僕等が奏でる歌と音   作:凌介

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夏祭りで行われる野外LIVEで光と高人は夏の終わりを感じる曲を演奏する


第73話夏祭りと夏の終わりに

夏休みも中盤から終盤に向かいつつある今日

夏祭りのLIVE予定について話し合いがあるからと俺と高人は

つぐみの家を訪れていた。

「えっと、とりあえずLIVEやるのは決定でいんだよね?」

「はい!問題は去年のメンバーが出られるかってどうかって事なんですけど、ハロハピの皆は大丈夫そう?」

はぐみに問いかける

「ハロハピは大丈夫だと思うよ!あとでこころんには確認してみるけど」

「光さん、パスパレはどうですかね」

「さぁ?なんで俺に聞くの?」

「去年は光さんがお願いしたからOK出たんじゃないですか?」

「また頼んでみろよ光、日菜に言えば1発だろ」

「いやいや、マネージャーさんとか他の皆にも聞いてみないとダメだって」

「じゃあ、パスパレは1時保留で、ポピパは?」

「大丈夫だと思うよ!」

「夏祭りでもポピパさんの演奏が聞けるんですね!」

「ロックには願ってもない話だね」

「Afterglowは問題無いんでしょ?」

「元々長老さん達に頼まれてますから」

「太鼓演目もあるんでAfterglowもついでに出るかってなったんですよ!」

「なるほどね」

「光さんと高人先輩は大丈夫ですよね?」

「俺も高人も乗り気だから大丈夫」

「おう!やるからには全力だ!」

「先輩達もう曲決まってたりします?」

「光が今回はZONEオンリーで行きたいって

アンコールあれば別だけどって言ってたぜ」

「まぁね、夏祭りってさ夏真っ盛りにやる場合と夏の終わり頃にやる場合とがあるでしょ、前回は夏祭りと花火って感じで演奏したけど、今回は夏の終わりを意識して歌ってみようかなって」

