯が立たなかった。

 

「相棒の炎神がおらなきゃ、ほんまのパワーは出せへんのや!」

「ていうか、赤斗!ゴーフォンは!?」

「ああ!ボンバーに渡してたんだ!だから、こいつしかない!」

 

ボンバーに渡したバック。それにはゴーオンジャーからジュウオウジャーまでの赤の戦士の変身道具がある。だが、今はそれをボンバーに預けていた。

 

「だったら、戦っても無駄じゃないか!」

「無駄じゃない!」

「え?」

「無駄でもな…大切な奴を守る為に戦ってるんだ!」

「私たちもやるでおじゃる!」

 

っと三大臣は走った。

 

「無駄だと言ってる!」

「ぐっ!?」

 

レッドバスターは首を掴まれ、吹っ飛んだ。

 

「終わりだ〜!!」

「そこまででおじゃる!」

 

っと三大臣はグレイズキーの腕を挟んだ。

 

「今から次元の亀裂を開くぞよ!」

 

キタネイダスは操作した。

 

「ゴーオンジャー!行くナリ!」

「坊や!早く〜!」

 

ヨゴシュタインとケガレイシアはグレイズキーの腕を挟んでいた。

 

「うん!」

 

っと子供は走った。

 

「みんな!スイッチオンゾヨ!」

 

緑色の空間が開いた。

 

「行くぞ!」

 

6人は子供と共にヒューマンワールドに飛んだ。

 

「みんな!早輝の所へ!」

 

ゴーオンジャーとレッドバスターは急いで行った。


「早輝!やめろ!」

 

ゴーオンブラックは早輝を止めていた。

 

「軍平!」

 

6人はゴーオンブラックに駆け寄った。

 

「大翔!無事だったんだな。」

「ああ、心配かけた。」

「また新しいゾンタークか!」

「違う!あれは早輝だ!」

 

っとゴーオンブラックはゴーオンレッドに言った。

 

「まさか…!」

「Nチップに包まれたんだ!」

 

早輝は闇の中にいた。

 

「私の記憶…心…消えてくみたい。」

「まもなく、記念すべき日が始まるのです。」

 

進一郎が歩いて現れた。

 

「お前…!早輝に何て事をするんだ!」

 

っと赤斗は怒った。

 

「どういうつもりだ!」

 

っと走輔は怒鳴った。

 

「あと20分。正午になれば、全てのNチップが発動します。」

 

Nの文字がZに変わり、人々のNチップはZへ変わった。

 

「Nチップが人間の心を乗っ取り、全ての人間が我がチルドレンとなるのです。」

 

「そうなれば、この世界に争いは無くなる。」

「それこそが、究極のエコで平和な世界。」

「お前たちがやってる事は、平和と偽った侵略だ!」

 

っと大翔は言った。

 

「俺たちが絶対に、お前の野望を食い止める!」

 

っとそう言った時。

 

「私を倒さない限り、Nチップ発動は終わりませんよ?」

 

進一郎が出したのは…Zっと書かれたスマホだった。

 

「レッツ…ゾンターク!」

 

進一郎はノイーズンに、男性はグレイズキーに変身した。

 

「さぁ、開拓を断交しましょう。」

「させるか!」

 

ゴーオンジャーとレッドバスターはノイーズンとグレイズキーに攻撃を仕掛けた。

だが、その攻撃は避けられ、本来の力が出せれなかった。

ザキッザキ!っと攻撃された。

 

「ぐっ!」

 

ゴーオングリーンとゴーオンブラックは上に逃げていった。

 

「くっ!」

「はっ!」

 

バキュン!っと打ったがグレイズキーには歯が立たない。

二人は上に逃げたが…。

 

「ふん…。」

「範人!チャージマグルだ!」

「だから、炎神ソウルがなきゃ打てないの!」

「はっ!」

 

二手に分かれたが、攻撃はされてしまった。

 

早輝はゴーオンウィングスに攻撃を仕掛けた。

だが、ゴーオンウィングスは避け、離れた。

 

「やめるんだ、早輝!」

「早輝!」

 

二人はそう言ったが、意識は取り戻せなかった。

早輝は地面を突き刺し、攻撃したが二人は上に上がった。

 

