過去の英雄の提督録   作:紫玉ねぎ

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名前は適当に思いついたのを


プロローグ・現在

2021年7月15日 ???・??

 

長い夢を見てる気がする。

 

地元だ、四条大橋を歩き八坂神社に向かってる。

横を見ると弟がいる、14歳であろうか、頭の上には紅葉の葉が乗った。 

弟が話しかけてくる。聞こえない、なんと言ってるのであろうか。

確か、この時は...

 

「     き..さい」

 

何か聞こえる。

 

「松    き...い」

 

誰か読んでいるようだ。

 

「松 長  き...さい」

 

遠い声が響く。

 

「松永長官!!起きてください!」

 

ハッキリとした声が聞こえた

 

目を開くとそこには3人の人影が見えた。

 

「目を覚まされましたか長官。」

 

「・・・俺は...ここは黄泉の国か?」

 

死後の世界か、自分には合わんな。

 

「いえ、違います。生きてます、恐らく本土です。」

 

「中村、何人ほどいる?」

 

副官の中村中佐に尋ねると予想にもしない答えが返ってきた。

 

「私と、田畑兵曹長、川崎二曹と、松永中尉が山村一曹と共に周辺を散策しております。」

 

「あいつも来てるのか?」

 

甥である翔平まで一緒か、あいつに申し訳ないな。

 

「しかしここは何処なんだ、長門はどうした?なぜ俺達だけだ?」

 

「分かりません。通信しても何も反応がないのです、司令部暗号が変更されたことも考え色々なパターンを試しましたが何の変化もありません。田畑兵曹長が目を覚ましたら我々がここに倒れてたみたいなんです。

そして私を起して周囲の警戒をしてる次第です。」

 

まずいな、沖縄ならアメリカに遭遇してしまうかもしれんな。

 

「なるほど、して荷物は何がある?」

 

「通信機が2つと水晶の予備が5つ、缶詰が15、携帯食料が14日分、水が3L、長剣が2、短剣が4つ、手榴弾が1つ、小銃が4つですね。っと帰ってきたようですね」

 

中村少佐が話し終えると2人が帰ってきた。

 

「伯父貴、無事だったんですね。」

 

翔平が話しかけてくる

 

「あぁ。お前を巻き込んでしまって申し訳ないな。」

 

「いえ、気にしてませんよ。父も伯父貴に尽くせと言ってましたので。...そして報告です。」

 

「ここはどうやら舞鶴の様です。そしてこれが新聞なんですが...年号がおかしいのです。」

 

そうして新聞を差し出してくる、新聞には令和3年7月14日と書かれている。新聞の見出しは『峰内大臣!収賄の疑いあり、反社会的勢力の繋がりが!?』と書いてある。

 

(まさか、再びこの時代にきたと言うのか、しかし峰内大臣とは聞いたことないどういうことだ?)

 

「わからん、とりあえずいd「そこ!何者だ?」

 

大声がした方を向くと警察官が立っていた。

 

(やっぱり海軍の服は目立つな、どうする?逃げるか)

 

「通報を受けてきてみれば極右の連中か、すぐに「待たれよ!」

 

警察官を遮った男が言う

 

「こちらの管轄だ、引き下がってもらおう。」

 

「しッしかし」

 

「俺は特命で来てるんでね、悪いな。」

 

そう言うと警察官は去っていった。

 

「やはり、海軍軍人か、こんなに多いのは初めてだな。ついてきてくれ、話がある。」

 

男は言う。

 

「お前は誰だ?」

 

「たまに君たちみたいな人が来る。海軍軍人が来たのは初めてだがな。俺たちは迷い人と呼んでいる、この世界の危機を救うために天が遣わしたって上は判断してるがな。俺は迷い人を保護する仕事だ」

 

そうして有無を言わさず連れていかれた。




プロローグは終わりです次回から艦娘が出ると思います。
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