コンビニ(ロドス支店)開店しました   作:式 叡月

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お酒といえばこのキャラ達あとはノイルと
ジュナーとかアンソロではインドラとか
フランカもいたかな


酒好きと屋台

マウンテン編

 

「前に買わせていただいたワイン

良かったですよ。まだ有りますか?

それから別にもう1本買わせてもらいましょう」

 

「マウンテンさんはすっかり虜ですね。

酒倉さんも喜んでましたよ」

 

「そうですか。あっ、この手紙を渡して

おいてください。テラのワインについて

書かれていますから、役に立ちますよ」

 

「なるほどわかりました」

 

現地の人からも情報収集は大事。

ホシグマとマウンテンはしっかりとした

感想をくれるのだが、ブレイズとパラスは

酔って感想を忘れる。リィンは難しい言葉を

使うのでよくわからない。

 

マウンテンは貴重な情報源の1人だ。

 

「交流会の時に一緒に飲ましてもらい

ましたが、大変良い話を聞けました。

テラでも広める事ができればよいのですが。

そうもいかないでしょう」

 

貧富の差があり、買える人買えない人。

手に(入れられる、いれられない)が激しい。

もっと気軽に酒が飲めるように早く

ロドス以外にも、店をオープンしたいな。

 

「ロドス内で店の良さが分からない

人はいないでしょう。タダで酒が

飲めるわけですから。

支援物資だけで医療品や設備それに武具等に

注ぎ込めるお金が増えてると、アーミヤ

さんが言っていました」

 

それは嬉しいことだ。

 

「酒の事なら何時でも相談に乗りますよ!

店長!」

 

「マウンテンさん!」

 

見た目はホワイトタイガーで怖いが

イイ人(元囚人)である。

 

店長とマウンテンは仲良くなった。

 

 

ホシグマ編

 

「店長どうですか?仕事終わりに

グイッとしませんか?」

 

「おっ!いいですね~。

参加させてもらいます!」

 

これがいけなかった。安直に参加を

してしまったのだ。

彼女が酒豪かどうか、事前に聞くべき

だった。

 

それから

 

「むっ!」「あっ!」

 

知り合い(チェンとスワイヤー)も

一緒かどうかもな。

 

二人は普段の格好ではなく、着崩した

格好だった。普段は男に見せない格好

だった為、慌てている。

 

「あ~、出直しましょうか?」

 

「これぐらい大丈夫なんだから!」

 

「そうだぞ!まったく勘違いだ!」

 

顔を真っ赤にしながら言っても説得力は

ないのである。

 

取り敢えず持ってきた物を渡す。

急いで近くのスーパーから買ってきた

お惣菜だ。朝から晩まで社員の人達が

必死に働いて作った食べ物は旨いぞ~。

 

「地球のおつまみもですか。酒もこんなに

ありがたい。では、始めましょう」

 

カンパーイ!

 

ジョッキにビールを注ぎ、ホシグマの

音頭に合わせてジョッキを当てあう。

 

てかグラスがジョッキってヤバくないか?

 

今更である。

 

「ぷはー!ガブッ、ん~。唐揚げに胡椒が

しっかりと揉み込まれてます!

それにこれはチーズが付いていてまた

良いですね!!」

 

ホシグマが絶賛しているのは

唐揚げを油で揚げた後に胡椒をまぶして

揉み込んだ、唐揚げ(胡椒)。

チーズを上に乗せた唐揚げ(チーズ)だ。

 

「これは竹輪(ちくわ)かしら?(パクッ)

あら~!美味しいじゃない!)

 

醤油もどうぞ

 

「ふふん!気がきくじゃない」

 

パクパクとスワイヤーが食べているのは

ちくわの穴に野菜を入れた、女性向けの

商品。女子でも飲み会したい方に向けて

作られた物で、自分でアレンジも可能だ。

野菜も摂れるから人気になったんだったか。

 

「テラでは見ない魚だな」

 

「あ~、生態によってはいないやつ

ですかね?マグロは泳いでないと無理

だとか聞いたような」

 

油っこい物だけではダメだと思い魚の刺身も

買ってきた。テラでは滅多にいないのか?