「くっ。相手が早輝だと思うと戦えない!」

「だけど、このままじゃ…!」

 

早輝は空気破を打ち、ゴーオンウィングスに攻撃をした。

 

「グアア!」

 

っと二人は下に落下した。

 

「くっ!」

 

ゴーオンレッドとゴーオンブルー、そしてレッドバスターはノイーズンと戦っていた。

 

「あいつ強すぎるっす!」

「こんな所で諦めっかよ!」

「行くぞ!」

 

3人は地面を踏み、エネギーロードを走った。

 

「ゴーオンサーベル!」

「ガレージランチャー!」

「ソウガンブレード!」

『It's time for buster!』

「はぁ!」

 

バン!ザキ!っと攻撃してもノイーズンは微動打にはしてなかった。

 

「は!」

 

何かの力で吹き飛び、3人は倒れた。

 

「どうしました。もう終わりですか?」

「まだだ!」

 

赤斗はそう言ったが、体力はミリしかなかった。

 

「いいでしょう。」

 

ゴーオンジャーとレッドバスターが集まった時。

 

「ゾンターク!レボリューション!」

 

3体は剣を合わせ、ゴーオンジャーたちは吹き飛んだ。

 

「ぐああああ!!」

 

変身は解除され、チェンジソウルがばらばらと落ちた。

早輝は動き、チェンジソウルを吸収した。

早輝は頭を抱えると、チェンジソウルが落ちてきた。

 

「チェンジソウルがなくなったす。もう俺たち、終わりっす。」

 

っと蓮はそう嘆いた。

 

「「諦めるな!」」

「絶対に負けない…。」

「俺たちは…正義の味方なんだ!」

「正義とはこういう事です。」

「トドメです。ゴーオンジャー。」

「ぐっ…。」

 

三体は剣を合わし…。

 

「ゾンターク、レボリューション!」

 

そう言った時、何処からか、ビームが来た。

 

「ぐああああ!?」

「うわああ!!」

 

走輔たちが上を見ると‥炎神たちが飛び出していた。

 

「まさか…私の鎖国バリアを破るとは!?」

 

炎神たちは走輔たちの所まで走った。


「ガンパード…!」

「軍平!俺のガンは錆び付いてないぜ!ガッガガーン!」

「バルカー…!」

「バルバルーカー!範人!いい男になっポリタン!」

「バスオンっす…!」

「アンアンアン!なっさけねぇ声を出すんじゃねぇ!連!」

「トリプター…!」

「バタバタバタ〜!兄貴〜!会いたかったよ〜!」

「ジェットランス!元気そう!」

「ギーン…また会えると信じてたぞ!ギーン!」

「みんな呼んできたったで〜!」

 

っと炎神たちは集まっていた。

 

「夫婦喧嘩は一時休戦や!」

「走輔!赤斗!相変わらずぶっ飛ばしてるか!ドルドル〜!」

「あったりまえだ!スピードル!」

「当たり前だろ!スピードル!」

「奥さんは泣かせるなよ!」

 

っと二人はスピードルを説教した。

 

「もっと言ってほしいわ〜!」

 

べアールの上にはケガレシアが飛んできた。

 

「助太刀するでおじゃる。」

「ほら、早希の分があるじゃろ?」

「本当に〜?」

 

ボンバーの口は開き、早輝のチェンジソウルがケガレイシアに渡った。

 

「ふふっ。前々からやりたかったんでおじゃる。」

「レッツ、ゴーオン!」

「メットオンでおじゃる!」

 

そして…ケガレイシアはゴーオンイエローに変身した。

 

「え!?それありなの!?」

 

っと赤斗はツッコんだ。

 

「惚れなきゃ後悔!ケガイエロー!」

「それは多分振られた人が言うやつだぞ!?」


「ケガちゃん、一体何しにいったんナリか〜。」

「何だか、遠くに行った感じがするゾヨ〜。」

 

と落ち込んでいた2大臣であった。


「面白い。お相手してあげなさい。」

「行くでおじゃるよ。」

 

ケガイエローは鞭で早輝を攻撃していた。

 

