本格的に秋を感じる気候になりつつある今日俺はまりなさんと一緒にとある企画の会議に参加していた。
手元の資料にはBANG Dream!ガールズバンドチャレンジと書かれている
「イベントエントリーは10月開始。予選会場はいくつかのライブハウスに掛け合っています。」
「決勝うちで大丈夫ですか?予選と同じだとあんまり決勝感ないというか…」
「サークルさんはこの辺で一番人気のライブハウスですから」
「イベント規模的にも丁度いいですよね」
「どうでしょうか?オーナー」
「私はただのアドバイザーだよ。皆さんのしたいようにすればいい。ただ1つ言わせてもらうなら…」
オーナーは1度言葉を区切り続ける
「その企画やりきったかい?」
その言葉を聞くのは久しぶりだった。
「あの!決勝なんですけど!」
「まりなちゃん?」
「武道館でやりたいです!」
俺も挙手し賛成する
「俺も賛成します!仮にもしも武道館が無理でも東京ドーム公演なんかで大規模にやるべきだと思います!確かこの辺で一番人気なのはサークルです自分もそれには同意します。
でも、せっかく大きなイベントなんですから夢の舞台を用意すべきだと思います」
「そんな…有志のイベントで…」
「彼が言ったようにバンドで頑張ってる子達を夢の舞台に立たせてあげたいんです。」
「撃ち抜くなら最高の夢ですよね?」
そうしてまりなさんの働きかけによって決勝は武道館という事になった。
そして会議が終わった後俺はオーナーと少しだけ話をした。
「久しぶりだね宮村光、あいも変わらずって感じもするが一回り成長したんじゃないかい?」
「光栄です。オーナーも元気そうでなによりです。もう会うことは無いと思ってました。いつか自分の夢が叶ったらあなたをLIVEに呼ぼうと思ったくらいです。」
「その時はしっかりやりきったと思える演奏を期待するよ!それとね、この企画の間全力で参加する子達をサポートするんだよ!」
「もちろん1スタッフとしても演奏家としてもそのつもりです。夢の舞台で待っていてください」
俺はオーナーと握手を交わしその場を後にした。
「付き合って貰ってありがとうね光君」
「いえいえ、この企画は殆どまりなさんの頑張によるものですよ!」
「でも、光君の後押しもあったから武道館でってなったわけだし」
「大袈裟ですよ」
「この後どうするの?学校は休み取ったんだっけ?」
「一応公欠扱いにしてもらいましたからちょっと顔出しておきたい所もありますしそっちに行きますよ」
「そう、じゃあまた後でね!」
俺はまりなさんと別れ車に乗るとチュチュ達のいるスタジオに向かった。
マンション件スタジオのチュチュの家の駐車場に車を止めてマンションに入るとオーディションに来ていたと思われる人とすれ違った。
「また不合格かな〜」
そう呟きエレベーターでチュチュの部屋に向かった。
部屋に入るとちょうどさっきのギタリストの事を話していた。
「さっきの子結構良かったと思うけど」
「どこが?RAISE A SUILENは最強のバンドなの。中途半端なギターはNoThank you」
「けどこのままずっと光君頼りでライブするの?彼だって予定あるんだよ!それにあくまでもサポートだって!」
「もちろんずっとじゃない。But私のためだけに奏でるギターじゃないとRoseliaはぶっ潰せないでしょ!」
「それにしては基準が厳しくないかな?」
「光君!」
「よく来たわねヒカル!」
「どうも、ってかぶっ潰すって何?なんのこと?」
「私も前から聞きたかったけどぶっ潰すって何?危ない事考えてないよね?」
「off course!ぎゃふんと言わせるの!」
「具体的には?」
「どうする気?」
「ピッタリのステージを見つけてある!」
「只今戻りましたー」
話しているとパレオが戻ってきた
「とにかく最強のギタリストを見つけるまでオーディションは続ける。あなたたちはLessonに専念してもちろんヒカル、あなたもよ!」
「はいはい」
「パレオ」
「はいチュチュ様!ジャーキーですね!」
「No!次のギター候補者を呼んで!come on!」
「ん?さっきの方が最後ですが」
「あぁ〜だと思った待ってる人とかいなかったし」
「Really?」
「大マジ」
素っ頓狂な声を上げて固まるチュチュに対し苦笑するしか無かった。
その頃ポピパは
「蔵練♪蔵練♪」
「てかパン買いすぎじゃね?」
「お腹空いて」
「1匹じゃ寂しいかなって」
「匹?」
「ミッシェルパンのこと?」
