閃乱カグラ 仮面使いの狩人たちの協奏曲   作:おくた

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2話 脱走

初老の教師「で、夜桜は無事アルか?」

 

やまとなでしこ風の女子「はい…あの男が処置を行ったおかげで」

 

般若面をつけた女子「あの男一体何者だ?そしてあの能力」

 

やまとなでしこ風の女子「わかりません しかし私達のおっているあの犯人と同等に渡り合ってました正直」

 

初老の教師「一般人にしては不気味でアルな」

 

その頃、一は

 

目を、開けるとそこは謎の空間だった

 

一「なんだ…これは…夢…なのか?」

 

視線を、前に戻すと、仮面を付けた男の前にいた男は一礼すると

 

フィレモン「ようこそ…お初にお目にかかる… 私はフィレモンの意識と無意識の狭間に住まう者、さて君、が誰か名乗ることはできるかね?」

 

一「斎刀…一だ」

 

フィレモン「結構…ここに来て自分が誰か語れる者は多くない…

どうやら君は合格のようだ…ところで 自分の中に複数の自分の存在を自覚したこのはないかね?と神のように慈愛に満ちた自分の…悪魔のように残酷な自分…人は様々な仮面を付けて生きる者…今の君の姿も、無数の仮面のひとつでないかもしれない…しかし、君は自分が誰であるか名のりあげたその強い意思に対して敬意と力を贈ろう…」

 

そういうと手からは、さきほど一の出したペルソナのビジョンがでていた

 

フィレモン「《ペルソナ》心に潜む神や悪魔の姿をした。もう一人の君を呼び出す力だこの先必ず役に立つ時がくるだろう…さぁ戻りたまへ君のいるべき時間と空へ…」

 

一「…ん」

 

目を覚ます。手足に違和感を感じ後ろを確認すると鉄製の手枷に前を見ると足かせときた

 

一「まじかよ…君のいるべきところがここてか…はぁそりゃないよ…」

 

とため息をはく

 

ギャル風の女子「ねぇ あのイケメンのこと調べた?」

 

般若面をつけた女子「わかっていることは…斎刀 一と言う名で壬生月閃学園の2回生ということだけだ…」

 

初老の教師「斎刀…聞き覚えのある名であるアル…夜桜は?」

 

やまとなでしこ風の女子「さきほど…用件を済ませてくると…」

 

その頃

 

カチャカチャ

 

一「あと少し…」

 

一は偶然ポケットに入っていたクリップを変形させピッキングしていた

 

カチャン…!

 

一「うし…!外れた」

 

すると足音がしたためつけてるふりをする。牢屋の前におかっぱの女子がきた

 

一「目覚めたか」

 

おかっぱの女子「さきほどは助けていただきありがとうございました」

 

一「あ…偶然だ 礼を言われるほどのことじゃないからな…それはそうと一般市民にここまですんのか?」

 

と足かせを見せる

 

おかっぱの女子「貴方が危険でないという保証がないので」

 

一「それもそうか あんなもんでたらそうだろうな」

 

おかっぱの女子「以外に落ち着いてるんですね」

 

一「そう見えるか?正直頭では理解まではな…あぁ…なんでこうなっちまったんだ…」

 

と、檻の外にある鉄柵のついた窓の外を見る

 

おかっぱの女子「…」

 

一「なに…君が気に病む必要はない…あいつが言っていたとおり、もしかしたら、ここで殺されることが運命かもしれないしな…」

 

おかっぱの女子「そんなことは…」

 

一「あり得る話だろ?」

 

おかっぱの女子「…」

 

一「いいさ…別に…死ぬことは怖くないさ…ただ寝るだけ…そうだろ?もしかしたら、これが会話が最期になるかもしれないしな…でもいいさ…お話しは終わりだ…みんなのもとに帰りな、もしそうなっても俺は君等を恨まないさ…ただあの警察の拳銃は返しておいてくれよな?」

 

おかっぱの女子「わかりました」

 

そういっておかっぱの女子は立ち去る

 

一「そうさ…死ぬことは怖くないろだが、ただでやられるつもりは毛頭ない!」

 

そう手枷を捨てると、すんなり足かせも解除すると牢屋の鍵を解除し牢屋からでる

 

教室では

 

おかっぱの女子「先生 あの人は結局どうなるんですか?」

 

先生「色々聞きたいが…場合によっては…」

 

と言葉をつまらせるところを見ると殺すことになりかねないということであることがわかる

 

ギャル風の女子「大変だよ!あのイケメンが牢屋から抜け出したよ!」

 

一同「!?」

 

一は警備員室で警備員の服を着て帽子を深く被り、食べかけのメロンパンを千切口の中に含み輪郭を変える

 

一「(さて…出口を探すか…)」

 

とあるき出す。

 

一「(それにしてもここはどこだ…)?」

 

装備科と書かれた部屋があった、部屋に入ると、拳銃サイズのフックショットが置かれていた

 

一「…なんで…フックショットがあるんだ?」

 

走る足音に気づき隠れるが、

 

装備科の部屋にやまとなでしこ風の女子が入ってくる

 

やまとなでしこ風の女子「誰かいるんですか?」

 

