僕のヒーローアカデミアシャドウスピア編   作:VTRボイス

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僕のヒーローアカデミアシャドウスピア編その1

僕の名前は緑谷出久ヒーロー名はデク。

オールマイトに話があると呼ばれて近くのカフェに来ている。

するとオールマイトが写真を見せてこう言ってきた。

「この男の名前はシャドウスピア最近起こった大体の犯罪はこいつがやっている」

と言った。

僕は言った。

「なぜこの写真を僕に?」

するとオールマイトはこう言った。

「実は雄英高校に脅迫状が届いたんだ脅迫状にはこう書かれている「雄英高校全生徒を殺す」とね」

僕はオールマイトに言った。

「こうしてる場合ではないと思います。避難させなければならないと…」

するとオールマイトは言った。

「それを全生徒に言ってどうなる?みんな混乱するだろう?それで私たちは考えた」

するとオールマイトはこうつけ加える。

「私と緑谷少年でシャドウスピアを捕まえる」

僕は言った。

「なぜ僕とオールマイトで捕まえるんですか?

警察を使えばもっと早く捕まえられるのではないですか?」

その問いにオールマイトはこう答えた。

「警察を使えば早く捕まえる事ができるだろうだがしかしそうすればシャドウスピアに刺激を与えてしまい雄英高校全生徒に危険が及ぶかもしれない。」

それが嫌なのだと言っていた。

僕は言った

「分かりましたオールマイトシャドウスピアを捕まえる事に協力します」

オールマイトが言う。

「本当にいいのか?緑谷少年?」

すると僕は

「はい!!」

オールマイトは言う

「分かった。だがくれぐれも家族友達にはこのことは内密でよろしく頼む」

翌日僕は昨日オールマイトが言ってたことを思い出しながら登校していた。

すると後ろから声をかけられた。

「おはよう緑谷君」

「おはようデクくん」

「おはよう緑谷」

「おはよう飯田くん、麗日さん、轟君」

すると麗日さんが聞く

「デクくんどうしたの?顔色くらいよ?」

飯田くんが言う。

「そういえばそうだな緑谷君何かあったら相談してくれ」

轟君も言う

「大丈夫か緑谷?」

と心配されてしまった

「ありがとう飯田くん、麗日さん、轟君大丈夫だよ」

僕は言う訳には行かないと心に近いながら登校した。

僕はふと思った。

「そういえばシャドウスピアの個性何も知らないな今度オールマイトに聞いてみよう」

その頃敵(ヴィラン)シャドウスピアの研究所ではとある実験が行われていた。

シャドウスピアはこう言った。

「ステイン、ステインの細胞が欲しい」

???が言った。

「私が行ってこよう。」

シャドウスピアは言った。

「宜しく頼む」

研究所にはシャドウスピアの笑い声が響き渡っていたと言う。

 


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