「秋の新作」
「あ、ロックいるかな?」
「お裾分けしよう」
「ちょっと待ってて」
香澄がGALAXYへと入っていく
「ミッシェルパン後で味見する?」
「うん。ありが…」
「うわぁぁ!」
「香澄ちゃん!」
「なにっ!?」
「曲者!?」
「すごい!すごい!」
「すごい!」
「えっと…」
「BANGDream!」
「武道館!」
香澄達ははしゃいでいた。
その頃circleでも
「わぁー武道館だって武道館!」
「お姉ちゃん!武道館!」
「おぉ!祭りだな!」
「祭りですなー」
「まりなさんこれって…」
「この辺りのライブハウスとかみんなで企画したイベントなんだ光君も後押ししてくれてさ!武道館頑張って押さえちゃった」
「さっすがー!」
「すごいね蘭ちゃん!」
「うん。決勝まで勝ち残らないとだけど」
「よーし!えい!えい!おー!」
「……」
「ってなんで誰もやらないのー!?」
「友希那さん!友希那さん! 」
「興味ないわ」
友希那の発言に肩を落とすあこちゃんを見ていた高人は友希那に問いかける
「出ねーのかこれ?」
「出ないんですか?」
蘭も問いかける
「えぇ」
「FUTURE WORLD FESに向けての準備がありますから現を抜かしてる時間はありません」
「そっかぁ…」
「あこ、興味あったんだ」
「あこちゃんロックの聖地だよ」
「そうなの!?」
「えー!じゃあ出たいよ!出ましょうよ!」
それぞれ話していると光がやって来た
「お疲れ様です。」
「おう!来たか!光」
「ヤッホー光!今日学校来なかったよね?なんで?」
「まりなさんの付き添いなんかわかんないけど呼ばれたからね」
「だって光君もサークルの代表だよ!そりゃ行かないと!」
「いつからそうなったんです?俺バイトですよね?」
「一応社員扱いだよ?」
「えぇ〜初耳なんですけど?」
「言ってなかったっけ?」
「言われてないです。」
「まぁ、その辺は置いといてよ!光、友希那達出ないみたいだぜこれ」
そう言ってポスターを指差す
「出ないんだ!って当たり前か!そろそろFUTURE WORLD FESの準備があるもんね」
「今回も協力してもらいたのだけれど厳しいかしら?」
「いや、大丈夫じゃない?ステージこそ予選会場の1部として貸し出すから使えないけど、練習とかは別だろうし」
「光君はステージの手伝いとかもあるんだよ?」
「高人がいますし」
「俺に押し付けんな!」
「何度か一緒にやってるし大丈夫だろ?」
「ふざけろ!1社員がイベント放ってそっちに付きっきりになるつもりか?」
「調整するって!何も俺が出る訳じゃないのに」
「何言ってるの?もしもFWFの舞台に立てたならあなたは1番前で私達の演奏を見届けるのよ」
「それも初耳なんだけど?」
「一応あなたもメンバーなのよ光」
「そう言われてもな〜」
「Roseliaだけじゃなくて私達も忘れないでくださいよ!」
そう言って腕を引っ張るひまり
「わかったからちょっと待って俺は1人しかいないんだから全部やれるよう調整はする!一応シフトもイベント期間はずっと入ってるし!多少融通効くでしょ!」
その様子を遠巻きに見ている高人は
「まりなさん、この場合人気者の光が悪いのかはたまた取り合いしかけてるあっちが悪いのかどっちだと思います?」
「私に振らないでよ!高人君はどうなの?」
「アイツが悪いです!良くも悪くもアイツは器用過ぎるんですよ!ちょっとくらい失敗しやがれって感じです!」
「それは…ある意味光君へのやっかみ入ってるよね、ところで今日は光君バイトなかったはずだけど?」
「シフト表だけ出しに来たんですよ!この後、RASの方で打ち合わせがあるんで」
「光、今日はあっちに行く日?」
「チュチュがなんか企んでるっぽくてね、とりあえずそっち言ってヤバそうな事なら全力で止める面白そうなら乗っかるかも」
「なんでも良いけど無理しないようにね光!」
「わかってる!じゃあ、行くね!」
俺はサークルを後にし再びチュチュ達の所へ向かった。
チュチュのところに戻るとRoseliaの文化祭の時の演奏が流れていた。
「戻ったよ!」
「光さん、おかえりなさい。お疲れ様です。」
「ありがとう、チュチュは?」
「あちらでRoseliaの演奏を観ています」
俺はチュチュの所に行き隣でRoseliaの演奏を眺める
「Sweets!Excellent!」
「本当にいい演奏するよねRoseliaは」
「YES…ヒカル!いつ来たのよ!」