「早輝がいないなら、これから妾がずっとゴーオンイエローでおじゃる。」

「あああ!!」

 

っと早輝に攻撃され、ケガイエローは倒れた。

 

「ケガレシア!」

「早輝!!」

 

美羽は早輝を止めようと走った。

 

「早輝!」

 

走輔たちも止めたが…赤斗は足と腕日が流れていた。

 

「ぐっ…!」

 

赤斗は走ろうとしても歩くしかできず…倒れ込んでしまった。

 

「もうやめて!」

「やめるわけないよ。」

「え?」

「あいつらは僕が見つけてきた正義の味方なんだよ。」

「正義の味方…。」

 

子供はじっと…赤斗を見た。


「正義の味方は永遠には続けられないから、いつかはみんなとバラバラになる。」

「そう思ったら寂しくて…。」

 

早輝はチェンジソウルを握った。

 

「自分から離れて、忘れようとした。」

「早輝!!」

 

その声は…赤斗だった。

 

「そこにいるんだろ!返事しろ!」

『記憶か〜。俺も記憶を忘れっぽいな。』

「そうだよね!」

『でも、その記憶を思い出して、仲間と共に戦うってのは俺としたら…助けだけどね!』

「うぅん…そうかな〜。」

『そうだよ!早輝にだって思い出せる記憶があるはずさ!』

「早輝!」

 

次は走輔だった。

 

『いいか、よく聞け!幸せの女神ってのは後ろハゲなんだ。』

「はぁ?変なヘアスタイル?。」

『そう言う問題じゃない!幸せってのは目の前にある時、グーン!っと掴まなきゃダメなんだ!』

「早輝!」

 

次は、連だった。

 

『スマイルが硬いっす!』

「バレてた?」

『そうっすね。』

『俺たちが元気を出してボンパーを支えなくちゃね。』

「うん!」

「早輝!〜!!」

 

次は範人だった。

 

「ほら〜、スマイルスマイル!」

「こんな時、笑顔になんかなれないよ!」

『まぁ、何とかなるよ。」

「早輝〜!」

 

次は軍平。

 

「行くわよ〜。はぁ!」

『受け止めたら、手首を固めて捻る!』

「動けないぃ!」

『追い返せばいいだろ?』

「本当!?お願い!恩に着るよ。軍平。」

『ああ!』

「早輝!」

 

次は大翔。

 

「ほら、スマイルスマイル。」

『早輝みたいな妹、いいかもしれないな。』

「お姉さんならなってもあげないかな!」

「早輝〜!!」

 

次は美羽。

 

『出来ないものは出来ないのよ!』

「ごめん…。」

「でも、みんなを守れるのは私たちだけなのよ!」

「ほら、スマイル!」

「1度でも、ダメでも…何度もやればいけるんだ!」

 

赤斗は立った。脚や腕が傷ついてでも…。

 

「可能性を信じればいい…!傷ついてでも…戦うのは…可能性を信じるだけだ!」

「だから、俺たちが救う!早輝を…絶対に!」

 

赤斗は腕と脚が駄目でも走った。可能性を信じて…。

 

「早輝〜!!」

 

赤斗は怪物のZマークを殴った。

すると、そのマークの中にいる早輝に手が届いた。

 

「忘れない。私は楼山早輝…!ゴーオンイエロー!」

 

早輝は走り…赤斗の手を掴んだ。

 

「オラァ!!」

 

投げた先は…ケガイエローだった。

 

「うわぁ!?」

「もう少しイエローやりたかったでおじゃる!」

「スマイルスマイル!」

 

っとゴーイエローはケガレシアの口を笑顔にした。

 

「早輝!!」

 

赤斗たちはゴーイエローの所に走った。

 

「お待たせ、赤斗、みんな!」

「ブイー!やっぱりうちの相棒は早輝しかおらへん!」

「べアール!無事だったんだね!探したんだよ!」

 

ノイーズンたちは歩いた。

 

「まぁいいでしょう。革命まであと5分。仕上げと行きましょう。」

「ボンパー!俺のバック!」

「はい!」

 

っとボンパーから渡されたのは赤斗のバックだった。

 

「ポケットに入れると、いつもここにあるんだよ…。あ、あった!」

 

