白銀の烏と異世界母港【再演】   作:夜叉烏

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 こんばんは。夜叉烏です。

 《烏の巣》の軍人の制服なんですが、『銀魂』の新撰組の隊服的なイメージを持っていただければ。
 基本はそんな感じで、各々着方をアレンジしてる感じです。
 
 マイラス君とラッサン君はそれぞれ技術士官、戦術士官って明言されてるけど階級が不明だったから一応中尉にしておいた。

 作者のYouTube
 (https://www.youtube.com/channel/UCUn4CBwIg1kM4rdr-AkW3Cg/videos)



濃キャラの巣窟

 

 グラーフ・ツェッペリンとペーター・シュトラッサーの装甲獣艤装に出迎えられ、《烏の巣》の旧元山飛行場に降り立ったラッサンとマイラスは、明日の見学に備えてホテルで一泊。

 様々な"常識外"を目の当たりにした2人は、処理能力を超えた脳みそを休めるかのようにベッドで泥のように眠った。

 

 そして翌日――

 

 FATO軍の本拠地である《烏の巣》の演習場にて、一行は四式兵員輸送車の荷台に乗って移動していた。

 この演習場は、近未来的な外観に生まれ変わった硫黄島の中で唯一、元の土壌が露出した荒れ地が広がるエリアであり、陸戦演習には最適とされている。

 

 因みに、この四式はロウリア戦でも実戦投入された轢殺車仕様であり、車体前方へいくつもの棘が突き出たドーザーブレード、タイヤのホイールから棘が生え、更に兵員室側面にもスパイク板を張り付けている。

 殺意を隠す気がないこの車両の外観に、マイラスとラッサンはかなり引いていた。

 

 「この車両は四式兵員輸送車と言いまして、歩兵を前線まで輸送するための車両です。本車は、人海戦術で突っ込んでくるこの世界の敵への対応のため、スパイクを装備した轢殺車仕様となります。少々乗り心地は悪いですが、ご了承ください」

 

 「は、はい」

 

 えげつない車両だ…そんな感想を心中で漏らしつつ、ガタガタ揺れる兵員室の座席に腰かけ、舌を噛まないように巻き舌で返事するラッサン。この車両も、敵兵を轢き殺して血で染まったのかと思うと、今すぐにでも降りたい欲求に駆られる。

 四式の乗り心地は、お世辞にも良いとは言えない。オフロードタイヤが装着され、114馬力のガソリンエンジンで駆動する軍用トラックとて、演習場の荒れ地は難儀する場所だ。

 

 (歩兵を比較的安全に前線まで運べる車両か。流石に後方から前線まで徒歩で移動させるわけにはいかないしなぁ…)

 

 酷い振動に耐えながら、マイラスは内心で兵員輸送車の開発乃至ライセンス生産を申請しようと決めた。

 ムー陸軍歩兵の機械化は、お世辞にも進んでいるとは言い難い。

 

 「これから、FATO陸軍の演習を見学していただきますが…その前に、貴国の陸軍に戦車はあるのですか?」

 

 黒烏としては、ムー陸軍がどのような兵器を配備しているのか気になっており、戦車の有無に関して質問した。

 

 「戦車ですか?はい、ありますよ」

 

 飛行機、軍艦と、自国製との性能差を見せつけられてきたが、戦車ならワンチャン…そんな淡い希望を込め、ムー陸軍の戦車が写った写真を見せる。

 

 「我が軍の最新鋭戦車、"ラ・ドラン"です。以前は、車体側面へケースメイト式の主砲を装備した車両が主流だったのですが、本車両は旋回式の砲塔を搭載し、熱気と排気を出すエンジンを車体後部に纏める設計を採用しました」

 

 写真に写っていたのは、車体に比して小さめな旋回式の砲塔を1基、車体中央からやや後ろ寄りに搭載した、意外にも近代的で強力そうな戦車だった。

 砲塔正面から突き出る砲身は恐らく75ミリクラス、砲身長は30口径程度と予想された。

 

 外観は、チャーチル歩兵戦車によく似ていた。

 

 (防御力は高そうだけど…鈍足なんでしょうね)

 

 「主砲は、野砲を転用した34口径77ミリ砲、最大装甲89ミリ、最高時速は23キロ。我が軍は防衛戦闘が主軸なので、速力は二の次で火力と防御力を重視した結果ですね。エンジンは、"マリン"のものを手直しした340馬力の星型ガソリンエンジンを搭載しております」

 

 黒烏が思った通りの答えが返ってきた。

 攻防の性能はそこそこ優れているようだが、確かに鈍重が過ぎる。防衛戦を主眼に置いているムー限定装備のような戦車だ。侵攻作戦には向かないだろう。

 