「今さっき」
「Roseliaのこと大好きですよねチュチュ様」
「No!」
「でもチュチュ様ずっとRoseliaの映像見てますよ?」
「私は敵の研究をしてるの!確かにSweetsでExcellentなバンドだけど強ければ強いほど倒し甲斐がある」
「そういえば友希那言ってたねプロデューサーはいらないって」
『私たちは私たちの音楽でトップを目指す。プロデューサーなんて必要ないわ』
チュチュも友希那の言葉を思い出しているようで少しムスッとしていた。
「湊友希那!よくもコケにしてくれたわね!」
「別にコケにしたとかじゃないと思うけどな〜」
「Sharap!ヒカル!」
「はいはい、わかりましたよぉ〜」
「嫌い嫌いも好きのうちって…」
「言うね」
「Noパレオ!ヒカル!邪魔するならあっち行って!」
「邪魔しないでお傍に!」
「ジャーキー」
「YESパレオ!」
「楽しそうだね2人とも、俺自主練してるから」
「はあ…さぁ次は…」
チュチュは一本の動画に目を止める
「ん?文化祭…新しい動画?」
俺も気になったので少し後ろで動画を見る
「見つけた」
「ロックじゃん!」
「知ってるの?」
「後輩だよ、同じ学校の」
「ならちょうど良いわね!ヒカル!パレオと一緒にこれを渡してきて」
そう言ってライブのチケットを渡された
「ロックに渡せば良いの?」
「ポピパとRoseliaにもよ!」
「なるほど、俺がいれば受け取らない訳ないと」
「そういう事よ!」
「もっと別な事に頭使いなよ」
「Sharap!別に良いじゃない!」
「まぁ、良いけどさ!とりあえず、行こうか」
「わかりました!光さん!少々お待ちください」
そう言ってパレオは奥に引っ込んで行った。
「こういう待ち時間ってさ、大人ならタバコでも吸って待ってたりするのかな?」
「知らないわよそんな事!あなたまさか…」
「ないない!第一未成年だって!」
「別に良いけど、ここは禁煙だからね!」
「だから吸ってないって!」
少し馬鹿みたいな会話をしているとパレオが戻ってきた。
「おまたせしました!」
パレオは白黒の髪と服装に変わっていた。
「別にいいよ、さぁ、行こう」
「ではではエスコートお願いします」
パレオが腕を組んできた
「腕組む必要ある?エレベーター降りて少し歩いたら車だよ」
「せっかくかっこいい男性が隣にいるのにエスコートしてもらわないともったいないです」
そう話しながらエレベーターに乗り駐車場まで降りる
「パレオ、君から見て俺ってかっこいいかな?」
「歌ってる時なんかはものすごく素敵です!普段着もオシャレな感じですし!パレオはかっこいいと思いますよ」
「そっか、そう言って貰えると嬉しいな、やっぱり男子はさかっこいいって思われたいからさ」
「わかる気がします。パレオも可愛いって思われたいですから」
そんな話をしながら俺達は有咲の家に向かった。
その間車でもパレオとたくさん話をして打ち解けられたと感じた。
有咲の家に着くとおばあちゃんが出迎えてくれて蔵まで案内してくれた。
蔵の中からは賑やかな声が聞こえてきた。
「召し上がれ」
『いただきまーす』
「武道館ライブかー!」
「いや気が早いって」
「イメージトレーニングは大事」
「えっ?私全然イメージわかない」
「武道館なんて夢みたいだもんね」
「だからバン!ドリ!」
「うっ!やられた…」
「お姉ちゃんにもう一度会いたかった…バタン」
「逮捕だー!」
「あぁ!ご勘弁をー!」
「バンドリってそういう意味か」
「お戯れ中失礼します」
「お邪魔するよ!」
「うわっ!」
「出た!」
「ご声援ありがとうございます」
「多分驚いてるんだと思うよ」
「不法侵入!?」
「ちゃんとおばあちゃんに案内してもらってきたよ今日は俺付き添い」
「きちんと門から入ってお祖母様に案内していただきましたので!」
「アポイントメントを省略し大変申し訳ありません」
「突然来てごめんね、驚いたでしょ!」
「あぽい?」
「面会の約束」
「おぉー」
「驚くところじゃないよ香澄」
俺は苦笑する
「パレオ…今度は何?」
「そんなに警戒しないでください。こちらを届けに来ただけなので」
「ありがとう」
「ではまた」
「あれ?もう行くの?」
「後が使えてますからー」
「まぁ、仕方ないか、じゃあまたね!」
そうして次の目的地である旭湯に向かった。
中に入るとちょうどロックが番台に立っていた
「初めまして」
「…じゃないですよね?」
