新世紀エヴァンゲリオン-And become Joseph-   作:さえもん9184

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今回は投稿が遅れ、申し訳ありません。

仕事の休みが今週は不規則であったため、投稿日が遅れてしまいました。


序-タネまき-

おじさんの朝は早いも何もない。なぜなら眠れないからだ。

 

「おはよう、シンジ」

 

「おはよう、おじさん」

 

夜吸っていたであろう、モンテクリストのスモーキーな匂いを若干感じながら、シンジもリュウジの隣に立ち、朝食の準備をする。

 

「ミサトさんは?」

 

「当直だったから、さっき帰ってきて少し飲んで寝てる」

 

こういう日は、おじさんは歩いて出勤する。加えて、途中まではぼくを半ば送る形での出勤だ。

 

「今日は俺も含めて遅くなるかもしれない。零号機の最終調整で、下手をすれば徹夜だ」

 

だからなにもせず、すぐに休め。と、おじさんは暗に言っているが、ぼくはこういう時、後から温めても美味しく食べられる、夕飯を作っておくことにしている。

それを知っているから、

 

「俺たちの夕飯はなんとかするから、お前はすぐ休めよ」

 

と、おじさんは念を押す。

 

「……て言っても、お前は強情だもんな」

 

「さすが、わかってらっしゃる」

 

「……言うまでもないが、お前の本分は家事でもパイロットでもない、学業だ。しっかり勉強しろ」

 

「何度も言わなくても、わかってる。自分なりにやってるつもりだよ」

 

「ならいい……と、こんな時間か。悪い、俺は少し準備してくる」

 

「うん、大丈夫」

 

頼む、と言うと、おじさんは洗面所へ行く。ちなみにそこに彼の服もかかっている。寝ないので、部屋はいらないと言うし、服は制服以外に最低限度しか無い。

おじさんの持ち物は他に財布と、携帯と、葉巻カッターとマッチぐらい。

 

(他に趣味とか持てばいいのに……)

 

そんな生活をしていると、やはり自分のために、いろんな我慢しているのではないか、と考えてしまう。

 

「どうだ?学校は?」

 

そう考えていると、洗面所から質問が飛んできた。

 

「どうって?」

 

「学校が新しくなってしばらく経つ。どんなもんかと思ってな」

 

「新しくなっても、どこに行っても、学校は学校だよ。たいして変わらない」

 

「ま、それもそうか」

 

おじさんの準備は制服に着替えるぐらいなので、すぐに戻ってくる。

 

「ま、本業が疎かにならなければ、俺は何も言わないよ」

 

「だから、ちゃんとやってるってば」

 

しつこいな、と言いながら、お弁当の準備も始める。

 

「学業だけじゃないだろ?本業は」

 

え?と何のことかわからず、おじさんに顔を向ける。

 

「色恋沙汰も、若人の本業ってな。仲良くしてる女の子はいないのか?」

 

ぼくは一気に体温が上がるのを感じる。

 

「な、何言ってんだよ!ああ、綾波とは別に……」

 

「ん?俺は別にレイとは一言も言ってないが」

 

しまった。シンジは内心渋面を浮かべる。

 

「そうか……ついにシンジにも春が来たか」

 

「綾波は、そういうんじゃなくて、その、仲間というか、ほっておけないていうか……」

 

「いいね〜、初々しいね〜」

 

「……おじさん面白がってるでしょ?」

 

「失礼な、少し揶揄ってるだけだ」

 

「余計タチ悪いよ!」

 

「ま、冗談はさておき、何も恥ずかしがることはない。相手に対して好意を持つのは、個人の自由だ。いつの時代も、どんな場所であっても……だが、その相手と愛を育みたいなら、そこに責任が伴ってくる」

 

「……責任?」

 

おじさんは再び台所に立つが、ぼくに向ける眼差しはいつのまにか真剣なものになっている。

 

「……愛した人を守り抜くことだ。……そうして互いに守り合うことで、二人で未来へと歩んでいく。……そうして、未来へと、命は続いていく」

 

「……ぼくに、できるのかな」

 

「なに、時間が経てば、自ずとわかってくるし、本当に愛した人なら、支え合って、必ず可能になる」

 

だから焦るな、と言って、おじさんは朝の準備を再開した。

 

ぼくにとって、こうした人生の道標を、示してくれる存在は、他にいなかった。

学校では教われないことを、おじさんは日常の中で教えてくれる。

 

 

「シンジ〜!学校行くで〜!」

 

葛城さんの家の前で、碇を呼ぶと、

 

「ああ、おはようございます。相田くん、鈴原君」

 

リュウジさんが顔を出した。

 

「おはようございます。リュウジさん」

 

隣にいるケンスケは、少し嬉しそうに挨拶をする。

 

「悪いね、もう少しだから」

 

