めだかボックス 先生にはなりたくない 作:ストップウォッチ(腕時計型)
「ぐへ、あのくそ神やろ~。突然落としやがって。よっこいしょ。さてここは…」
立ち上がって周囲を確認する。どうやらここはどっかの屋上だな。周りにフェンスがあるし、なんなら周りの建物の屋根が見える、!??ゴチン(頭に何か固いものが当たる)
「~~~?!痛ってぇ!何が当たって、…スマホ?それにこれは俺が使ってた機種だな。なんでここにあんの?」
取り敢えず電源をつけ、ロックを解除するとなんか通知あるし。…GODて。ダサいなおい。何々??
[これを読んでるなら無事に転生できてるね。転生するにあたって色々準備してあげたよ。まず名前はそのままでこの世界に君の戸籍は存在していて、血縁者は全員他界していることになっている。あと記憶の方にも手を加えてて、住居だったり口座だったり君の現状や能力について頭の中に全部入っているから普通に生活する分には大丈夫だと思うよ。そして君のこれからなんだけど、好きにしていいよ!ハーレムでも大虐殺でも普通の生活を過ごしても、な~んもナシ。まぁ一つ言うとしたら、アニメネタ使うのもほどほどにね!!]
お前が言うな。なんなら俺はその類のネタ、したことないだろ。はぁ、あん?PSってなんか不備でもあったのか、おいなんかあったのかよ。
[PS これ見てなにか心配しているならドラマの見過ぎだよ。特になんもなしに送ってるだけ。ま、これから頑張れよ、先生♪]
「アニメネタ使ってんのお前じゃねぇか!!てか、先生ってどういう事だよ、おい~~!??!」
…はぁ、疲れた。あ~どういう事だよ、先生って。たしか記憶にどうのこうのってあったな。
現状・・・・・箱庭学園の教師になる予定の18歳。教員免許?なにそれおいしいの?雲仙くんを見習おうぜ?
時系列は、入学式前日 担当クラスは無し。どこかの顧問をする予定。
名・・・・・
内容・・・・・・
は?いやチートかよ。てかなにこの中二病感満載なのは。勘弁してくれ、これは手に余るってレベルじゃねぇぞ、おい。そして時系列微妙~~。入学式前日て。めだかボックスの冒頭って生徒会長を決めるやつだから、入学式の描写無いから分からんし。そして、この教師て。いや、教師て。せめて高校生にしろよ。ご都合主義も仕事せんでいいだろうが。教員免許取っとけよ。てけ、なんか頭ん中に変な知識あるし。あのくそ神、結局教員免許取れってか。いかん、ため息しか出てこんし。
「おお、ここにいらっしゃいましたか、釘裏先生。」
「不知火理事長!?すいません、いつの間にかお時間を過ぎてましたか?」
(理事長室で話をして、見て回りたい、と言い○○時に戻ると言った記憶がある)
「いえいえ、最近は私も理事長室にこもりっぱなしだったので、散歩ついでに探していただけですよ。お茶は出せませんが風が気持ちいいですし、ここでお伝えしましょうか。」
「はい、私は別にかまいませんが?」
「実は顧問の話なんですが、生徒会の担当になっていただこうと思っています。大丈夫ですか?」
「(!!!)はぁ・・・、大丈夫ですが、良いんですか?一年目の新参者が生徒会の顧問なんて。」
「大丈夫ですし、異論は言わせませんよ。それでは明日からこの箱庭学園の教師としてよろしくお願いします。」
「はい、よろしくお願いします。」
不知火理事長が階段を下るのを確認してから、ため息をつく。
「フゥー…。マジか。よりにもよって生徒会かよ。先が思いやられるってもんじゃねぇぞ。・・・原作にどこまで関わるか、…どうせ巻き込まれるんだろうな、あのクソ神がなんかやってそうだし。」
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(黒神めだかの引き抜きを考えていましたが、次点、いや同レベルで彼を引き抜きましょうか。プランBに関して実際に見てみないことには優先度はわかりませんが、恐らく彼の方が上でしょう。言うなればプランA´とでも名付けておきますか。…しかし、彼は一体。これまで幾度となく