それはゴーフォンだった。


「行くぜ!走輔!みんな!」

「「「「「「「ああ!」」」」」」」

「「「「「「「「チェンジソウル!セット!」」」」」」」」

「「「「「「「「レッツ!」」」」」」」」

「「「「「「「「ゴーオン!」」」」」」」

 

全員のNo.は1、2、4、5。そして0が書かれていた。

 

「「「「「「「「ヘッドオン!」」」」」」」」

 

「アクセル全開!ゴーオンレッド!」

「マッハ全開!ゴーオンレッド!」

「ズバリ正解!ゴーインブルー!」

「スマイル満開!ゴーオンイエロー!」

「ドキドキ愉快!ゴーオングリーン!」

「ダッシュ豪快!ゴーオングリーン!」

「ブレイク限界、ゴーオンゴールド!」

「キラキラ世界、ゴーオンシルバー!」

「「「「「「正義のロードを突き進む!」」」」」」

「「「「「「炎神戦隊!ゴーオンジャー!!」」」」」」

「「テイクオフ!ゴーオンウィングス!」」

「俺たちが!」

「「「「「「「「この世界を守る!」」」」」」」」

「「行くぜ!相棒!」」

 

二つに分けられた炎神ソウルを持ち、マンタンガンに入れた。

 

「レディ〜…。」

「「「「「「「「ゴー!」」」」」」」」

 

「無駄な足掻きよ。」

 

8人はエレ機族に向かって走って行った。

 

『ミッション6。』

「アニ!これで本気でやれるね!」

「ああ。」

 

二人は空を飛んでいた。

 

「オンリーワンの戦い方見せてやろうぜ!」

 

二人は野泉チルドレンに突っ込み、壁に押した。その腹には…鉄だった。

 

『フルパワー!』

「はぁ!」

 

そして…野泉チルドレンは倒された。

 

「ゴーオンウィングス、タッチダウン!」

 

グレイズキーはゴーオンブラックとゴーオングリーンを相手にした。

 

「終わりだ!」

 

グレイズキーは攻撃したが、ゴーオングリーンとブラックはかわした。

 

「何とかなるなるなるって!」

 

グリーンは調子を取り戻し、グレイズキーにマンタンガンの弾を当てた。

グレイズキーは銃を銃を跳ね返され、バズーカーを発射した。

だが、グレイズキーの攻撃をかわし、マンタンガンを当てた。

そして、グレイズキーはひざまづいた。

 

「ジャンクションライフル!」

「行くぞ!ガンパート!」

「ガッガガーン!」

「行くよ!バルカン!」

「バルバルー!」

 

炎神ソウルをセットし、トリガーを押した。

 

「ゴー…オン!」

 

バルカンとガンパートは一斉攻撃をし…倒された。

 

「む、無念…。」

 

そして…グレイズキーは倒された。

 

「カッコ良すぎる。」

「僕もね。」

 

ノイーズンと戦うのはゴーオンレッド二人とゴーオンブルーとゴーオンイエローだった。

 

「アプリスタート!」

「ふん!」

 

ビームを発射したが、それはかわされた。

 

「「「「マンタンガン!」」」」

「グアア!?」

「「「「ロフトモード!」」」」

 

四人のマンタンガンは剣に変わった。

 

「「「「ゴー…オン!」」」」

「「「「はぁ!!」」」」

 

四人のマンタンガンはノイーズンを突き刺した。

 

「グア!」

「ベーシングバレット!ゴー…オン!」

「「いっけー!」」

 

ベーシングバレットは周りを回り、油断した所で顔に攻撃した。

 

「グアア!」

「みんな今よ!」

「ズバリ正解!ハイウェイバスターっす!」

「「ああ!」」

 

ロードサーベルとガレージランチャー、ベーシングバレット、そして…トンネルロードが合体した。

 

「「「「ハイウェイバスター!」」」」

「べアールソウルセット!」

「ブイブイ!」

「「「「ターゲットロック!ゴーオン!」」」」

 

トリガーが引かれ、べアールは飛んで行った。

 

「ブイブイ〜!!」

「バリア発動!」

 