ミリオタのケンスケにとって、リュウジさんは一種の憧れの存在となっているようやった。

こいつのミリオタは理解できんが、リュウジさんに憧れる気持ちは、何となくわかる。

男なら、あんなに強い存在になりたいと一度は思う。

実はケンスケの情報網から、リュウジさんの情報は断片的ではあるが、ワイも知ることができた。

アクション映画の主人公の様な、目を疑うような経歴やった。

ケンスケ曰く、

 

「表に出てる情報だけでこんなに途轍もないんだ。出回ってない経歴はきっともっとすごいぞ」

 

とゆうことやった。

 

「ごめん二人とも」

 

そうこうしてると、シンジが支度を終えて顔を出す。

 

「ええで、ええで」

 

「今日はリュウジさん歩きなんですか?」

 

「ええ、また途中までご一緒させてください」

 

「それなら、今度は例のミサイル攻撃の話を」

 

ケンスケのテンションが、また目に見えて上がった。

リュウジさんは少し困った表情を浮かべるが、わかりました、と言いながら話し始める。

 

「悪いなシンジ。ケンスケの奴、遠慮っちゅうもんを知らん」

 

「大丈夫だよ。おじさんも、嫌とは思ってないし」

 

「そうは言うてもな、機密事項とかあるやろ」

 

「その辺りも弁えてるから、ちゃんと判別してるよ」

 

そう言うてるワイも、リュウジさんの話を何か英雄譚を聞くような、童心に帰ったように断片的に聞いている。

 

「そういえば、妹の、サクラちゃんだっけ?具合はどうなの?」

 

「おおうサクラか、順調やおかげさんでな」

 

その言葉に、シンジの表情が柔らかくなる。

 

「そっか……よかった。本当に……」

 

そう言うシンジの顔は、どこか後ろめたい表情やった。

 

「……シンジ、頼むから、気にせんでくれ。……そない言うても、説得力は無いやろが。ワイは、この事が、お前の足枷になって欲しくないんや」

 

シンジは、戦い続ける、強くなり続ける、そう言うとったが、半ばそれが強がりなんは、このあいだのことで、ワシなりに理解した。

 

「お前は充分頑張っとる。せやのに、ワシらのこと気にして、迷うようなことはせんでくれ。そないになったら、それこそシンジが死ぬことになってまう。ワシは、そんなん嫌なんや」

 

そう言うと、シンジが少し驚いた顔をしとった。

 

「どないした?」

 

「……いや、おじさんが同じようなこと言ってたから、少し驚いて」

 

「リュウジさんが?」

 

「うん。『反省は大事だが、それを引きずると、迷いにも繋がる。その迷いは、戦闘における判断を鈍らせる』って」

 

そう言われて、悪い気はせんかった。少し憧れていたリュウジさんと、同じことを考えとるっちゅうのは、言い知れん、高揚感があった。

 

「それじゃ、リュウジさん」

 

「ああ、気をつけてな」

 

気づけば、学校近くのリュウジさんとの別れ道についていた。

まっすぐ行けば、ネルフへ、ここを曲がればワシらは学校へと向かうっちゅう、別れ道やった。

 

「じゃあ、おじさん。学校終わったら」

 

「ああ、今日からレイもテストに参加するから、彼女のこともよろしくな」

 

「わかった」

 

行こう、とケンスケとシンジは先に行く。ワシはそれを追いかけようとするが、

 

「鈴原君」

 

リュウジさんに呼び止められる。

 

「何ですか?」

 

「……私なんかが話すよりも、友人の言葉が救いになることがある。……私には出来ないことです。でも、君や相田君ならシンジに新たな救いをもたらせるかもしれません」

 

「どうか、これからもシンジをよろしくお願いします」

 

そう言うて、ワシに深々と頭を下げる。

 

「やめてください。ワシは友達として当然のことをしとるだけで……」

 

「それでいいんです」

 

では、と言うと、そのまま歩いて行った。

ワシはあそこまで頭を下げる大人を見たことがなかった、客観的に見ればカッコ悪う見えるかもしれんが、不思議とそうは思えんかった。むしろ、爽やかさを感じるほど、カッコエエとも感じる。

 

「トウジ?どうしたの?」

 

いつまでたってもついてこないワシに、シンジが声をかける。

 

「……なんでもあらへん。ほな行こか」

 

 

「おはようございます。日向二尉」

 

「おはようございます」

 

最近はようやくリュウジさんとの接しかたに慣れてきていた。

作戦課のオフィスにて、挨拶をすませると、自分のデスクに座り、仕事を始める。

 

「葛城二佐はお昼からでしたね」

 

「ええ、11時ごろに、一度電話しておきます。それと、午後からは赤木博士に呼び出されておりますので」

 

「わかりました、葛城二佐への引き継ぎはこちらで」

 

「お願いします」

 

