ゲームが現実で、現実が夢になった。誰か助けて   作:大豆万歳

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急変

ある日。いつもの拠点の一角にて。

 

「おい!何者だてめえら!」

 

 暴れない様に拘束された大柄な男性が、唾をまき散らしながら吠える。

 男性の名前はダイゴ。ラジラジさんのプリンセスナイトだ。

 数日前、アストライア大陸中に配置、調査をしていたネネカさんの分身の1人が彼を発見したと報告してきた。

 俺達はそれを受け、すぐさま行動に移した。『覇瞳皇帝(カイザーインサイト)』に見つかり、【王宮騎士団(NIGHTMARE)】を使って捕縛されるよりも前に。

 

「俺を拘束してどうするつもりだ!言っておくがなぁ、捕まるような事は何もしていねえぞ!」

 

 【王宮騎士団(NIGHTMARE)】にでも差し出されると考えたのか、彼はそんな事を言った。

 

「ジョージ、お待たせしました」

 

 そこへ、大陸内の捜索を途中で切り上げたのか、権能を使ってラジラジさんがやって来た。

 

「次から次へと、今度は……」

 

 誰だ。と言いかけたダイゴが、ラジラジさんの顔をまじまじと見つめる。

 

「あんた……俺と前にどっかで会ったか?」

 

 反応から察するに、この世界を現実だと認識し、記憶が改変されているようだ。しかし、アメスさんが夢を見せていた影響か、朧げながらラジラジさんの事を覚えているようだ。

 

「ええ。確かに私と貴方は以前、会っています。詳しいことはまた後で話しますが、まずは貴方を取り巻く現状を教えましょう。……突拍子も無い話に感じるかもしれませんが、私が今から話す事は全て、事実です」

 

 

 

 

 翌日。

 

「朗報です。先程、王城内部に侵入していた私の分身が、洗脳装置を発見したとのことです」

『っ!?』

 

 ネネカさんの持ってきた情報を受け、その場に衝撃が走る。

 晶さんが権能を使って壁に黒板を創り出し、そこにネネカさんがチョークを走らせる。

 大まかな王城全体の見取り図を描いた後に、その装置があったとされる区画に〇で目印を付けた。

 そこは、王城の地下階層。俺も見たことが無い区画だった。

 

「ありがとうございます、ネネカさん。これで後は、こちらの戦力を揃えるだけですね」

 

 

 

 

 別の日。

 

「どぉりゃああ!」

「よっと」

 

 ノウェムが大剣を縦横無尽に振り回して繰り出す斬撃を躱し、或いは槍の穂先を刀身の腹に当てて逸らす。

 彼女の振るっている剣の銘は天楼覇断剣。この世界がまだゲームだった頃に愛用していた武器で、今使っているのは晶さんが復元したレプリカ。使用に制限時間があるが、それを抜きにしてもかなり強力な武器だ。さっきから振るった余波で周囲の雑草が吹き飛んでいる。これを手足のように扱っているから、かなり使いこなしていたようだ。

 

「ふっ!」

 

 制限時間が来たのか、ノウェムの剣が消滅した。以前ならこの一瞬をついて攻撃が通じたのだが……

 

「しっ!」

 

 ノウェムはローリングで攻撃を回避すると、腰の短剣を抜いて斬りかかってきた。

 小柄な体型を活かして地面を這うように動き回り、下半身を集中的に狙って攻撃してくる。前の手合わせで飛び掛かった時にカウンターで殴られて学習したのか、バッタの様に飛び跳ねるのを止めたようだ。

 

「はい。そこまで」

 

 と、晶さんの声に合わせて俺とノウェムの間に黒い壁が出現した。

 

「そろそろ晩御飯だってさ。戻るよ」

「「はい」」

 

 

 

 

 更に数日後。事態は動いた。

 

「ドア閉めるぞー」

『うーっす』

 

 拠点の倉庫に収納されている武器の整備を終え、扉を閉めて施錠する。

 さて、これから晩飯にしよう。そう思っていたら……。

 

『ジョージ、緊急事態です。すぐに広間に来てください』

 

