アグネスデジタルと性癖について語り合う話   作:さば缶

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ナリタタイシンが後悔するのっていいよね

 

今回もまたアグネスデジタルと語り合っていた。

それはトレーナーからの

 

「ナリタタイシンがトレーナーに暴言を吐いてしまい、その次の日トレーナーが事故にあってしまう。そして猛烈に自身の今までの言動を後悔するっていう状況って良くない?」

 

という一言から始まった。

 

「ほら、彼女ってさトレーナーに対してさ割と辛辣なことで有名じゃん」

 

「まぁ、それも信頼の裏返しみたいなとこはあるんだろうけど、そんなツンデレ系ウマ娘の代表格である彼女の歪んだ顔って興味ない?」

 

そんな突拍子もない問いかけに対してもデジタルはすぐさま反応してきた

 

「「私はそんなつもりであんなことを言ったわけじゃない」と本人的には思っているんだけどそれを弁明する機会はもうないことを死ぬ気で後悔する感じですね」

 

「事故に遭った=トレーナーが死んでしまった、って勘違いして死ぬほど後悔するやつ」

 

「いままでの当たり前がもう取り戻せないという事実に打ちひしがれてほしい」

 

「タイシン自身にも今までなんやかんやできつくトレーナーに当たってしまっていた負い目はあったけど、それを言い出せないままトレーナーと過ごしている矢先での出来事だと相当よし」

 

「悪魔的発想、奇才現る!」

「よせいや」

 

ナリタタイシンのようなトレーナーに対して一種の照れ隠しできつく当たってしまうウマ娘は少なくない。

だが、トレーナーとしては実際にウマ娘たちがどういった感情でそうした言葉などを使ってきているかどうかはわからない。

だからこそ少なからず傷ついている可能性もある。

そうした事実にも発言をしてしまったウマ娘自身薄々感づいてはいるが、過去の発言を謝ることのできる娘は少ないと思う。

 

「タイシンの場合は、トレーナーが事故にあって以降いまいちその実感がわかないまま日々を過ごすんだけど毎日トレーナーと一緒にプレイしていてフレンドだったトレーナーのアカウントがログイン○○日前って表示されているのを見て

あっ、トレーナーはもういないんだ。って現実を実感してほしい」

 

「そのシチュエーションデジたん的にポイント高いです」

 

「そうだろぉ~」

 

二人のウマ娘オタクの会話は続いた。

そんでもって

こんなめんどくさい性格のウマ娘にも優しく接してくれたなとか

トレーナーといる時間は何より楽しかったなって

それなのに自分はってナリタタイシンが自己嫌悪に陥っている矢先に

 

「しれっとトレーナーが怪我が治ったので、復帰しましたってトレーナーが自分の前に現れていろんな感情がごちゃごちゃになって彼女にしては珍しく人前で泣き出してほしい」

 

「普段気丈にふるまっているウマ娘が何かが原因で感情が爆発しちゃうのいいですよね」

 

「すぐさまトレーナーの胸の中に飛び込んで、ここで真っ先に

「今までトレーナーの気持ちも考えないできつく当たってごめん」って謝るのと

「心配したんだからね、馬鹿…」って小さな声でトレーナーの胸の中でつぶやくのどっちの方がいいかな?」

 

「デジたん的にはどちらでもキュンキュンしちゃう状況ですがしいて言うなら

「心配したんだからね、馬鹿…」

ってほうですかね」

 

「ちなみにその心は?」

 

「えーっとですね、デジたん的解釈ですとタイシンさんは過去の自身のきつく当たってしまった発言は確かに後悔しているのですが、それ以上にトレーナーとまた一緒にいられるという事実の方が嬉しいはず…という考えでして」

 

「なるほど、確かにそういわれると一理ある」

 

「トレーナーさん的にはもう一個の方でしたか?」

 

「えーっとねこれはタイシンのトレーナーに対しての依存度によって変わると考えていて

例えば、「今までトレーナーの気持ちも考えないできつく当たってごめん」って謝る方だとして

僕はきつく当ってしまうのは一種のタイシンの自己表現みたいなものだと思っている。

だからこそその行為そのものを第一声として謝罪するという行為が

もうあのような言動はとらないから自分の前からはいなくならないでほしい

自分のことを見捨てないでほしいという懇願のようにも聞こえるんだ」

 

「だからこそこの発言はより一層トレーナーに対するタイシンの依存度が高いことが感じ取れて個人的にはこっちのほうが好き」

 

今日も二人のウマ娘オタクの妄想は止まらない。

 

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