 トラックが停車し、黒烏が後部ドアを解放、運転していたKAN-SEN『ザイドリッツ』が小型の脚立を置いた。

 

 「ありがとう」

 

 「はッ!上官殿!」

 

 生真面目に敬礼するザイドリッツ。他国の士官がいるためより気張っているのもあるだろうが、今回はやや緊張気味だ。

 

 「あぁ…一応説明しておきますと、この娘もKAN-SENですよ」

 

 「え、そうなのですか?」

 

 KAN-SENと一般女性の区別をつけるのは難しい。外見的特徴で分かる者もいるが、ザイドリッツは女性の士官軍人にしか見えない。

 なお、今回彼女が運転手兼黒烏の護衛に選ばれたのは、『一番人前に出していいKAN-SEN』としての条件に当てはまっているためだ。

 

 「広い演習場ですなぁ…」

 

 感嘆したようにラッサンが言う。ムー本国でも中々見られない、立派な演習場だ。

 元々の硫黄島の地形が露出した、色気のない灰色で構成された荒れ地が彼方まで広がり、演習場の端々には蒲鉾型の格納庫やモルタルの倉庫や兵舎、大型テントが建ち並んでいる。

 

 その格納庫から、漆黒の車両がエンジンを唸らせながら姿を現した。

 

 「あれが、FATOやロ連軍の主力戦車であるA41"センチュリオン"です」

 

 "ラ・ドラン"よりも大きな車体を支える幅広の履帯、力強いエンジン音、鋳造の砲塔から突き出る長大な砲身。

 見た目だけで、2人は"センチュリオン"が"ラ・ドラン"など足元にも及ばない性能を持っていると察した。

 

 「最高時速34キロ、主砲は58.3口径76.2ミリ戦車砲を搭載し、装甲は砲塔正面152ミリ、車体正面76ミリです」

 

 勝てない…2人は直感でそう思った。

 主砲口径は大差ないが、砲身長は"センチュリオン"の方がずっと長い。余程の高初速で砲弾が撃ち出されるはずだ。下手すれば、"ラ・ドラン"の射程外から一方的にやられてしまうだろう。

 

 それに、最大152ミリ厚にもなる装甲も驚異的だ。

 "ラ・ドラン"の34口径77ミリ戦車砲は、イレール30型38口径77ミリ軽野砲を手直ししたもので、使用する徹甲榴弾は、500メートルの距離での装甲貫徹力91ミリ。

 数値上のスペックだけを見ても、砲塔正面の装甲は貫けそうにない。また、徹甲榴弾には被帽が付いておらず、傾斜した装甲板に対して跳弾を起こしやすいという欠点もあった。

 見た所、"センチュリオン"の車体正面は傾斜がかかっており、こちらも貫けそうにない。

 

 それでいて、"ラ・ドラン"を上回る機動性を持っている。これだけの高火力と重装甲を施しながら、時速34キロもの速度で駆けまわれるなど、どんな足回りをしているのだろうか。

 

 攻防走すべての性能で、"ラ・ドラン"の敗北だ。

 

 直後、巨大な足音と共に、もう1つの主力陸戦兵器が姿を現す。

 頭と胸部が一体化したゴーレムを思わせる、全高3メートルほどの巨人だった。

 

 「あれは五式機動装甲服と言いまして、我々のもう1つの主力陸戦兵器になります。武装は色々弄れますが、15ミリ機関砲2丁か7.7ミリ機銃4丁がデフォルトですね。場合によっては、37ミリ機関砲や82ミリロケット弾を搭載することもできます」

 

 まるで、太ってはいるが動ける人間のような挙動で、ドスドスと地を駆けていく装甲服。走行速度は時速50キロ以上はあるようだ。

 演習場の一角に設けられたトーチカを模した目標へ、肩部に搭載されたRS-82B 82ミリロケット弾を撃ち込み、更に片腕2丁ずつ、合計4丁のShKAS(SE)7.7ミリ機銃を乱射。仕上げに敵陣地からの銃砲撃を避けるようにジグザグ移動で突っ込むと、その剛腕でモルタル製の目標を殴り壊した。

 

 「な…何だあれッ!?!?」

 

 「あ、あれも…科学技術で造られたものなのか…!?」

 

 機動装甲服を目の当たりにした2人の心は、ぽっきりと折れてしまった。

 "センチュリオン"はまだわかる。戦車としての形を保っているし、"ラ・ドラン"を進化させれば、あのような車両に近づいていくのだろう。

 

 しかし、極めて人に近い挙動で、しかもかなりの高速で動き回る機動装甲服を、現行のムーが造れるとは思えない。一体どんな技術が使われているのか、まったくもって意味不明だ。

 仮に"ラ・ドラン"と対峙すれば、圧倒的な機動力で周り込まれ、装甲の薄い後部や砲塔天蓋、車体上部を蜂の巣にされるだろう。

 

