「デジタルってさ」
「なんですか?」
「タキオンとたしか同室だったよね?」
「ん?え〜そうですとも!
タキオンさんと一緒の部屋でデジたんとしては毎日がパラダイスで、
同室だからこそ見ることのできるタキオンさんのプライベートな一面を知ることができる役得には神に感謝しかありません〜
タキオンさんのプライベートを少しでも支えることができるルームメイトになることができたのはデジたんもう一生分の運を使ったと言っても過言ではありません!!
けどですね!タキオンさんのもああ見えて実はだらしないところがありましてね!
デジたんのポリシー的に基本的には私はうま娘ちゃん達は陰から見守るのがスタンスなんですけど
できれば壁に溶け込む能力とか欲しいんですけど、
タキオンさんだけは私人肌脱ぎましてタキオンさんの毎日がより良くなるように
洗濯物を畳ませて頂いてます〜」
「お、おう...」
「いやっわかってるんですよ!!
お前、見守るとか言ってて関わりまくってんじゃん!って言われても返す言葉もないんですけど」
「最近はですね!デジたんの存在を相手に気づかれる事なくうま娘ちゃん達のサポートに徹することができるようになってきまして…」
「より近くでうま娘ちゃん達のを見ることが、応援することができてデジタンは毎日が天国ですよ〜」
藪蛇だったか...
「ひえっとまんねぇなおい」
「んんっ、話が脱線しましたね
それでタキオンさんと同室なこのデジたんに何か聞きたいことでもあるんですか?」
「いや…個人的な願望でうま娘になりたいなあ…なんて思って、、、
だからなんか一時的にウマ娘になれる薬でもタキオンだったら作ってくれないかなぁって」
「そんでいきなりそこまで接点のない自分から行くのも気が引けるから、
同室のデジタルにお願いしようかなぁって思って」
「トレーナーさんついにうま娘オタクが転じて自身がウマ娘になることにしたんですか!?」
「是非是非その話詳しく聞かせてください〜
トレーナーさんがウマ娘になるのならば是非ともファン第一号はこのデジたんに立候補させていただきたい!!」
「なれるんだったらなってみたいさ、そりゃあ」
「けどまあそこまで色々考えてはいなくて、普段からデジタルの話聞いてたら自分もウマ娘ちゃん達と一緒に相部屋で暮らしたいなぁって」
「確かに!!ウマ娘ちゃんたちと同室で暮らすことができるのはこのトレセン学園の特大の魅力の一つですしね!」
「となるとトレーナーさんはうま娘ちゃん達と一緒の部屋で生活したいってことですか?」
「そうそう、
なんか上手くやれる薬でもタキオンだったら作れないかなぁって」
「もしよければですけど」
「どうした?」
「そちらの件デジたんと一緒に体験してみますか?」
「ん?どゆこと?」
「デジたんが外泊届出してトレーナーさんと一緒に生活すればその夢叶えられるんじゃないですか?」
「おいおいおいおい、ちょ待てよ」
「なーんて、いや〜変なこと言ってごめんなさい〜
トレーナーさんもやっぱり他の可愛らしいうま娘ちゃん達と一緒の相部屋の方がいいですよね〜」
「忘れてください、ハハハ...」
「…なんなら他のうま娘ちゃん達よりもよくよく考えたらデジタルと相部屋っていうのも楽しいかもな。」
「えっ?」
「それにデジタル程ウマ娘ちゃんの話で盛り上がれて、
レースにもファン活動にも全力な変態で、
そんなデジタルともし同室になれたらすごく楽しいかもな笑」
「それじゃあ、、、それじゃあ!!
トレーナーさんはデジたんと相部屋するの嫌ではないってことですか、、、?」
「いやいやいやできることならお願いしたいくらいだよ笑
とりあえず早くウマ娘になるためにタキオンに連絡取るべや」
「だったらいいじゃないですか!
是非!是非是非やりましょうよ」
「ん?」
「今度外泊の申請してくるんで、その時はお部屋片付けといてくださいね!!
夜中まで語り合いましょう」
「いいけど…大丈夫かなあ、、、」
ただ残念ながら外泊の許可は下りなかった。
理由の方が不鮮明だったらしい、
「まあそうこともあるよデジタル、元気出して」
「そんなあ〜
チャンスだと思ったんだけどなぁ」
「ほら!商店街の温泉旅行券でも当ててさ
それだったら基本的には許可が下りるって聞くし」
「とりあえず買い物でも行くべや」
「それにいいんですか?トレーナーさん
うま娘になるって言う話は、」
「ああ、よくよく考えたら僕がうま娘になっても結局やっぱりデジタルと一緒にいられるなら関係ないかなって
こんなにオタ話が出来て頼れる相手はデジタルくらいしかいないしね」
「はぅぅぅ〜///それは嬉しいこと言ってくれますね
一瞬プロポーズの言葉かと思ってしまいましたよ~」
「やべえな、セクハラでトレーナー業廃業になっちゃうよ…
できれば先ほどの発言の方は第三者にはご内密に…」
「どうしてくれましょうかね~」
「とりあえず今度一緒に商店街で、他のデートに来てるうま娘さんとトレーナーのウォッチングでもしに行くということでお許しを」
「それは!是非とも行きましょう!!」