新世紀エヴァンゲリオン-And become Joseph- 作:さえもん9184
更新が遅れて申し訳無いです。週一投稿は、またできるよう頑張りたいです。
「ご苦労。下がれ」
「はっ失礼します」
剣崎はそのまま、ゲンドウのオフィスを後にした。
「予想どうりだな。リュウジ君は、ほぼ全容を知りつつある」
「だが気になることがある。自分を『ユイの駒』と言ったことだ」
冬月とゲンドウは、剣崎の報告を聞きながら、思案を重ねていた。
「やはり、お前の知らぬ合間に、ユイ君と何らかしらの接触を重ねていたのかもしれん」
「だとすれば、奴が使徒のこともエヴァのことも何も知らなかったのが合点がいかん」
「そう装うことも、彼なら容易ではないのか?」
「いや、奴は良くも悪くも隠し事ができん男だ。そのことに関しては、ウソではないと断言できる」
実際初めてリュウジが初号機を見た時の反応は、ゲンドウから見ても、ウソの反応とは思えなかった。それは、リュウジの兄として断言できる。
「恐らく、奴を裏で操っている誰かがいる。ユイの計画を知る誰かが」
「まさか、『イスカリオテのマリア』か?」
「……当初、奴がユーロに接触を図っていたのはそのためだろう」
「だが、仮設五号機からの脱出以来、消息が掴めていない」
「それこそリュウジの諜報網を利用し、うまく隠れているのだろう。見つけるのはほぼ不可能だ」
「ならば、いずれ彼と接触するのを待つか」
「ああ。奴の狙いに乗るとしよう。暫くは、リュウジを徹底的にマークする。野放しにしながらな」
「だが、老人たちが黙っているか?計画の進行もそうだが、リュウジ君が野放しにされるのを喜ぶとは思えん」
「リュウジの矛先が自分たちに向きかねないことを教えてやれば、奴らも黙らざるを得まい」
悔しいが弟の力は本物である。ここまで痕跡を残さず、暗躍を続けている。はっきりとした存在感を持っていながら、自分たちはおろか、ゼーレですらその尻尾を掴めていないのだ。
「その為にも、奴に老人達の情報を流す」
「ならば、私が動こう。以前飲みに行く約束もしたし、このあたりで、一度探りを入れておきたいしな」
「ああ」
※
エヴァに乗る。そのために全てをかけてきた。そうしなければ、生き残れなかったから。多くの『競争相手』を蹴散らして、私は選ばれた、エヴァンゲリオン弐号機パイロットに。
人に嫌われようが、悪口を言われようが、孤独でいようが、エヴァに乗る。そのために今まで生きてきた。
だから、一番でなければならなかった。
それが、碇シンジに奪われた。それも、圧倒的な差をつけられて。
エースパイロット。その名は、私が本来持つべきもののはずだった。なのに、シンジは訓練をしていないどころか、初搭乗、初実戦において、見事なまでの戦闘を繰り広げ、その実力を示した。
そして訓練においても、戦闘シミュレーターで、圧倒的な実力差を見せつけ、その名声を確固たるものにした。
そして勿論、ユーロにまでも、その名声は届いた。
それは、私を怒りに染め上げた。私の努力を嘲笑われたように感じたからだ。
それと同時に、こんな話も届いた。
現在、ネルフ本部には招集された伝説の軍人がおり、彼がパイロットの訓練や作戦指揮の補佐をしており、多大な貢献をしていると。
その伝説の軍人のことも、様々な情報が錯綜しつつも、あたしの耳に入ってきた。
