アグネスデジタルと性癖について語り合う話   作:さば缶

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アグネスデジタルのトレーナーとは別の
シンボリルドルフとトレーナーの話です。



幼馴染なシンボリルドルフとトレーナー②~お風呂

時刻は20時50分。約束の時刻の10分前となった。

天気予報の予想と反して外では雨が降っている。

季節は冬ということもあって雨も相まってか気温はだいぶ低めだ。

そんなことを考えているとふと部屋のチャイムが鳴った。

 

「はーい、いま行きます」

 

扉を開けるとそこには髪の毛までびしょ濡れのルドルフが立っていた。

 

「すまない。トレーナー君。まさか急な雨に降られるなんて思いもしなかった。こんな姿で部屋に上がるなど失礼だということは重々承知しているのだが」

 

そのように話す彼女の声は雨の音にかき消されだいぶ小さい。

彼女自身も雨に降られ結果びしょ濡れになってしまったことにだいぶ参っているのかもしれない。

 

「気にしないでいいから、早く上がって」

 

気まずそうにそのように告げるルドルフを部屋に招き入れ、そのまま洗面所まで通した。

 

「ルドルフとしては少し気が引けると思うけどお風呂に入ってほしい。

このまま濡れた状態で君に風邪をひかすわけにはいかない。」

 

そのように半ば強引に彼女に告げると

 

「すまない。トレーナー君に迷惑をかけてしまった。」

 

申し訳なさそうにしながらも彼女は承諾してくれた。

 

「気にしないでいいよ。いつも助けてもらってる分、ささいなもんさ。タオルはここにあるからね」

 

そうしてい意図せず担当ウマ娘が自身の家でお風呂に入るという状況が偶然出来上がったのだった。

 

「ルドルフ。お風呂に入ることを半ば強制しておいていう言葉ではないんだが、

着替えが僕が用意できるのものが自分の服しかないんだ。

濡らしてしまった制服は少し待てばどうにかできると思うんだけど少なくとも今は僕の服で我慢してもらうしかないんだが大丈夫だろうか」

 

「それは全くもって問題ない。むしろトレーナー君の服まで用意してもらって申し訳ないくらいだよ」

 

「それじゃあお言葉に甘えてお風呂の方をお借りするよ。ありがとうトレーナー君。」

 

 彼女がお風呂に入っている間、先ほどの自身の言動がだいぶ強引であったと急に恥ずかしくなってきた。

 仕方のないことだったと思うがもう少し言い方などがあったかもしれない。

 そしてふと冷静になって考えるといまルドルフが家のお風呂に入っているということは

 お風呂場には彼女が裸でいる。

 こんなことを考えるのはほんとに良くないのはわかっているのだが…

 つい想像してしまい精神安定上とてもよくない。

 悶々と彼女がお風呂から上がるのを待つ間に彼女の着替えを用意するなどして時間をつぶしたのだった。

 

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