オッス、オラ譲二。
ひゃ〜〜〜まさか辞めるなんて言ったら担当ウマ娘から一時面倒見てたウマ娘。
それに幼馴染ウマ娘から激重感情向けられるとかオラゾックゾクするぞ。
次回ウマゴンボール乙『譲二の代わりはお前たちだ!』絶対見てくれよな!
はいどうも、ネタに走るくせにそのネタの偏りが酷い事をタイシンに突っ込まれて自分がおっさん?と内心ヒヤヒヤしてる譲二君やで〜。
そこ関西弁使うとタマモクロスが来るとか言うな!
あのうまぴょい未遂事件は割りと怖かったんだからね!それとゴルシの88(ダブルエイト)ロケット事件、もう妹系ウマ娘しか信じられないね!
妹、妹はすべてを解決する。
とまぁ、みっちゃんから逃げた俺はまたもや電車に乗り見知らぬ土地へとさよならバイバイ、俺はコイツ(財布)と旅に出るしましたとさ。
良く考えてみろ、そりゃ離れても都内に居たら捕まるのは確定してるじゃん。
でしょでしょ?ならさ県外に逃げたらどうなると思う?レース場は既に閉じてて場外応援場しか無くて、更には地元!
そう!埼玉県は浦和市(現在ではさいたま市浦和区です)に帰ってきたぞ!!!
『南浦和〜南浦和〜お出口は右側です』
電車のアナウンスを聞き、俺は降りて駅のホームから早足に立ち去る。
そしてタクシーを捕まえてとある住所を伝えると運転手はナビに入力して走り出してくれた。
動くこと10と数分後、俺の目の前にはそこそこのマンション。
ここが実家なのだ。
何ていうか……可もなく不可もなしな家だが、スーパーや国道は近いから使い勝手は良いよ。
中に入りエレベーターで移動し、久方ぶりの帰郷を楽しむために家に入ると……
「お帰りトレーナー君♪」
「……ちょっとりょうしーん、緑の眼鏡不審ウマ娘が来てますが何でヤンスか?」
実家のドアを開けたらそこには何時もの私服と眼鏡のルドルフ(エプロン装備)が笑顔で迎えてくれた。
その後ろで額が後退守備を始めてる親父と、ウマ耳を着けたかつての競走バの母が微笑ましそうに見ていた。
「ハッハッハッ、今をときめくシンボリルドルフがお前の愛バだったなら一声掛けてくれれば良かったのにな」
「そうよそうよ、全くアンタって子は昔っから隠し事ばかりでちっとも現状報告しないじゃない
お母さんはそれが心配よ」
「イヤイヤイヤイヤ!?!?!?ワッツ?何故?何?ナデシコ!?
理解が追いつかないデース!?」
俺の叫びに答えてくれたのは両親ではなくルドルフだった。
その左指には指輪っぽい何かが着いているがこの際無視だ!気にしたら負けだ、古事記にも書いてあった。
「義母様に料理を教わったり『あなた』の事を聞いたり、現役時代のお話を聞いていたんだ」
「……脳が震える……」
「も〜フラッシュちゃんにルドルフちゃんに手を出してるなんて〜アンタやるわね」
「そんな……彼は何時も私達を1番に考えてくれてたのでいつの間にか……でもこうやって婚約だけでもしてくれたのは嬉しいです」
そう言って左手を挙げて歓びを示すルドルフなのだが……俺は終身名誉独身だ!!!
そんな事するか!
「お父さんに似たのね〜本当、昔のお父さんにそっくりだわ」
「義母様もですか?」
「えぇ、彼の担当だったの〜レースネームは『サニーブライアン』なんて名乗ってたわ〜」
ルドルフの視線がズレた瞬間、俺は速攻で家を出て全力疾走で階段を駆け下りた。
クソっ!まさか親にまで手を出すとか人の心ないんか!!!
お母さん
もと競走バでレースネームはサニーブライアン
実力は有ったのだが故障しそのまま引退、当時のトレーナーと結婚(闇)したのだった。
ルドルフ曰く「ウマ娘としては全盛期に一度手合わせしたかった」というほど
現在は主婦業をしており、偶に帰ってくる愚息に蹴りを入れるとかなんとか