 ネネカさんから通信魔法を使った連絡が届いた。

 一体何事だろうか。ネネカさんの指示に従い広間に向かうと、そこにはエルフの少女とヒューマンの少年。ギルド【美食殿】のコッコロさんと、晶さんのプリンセスナイトのユウキが来ていた。

 

「初めまして。わたくしは、【美食殿】のコッコロと申します。実は【ニャルラトホテップ教団】の皆様にご依頼があって参りました」

 

 彼女の依頼とは、【美食殿】のギルドマスターであるペコリーヌの救出。

 どうやら、ペコリーヌが【王宮騎士団(NIGHTMARE)】に捕縛されてしまったらしい。それも同じギルドメンバーであり、『覇瞳皇帝(カイザーインサイト)』の手先だった、キャルという猫の獣人(ビースト)族の少女との戦いで疲弊していた隙を狙って。

 

「以前、サレンさまよりお聞きしました。『私がいない時か、私でもどうにも出来ない事件に巻き込まれた時は、ジョージ君を頼りなさい。きっと力になってくれるわ』と。今回ばかりは、サレンさまでもどうにも出来ない事件のようです。どうかペコリーヌさまを……!」

「分かりました。彼女に何かあるとこちらも非常に困りますので、引き受けましょう」

 

 ありがとうございます。と、コッコロさんとユウキが頭を下げる。

 

「ジョージ、侵入ルートは?私も同行しましょう」

「姿を消して王城の裏口から牢まで行きます」

「なるほど。では私は権能で変身し、貴方に同行しましょう」

「ラジラジさん、彼女を確保したら通信魔法で知らせるので、外で暴れて【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の注意を引いてください」

「わかりました。ちょうど、久しぶりに体を動かしたいと思っていたところです」

 

 派手にいきましょう。と、ラジラジさんは首の骨をゴキゴキと鳴らす。

 

「あの、わたくし達に何かできることはございませんか?」

 

 コッコロさんが、手を挙げて俺達に問いかける。仲間の窮地を救いたいと、目で訴えてくる。ユウキも続いて手伝うことが無いか訊ねてくる。

 正直な所、2人を連れていくわけにはいかない。場所は『覇瞳皇帝(カイザーインサイト)』の根城だ。ユウキに何かあれば晶さんは絶対に何か無茶な事をするだろう。それだけは避けたい。なので──。

 

「駄目です」

「ネネカ様!?どうし、っ!?きゅ、急に、眠気、が……」

 

 ネネカさんが魔法を使ってコッコロさんとユウキを眠らせる。

 2人を抱えて拠点の一角に運び、そこでネネカさんの分身をベッドに変身させて寝かせる。

 そして、2人が目を覚ました後の世話をマサキさんに……頼もうとしたらシズルさんがおそろしく速い手刀(おねえちゃんチョップ)でマサキさんの意識を刈り取り、自分達姉妹がやると言ったので彼女達に任せ、現在は王城内部。

 前の職場だった事もあり、牢がある区画まではスムーズに移動できている。途中、人とすれ違いそうになった時にどうしても回避できず、天井に張り付いたりしながら。問題は……

 

「……」

 

 入り口付近の椅子に座りこみ、誰も脱走などさせないという熱意を全身から発している騎士。通常なら背後から首筋に睡眠薬を注射器で打ち込み、眠っている間に素早く作戦を遂行したい。しかし目の前の騎士は、着込んでいる鎧の形状のせいで首筋に注射器を打ち込むことができない。

 

「ここは私が行きましょう」

 

 俺の耳元でそう囁いたネネカさんは、蟻に変身して騎士の鎧まで移動した。そして隙間から入り込んで……

 

「……ん?うわああっ!む、虫がっ!虫が鎧の中で動き回ってる!」

 

 慌てふためいた騎士は虫を追い出すためか、鎧をポイポイと脱ぎ捨ててパンツ一丁になった。騎士の背後でネネカさんが変身したと思われるピンク色の蝶が羽ばたいているのを確認した俺はすかさず。

 

「いっ!?なんだ?今何か肩がチクッと……」

 

 肩をさする騎士だが、特に気にするわけでもなく鎧を装備し、再び椅子に座りこんだ。

 それから数分後──。

 