自分は、この作戦課における、実質の二番手である。葛城二佐が不在の時は、自分が取り仕切ることが多い。だがこの歳で、大した実績のない自分を軽んじられることは多かった。

 

「碇三尉、ちょっと」

 

「はい」

 

だが最近は、それがめっきり減った。

 

「先日の使徒戦の後処理の件ですが、あたり一帯の封鎖解除時期の目処を、市から提示要求されているんです。進捗状況の報告書から、概算でいいので、割り出しをしておいていただきたい」

 

「期日は?」

 

「明後日までに厳守で」

 

「畏まりました。それと先日依頼されていた、初号機修復の案件ですが、技術開発部より……」

 

こんな風に、リュウジさんが率先して、自分の指示に従ってくれることが、一番の要因だと思う。

なにせ碇司令の弟で、自分より倍も年齢が上で、それに加えて、語り草になる程、見事な戦闘指揮をした人物が、率先して自分の指示に従っているのだ。

なら我々も従わなければ、となるのが通りであった。

だからこそ、以前聞いたことがある。

 

「私のような若輩者に、なんで従うんですか?」

 

と、すると、

 

「私は、まだエヴァや使徒に関しては素人です。先輩たるあなたに教えを乞うのは当然です」

 

と、さも当然、と言う風に言ってのけた。

自分がもし、この人の年齢になった時、同じ立場になった時、慇懃な態度を同じようには絶対に取れないと思う。

 

「それと碇三尉、司令室の機器調整の件なんですが」

 

「はい、この後青葉二尉らと司令室で打合せ、そのまま作業に入ることになっております」

 

「助かります。すいません兼任させてしまって」

 

「構いません、仕事ですから」

 

 

「お疲れ様です」

 

「お疲れ様です。青葉二尉」

 

司令室に入ると、すでに碇三尉が作業の下準備に入っているようであった。

 

「早いですね」

 

「まだ慣れてないですから、足を引っ張らないよう必死ですよ」

 

足を引っ張るどころか、非常に頼りにさせてもらっているが、この人の謙遜は相変わらずだ。

確かに最初こそ、最新機器に戸惑う場面もあったようだが、もともとコンピュータの扱いは慣れているようで、最新の仕様を把握した後は、こちらが何もせずとも、順調に作業を進められるようになっていた。

 

「先の戦闘での情報処理に、ラグがあったので、その対策のリストです。目を通しておいてください」

 

「わかりました。検証も今のうちに」

 

「お願いします」

 

「お疲れ様です」

 

そうしていると、マヤが司令室に入ってきた。

 

「お疲れ様、マヤちゃん」

 

「お疲れ様です。伊吹二尉」

 

自分はリュウジさんとは慣れてきたが、若干男性が苦手な彼女は、まだ距離を測りかねているようだった。

 

「お、お疲れ様です。碇三尉」

 

というより、碇リュウジという存在に、萎縮しているのかもしれない。

無論この人の態度が悪いということはない。むしろ、年下の我々にここまで丁寧な態度が取れるのは、尊敬できると思う。

だが最初に見せられたカリスマ性は、自分の心にも焼き付いていた。

 

「伊吹二尉、よろしいですか?」

 

「は、はい!なんでしょうか!?」

 

「……ここの観測されたラグなんですが」

 

「ああ、ここはですね……」

 

少し上ずった返事をされているが、リュウジさんはあくまで仕事として、彼女に話しかける。頭ではマヤも理解しているようだが、如何ともし難いのがありありと見えた。

 

「ありがとうございます。……すいません、少し席を外させていただきます」

 

そう言って、携帯を出しながら一旦司令室から退室した。

 

「……やっぱり、まだ慣れない?」

 

「ええ、どうしても、やり辛さが拭えなくて」

 

「俺だって、ようやくだよ。日向の奴は、同じ作戦課だから、結構仲良くなってきたみたいだけど」

 

「悪い人でないですし、先輩達も頼っていますから、優秀な人なのもわかるんです」

 

「ま、無理もないよ。あの碇司令の弟である時点で、遠慮するなって方が無理がある」

 

「でも、碇司令の弟とは思えないほど、なんていうか……立派な父親、って感じがします」

 

「確かにな。人類よりも、シンジ君を優先するのは、本当の父親みたいだよな」

 

「それでも、碇司令と剣呑な雰囲気になるのは、勘弁して欲しいですけどね」

 

ゲンドウ、と司令室で怒鳴り、正に一触即発状態になった時は、冷や汗が止まらなかった。

 

「なんだか最近、冬月副司令やつれて見えますもん」

 

「ハハ、引っ切り無しに二人の仲裁に入ってるって、専らの噂だからね」

 

「男兄弟って、みんな仲悪いもんなんですかね〜」

 

「いや〜あの二人に関しては極端な例だと思うけど」

 