 (い、いや…この際、あの人型兵器のことは置いておこう。絶対に造れる気がしない…それよりも戦車だ)

 

 意味不明にも程がある科学技術の産物を見せつけられたマイラスだったが、立ち直るのも案外早かった。

 機動装甲服については一旦置いておいて、まずは"ラ・ドラン"以上に高性能な戦車を開発しなければ…と決心する。

 

 《お、黒烏か!》

 

 「栗林大将…?」

 

 先ほど、トーチカを模した目標を豪快に殴り壊した五式から、聞き覚えのある声が発せられた。

 その五式が黒烏らの元まで駆け寄ると、胸部のハッチが蒸気の音と共に解放され、そこから搭乗員である大男が降り立つ。

 

 身長2メートル近い鍛え上げられた巨躯を、《烏の巣》の軍人であることを示す漆黒の制服で覆い、更に上からコートを羽織った男である。

 制服には数々の勲章が散りばめられ、名将の部類に数えられる将軍であることが察せられた。

 

 「黒烏、うちにお邪魔とは珍しいなぁ!」

 

 「えぇ。いつもは小うるさい鋏オタクがいますからね」

 

 ムーへの外交時にもついてきた彼の側近の笑顔を思い出しながら、陽気な男――栗林に対し、若干の嫌味を込めた声音で言った。

 自分の側近の行動くらいしっかり把握してほしい…と心から思っていた。

 

 なお、今回彼女――武宮はムーへの長旅で流石に疲れたのか、休暇を申請してロ連本土へ旅行に行っている。妖艶なエルフのお姉様を口説きにでも行ったのだろう。

 

 「そう言うな。あいつは誰かを刻みたくなる(さが)を除きゃあ、ただの強くて可愛い俺の側近だぞ?」

 

 「唯一の短所が致命的すぎるんですよ。それ以外にも、貴方と同等かそれ以上に自由奔放ですし」

 

 某蛇の人を思わせるスニーキング能力で泊地に侵入し、KAN-SENを口説きに来る武宮は、黒烏自身うざったく思っていた。

 実力は確かであるため、そこだけは認めている形だ。

 

 なお、武宮の『誰かを刻みたくてしょうがない』衝動が巻き起こった場合、栗林が美人な長髪の女性兵を連れて来て、その髪を切らせることで欲求を抑え込ませている。

 

 「ほんで、そこの若いのがムーからの使節団だって?俺はFATO陸軍の総司令やってる栗林ってもんだ」

 

 「は、はい!ムー統括軍技術士官のマイラス・ルクレールと申します!」

 

 「同じく、戦術士官のラッサン・デヴリンです!」

 

 鋭い視線を投げられた2人は、鯱張って敬礼しながら自己紹介をした。

 

 「うん、元気でよろしい!君らのような若いのがいれば、ムーの安泰は確実だな!」

 

 一切の世辞が感じられない、本気でそう思っているらしい栗林の言葉に、思わず照れてしまう2人であった。

 こういう人の部下なら、喜んで死地に飛び込んでいける…そう確信した。

 

 「…お!来た来た!」

 

 嬉しさを滲ませる栗林の視線の先には、一行の場所に向けて疾走してくる数両のホルヒ901。

 陸軍だけではなく、海兵隊所属の車両もあるようだ。

 

 「お~い、とっとと降りて挨拶しろ!ムーからのお客さんだ!」

 

 「はいは~い」

 

 陸軍所有のホルヒ901のドアを蹴破るようにして開けた軍人が、車から降りてきた。

 

 (うわっ、メッチャ美人…というか、あのサイトに載ってた人じゃないか)

 

 桃色の髪を腰まで伸ばし、へそ出し・胸元オープンな黒い長袖のトップスと、ベルトで固定された紫のミニスカートを着用した、露出多めの格好をした長身の女性に、ラッサンは目を奪われた。

 銀髪ショートカットに黒いカチューシャ、背中に背負う大きな十手が目を引く少女も降りてきた。

 

 (うわ、あの娘も可愛いなぁ…あんな娘を7人侍らせてるとか、栗林大将が羨ましすぎる)

 

 (…こんな女の子が大将の側近?少女兵…ってことか?いや、見た所士官らしいが…)

 

 鼻の下を伸ばしているラッサンとは裏腹に、マイラスは明らかに自分よりも年下の少女が、その身の丈に合いそうにない地位にいることへの疑問を抱いた。

 ムー軍であれミリシアル軍であれ、女性は看護兵や通信兵など、所謂"後方でのお手伝い"としての扱いが当たり前だ。

 

 「この2人は俺の側近。孤狼伊刈と藤堂鈴だ!2人とも大佐だから、若いからって甘く見るなよぉ?」

 