「良いかもしれないですね!良かったら聞かせてくれません?候補にしてる曲」

「もちろん」

俺はウォークマンを操作し曲を再生する

1曲目はHANABIだ忘れられない夏を歌い振り返るような曲調のこの曲は夏祭りにもピッタリだろうと思う

「まさに忘れられない夏ですね」

「先輩達こんな曲もカバーしてるんですね」

「いいかも〜」

「演奏した後に残るちょっと淡い気持ちって言うかがこの曲のいい所だぜ」

「確かに、忘れられない夏だからこその一曲って感じがします」

「気に入ってくれたみたいだね、じゃあ2曲目にいくね

2曲目はsecretbase〜君がくれたもの〜」

これは夏の終わりを彩る代名詞とも言える曲だろう

まさに夏の終わりに相応しい1曲だ

「これ、去年アンコールで歌ってた曲ですよね!」

「こんな序盤というか早い段階で演奏していいんですか?」

「まぁね次の曲がそのアンサーソングだから」

「あぁ〜あったな〜」

「是非聞きたいです!」

「じゃあ、3曲目!約束〜August,10yearnlater〜」

俺は3曲目を再生する

再会を約束しながらも叶わずに手紙だけが残りそれでも再会を望むそんな曲だ

「とりあえず、この3曲の予定だよ」

「いいんじゃないですかね、まさに夏の終わりって感じで」

「意義な〜し」

「私もOKです」

打ち合わせメンバー皆からOKが出て俺達の演奏する曲は決定した。

そして俺はパスパレの皆に夏祭りのLIVEに今年も参加出来るか聞いてみるとあっさりOKが出た。

「パスパレOKだって」

「あっさりですね、光さんがお願いしたからかましれませんが」

「ただ単にスケジュールに余裕があるからOKなんだってさ」

「なるほど」

演奏順は去年と同様で俺達が最後になるらしくそれなりに余裕を持って演奏に挑めるなと思いつつ2人で頷き合った

その後打ち合わせを終えた俺達はそのままバイトに向かった

そしてcircleに着くとポピパが来ていた。

「あっ!先輩!練習見てください!」

「もちろんいいよ!曲は決めてるの?」

「ときめきエスクペリエンスと8月のifとDreamersGOの3曲に決めました!」

「じゃあ、とりあえず1曲ずつ練習していこう!」

「お願いしますね!」

「じゃあ、俺受付にいるから終わったら声掛けて」

「任せるよ高人」

そうしてポピパの練習を見てアドバイスしていく

そして練習に一区切りつけて休憩していた時高人の話になった。

「先輩、高人先輩は教えるのとかどうなんです?」

「う〜んそっち方面には向かない気もするな〜あいつは手本を見せてそれに近付けるように演奏したりとかはできるけど、自分独自の世界観って言うか…上手く言えないけど、とにかく教えるのには向かないかな」

「じゃあ、光先輩は高人先輩と一緒に演奏しててキラキラドキドキしたりしますか?」

「キラキラはわかんないけど、楽しくて高鳴るって意味ならドキドキはするかな」

「高人先輩ってギターもベースも弾けますよね?元々ベース弾いてたんならギターを覚えるのって大変だったんじゃないですか?」

「あぁ、それね!俺も聞いたんだよ、大変じゃなかったかって、同じ弦楽器とはいえベースを弾ける人がギター覚えるのも逆の場合でも大変だろうって」

「高人先輩はそれでなんて?」

「キーボードってかピアノ覚えるよりマシだったあんなチマチマしたの覚えるくらいなら多少苦労してもギター覚える方が楽だと思ったから覚えたってさ」

「じゃあ光先輩は?」

「俺?」

「はい、バンドでやる楽器一通りできるじゃないですか!」

「俺は特別って言うか、両親のおかげかな」

「両親の?」

「どっちも音楽関係者なんだって前に言わなかったっけ?

忘れてるかもだからもう1回言っておくとね、父さんがスタジオミュージシャンで母さんが元歌手で今は引退して音楽教室の先生なんだ、父さんが幼い頃から俺を連れ回してくれたから色んな演奏家の人に会えてさ、元々バンドをやってた人とか、父さんみたくスタジオミュージシャンの仕事がしたいって演奏してる人とかに会ってね色々教えて貰えたおかげかな」

「そうなんですね、あの!あれから曲って作ってるんですか?」

「一応ね、納得出来たやつだけ譜面に残して保存はしてる

まぁ、でも今の夢はカバーアーティストだし、オリジナル曲

は演奏するつもりは無いんだよね、もちろん演奏するのが嫌って訳じゃ無いんだけどさ」

「いつか…聴けますか?」

「そのうちね、さて、俺達の話はここまで!練習再開しよう!」

そうしてポピパの練習に付き合った後ポピパの皆と入れ違いになる形でRoseliaの皆がやってきた

「練習2時間で、光も参加ね!」

「言うと思った、じゃあ、高人引き続き受付任せるからな!」

「行ってこい」

手をヒラヒラさせて高人がそう言ったのを確認して俺はRoseliaの練習に参加した。

「光、今年も夏祭りLIVE出るのよね?」

「うん、曲も決めて高人と合間見て練習中」

「今回は夏の終わりがテーマだってあこから聞いたけど、そうなの?」

「そうだよ、今時期は夏の終わりってより夏休みの終わりが近付く感じだけどね」

「確かにそうね、でも光が演奏するカバー曲はその場その場に適してると思うから楽しみよ」

「そう言ってくれて何よりかな、まぁ楽しみにしててよ」

「そうするわ」

そうして時間までRoseliaの皆と練習した後俺と高人はそのまま練習に勤しんだ。

 

そして迎えた当日

 

俺達は商店街を見て回っていた

「結構屋台はあるのな」

「去年もこんな感じだったしね」

そうして一通り屋台を巡った俺達はLIVEが行われるステージに移動した。

「やぁ、こんばんは皆、今日はよろしく」

「こっちこそ!また夏祭りLIVE誘ってくれてありがとう」

「今回も楽しい演奏期待してるね」

「頑張るよ!」

「私達も最高の笑顔を届けてくるわ!」

「あたし達はいつも通りやるだけです」

「私達もキラキラドキドキするような演奏しますから見ててくださいね!」

「もちろん!俺達がラストを飾るためにしっかり盛り上げてきてね!」

そしてLIVEが始まった

 

