トレーナー「途中でウマ娘ちゃんが盛大に曇るけど最後はハッピーエンドになる話っていいと思うんですけどどうですかねデジタル氏」
デジタル「デジたんそういうの好きです(語彙力)」
トレーナー「だが…敢えて言わせてほしい」
デジタル「…ゴクリ」
トレーナー「ウマ娘ちゃんが盛大に曇るけど最後はバッドエンドな話も個人的には大好きだということを」
デジタル「曇るのは確定なんですね」
トレーナー「人の心がないような展開が好きですけど何か?」
デジタル「ひえっ」
トレーナー「ずぶずぶな共依存な関係からトレーナーと死に別れてしまうウマ娘ちゃんの反応が見たいです」
デジタル「人の心がないですね…」
デジタル「けど…」
トレーナー「…」
デジタル「そういうのも好きです(小声)」
トレーナー「やったぜ」
デジタル「だって仕方がないじゃないですか!!
基本的にはデジたんはウマ娘ちゃんたちの幸せ第一で毎日生きていますけど…
幸せな時にしか見ることのできない表情がある一方で、時に曇らせられたときにしか見ることのできない表情があるのもこれまた事実。」
デジタル「デジたんはウマ娘ちゃんそのものが好きなのでその表情に優劣をつけるなんてことはとても…」
トレーナー「君が僕の担当ウマ娘でいてくれて本当に良かった…」
デジタル「よしてくださいよトレーナーさん。恥ずかしいじゃないですか」
デジタル「…心という器はひとたび…ひとたびひびが入れば……」
トレーナー「ウマ娘が不幸な目に合うのは好きだ。困難に立ち向かいそれを乗り越えるウマ娘は王道でありそしてその先にはハッピーエンドがある…というのもいいと思う。」
トレーナー「…けれど…困難に立ち向かい、そしてその困難のせいでバッドエンドになるウマ娘ちゃんたちはガンにも効く」
デジタル「もはやそれは困難ですらなくただただ理不尽な出来事の結果曇るっていうのもよいのではないかと愚考いたします」
トレーナー「…ごめんなテイオー。ゲームでの話だけどたURA杯まで一緒に頑張ったのに何事もなかったかのように他のトレーナーのところに移籍させて…」
デジタル「本当にすいません…。URA杯まで優勝して、一生でも背負ってやる!とまで宣言したナリタタイシンちゃんを何事もなかったかのように他のトレーナーのところに移籍させて…」
トレーナー「いったいどんな表情だったんだろうね?トレーナーの口からそれを聞かされた時」
デジタル「あ~^^」
トレーナー「深い絆を結んでいたはずのトレーナーから突然突き放される無慈悲な展開」
デジタル「担当の引退をきっかけに新しいウマ娘ちゃんと新たなスタートを自分と同じように二人三脚で歩み始める元トレーナーを見ていることしかできないウマ娘ちゃん好き」
トレーナー「場合によっては6年間も共に歩んできたトレーナーとの関係が引退を機に結構あっさり終わっちゃったりするのは残酷なようでよくある話だな」
デジタル「…そこに救いはないのでしょうか」
トレーナー「今までとトレーナーの隣には自分がいたはずなのに、新しい娘がその場所にいるのに耐えきれるというのなら…」
デジタル「…きついですよそれは…なんと無慈悲な」
トレーナー・デジタル「「だがそれがいい」」
トレーナー(これからも長い付き合いになってくだろうデジタルも、もしそういうことになったら一体どんな表情を見せてくれるんだろうね…)
デジタル(あくまでウマ娘ちゃん目線で話していますけど、もしこれがウマ娘の立場のほうからトレーナーを見捨てられる場合だったら…
もしデジたんがトレーナーさんを見限ったとしたら…トレーナーさんはいったいどんな顔をしてくれるんですかね…)
トレーナー「楽しみだな…」
デジタル「楽しみですね…」
トレーナー・デジタル「「ん?何か言った?(言いましたか?)」」
トレーナー「何でもないよ」
デジタル「何でもないですよ」
「「ハハハハハ」」