「覚えていただき光栄です。改めてチュチュ様のキーボードメイドパレオと申します」
「何それ?」
「ご丁寧に。私は…」
「朝日六花様7月17日生まれ。蟹座のA型。岐阜県出身。
こちらの銭湯へは春から住み込み朝は浴室の掃除、昼は学校夜は…」
「あのどうして」
「調べました!」
「パレオは調べ物とか凄く早いんだよ」
「なるほど…」
「こちら招待状です!」
「招待状?」
「あなたを新しいステージにお連れします」
「あっ…」
「Poppin’Partyもいらっしゃいますので!」
「ポピパさん!?」
「では!」
「会場でね!」
「RASさんのワンマンライブ!?」
私はなんで自分が呼ばれたのかわからないけど行ってみようと思うのだった。
-ライブ会場-
会場はかなりの人で溢れていた。
「お客さんいっぱいだね」
「前も凄かったけどそれ以上だな」
「あ、沙綾達もうすぐ着くって」
「うん」
皆が合流するのを待っていると友希那先輩とリサ先輩に会った
「こんにちは」
「おぉー来てたんだ。2人?」
「いえ、5人です」
「もしかしてポピパも招待された?」
「え?Roseliaもですか?」
「えぇ」
「何度も来るからさ」
「まぁ…大ガールズバンド時代のニューリーダーとなる存在ってのも気になるし、光もいるしね!」
「大ガールズバンド時代の…」
「ニューリーダー?」
なんて話しているとおたえが合流した。
「お待たせ」
「おたえ」
「りみと沙綾は?」
「物販見てる、光先輩のはなかった」
「あったらあったで驚きだけど」
そしておたえの後ろからロックが顔を覗かせた
「こんにちは…」
「ロック!どうしたの?」
「人混みで溺れていたらたえ先輩に助けていただいて…」
「一本釣り」
「本当は来るの迷ったんですけどせっかく招待していただいたので」
「ロックも!?」
「は、はい…」
「あの子…何を…」
そうしているうちにLIVEが始まった。
LIVEはかなりの熱量だった。
サポートとして参加してる光の音が多分更に1弾上の演奏を可能にしてるのかもしれないと感じた。
そして演奏が終わると聞こえてくるファンの声
「RAS! RAS! RAS!」
「RAS! RAS! RAS!」
「マジか。想像以上だな」
「ギターは光君の担当でしたよね?」
「えぇ、実際どのくらいの実力なのかわからないけど、光自身も自分の実力をある程度出せてるように感じるわ」
「やっぱりすごい…」
「たえ先輩あの中で弾いてたんですか?」
そうして話しているとマスキング事ますきがドラムを打ち鳴らす
「キングー!イェーイ!」
そしてスポットライトがチュチュを照らし出す
「Hello、Everyone!」
『ハローチュチュ!』
「OK,OK アンコールの前にSweet'sなお知らせよ!
私のバンドRAISEASUILENはBANGDream!ガールズバンドチャレンジに出場します!」
歓声が高まる
「OK,OK。重要なのはここから、そのバンドリでRoseliaとポピパをぶっ潰す!」
「えっ!?」
「……」
(お団子!)
「そのために…」
チュチュはロックにてスポットライトを向ける
突然の事に驚くロックを無視してチュチュは続ける
「六花朝日あなたを!スカウトする!」
「あわわわ」
戸惑うロックに対し俺はマイクのスイッチを入れて話し出す
「まずは前向きに検討して欲しい!俺じゃあRASをガールズバンドチャレンジの舞台には上げてやれない!RASには君の力が必要だから!」
「その通りよ!ルミナス!貴方の演奏力はかなりものも!それはわかってるでも、ガールズバンドチャレンジと銘打ってる以上貴方の力には頼れない!でも、この瞬間だけはあなたはRASのギタリストよ!アンコール2曲!好きになさい!最っ高の音を期待するわ!」
「OK!じゃあ皆!力貸してね!」
ますき達が頷いて俺はレイと場所を変わり話し出す
「じゃあ!今回のガールズバンドチャレンジに向けて参加する皆にエールを送ります!まずは雄叫び」
俺はギターを弾きながら歌っていく
『前に前に前に 走れ運命よ 次々向かい風くぐり抜ける
ゆらゆら燃え上がる魂でもっと…勝利の雄叫び1 2 Hi!』
『金色になびくたて髪が僕の仲間光らせてくんだ
青くゆらめく時の炎が赤い情熱照らしてくんだ
電光石火 正面突破
どんな扉もぶち破る
日進月歩 百花繚乱
前に前に前に走れ運命よ次々向かい風くぐり抜ける
ゆらゆら燃え上がる魂でもっと…勝利の雄叫び1 2 Hi!
