トレーナー「ウマ娘たちと担当以上恋人未満の関係なったのでトレセン学園から脱走してみんなの様子を見てみた」 作:ザッツユウゴ
ターボ「グスン。トレーナー………………」
ただ体育座りで部屋の隅で泣いている。声は誰もかけない、正しく言えば声をかける暇もない。
まともな者は暴れるもの、自傷しようとする者などを止めている。
ネイチャ「ねえ、タンホイザ話があるの」
タンホイザ「ネイチャ奇遇ね私も話があるの」
ターボのいる部屋の外で様子見をみていたタンホイザにネイチャは話しかけた。
一見優しくこれからのことを話すと思えるが、近くによれば、威圧感、謎の恐怖、殺意を感じる。
タンホイザ「それであなたの話は?」
ネイチャ「多分内容は一緒、一斉に言わない」
「「一緒にトレーナーを独占しよう」」
合図もなしにタイミングもバッチリ、一語一句の違いもなしに、同じ言葉が二人からでた。
タンホイザ「フフフッ」
ネイチャ「フフフッ」
「「アハハハハハハハハ」」
考えが同じだったから笑っているのか、それとも狂気なのか。
タンホイザ「ターボもトレーナー欲しい?」
ターボ「うん! 欲しい!」
ネイチャ「ターボはトレーナーをどうしたい?」
ターボ「うんとね」
ターボは手を顎に当てて、悩む本能的にトレーナーを求めていたのか、依存していて求めているかとても悩んでいる。
タンホイザ「なんか嫌な予感するんだけど」
タンホイザは不安げにネイチャに耳打ちする。
ネイチャ「大丈夫でしょ」
ターボ「ターボね! トレーナーを手にかけたい!」
とターボの嬉しそうな発言に、二人はあっけをとられる。
ネイチャ「.っは。あれだよね? ターボ、肉体関係を持ちたいってことだよね?」
ターボ「違うよ。ターボがヤったらターボから離れたりしないじゃん」ハイライトOFF
ネイチャの現実逃避の質問は、ターボの言葉によって打ち砕かれた。
ネイチャ「ちょっとタンホイザこっちきて」
ネイチャの誘導についていき部屋の外に出た。
ネイチャ「ターボどうする?」
タンホイザ「正直あんなに闇抱えているとは、予想外だよ」
二人は同じように部屋のドア前でしゃがみ頭を抱え、悩んでいる。
タンホイザ「話変わるけど、ネイチャはトレーナーをどうしたいの?」
ネイチャ「本当に話変わるね、そうだな・・・監禁して、アタシ達なしで生きれないくらいに、依存させるかな。タンホイザも同じ?」
頭をあげたタンホイザの質問に、少し驚いたというか、あきれたのか、なんとも言えない表情で答えた。
タンホイザ「う──ん監禁までは同じだね」
ネイチャ「そのあとは?」
タンホイザ「私のとわかるようにタンホイザって書き込む」
ネイチャ「いいなーアタシもやっていい?」
タンホイザ「いいよー。目的も一緒だし、ターボを抑えながらトレーナーを捕まえようよ!」
タンホイザは立ち上がり両手で拳を作った。
ネイチャ「さて、ターボを説得しましょうか」
ネイチャも立ち上がりターボのいる部屋へ入っていく。
果たして彼女達は協力するのか、それとも敵の敵は味方理論により、一次的な協力体制なだけなのか。
「はぁ」
食べてもなにもおいしく感じません。
いつもなら、平然と食べきれる量のご飯なのに半分も食べれません。
それに味があまりわかりませんでした。濃い味付けの物はわかりましたが、薄い味付けの物がわかりませんでした。
「どうしちゃったんだろわたし」
いつも当たり前がなくなっちゃうぐらいで、こんなにもショックで自分を支えていたんだなってわかったよ。
「おかあちゃん.」
寂しい、ただ寂しい心にとても大きな穴が空いちゃったよ。
??? 「スぺちゃん」
「スズカさん」
わたしの憧れで親友。やっぱりすごいなスズカさんはもう立ち直ってる。
スズカ「いい? スぺちゃん トレーナーさんはここから居なくなった訳じゃないの」
「どういうことですか?」
居なくなったわけじゃない・・・・・・・・・まさか誘拐や持病?!!
スズカ「スぺちゃんが思っているようなことじゃないわ。これはドッキリ見てあそこを」
スズカさんの指さしたところには、光の反射で何かがあることがわかった。
スズカ「あれからトレーナーさんは私たちのことを見ているの」
「それって・・・ドッキリですか?」
スズカ「そう。正解よスぺちゃん」
トレーナーさんのいたずらでわたしやみんなはとても苦しい思いをしている。
それを見てトレーナーさんは楽しんでいる.
スズカ「今の気持ちありのままに教えてくれるスぺちゃん?」
わたしの今の気持ち・・・。
「はい! わたしはトレーナーさんが許せません。わたしたちが苦しんでいるのに、デジタルさんと駆け落ちしているなんて、わたしたちの愛をひごろから受けているのに逃げているなんて到底許したく無いです!!」ハイライトOFF
私の本心をスズカさんは嬉しそうに聞いてくれています。
「ですが、許したいまたここに戻ってきたみんなと楽しい生活をまたもどしたいって思いもあります!!」
スズカ「そうね私も似たような事考えているわ。もしもトレーナーさんを捕まえたら?」
「もしもなんてありません絶対に捕まえます。そうですね捕まえたら、必要なところを除いてすべて落とします。そして、わたしのお部屋でじっくりとゆっくりと頂きますね」
おっと考えただけでよだれが出てきちゃいますね。
スズカ「フフッよかったわ。スぺちゃん私と手を組まない?」
「・・・・・・一緒にトレーナーを独占するってことですか?」
一人でずっと相手するのは疲れますし、なにより脱走されたときに対処できません。
スズカ「ええ。私にもスぺちゃんにも困ることはない。向こうで戦いになった時に勝てる可能性が高くなる。私たちにデメリットはない。どうスぺちゃん、手、組みましょ?」
「・・・・・・・・・わかりました。よろしくお願いしますスズカさん」
スズカ「こちらこそよろしくね。スぺちゃん?」
不気味な笑みをこちらに向けてくるスズカさん。
最後にトレーナーさんを奪っていけばいい。
スズカさんにも皆さんにも
何があってもトレーナーさんはあげません!!
まとめて書いてこちらで調節とかしてるからいつか矛盾しそう。
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