 その言葉に、思わず姿勢を正してしまう2人だった。栗林の側近と聞き、少なくとも士官クラスなのは違いないと思っていた。

 しかし、マイラスとラッサンはそれぞれ士官の階級を頂いているとはいえ、いち中尉に過ぎない。

 そんな2人にとって、大佐の階級を持つ人物は、雲上人に等しかった。

 

 「そんなの要らないわよぉ」

 

 「鯱張るでない、若者よ。其方らからすれば、ワシらはただの小童じゃ」

 

 礼儀など要らない…と2人は言う。

 そもそも、《烏の巣》へ駐屯する軍のモットーは『やる時はやる。それ以外は自由』であり、兵員は総じて堅苦しいことが嫌いなのだ。最低限のマナーは持ち合わせているが。

 

 (孤狼さんは兎も角、藤堂さん…何か、死んだ婆ちゃんみたいだ)

 

 口調、雰囲気から、藤堂のことを一昔前に死んだ祖母と重ねたマイラスだった。

 

 続いて、海兵隊側の面子が自己紹介を始める。

 最初に歩み出てきたのは、黒いシルクハットを被り、ピアスを開け、紫髪をボブカットにした青年だった。

 

 「あらぁ~、中々イケメンじゃない2人とも!私は大河内永久。階級は大佐、人呼んで"足癖の悪いオカマ"よ~ん♪」

 

 ((いやまさかのそっち系!?))

 

 やけに女っ気の強い青年だなと思っていたが、いきなりフランクな女口調で話しかけられるとは思わなかった。

 不思議と不快感は感じられなかったが、男性に顔立ちの良さを褒められた2人は、何とも言えない寒気を背中に感じた。

 

 最後に、銀髪を長く伸ばし、曲刀――重桜刀と呼ばれる剣だと後から聞いた――とメイスを提げている()()が歩み出ると、右手を差し出して挨拶した。

 

 「FATO海兵隊第1師団長、荒川玲と申します。階級は少将です」

 

 身長は170センチ程度だろう。()()にしては長身で、武人らしい凛々しさと、可愛らしさを兼ね備えていた。

 あまりにも若いが、女性士官の存在を知った今、それほど驚きではない。

 

 (うっほぉ…可愛すぎんだろ。部下が羨ましいぜ。胸は残念だが…)

 

 もし聞かれでもしたら半殺しじゃ済まない台詞を心の中で吐きながら、目線だけで()()の顔と身体を観察するラッサン。

 

 「これはこれは。麗しき()()()ですな。貴女のような将軍がいれば、部下の皆様は戦い甲斐があるでしょう」

 

 その手を握り返しながら、ラッサンは心から思っていることを言った。

 

 直後…。

 

 「ぶっ…!!ぶわっはっはっはっッ!!玲、お前麗しい"お嬢様"だってよ!!」

 

 「ぷっ…!確かに可愛い"お嬢様"ねぇ…!」

 

 「くくく…ッ!"お嬢様"…ッ!!」

 

 「でっしょ~~!?うちの師団長、メッチャ可愛いのよぉ~~!」

 

 「殺すぞお前等ッ!!///」

 

 栗林、孤狼、藤堂が笑いを堪え切れずに冷やかし、大河内が自分の上司――ただし同期であるためタメ口――を自慢するように褒めちぎる。

 ラッサンからお嬢様扱いされた荒川は何とも言えない表情を浮かべ、次いで冷やかされた怒りと羞恥で顔を真っ赤に染めて怒鳴った。

 

 「フフフ…。ラッサンさん、荒川君は男性ですよ?」

 

 「…えぇっ!?」

 

 微笑みながらの黒烏の補足に、ラッサンは思わず大声を出してしまった。マイラスも、目を見開いて驚いている。

 大きな瞳に長い睫毛、声色、体形的に考えても、貧乳な女性と言っても差し支えないというのに…。

 

 「お前、制服の下ミニスカにしたらいいんじゃないか?はっはっはっはっ!!」

 

 「戦車で轢くぞこのエロ爺ッ!!」

 

 他国の視察団が来ているのも関係なしに口論を続ける師弟を、茫然と見るしかできないマイラスとラッサン。

 

 ((キャラが濃すぎる…))

 

 個性豊かな《烏の巣》の面子と出会った2人は心中で呟き、混沌(カオス)な場所に放り込まれたものだと嘆息したのだった。

 





 別に"ラ・ドラン"が大したことない…ってわけじゃないんだけどねぇ。正面から撃ち合う分には"ハウンド"・"シェイファー"を相手取れるし。

 てかマイラス君、漫画で見たけどがっしりした体つきと中性的な顔の組み合わせが似合わなくてワロタ。

 因みに荒川君の見た目を一言で言うなら『胸のないドレーク』だったりする。
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