一「警備のものです。さきほど…不審な影がこちらの部屋に入ったのを目撃したので」

 

やまとなでしこ風の女子「そうですか…」

 

しかし変装した一の顔をまじまじと見る

 

一「なにか?」

 

やまとなでしこ風の女子「…見ない顔ですね」

 

一「あ、実は今日くるはずの者が病欠で私がその変わりに来た次第です」

 

やまとなでしこ風の女子「…しかし…少し…似ている気が…」

 

一「(まずい…!!)」

 

ギャル風の女子「雪泉ちん!早くきて!」

 

やまとなでしこ風の女子「なんかあったんですか?」

 

ギャル風の女子「いいから!」

 

やまとなでしこ風の女子「わかりました!」

 

と急いで装備科から退出する

 

一「はぁ…あぶねぇ…あぶねぇ…さて…フックショットお借りします」

 

そういって手に取り部屋を出ようとするが古そうな報告書が目につく、

 

一「仮面使いの報告書?」

 

一は手に取ると

 

一「…そういえば仮面はラテン語でペルソナ……お借りします」

 

その頃警備室では…

 

やまとなでしこ風の女子→雪泉

 

雪泉「やられました…」

 

一がもともと来ていた着衣があった

 

ギャル風の女子「さっきの警備員が…」

 

一は屋上に出る

 

一「…どこだよここ…」

 

と周りを見て言う…そして水たまりの横を通り過ぎるが違和感を覚えた再び見ると、そこに自身の姿ではなく…やはり猫のような奴だった、一は屋上に出る出入り口にもたれ、仮面使いの報告書を読む

 

ペルソナとは、「困難に立ち向かうための人格の鎧」と言われており、覚醒者は「ペルソナ使い」といわれ、これに覚醒したものは、神話等に冠する名を持った覚醒者の2まわり大きい霊体を召喚できまた、これと精神を触媒として魔法のような術が使え、さらに種別によれば身体能力の著しい向上が見られる…が、覚醒に至るための術は不明である。一説によれば「ペルソナ様」という儀式を行い、夢の中に現れる男に名前を告げることで素質を得て、悪魔に襲われるなどの状況に陥って始めてペルソナ使いとなる。しかし感情が抑制できない者は暴走の危険があり、ペルソナがペルソナ使いの意思を離れ、独自に行動を開始する場合もある。

 

一「これが本当だとするのなら…俺の他にもいたんだ…これ書いた人は…」

 

執筆者の欄は空欄であった

 

一「空欄?…!」

 

一は背にしていた扉から急いで離れるその瞬間扉が吹っ飛ぶ

 

一「(おれ…なんで…扉から離れたんだ…)…」

 

おかっぱの女子「やっと見つけました」

 

一「やれやれ…全く…」

 

すると横からやりが飛んでくる。一は足元にあったひしゃげた扉をもち冷静に飛んでくる槍を弾く

 

般若面の女子「弾いた?!」

 

一「(やっべぇ…今のは危なかった)」

 

おかっぱの女子「お願いですから投降してください」

 

一「投降したあと…俺が生かされる保証はないだろ…それなら最後まで抗って死んだほうがましだ」

 

そう言うと二人に背を向け屋上の柵の方へ走る

 

般若面の女子「夜桜!止めろ!」

 

おかっぱの女子→夜桜

 

一は柵を飛び越え屋上から飛び越える。とすぐにフックショットを出し、フックを発射するそして柵にフックを絡めるとそのまま

3つ階のの教室の窓ガラスを割って教室に転がり侵入する。

 

一「ダイナミック入室てな…無茶…するもんじゃないな…」

 

目の前を見ると雪泉と言われているが女子がいた

 

雪泉「逃げ場はありませんよ」

 

とギャル風の女子ともうひとり幼い格好をした女子がいた

 

一「逃げ場と言うのはあるもんじゃない…作るもんだ…ペルソナ!」

 

とまたペルソナが出る。しかし攻撃はせずそれをブラフとし逃げる。廊下の窓ガラスが開いていたのでそこからフックショットを射出して出る。そして中庭に降りる

 

一「さて…あと一踏ん張り…」

 

すると目の前に初老の男がいた

 

一「…悪いけど逃げさせてもらう」

 

とヘリオスを召喚する

 

一「(この感じ…この爺ただもんじゃない)」

 

が初老の男は構えず顎で「いけ」指図

 

一「…恩に着る…爺さん」

 

と走り出し通り過ぎた瞬間銃声が聞こた

 

初老の男は驚いて後ろを見ると胸を撃ち抜かれた一が倒れかけていた初老の男は慌てて駆け寄ろうとするが一は立ち上がる

 

初老の男「馬鹿な…即死のはずだが…」

 

一「…油断した…最悪だ…あんたの指示…じゃなさそうだ…な…(弾貫通している…)」

 

そういって自身に回復魔法をかけながら

 

学校の玄関に向けフックショットを射出して高速移動した。そしてそれを治し、校門から出ていった

 

夜桜「…先生これを」

 

と「仮面使い」の報告書を初老の男に渡す。初老の男はそれを読み目を見開いて驚く、

 

初老の男「まさか!あの男が…」

 

一は何とか知っている街まで戻ることができた

 

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