世界中の国や勢力の軍隊を、セカンドインパクト以降立て直し、時には指導してきた人物。白兵戦、空中戦、海戦、諜報戦、あらゆる戦闘分野のエキスパート。訓練のさなか、詳細に調べることはできなかったが、私にはそれだけ知れれば十分だった。
この伝説の軍人に会って、私も訓練してもらう。そして認めてもらう。そうすれば、私こそ一番になれる。
だから日本行が決まったときは、跳びあがりそうなほどうれしかった。これで碇シンジと同じ土俵に立てる、伝説の軍人に会える。どんな人物だろう、私の戦闘を見せつければ、きっと認めてくれる。
そうして一方的にライバル視していたエースパイロットと、憧れていた伝説の軍人が、
「おはよう式波、よく眠れた?」
「もうすぐ朝ご飯ができる。さ、掛けて待ってて」
共にエプロン姿で、私の朝食の準備をしてくれている。
「シンジ、葛城さんを起こしてくるから、準備頼む」
「了解」
この二人が、朝の準備をせわしなくしている光景が、逆に現実的でないように感じてしまうのは、ユーロで想像していた二人とは、全くかけ離れた行為をしているからなのだろうか。
「葛城さ~ん!起きてください!もう七時ですよ~!」
リュウジはミサトを起こし、
「はい、式波」
シンジは私にお茶を入れていたようで、湯気が立つ湯呑を目の前に置いた。
「緑茶だよ。ちょっと苦いかもしれないけど、準備できるまで、飲んで待ってて」
「…………」
それを無言ですすっていると、
「……昨日はごめん、騙す様なことして」
シンジが背中を向けたまま謝ってきた。
「なによ、急に」
「おじさんの正体、黙っててゴメン。意地悪なことしちゃったかな、って思って」
「……そんなこと気にするほど、小さい人間じゃないわよ。それに私も、アンタやリュウジのこと、なんにも知らずに、いろいろ言っちゃったしね、おあいこよ」
実際昨日のシンジのあの表情を思い返すと、唯のナナヒカリのパイロットではないのはアスカも気づいている。そもそもそうでなくては二体も使徒を倒すことも、訓練であのスコアも出すことなどできない。
「そっか、よかった」
そう言われたのがうれしかったのか、シンジは振り向きどこかあどけない笑顔を向けてくる。
(な、なんなのよコイツ。こんな顔もすんの!?)
昨日の気迫ある表情とは打って変わった、そのあどけない表情に、思わず私の胸は高鳴った。
(ち、違う!驚いただけよ。当たり前よ、コイツとは昨日会ったばっかりなんだから)
今まで感じたことのない感覚に、私は少したじろく。
「それじゃ、改めて……」
そんな私の戸惑いなど知らないシンジは、
「ボクはシンジ、碇シンジ。これからよろしく、式波」
その表情のまま、私に手を差し出す。
「アンタも変わってるわね、昨日殴られた相手と握手なんて」
照れ隠しであることを自覚しながらも、隠すために憎まれ口を叩いてしまう。
「ボクも、昨日君に失礼なこと言っちゃったから」
おあいこだよ、と言ってシンジは手を出しながら、私に一歩近づく。
「ま、仲良くしてやるわ。その方が都合がいいしね」
そう、仕方なくだ。
私は仕方なく、コイツの握手に応じた。
「ありがとう、式波。これからよろしく」
「シンジ〜!アスカ〜!ダメ上司が全く起きん!!悪いが先に朝飯食べちゃってくれ〜!」
私とシンジのやりとりの一方で、リュウジはミサトの起床に悪戦苦闘しているようであった。
「お願い〜、あと五分〜」
「いい歳した大人が、朝の中学生が言いそうなセリフを、朝の中学生の前で言わないでください!」
「いや〜!朝から中年男に犯される〜!」
「なら、そう思える程、女を磨いてください!ほら起きる!」