そうしているうちに、再度リュウジさんが入室する。

 

「失礼しました」

 

「いえ、葛城二佐への連絡ですか?」

 

「ええ、迎い酒しないよう釘を刺しておきました」

 

その後3人で作業を進め、滞りなくお昼休みまでに作業は完了した。

 

 

昼休み中ではあるが、リツコは今日中に済ませなければならない、零号機の調整の準備をしていた。

 

「フゥ〜」

 

深く息を吐き、目頭を抑える。目の疲れをなんとか中和しようとするが、思うようにはいかない。

 

「根の詰め過ぎは、体に悪いですよ」

 

気づけば、彼女のデスクに一杯のコーヒーが置かれていた。

 

「ありがと。悪いわね、手伝いに来てもらって」

 

「仕事ですから、お気になさらず」

 

同じくコーヒーをすするリュウジがいた。

 

「16時のテストに、間に合わせなければいけませんし」

 

「今日からレイも参加するから、データ量が単純に倍になるわね」

 

「ええ、老体には応えます」

 

そう言いながら、リュウジもデスクに座ると、事前準備を始める。

 

「そういうあなたも、お昼はいいの?」

 

「シンジが用意したお弁当なら、もう食べましたから」

 

「レイにも作ってるんですってね。シンジ君とレイ、仲良くしてるみたいじゃない」

 

「ええ、互いに良い影響だと思います。特にレイは、生まれた感情が育つ、良い刺激になりますよ」

 

その言葉を聞いて、リツコははたと手を止め、リュウジに目を向ける。

 

「碇三尉、単刀直入に聞くわ。あなたはどこまで知っているの?」

 

「……少なくとも、レイの正体を知ったことだけはお伝えします」

 

リツコは努めてポーカーフェイスを保った。

 

「……無駄ですよ。裏は取れてるんですから。あなたの反応の有無は、今回は関係ありません」

 

「そう、ならその上で、あなたはシンジ君とレイを接近させているのね」

 

「いけませんか?」

 

「だってレイは……」

 

「生まれがどうあれ、レイはレイです。彼女が今感じている想いは、彼女の物です。他人が否定することはできません」

 

空気が張り詰めるが、リツコは間をおいてフゥ、と息を吐く。

 

「信じられないぐらい、あなたは真っ直ぐな人ね。私より年上とは思えないわ」

 

「懸命に今を生きているならば、皆幸せになる権利があるはず。私はそう信じているだけです」

 

ですが、とリュウジは言葉を続ける。

 

「それを得るには、相応の努力と、運も必要になってきますが……」

 

「……ままならないわね」

 

「ままなりません。人の世は。……かと言って、補完させられるのも御免こうむりますが」

 

リツコの表情が凍りつく。

 

「あなた、まさか……」

 

そのリツコを見て、リュウジの口元がニヤリと歪む。

 

「やはり、ポーカーフェイスは不得手のようですね」

 

リツコはまた、

 

「やられた」

 

と顔をしかめる。

 

「申し訳ありません。私も知りたかったのです。あなたがどこまで関わっているのか。はたして、あなたが味方になっていただけるのか」

 

「味方……?」

 

「……もし、兄を止めなければならなくなった時、下手をすれば、殺すことになりかねません。そんなこと……、父殺しなど、私はシンジにさせたくない。……例え、ゲンドウであってもです。もし、そうなった時は、……俺が殺す」

 

一瞬だが、素に戻ってしまったことを自覚したのか、ハッとしながらも、話を続ける。

 

「……そのためにも、あなたには味方になっていただきたい。E計画責任者であるあなたに」

 

「なぜ私を?」

 

「兄以外に、エヴァの深淵まで理解しているのは、あなただと見受けました。葛城二佐は、恐らく全ては知らされていない。だからこそ……あなたに」

 

リツコは、リュウジの言葉を受け、少し考え込む。彼女にとって、リュウジにつくということは、それこそリュウジが考える以上にリスキーな行動なのだ。

 

「……申し訳ないけど、私はあなたのように真っ直ぐな人間ではないわ。相応の見返り、あるのかしら?」

 

そう言われたリュウジは、懐からマイクロチップを取り出す。

 

「……私の手の内を一つ、あなたに委ねます。この中には、私が携わった実験の被験体のデータが入っています」

 

「実験?一体なんの……」

 

「あなたなら、これを見れば理解できるはずです。……そして、あなたなら、今後このデータを生かせるはず。もしご協力頂けるのであれば、この被験体をあなたに委ねることをお約束します」

 

「私は、交渉が不得手です。ならばいっそ、勿体ぶらずに、見せられる手札は、相手に見せる。……どの道あなたの協力が得られなければ、私に勝ちの目は有りませんから」

 

お願いします。と言って、リュウジはそのチップを、リツコの手に握らせた。




そろそろ、序のクライマックスに向かっていきます。

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