数年ぶりの連続更新、コレってもはや初投稿だろ!ってな訳で初投稿です。
ヤバイウマ娘から逃げるRTAは〜じま〜るよ〜
前回はシンボリルドルフが実家を攻めてて逃げることに成功したところで終わりましたね〜
てな訳で何時ものふざけた挨拶ノルマクリア!
さて現状を報告しようか。
ヤンキー(ウマ娘)に
囲まれてます
そしてそのヤンキーの群れの長
栗毛!流星!誰じゃ!?
「よう譲二、随分面白い事したじゃねえか」
「シリ〜ウ〜ス」
「は?相変わらず人間ゴールドシップだなお前は
ま、それがいいトコだけどよ」
シリウスシンボリ
名前で分かる通りルドルフの親族なんだが、何ていうのか……ルドルフが真っ当な道を歩んだ絶対エリートだとしたらシリウスは道を外したアウトロー。
ただ面倒見が良くて顔もいいからと矢鱈と慕われて、特にこの手のヤンキーからは姉御として好かれてるんだ。
まぁ、そんな陽キャパリピエリートヤンキーに何故憑かれてるかと言えば……ルドルフのトレーナーだからじゃなくてたまたま見かけたヤンキーAにアドバイスしちゃって、問題児を指導?面白え男で気になられそこからルドルフのトレーナーってバレて偶にヤンキーで囲んではトレーニング見てたって感じ。
「兄さん!トレセン辞めるって本当ッスか!」
「兄さんの指導でウチ等強くなれたんすよ!」
「あ、あぁ……辞めるってか辞めただけど」
ヤンキーAとヤンキーB、この娘は丁度ウララの模擬戦相手に丁度いいからと少し丁寧に見すぎたからか、俺を兄さん何て言って慕ってくれてる。
止めとけヤンキー、そのキラキラ目の術は俺に効く。
「で、何で辞めるんだ?
理由……聞かせろよ」
「ヴェッ!?」
シリウスはズンズンと近付き、離れていく俺を即壁際に追い込んで壁ドンって奴をしてきた。
顔が良くて更には声がオラオラしてる受刑者と同じで惚れてるんじゃないかだと?その様な事有ろうはずが御座いません!
「ヒ、ヒゴトニヅサレテヤッタイデオボッデ……」
「……仕事に疲れて休みたいだ?
ハッ……随分と人間らしい理由だな、人間ゴルシのお前らしくない平凡な嘘だな」
何でオンドゥル語解るんだよ!?
あれですか、貴族はオンドゥル語とグロンギ語は必須だからって習うんですかねぇ!?
シリウスは右腕を壁ドンしたまま左手で胸ぐらを掴んできやがった。
いや〜ん、譲二君はタコ並みにストレスに弱すぎるのでその顔と目で睨まれるととにかくヤバいですよ。
「で、本当の理由は?
納得出来りゃ会長さんとか撒く手伝いしてやっても良いぜ」
「ヴェッ!?マジナンディスガ?」
「あぁ、で?」
「いや〜〜〜実は元々ニート志望しててウマ娘と勝ちまくってそろそろドロップアウトボーイになりたいから辞めました!」
元気よくそう答えると何か考えてるシリウス。
まぁ、こんなイケメンイケボ貴族ウマ娘なんてこんな木っ端に目を付ける訳無いし真実を言えば良いのよ(←フラグ)
(つまりだ、コイツの気配からして嘘では無いだろうし本当にニートになるためにトレセンを辞めたと
だがここに来て一時担当や担当が邪魔をしてきたり誘拐事件を起こそうとしてる
だいたいそんな感じだろ
って事はだ、私がコイツ側に着いてれば取り敢えずの監視と牽制は出来る
それにコイツは今孤立無援って状況、最高じゃねえか)
「解った、取り敢えずはそれで納得してやる」
「マジか!?」
「お前のやりたいことを自分で選んだんだろ?」
「おう!」
そう言うとシリウスはゾッとする笑みを浮かべ、胸ぐらを離してくれた。
おお我が胸ぐらよ、お帰り。
「どうせ担当達が暴れてるんだろう
なら私が側近の護衛に、こいつ等は近付けない為の工作に
どうだ?」
「俺は助かるけど……退学にゃなりゃせんかい?」
「そこら辺は見極めてるっすよ兄さん!」
「アッシ等、兄さんの為に頑張ります!」
そう言ってヤンキー達は頭を下げて雄叫びを挙げ、各々が駆け出した。
でまぁシリウスは俺の腕を掴むと「逃げるぞ」と言って確実に逃げ切れる場所へと案内してくれるのだった。
いやぁ、まさにヤンキーは助けるもの、古事記にも書かれてる!
シリウスシンボリ
担当ではないがたまたま見かけた譲二に興味を懐き、(ウララの為とは言え)取り巻きへマジな指導(何故か昭和のヤンキースタイル)をしている姿に興味を持ち、いつの間にか……
某皇帝様や某光の行動で直接的な外堀埋めは悪手だと理解しているのでジワジワと嬲り殺す様な搦手を使ってくる
作戦が成功した暁には田舎で子供たちに走り方を教える教室を開くのも面白そうだと語っていた