1番手はポピパの皆だ

「Poppin’Partyです!」

「1番手は私達です!」

「1番最初だからちょっと緊張してます!」

「でも、全力で盛り上げんぞ!」

「もちろん!」

「じゃあ、いきます!8月のif!」

そうしてポピパの皆が演奏していく

8月のif、ときめきエスクペリエンス、DreamersGOと3曲演奏しポピパの出番は終わる

「ありがとうございました!次はハローハッピーワールドです!こころん!お願いね!」

「任されたわ!」

そうしてハロハピの皆がステージに上がる

「皆〜ハロー!」

こころが挨拶すると観客も挨拶を返す

「良い笑顔ね!私達も行くわよ!」

「笑顔のオーケストラ!」

ハロハピの皆は笑顔のオーケストラ、

せかいのっびのびトレジャー、えがお・シング・あ・ソング

と続き演奏を終える

「次はPastel*Paletteよ!皆お願いね!」

そしてパスパレの皆がステージに上がる

「Pastel*Paletteです!」

「今回も夏祭りLIVEに呼んでもらえて光栄です!」

「あたし達もポピパやハロハピに負けないくらいるんってする演奏をするよ!」

「参りましょう!」

「 いつでもどうぞ!」

「じゃあ聴いてください!もう一度ルミナス!」

パスパレの皆はもう一度ルミナス、きゅ〜まいFlower

ゆら・ゆらRing-Dong-Deaneと続き演奏が終わるとAfterglow

に引き継がれる

「Afterglowです!今年も夏祭りLIVE盛り上げていくんでよろしく!1曲目ON YOUR MARK!」

Afterglowの皆はON YOUR MARK!、Y・O・L・O!とScarletSky

と演奏しいよいよ俺達の番になる

「ラストを飾ってくれるのはGOフェスと七夕祭りでも演奏してれたこの2人!光さんと高人先輩です!」

俺達は紹介を受けステージに立った。

「改めまして、光です」

「相棒の高人です!」

「今回もラストを飾る事になりました!今回は夏の終わりをテーマに演奏していきます!じゃあさっそく聴いてください!H・A・N・A・B・I〜君がいた夏〜」

俺が曲名を告げると高人が演奏を始めそれに合わせて俺も演奏し歌っていく

 

『君がいた夏

夜空に咲く向日葵見て儚く散り孤独な星だけが

涙ぐんだ目に映る姿今頬をつたわった

あの夏を忘れない…

 

待ち合わせした神社の石段早くつきすぎて

「カタカタ」合図ですぐにわかるよ君が来たことを

 

久しぶりに会う またあの笑顔見せよう

明日になればたぶん そう夢の中に…

 

君がいた夏

夜空の下 手をつないで砂利道走り抜ける僕等に

遠く聞こえてるHANABI達の声セツナク響いた

永遠の夏

「もういやだよ」こんな気持ち君の後姿見る僕に

流れ星の様につたう雫には全てが映った

 

あの夏を忘れない…

 

あれから何度もフッとあの場所に誘われ目を閉じ

耳を澄ました聞こえないはずの合図

僕の胸にだけ確かに届いた

 

君がいた夏

夜空の下 手を繋いつないで砂利道走り抜ける僕等に

遠く聞こえてるHANABI達の声セツナク響いた

永遠の夏

「もういやだよ」こんな気持ち君の後姿見る僕に

流れ星の様につたう雫には全てが映った

あの夏を忘れない…』

 

パスパレ視点

「忘れる事ができない夏…」

「彩ちゃん?」

「もしかして彩ちゃんにも見えた?」

「日菜ちゃんも?」

「うん…」

「何が見えたんですか?」

「「光君が(ひ〜君が)いなかった」」

それが何を意味するのか皆が自ずと気付いていた。

 