ミサトの部屋からは、布団を引っぺがすような音や、リュウジの怒鳴り声が響く。
先程までの雰囲気が消し飛んだのが、ホッとしたような、寂しいような複雑な心境だ。
「……食べよっか」
「ええ」
その後、ミサトが起きてくるまでに、二十分かかった。
※
「いや〜悪いわねアスカ。少し遅れちゃって」
「別に。そもそも学校行くこと自体、今更どうでもいいし」
「ダメよ。学校に行って、同年代の子達と交友を深めなきゃ。人生一度きり。その中で青春は最も大切な時期なの」
私は今、ミサトの運転する車に乗って、シンジの通う中学校へと向かっていた。
初日ということで、日本における保護者であるミサトが、学校への挨拶も兼ねて送ってくれていた。
「私は、エヴァに乗れればそれでいいわよ」
「アスカ。人生はそれだけじゃない。この世界には、まだあなたが見たことがないものが、いっぱいあるの。だから、リュウジさんの言う通り、私も、あなたに生きて欲しいし、人生を楽しんでほしい。その為に、青春を楽しんでほしいの」
そう言われても、私は今までエヴァに乗る為に訓練を続けてきた。そんな私にどう人生を楽しめと言うのか。
「……今はわからないかもしれない。でも、いずれわかるわ。リュウジさんがなぜ、あなたに生きてほしいと言ったのか」
確かに今でもわからない。
(世界を救っても、そこにアスカがいないのは、俺はイヤだ。世界中の誰もが喜んだとしても、俺だけは喜べない。そんな世界、なんの価値もない)
会ったばかりで、いきなり私に生きろと言った。誰よりも修羅場をくぐり抜けてきた人物のはずであるにも関わらず、あんな理想主義を掲げる人物であるということも、私には意外に思えた。
「意外だった?」
「え?」
「リュウジさん。伝説の軍人としては、かなり青臭い考えの人、とでも思ったんじゃない?」
私の顔にそれが書いてあるのか、と思うほどミサトは私の心情を言い当ててきた。
「そうね、もっとシビアな考えをするとは思ってた」
「でも、彼ほど戦い続けた男が言うからこそ『生きる』と言う言葉に、重さと説得力が加わる。とても、私ではできないことだわ」
生きて帰ること、それが何よりの戦果。そう言われた時、戦場の厳しさを何も知らない、甘ちょろい考えだと思った。だが彼の正体を知った今、どれほどの苦難の果てに、その答えにたどり着いたのだろう。
「時々、あまりに真っ直ぐだから、歳上とは思えなくなるのよね」
「見た目も若いしね」
「そうなのよ!あれで47歳って、今でも信じられないわよ!」
実際あの見た目が、私もリュウジを見誤った要因だとも思う。
「最近歳とるどころか、益々若くなったように見えるし。実は整形でもしてんじゃないかしら」
そんな感じで、ミサトはリュウジへの愚痴をこぼしていたが、その横顔は、どこか誇らしさを讃えているようにも見えた。
※
そうして、今更何のために始まったかわからない、日本での中学生生活が始まった。
「式波、はいこれ」
そうしてお昼に差し掛かった時、シンジが私に包みを差し出した。
「これって、つまり……」
「そ、お弁当。ボクが作ったんだ。君の好みを完全に把握した訳ではないけど、食べてみてよ」
まさかお昼まで用意されているとは思っていなかった。
「ま、とりあえず貰っとく」
「それと、もし良かったら、屋上で一緒に食べない?」
そう言われ、朝のあの表情を思い出したのも相まって、妙に意識してしまう。
(何よ、日本人って奥手なんじゃなかったの?)