ノイーズンはバリアをし、べアールの攻撃を塞いだ。

 

「「「「うわあああ!!」」」」

 

っと4人は吹っ飛んだ。

 

「鎖国バリアにもこういう使い方もあるのです。」

「前から鎖国バリアを発動していたんすね。」

「と言うことは…!」

 

赤斗はマスクを外した。

 

「おりゃああ!!」

 

赤斗はマスクを投げ、スマホをゲットした。

 

「こんな物!」

 

赤斗はスマホを壊そうとするが‥。

 

「それを壊せば、貴方は世界の破壊者となる。」

「どう言うことだ!」

「鎖国バリアが無くなれば、この世界にはまた昔の様に次々と敵が来ます。」

「永遠に平和が来ない。」

「私は、人類の願いを叶えたいだけなのです。」

「美しい平和な世界を。貴方はそれを否定するのですか?」

 

っとノイーズンは問いかけた。

 

「俺だっていつか死んでしまう時が来るかもしれない。けれど、こいつらと会えたからこそ…みんなを守れていた。」

「だけど、平和と言っても…平和は永遠にならないんだ。問題が起きて、怒られても…。悲しい思いをしても…。みんなは精一杯に生きてる。なのに、お前は…それを否定している。」

「俺と同じだ!」

「ぐっ…!」

「それに、俺たち…ゴーオンジャーやスーパー戦隊がいなくなっても…それを引き継ぐ子供達がいる。そいつもだ!」

 

っと赤斗はコインを子供にあげた。

 

「十年前に…約束したよな。」


 

「プッシュー。」

「おい!お前!」

「お前らがゴーオンジャーか!」

「邪魔はさせん!」

「そうは行かないぞ!」

「やれ!ウガッツ!」

「はぁ!おら!」

 

「ゴーオンスラッサー!」

 

「走児!」

 

両親はそう呼び掛けたが、走児は走っていった。

 

「大丈夫?」

「うん!」

「あいつらをアクセル全開で倒してやるからな!」

「大きくなったら、今度はお前が…この世界を守るんだ!約束だぞ!」

「うん!」

「よし、約束だ!走輔!行くぞ!」

「ああ!」

 

ゴーオンレッドの正体、それは平行世界のもう一人のレッド、赤井赤斗だったのだ。

 

「覚えてたの?」

「忘れるか?俺は、約束はちゃんと守る方さ!」

「あの頃と全然変わってなかったんだ!」

「見た目もな!」

「おらよ!」

 

パリン!っとスマホを割った。

そして、鎖国バリアは割れた。

 

「赤斗!」

「本気で時間がない!走輔、みんな!Nチップを止めるぞ!」

「「「「「「「ああ!」」」」」」」

「革命まであと10秒。」

「そうは行きませんよ!」

 

っとビームを出してきた。

 

「走輔、赤斗!俺たちも行くぜ!」

「みんな!炎神キャストを!」

「うん!」

「ほい、来たでおじゃる!」

 

炎神たちは大き区なり、走輔と赤斗はスピードルに入った。

 

「「「「「「「「ミラクル炎神合体!」」」」」」」」

 

「7体の炎神と8人の心が一つになって、今回限りのフルスロットルな技が炸裂するぜ!」

「「「「「「「「10 YEARS GRANDPRIX(イアーズグランプリ)!」」」」」」」」

 

ただの突進である。

 

「見事だ。おめでとう‥感動した〜!!」

 

そして爆破した。

 

「「「「「「「「チェッカーフラッグ!」」」」」」」」

 

っとそう言い、幕を下ろした。


「そんじゃ、いつか会おう!」

 

ゴン!っとドアを開けられ、赤斗は頭を抑えた。

 

「てか、まじであいつら待ってるから!!」

 

ゴン!っともう一つのドアでも当たった。

 

「走輔〜!!」

「おう!またいつか会おうぜ!」

「ああ!みんな!また会おうな!」

 

そして、赤斗は炎神戦隊ゴーオンジャーを離れ、新しい戦隊と戦う事になるのは…。

 

「さぁ、お宝を頂戴するぜ!」

「怪盗団め!」

「何で、俺の取り合いに何だよ〜!!」

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