 

『君がいた夏

君といた夏…

夜空に咲く向日葵見て儚く散り孤独な星だけが

涙ぐんだ目に映る姿今頬をつたわった

 

君がいた夏

夜空の下 手を繋いつないで砂利道走り抜ける僕等に

遠く聞こえてるHANABI達の声セツナク響いた

 

永遠の夏

「もういやだよ」こんな気持ち君の後ろ姿見る僕に

流れ星の様につたう雫には全てが映った

あの夏を忘れない…

 

あの夏をもう一度…

君がいた夏

永遠の夏

君がいた夏

永遠の夏』

1曲目を終えて俺は話し出す

「1曲目はHANABIでした。いつか誰かと見た花火を思い出して貰えたらと思い演奏しました。次の曲にいきます」

「光、次は?」

「secretbase〜君がくれたもの〜」

「はいよ!じゃあ聴いてください」

俺達は再び演奏しながら歌っていく

 

『君と夏の終わり将来の夢大きな希望忘れない

 

10年後の8月また出会えるの信じて最高の思い出を…』

 

 

 

俺達は観客皆をイメージの世界へ引き込んでいく今度は夏の終わりに再会を約束した友人と作った最高の思い出の世界へ

 

 

 

『出会いはふとした瞬間帰り道の交差点で

 

声をかけてくれたね「一緒に帰ろう」僕は照れくさそうに

 

カバンで顔を隠しながら本当はとてもとても嬉しかったよ

 

あぁ花火が夜空きれいに咲いてちょっとセツナク

 

あぁ風が時間とともに流れる嬉しくて楽しくて

 

冒険もいろいろしたね2人の秘密の基地の中

 

君と夏の終わり将来の夢大きな希望忘れない

 

10年後の8月また出会えるの信じて君が最後まで心から

 

「ありがとう」叫んでたこと知ってたよ涙をこらえて笑顔で

 

さよならせつないよね最高の思い出を…

 

あぁ夏休みもあと少しで終わっちゃうから

 

あぁ太陽と月仲良くして悲しくて寂しくて喧嘩もいろいろしたね2人の秘密の基地の中

 

君が最後まで心から「ありがとう」叫んでたこと知ってたよ

 

涙をこらえて笑顔でさよならせつないよね

 

最高の思い出を…

 

突然の転校でどうしようもなく手紙書くよ電話もするよ

 

忘れないでね僕のことをいつまでも二人の基地の中

 

君と夏の終わりずっと話して夕日を見てから星を眺め

 

君の頬を流れた涙はずっと忘れない

 

君が最後まで大きく手を振ってくれたこときっと忘れない

 

だからこうして夢の中でずっと永遠に…

 

君と夏の終わり将来の夢大きな希望忘れない

 

10年後の8月また出会えるの信じて君が最後まで心から

 

「ありがとう」叫んでたこと知ってたよ涙をこらえて笑顔でさよならせつないよね最高の思い出を…最高の思い出を…』

 

「2曲目はsecretbase〜君がくれたもの〜でした。去年はアンコールの際にこの曲を演奏しました。でも、今回はこの曲の次、ラストの曲がこの曲のアンサーソングになっている曲なのでこの曲を2曲目にしました。それじゃあ最後の曲聴いてください

約束〜August,10yearslater〜」

俺達はラストに据えた曲を歌っていく

 

『風のはじまる場所語った夢ノカケラ

君はどこで今この空見てるの?

