大きなピコハンを手にモグラ叩きの前で仁王立ちをかますマジョリーナ……いや、全然かっこよくないからな?
「はいはい!はーい!わたしやりたーいモグラ叩き得意ー!」
楽しそうな顔してんなぁ……
「キュアハッピーが相手だわさ?ひっひっひっ!一分間で多く叩いた方が勝ちだわさ」
「おっけー!」
「よーい!」
『アッカンベェ!』
「そうれ!ほいっ!はっ!」
スタートと共に歳の割にかなり身軽な動きでモグラにハンマーを叩きつけるマジョリーナ。かなり好調なスタートだ。
しかし、逆にハッピーの方はと言えば……
「行っくよー!それっ!」
『アカンベェ!』
「ええぇぇ?!」
ハンマーをガードされ、
「この!」
『アカンベェー』
躱され、
『アカンベェ!』
「どうしてぇ?!」
逆にモグラアカンベェの取り出したピコハンに反撃される始末。
「ハッピー!」
「こんなのありえへんやろ!」
「まずいですね。時間が浪費させられています」
「ひーっひっひっひっ!こっちは楽勝だわさ!」
明らかにマジョリーナ側が贔屓されている……
「うわーん!全然出て来なくなっちゃったよぉー!」
終いにはハッピー側のモグラが出て来なくなってしまった。
「ねー!出てきてよぉ……」
『アッカンベェー』
うわっ……煽られてるし……
「……………」
あっ、黙った……流石のハッピーでも諦めちまったか?
「もー!怒ったんだから!プリキュア!ハッピー・シャワー!!」
キレたハッピーはハッピーシャワーを穴の中へと叩き込んだ。
ハッピー側の全ての穴からピンク色の光の柱が立ち上る。
『アカンベェー?!』
モグラアカンベェ達もハッピーシャワーが効いたのか穴から飛び出してピクピクしている……
「よっしゃ出たァー!」
「ハッピーやっちゃえー!」
「うん!それそれそれそれ!!」
ハッピーは目を回しているアカンベェ達をピコハンで滅多打ちにしていく。
『アカンベェ!タイムアップ!』
審判のアカンベェが鐘を鳴らし制限時間を告げる。
「結果は?!」
「幾つや!?」
『九十二対決九十八!キュアハッピーの勝ち!』
「やったー!!」
「ぐぬぬぬ……」
「あれ〜?あんな
おお、煽る煽る……
「きぃー!次は絶対ボコボコにしてやるだわさ!第一ステージクリアだわさ!」
その宣言と共にモグラ叩きのステージとマジョリーナが消え、その場所に丘を登れるように階段が現れる。
「よーし!この調子でどんどん行くぞー!」
『おーー!!』
こうして俺達はどんどんステージをクリアして行った
ゴーカート、ボーリング、野球、水泳、クイズ……毎度のように奴らは卑怯な手を使って来たがハッピーに続くように
「まだ終わらないの?」
「ちょっとみんなあれ!」
マーチの指差す先には頂上の観覧車に設置されたとけいだ。
「うそっ?!もう二時なの!?」
「急がないと間に合わなくなっちょう!」
時間はあっという間に過ぎ去るとは言うがまだ中腹位の位置なので制限時間の六時三十分に間に合わせるのは結構ギリギリだ……
「皆さん、急ぎましょう!」
『うん!』
「第七ステージは
『はぁっ?!』
なんか急に方向性が違うの来たぞ!?
「ルールは簡単だわさ!このロングロッキーの両端を二人で齧っていきより短く出来た方の勝ちだわさ!」
「私と八幡君が出ます!」
「なっ!……おう///」
いつの間にか手を取られて上げさせられてたぞ?まぁ良いんだが……
「オイオイオイ!オレ様はそんなゲーム聞いてねーぞ!」
「そうオニ!そもそもマジョリーナとそんな事したくないオニ!」
……仲間割れ起きてんぞー
「はんっ!だったらアンタ達二人でやるんだね!それじゃあスタートだわさ!」
『ちょっ!?』
『アカンベェ!開始!』
「さぁ、八幡君始めましょう!」
「お、おう///」
『んっ、んー♡」
普通よりも長いロング
それをおずおずと咥えると、にっこぉ……とビューティは淫靡に微笑みどんどんとロッキーを齧り、近ずいて来る。
「早く始めるだわさ!あっちなんて恥ずかしげもなくどんどん短くなってるだわさ!」
「はぁ?……はやっ?!アイツらに恥じらいってもんはねーのかよ?!」
「こんな人前でする事じゃないオニ!」
余計なお世話だわっ!!