そんな風にあれやこれや考えていたためか、シンジが申し訳なさそうな表情をする。
「ごめん。無理にとは言わないよ。気が向いたらでいいから……」
「別にそんな事言ってないでしょ。いいわよ別に」
私は思わず、そう返事をしてしまった。
「……ありがとう。じゃあ行こ?」
(だから、その顔やめろっての)
なんなんだコイツは、意識、無意識、どちらにしろ、こんな顔を年がら年中向けられては溜まったものではない。
そうして、シンジに伴われ、屋上に行くと、
「おう!シンジ。遅かったやないか」
昨日見知った顔が、そのまんま、屋上の空間に広がっており、変に意識していた自分がバカらしくなった。
「みんなのこと、ちゃんと紹介してなかったよね、今声かけてくれたのが、鈴原トウジ、で、カメラ持ってるのが相田ケンスケ、それと零号機パイロットの綾波レイ」
エコヒイキに関しては知ってるっちゅーの。
その他の連中もどうでもいいっちゅーの。
「しっかし、本当に式波を連れてくるとはね」
「式波さん、こっち」
若干癪だけど、エコヒイキがスペースを作っていたので、仕方なく座る。
「美味しいわよ、碇君のお弁当」
「何?アンタもこいつの弁当なの?」
「ええ。たまに碇三尉の作ったものになるけど」
「アハハ、どうしても宿題が多い時は、おじさんが準備してくれることもあるから」
「せやけど、どっちがどっちかなんてわからんけどな」
「ちゃんと食えるもんなら、何だっていいわよ」
エコヒイキにも作っていたことがわかると、なんだか急に熱が冷めていったためか、箸が進みづらくなる。
「ボクらは学校の後も、シンクロテストもあるし、おじさんが訓練もしてくれるから、食べて体力つけとかないと」
「私は、あんなマヌケで失礼な態度したから、見てくれないわよ」
口では気にしてない、なんて言っていたけど、知らなかったとはいえ、私だって、リュウジにどれだけ失礼なことをしたかぐらいわかる。
「大丈夫よ」
「え?」
「碇三尉は、気にしてないと思うわ」
「そうだよ。おじさんが、式波の態度は気にしてない、って言ってたじゃないか」
「口だけじゃわかんないわよ」
「いや、あの人がそう言ったんなら、信じていいと思うよ」
「ちゅうか、あの人、なんも知らんかったら、確かに人がいいだけのオッサンやからな。式波の反応もわからんでもない」
「そこがいいんだろ?普段は人がいいだけの冴えない男、だがその実態は超凄腕のCIAエージェントっていうギャップがさ〜」
意外にも、リュウジへの態度を咎められることはなかった。
「最初に会った時、何も言い返さないし、自分のこと口先だけ、なんて言うし、もっと自己主張しろっちゅーの」
「おじさんは、自分の肩書きなんて拘らないから」
「それが奥ゆかしいとでも思ってんのかしら。いくら碇司令に疎まれてるって言っても、能力があるなら、それを存分に活かすぐらいはするべきよ。それなのに、あれじゃミサトの世話係じゃない。なぁ〜にが要注意人物として監視下に置くよ。その要注意人物に朝叩き起こされてちゃ世話ないわ」
シンジが今朝の様子を思い出したのか、一人だけ吹き出しそうになっているのを必死に抑えていた。
「なんや。ミサトさん、朝弱いんか?」
「あれは弱いんじゃなくてだらしないって言うべきね」
「普段はできる大人の女性って感じだけどな〜」
「ま、まあまあ、作戦指揮官として、ふ、普段はちゃ、ちゃんとしてるから」
「シンジ、そう言ってるアンタの顔、半笑いよ」
いつのまにか溶け込んでいることや、楽しいと感じていることに気づかず。学校初日は過ぎていった。
※
シンクロテストにて。
『さすがはエリートパイロットってところですな』
『シンクロ率は?』
『トップです。シンジやレイの数値も高いと言って差し支えないですが、アスカは現在68%』
『碇三尉から見て、アスカの評価は?』
『総合的なパイロットとしての能力は、ダントツでトップです。ですが、それが直接強いかどうかは別問題です』
モニター越しに聞こえた、リュウジの言葉を聞き、若干の苛立ちを覚える。今朝のミサトへの態度はどこへやら。へり下った小間使いのように振る舞っているのが、どうしも釈然としない。