「さよなら」は言わないと笑って見せた君が今も…

 

夏の星願い掛けた言葉に出来なかった思い

夕立に消えていった後姿忘れはしない

今もまだボクの側に君がいるから

 

 

夜空舞う白い花をそっと手にのせて

嬉しそうな君の横顔

 

にじむ文字涙のあと僕の手紙がここに今も…

 

巡る風季節は過ぎ僕達の約束色あせない

君と見たあのH・A・N・A・B・Iが今はこの空に咲いてるよ

「綺麗だね」今年こそは君にみせたい

 

一緒にいたかった1人で泣かないで僕にできることはないの?今もこの胸には君がくれたものが10年たってもかわらずに

気付いた瞬間そっと一雫 涙頬を伝う

 

遠い夏駆け抜けてく最後の言葉を忘れない

僕達はきっといつか約束の場所でまた会える

 

巡る風季節は過ぎ僕達の約束色あせない

君とみたあのH・A・N・A・B・Iが今はこの空に咲いてるよ

「綺麗だね」今年こそは君にみせたい

 

描いてたその未来を君にみせたい』

 

「俺達からの演奏は以上です!ありがとうございました!」

「楽しかったです!ありがとうございました」

観客から拍手が巻き起こる中でステージ袖にいた出演メンバーからアンコールの声がかかる

「ひ〜くん高くんアンコール!」

「もう一曲お願いします!」

「夏の終わりの音がまだありますよね!」

「皆も、まだ聴きたいわよね!」

こころが観客に問いかけると観客も沸き立つ

「じゃあ、リクエストに答えてもう一曲!夏音

高人!ギター任せるよ」

「あいよ!」

 

俺はキーボードを弾きながら歌っていく

 

『夏が終わる音がするずっと傍に居たいと思った

遠く打ちあがった花火気持ちが重なって弾けたんだ

 

ダンボールがまだ散らかるこの部屋

君と今日から歩いていく

趣味が違ったり好き嫌いがあったり

知るほどにさ嬉しくなるんだ

 

退屈を持て余してくすぐったり背中を寄せたり

何もなくても構わないさただ君がそこに居るなら

 

夏が終わる音がするずっと傍に居たいと思った

遠く打ちあがった花火気持ちに重なって弾けたんだ』

 

ポピパ視点

「夏の終わりと2人だけの空間かな?」

「かもな、ずっと傍にいたいって感じてるみたいだし」

「夏の終わりって感じするね」

「そうだね」

「まさに夏の終わりの音だね」

皆でそう話しつつ曲を聴いていく

 

 

『ひとつひとつと覚えていくよ何を笑い何を怒るのか

色とりどりの花束隠していたプレゼントは何故

バレていたのらしいねってさこんな時間が続いたら

 

夏が終わる音がするずっと傍に居たいと思った

遠く打ちあがった花火気持ちに重なって弾けたんだ

 

花火の音に掻き消されてしまわぬように

抱き寄せてお互いの心音を聞こう

息を吐いて君の眼を見つめながらキスをした

もう何もいらない

 

夏が僕らを駆けてくずっと傍に居たいと思った

遠く感じた恋花火

二人のこの部屋で始まってく』

 

「アンコール含め4曲聴いてくれてありがとうございました!」

観客からの惜しみない拍手で夏祭りLIVEは幕を閉じた。

 

帰り道

「先輩!今日選んだ曲全部素敵でした。ドキドキしました」

「気に入ってくれたみたいだね」

「でも、夏の終わりって切ないなって思っちゃった」

「まぁ、あくまでも夏が終わるってだけだから深く考えない方がいいぜ」

「ここは高人に同意かな」

「でも、後半年ちょっとで私達も光君も卒業だよ」

「長いようで短いわよ、半年ちょっとなんて」

「大丈夫だよ、進路の関係でバラバラになってもまた会えるからさ、10年後の8月とは言わないけどさ、また会えるよ」

「先輩!夢叶えてまた会えるって信じてますよ!私達」

「俺も信じるよ!夏の終わりの約束」

「「「約束!(だからね!)(しましたよ!)」」」

そうして新たな約束と共に夏祭りの夜は終わりを告げた。

 

 

 

 

 

 




73話の夏祭りイベント終了です!曲をメインに書いたのでお祭り描写は無いんですけど、曲から雰囲気を感じ取って貰えたらと思います。
次回は誕生日イベントを書いて行きますのでお楽しみに

次回「誕生日とラブソング」

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