 

「ふむ(パクッ)・・・・以外といける

じゃないか」

 

「ちよっとチェン!ワタシにも寄越しなさい!」

 

「私も欲しいです」

 

「こら!自分のがあるだろう!」

 

ワチャワチャしてきたな。

 

自分は枝豆を茹でたおつまみをチビチビと

食べて三人を眺めていた。

 

チェン以外はある戦いの後、龍門に残って

仕事をしている。ただ、ロドスと契約して

オペレーターとなり、一緒に任務に出かける

時もあり。仲はまったく変わらない。

 

スワイヤーとチェンが口喧嘩して、それを

ホシグマが宥めたりするのがロドスでも

日常の一部になった。

 

離れていても変わらない友情がそこに

あるのだ。

 

「ちよっとー!聞いてる!?」

 

「キイテマスヨー」

 

「スーお嬢様はなー・・・・」

 

二人が酔い始め、絡み酒になった。

何故自分だけにくるのか。

二人が挟んでくる度に二人のその・・・

立派なモノが当たってくる。

やめてくれないだろうか。

 

ホシグマはそんな現状をニヤニヤしながら

酒のつまみにしてるし。

 

助けてくれたっていいじゃないですか。

 

1時間後

 

「ようやく解放された」

 

途中から腕の骨がミシミシ軋んで

いたけど、耐えきった。今は

ホシグマと一緒に部屋の片付けの

真っ最中なんだ。

 

「いつもは私に被害がくるんですが。

どうやら、其方に集中したようですね」

 

ホシグマは二人を自分のベットに

寝かせて、片付けに参加してくれた。

スッキリしたところで再び飲みなのす

ホシグマ。

 

「地球のお酒も美味しいですね。

龍門に持って帰りたいですが交流がまだ

ですし。ウェイ長官が許してくださるか

どうか、わかりませんからね」

 

龍門のトップ、ウェイ・イェンウ。

たしかケルシーからチェンの親代わりを

していたと聞いたな。

その政策は龍門を近代都市で常に進化

し続けさせているとか。

 

「いずれは龍門にも行く機会がある

でしょう。その時はお願いします」

 

「その時は小官が担当かもしれません」

 

普段のホシグマなら私だけど小官と口に

する時は仕事か任務の時だけ。

ロドスの一員としては仲間でも、龍門は

まだということか。

 

龍門・・・・・実際に行くとどんな所

なんだろうか?しっかりと仕事は

できるだろうか?

 

龍門に訪れた日に、地球と龍門の未来は

加速する。

 

「あっ、もう飲まないんで」

 

「つれないですねー」

 

 

 

ブレイズ・パラス編

 

「店主よ。何故盃にお酒を注いで

くださらないのですか?」

 

「そうだよ!?」

 

ブレイズとパラスの抗議にキッパリと

告げる。

 

「飲みすぎ」

 

そんなぁ~!!

 

「私はまだ五杯目だよ!」

 

「まだ序の口なのですが・・・・」

 

「アルコール度数90のウォッカなら

それで十分ですよね!?」

 

まったくこの二人はそうまでして

飲みたいのか。

 

呆れていると迎えがやってきた。

 

「ブレイズ早く寝て。明日は仕事

なんだから支障がでる」

 

「あんたもだ司祭。店主が困っている

だろうが」

 

グレイスロートとサルカズの傭兵が

やってきてくれた。では後はお願いしますね。

 

「「任された」」

 

はぁ~まったく、このふたりは。

 

それから数週間後。

 

「おっさけ~おっさけ~」

 

「この日がやってきました」

 

いや、単に歩き屋台でおでんと酒を

飲み食いするだけだから。

 

今日は皆(飲兵衛)と屋台で楽しむ為の

集まり。

 

場所を変えて屋台へ。

 

「大将!大根ちょうだい!

アツアツでね!あと熱燗1本追加で!」

 

「あいよ!」

 

こんにゃく!はんぺん!がんも!

 

この屋台は今日限定。営業してくれて

いるのは昔、歩き屋台を夫婦でしていた方達だ。

 

「いや~探すのに苦労しましたよ」

 

「ありがとな!おかげで嫁さんとまた

屋台出来るなんてありがたいよ!」

 

「ふふふ、懐かしいね~」

 

羨ましいくらい仲の良い夫婦さんだ。

 

「そっちがあついのもいいけど、お酒

おかわり!5本追加しといて!」

 

「なら私は10本欲しいですね」

 

「ワインも良いですが、おでんと日本酒も

最高ですね」

 

「マウンテン殿は初めてでしたね」

 

テラの人達と楽しむ屋台おでんは

とてもよかったよ。

他にもラーメンやそば、うどんなんかも

テラに広めていきたいな。

 

「パラス!それ私のお酒!」

 

「早い者勝ちですよ。ブレイズ」

 

ホシグマさんとマウンテンさんは

問題になる前に対処お願いします。

 

「「わかりました」」

 

パラス並びにブレイズは、後日たっぷりと

ケルシーから大量の説教をされるはめに。

 

 




気になりだしたので書き直し中
国で章を別けようとなって、書き直した話で
矛盾ができるからやり直してます。

それから一万達成ありがとうございます。
1回でも読んでくださった読者のおかげです。
ありがとう!
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