「きゃー!!ビューティ!はちまーん!そのまま最後までー!」
なおは自重ってもんを覚えろ!
周りに割かれてしまっていた気を取り直して、俺からも齧り進めようとするが、既に直ぐ目の前までビューティが迫ってきていた。えっ早くね?
「んっ♡」
「んむっ?!」
そのまま一切減速すること無く、俺とビューティの唇は合わさった。
勿論それだけでは済まない……済むわけがない。
口内のロッキーを伝ってビューティの舌が侵入してくる。その長い舌に、殆ど齧っていなかったロッキーは絡め取られビューティの口内へ……
「じゅっ///……じゅるる……♡」
「んんっ……///」
それだけで無く、唾液や舌にに至るまで吸い出されていく…
『アカンベェ!ビューティ達の勝ち!』
「れる♡じゅぅぅ……んっ……れぇぇ♡」
「んッ...///コクッ…コクッ///」
吸われた後は今度はビューティから流し込まれるモノをただ嚥下していく……
『…………………///』
「……って!何時までやってるだわさ!」
『邪魔しないで下さい!今良いところなんですから!」
「邪魔って……時間を気にしろだわさ!取り敢えず第七ステージクリアはだわさ!乳くりあって無いでさっさと登って来いだわさ!」
「さぁ♡続きを……」
「わー!?ビューティストップ!ストップ!」
「ほらマジョリーナも言ってたけど時間が無くなって出られなくなってまうから!」
『でも……まだシ足りないですし……」
「じゃあ、明日!明日学校早く終わったら好きなだけシて良いから!」
「それならまぁ……って、私……少し興奮し過ぎてしまっていたみたいですね……」
「はぁーやっと正気になったな……ならこの興奮しすぎてトリップしとるマーチはウチが持ってくからビューティは八幡を頼むで!」
「ええ!お任せ下さい!」
気が着いたら十四ステージだったでござる……ちょっとビューティ飛ばし過ぎだったんじゃないかな///意識飛んでたわ……
因みに十四ステージは似顔絵対決だった。マジョリーナの似顔絵をウルフルンとピースが書いていたんだが……まぁ俺的にはウルフルンの絵の方が本人には似ていたとは思う。……思うのだが審判がマジョリーナだった為に美化しまくって書いていたピースの勝利だった。
向こうは勝つ気あるのか?
「第十五ステージは〇〇しないと出られない部屋「私と八幡が出ます!」……の予定だったけどババ抜きに変更だわさ!」
『何故ですか!?」
「お前が原因だわさぁ!!」
「そんなっ……」
うん、いやまぁしょうがないんじゃないかな……うん。
「たくっ……最近の若者は性に奔放過ぎるだわさ。ほらっ、そっちから一人だすだわさ」
「では私が」
「じゃあ四人でババ抜きだわさ」
「けちょんけちょんにしてやんぜ」
「暇な時は三人でババ抜きしてるからオレ様達は強いオニ!」
「三対一なんて卑怯やで!」
「構いません」
「ビューティ……」
サニーが抗議するのをビューティが手を出して遮る
「八幡君と合法的にイチャイチャ出来るチャンスを不意にしたことを後悔させてあげます!」
「………さよか」
あっ、ビューティの言葉にサニーがスンってなった
「いざ勝負だわさ!」
「第十五ステージクリアだわさ!」
結果、ビューティの圧勝だった。済ました顔でどんどん手札を捨てていき一番に上がった。って言うよりも三幹部が顔に出過ぎなんよ……
と言うわけでポッキーゲーム回でした!
もうれかちゃんときょかちゃんは止まらない!そして八幡君は速攻で流されます!つまり食われます!貞操だけは無事ですがそれも本編完結後に速攻で食われます!
次回で決着をつけて今章は終わる予定です!
と言うわけで次回もお楽しみに