『アスカ。シンクロ率5%低下。余計なことは考えないで』
「うっさいわねぇ!余計なお世話よ!!」
『アスカ!集中して。まずは、あなたの能力を把握させてちょうだい』
ネルフ本部内のリュウジの振る舞いは、頭を下げてばかりであった。確かに彼の階級より上の者も多くいる。
だが破格の優秀さから、周囲には頼られている。
(それなら、もっと上の立場になれってのよ)
私の所属は、いまだにユーロ空軍だが、リュウジの階級は自分より下なのはやりにくいし、理解できない。昨日のあの歴戦の戦士を思わせる風格を知れば尚更だった。
『碇三尉、深度をあと0.3下げてください』
『了解』
明らかに年下のマヤっていうオペレーターにまで、ヘイコラしている。
あれで伝説の軍人なんて、
(信じられないって言いたいけど、事実なのよね)
否定のための否定をしても意味はない。
事実は事実として受け止め、対応していかなくてはならないからだ。
『三人ともお疲れ様、テスト終了よ』
『この後、プラグスーツのまま訓練場に行くように』
「プラグスーツのまま?」
『ええ、少しでも実戦の形に近づける為です』
言われるがまま、エントリープラグから出て、付着したLCLをシャワーで軽く流す。
(あいつの訓練って、なにすんだろ)
ユーロにいた時、『伝説の軍人』の話を聞いた時から、その訓練を受けてみたかった。それがあっさりと叶う。故に実感が無い。
(正直、どれぐらい強いのか実際に見てみたい気もするのよね)
加えて私の今までの訓練が、どれだけ通用するのかも知りたい。戦闘訓練で、成人男性と戦い、勝ったこともある。
リュウジは決して大きい方では無い。(成人男性の平均より少し大きいため、アスカよりは大きい身体である)いかに経験値があろうと、直接の戦闘なら、自信がある。
「ま、いきなり戦うってことは、さすがに無いか」
※
「さて、シンクロテスト後で、多少疲れているだろうが。これが終われば帰れる。ラストスパートと思って頑張ってくれ」
訓練場にてエコヒイキとシンジと私の前に、普通のネルフ職員の服装のままのリュウジが立っていた。
「だが今日はシンジとレイは控えててもらう」
「控える?」
「有体に言えば見学だ。ここでの初訓練となるアスカの実力を観たい」
そう言われて、私の胸は跳ね上がった。
「俺が相手をするから、二人はよく観ておくように」
展開が急すぎて、精神が追いつかない。
(そ、そりゃ、自分を試してみたいとは思ったけど……)
リュウジの真意が読めない。
「……どうした?こうしたかったんじゃ無いのか?」
そう言われて、自分の迂闊さを実感した。
最初の戦闘における、私の虚栄心を見抜いたのだ。
(私の欲求なんて、見抜いて当然か……)
「上等よ。どうすればいいの?」
「……俺を倒せ」
「え……」
「単純だろ?」
そういうと、リュウジは上着を脱いだ。
「お前が今まで培ったものを全てぶつけてみろ。それで俺を倒せるか、それとも現実に打ちのめされるか、それを確かめてみたいんだろ?」
そういうと両手を開手にして左手を前に、右手を引いた構えを取る。こちらからの攻撃を受けるような構えだ。
「……やってやるわよ。制限時間は?」
「ない。お前の気がすむようにしろ」
対して私は両手で拳を作って構える、オーソドックスなファイティングポーズをとる。
(胸を借りるなんて、そんな日和ったことはしない!)
「はぁっ!!」
一気に距離を詰め殴りにかかる。
だが次の瞬間、気づけば私は攻撃を仕掛けた反対方向に軽々と投げられ、
「くうぅっ!」
背中を強く打ち付けていた。
そのままリュウジは私の腕を折れる体制だ。
だがそのまま、何もせずに私の手を離す。
「さっさと立て。それとも、これで終わるほど、お前が積み上げてきたものは柔なのか?」
加えて今回はほぼアスカ視点で書いてみました。
一人の登場人物の視点で書き続けるのって、難しいです。文才がないのに、難しいことするもんじゃ無いですね。でもアスカの心情を考えながら書くのは楽しかったです。
ご意見、ご感想お待ちしております。
誤字、脱字等ございましたら、お手数ですがご報告ください。
これからも、応援よろしくお願いいたします。