銀色に染まるこの剣が僕の敵を黙らせてくんだ
淡い夢のかけらの1つが確かな今の架け橋なんだ
順風満帆 天真爛漫
甘い罠には気をつけろ
切磋琢磨 さっさと行くさ
前に前に前に走れ運命よ次々向かい風くぐり抜ける
ゆらゆら燃え上がる魂でもっと…勝利の雄叫び1 2 Hi
殺風景な景色だってみんなの声音色になって
鮮やかにその未来の光を掴んだれ!
不安なんてないぜ罵声なんて蹴っ飛ばせ
OhYeah! 盛り上がれ!
ぶるんぶるん 震え上がる使命に
しゅりんしゅりん 竜巻を巻き起こす
ざわざわ山と海抱きしめて
もっと…
前に前に前に走れ運命よ次々向かい風くぐり抜ける
ゆらゆら燃え上がる魂で
もっと…勝利の雄叫び 勝利の雄叫び
勝利の雄叫び1 2 Hi!』
「次の曲はRISE」
『終わらない夢を胸に抱えて
駆け抜けて行け荒野というダイヤモンドへと
RISE Up against…
RISE Up against With you migty LEFT!
戦う時ライバルは手強くて
多いほどタフになれるから
流す涙悔しさも明日への
エネルギーに変えてしまえ
自分の生き方を貫いてゆけ
不器用なままでいいさ
きらめくPRIDE その手でつかめ
向かい風にもまっすぐに立ち向かうのさ
終わらない夢を胸に抱えて
駈け抜けて行け 荒野というダイヤモンドへと
RISE Up against…
RISE Up against With you migty LEFT!
100マイルの情熱とこだわりで
新しい時代(とびら)開けろ
孤独のマウンドが教えてくれた
ひとりきりじゃないことを
未来(あした)は誰にも渡しはしない
信じていたい 愛だけがここにあるから
終わらない夢を胸に抱えて
駆け抜けて行け荒野というダイヤモンドへと
どんな勲章(メダル)なんかより
倒れても立ち上がった数こそが俺の自慢だから
自分の生き方を貫いてゆけ
不器用なままでいいさ
きらめくPRIDE その手でつかめ
向かい風にもまっすぐに立ち向かうのさ
未来(あした)は誰にも渡しはしない
信じていたい 愛だけがここにあるから
終わらない夢を胸に抱えて
駆け抜けて行け荒野というダイヤモンドへと
RISE Up against…
RISE Up against With you migty LEFT!』
演奏を終えると会場は歓喜に包まれる
「OK!OK!どうだったかしら?私達からのガールズバンドチャレンジに参加する皆へのエールは?」
チュチュが問いかけると観客が更に沸き立つ
「気に入って貰えたようね!LIVEはこれで終わるけれど、皆、どんな事にもchallengeする事を忘れないようにね!それではごきげんよう!」
そうしてLIVEは終わりを告げた。
-控え室-
「見事だったわヒカル!」
「そりゃどうも!」
「あなたには今後も裏方で色々サポートしてもらうけどよろしくお願いね!」
「贔屓はしないからね」
「もちろんよ!あなたが私の理想に答え続ける限りそれで構わない!」
「じゃあ、今後ともよろしく!」
「よろしくな!」
「よろしくね光君」
「お願いしますです」
そうしてみんなの新たな挑戦が始まった。
78話目SEASON3突入です!かなり内容変えてますしアニメ本編は3分の1くらいかなと思ってます。こんな感じで多少中身は変えさせてもらいますが今後ともお楽しみに。
次回「小さな怯えと臆病な気持ち」
シーズン3の内容いくか二学期編挟むか
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二学期編として何話か入れましょう
-
シーズン3の内容入って大丈夫です!