「ぐごーっ……」

 

 睡眠薬が回って効力を発揮したのか、鼾をかいて眠りこけた。

 俺とネネカさんは騎士の前を堂々と横切り、目的の牢まで移動した。

 そこには元気をなくしてしまったのか、へたり込んでいるペコリーヌ。もとい、ユースティアナ・フォン・アストライア陛下の姿が。頭頂部のアホ毛も、萎びた植物のように波打ち、へにょりと垂れている。

 

「っ!?誰ですか!?」

 

 俺とネネカさんに気づいたのか、跳ね起きた彼女は立ち上がって身構える。

 

「俺は【ニャルラトホテップ教団】団長、ジョージ・モーガン。こちらは『変貌大妃(メタモルレグナント)』のネネカさん。貴女のギルドメンバーのコッコロさんとユウキの依頼を受けて、救出に参りました」

「コッコロちゃんとユウキくんが!?」

 

 つまり2人は無事なんですね。と、彼女は安堵したのか胸を撫でおろした。

 

「下がってください。今、鉄格子を斬ります」

 

 刀を抜きながら言うと彼女は壁際まで下がり、親指を立てる。

 

「■■ーッ!」

 

 猿叫を上げながら鉄格子を切断し、人が通り抜けることができるスペースを作る。

 

「では、急いでここを出ましょう。貴女にこんな薄暗くて狭い場所は似合わない」

「はい!」

「ラジラジ、派手に暴れなさい。但し、死傷者は出さない程度に加減するように」

 

 彼女が牢を出たタイミングでネネカさんが通信魔法を使ってラジラジさんに通信魔法で合図を出す。ラジラジさんの対処に駆り出されたのか、慌ただしく騎士達がこの区画を通り過ぎていく音が聞こえた。そして、3人で牢のある区画を脱出したその時、不意に足元が光輝いた。

 

「これはっ!?」

「ラジラジさんの権能?」

「いえ、これはラジラジの権能によるものではありません。……まさかっ!?」

 

 ネネカさんはこれに心当たりがあったのか、驚愕に目を見開いたのと同時に俺達は光に包まれていき──。

 

 

 

 

「ここは……」

 

 俺達が転移してきた場所は、平原を囲むように山々が聳え立っていた。

 俺の両隣にネネカさんと陛下がいることから、散り散りになってはいないようだ。問題は、誰がこんなことをしたかだが……。

 

「おやおや。おやおやおやおや。誰かと思えば、私の可愛い可愛いジョージと、ティアナではないか?」

 

 と、この場にいないはずのクリス姉の声が。

 

「姉上。なぜ貴女がここに?仕事はどうしたんですか?」

「うむ。城の外で男が暴れているというので、現場に向かっていたら足元が光り輝いてな。そしたらここにいた、というわけだ」

 

 クリス姉はそう言うと、辺りを見渡す。

 

「ジョージ。どうやら貴方達も、ここに転移させられたようですね」

 

 声のした方向を振り向けば、ラジラジさんが立っていた。更に後ろには、晶さんとノウェムまでいた。

 

「晶さん!それにノウェムも!どうしてここに!?」

「いやぁ、ペコリーヌちゃんが捕縛されたって聞いて居ても立っても居られなくなってね。拠点を飛び出してランドソルに向かおうとしたら──」

「いきなり晶が拠点を飛び出したから後を追ったら──」

「「なぜかここに転移させられた」」

 

 2人は息ぴったりにそう言った。打ち合わせでもしてました?

 と、吞気な事を考えている場合じゃない。今はここから拠点まで戻るルートを考えないと。

 

「というかこれ、かなり不味い状況だよ。周りは山で囲まれていて外からは何があったか良く見えない。それに私の記憶が正しければ、この辺りに集落の類は無い」

「どうやら、彼女を捕縛したのはこのためのようですね」

 

 晶さんとネネカさんは何かを察したのか、悔し気に奥歯を噛む。

 

「『海老で鯛を釣る』。私の好きな言葉だって言ったの、覚えているかしら。晶?」

 

 上空から響いた女性の声。声の主を探して空を見え下れば、そこにいたのは──。

 

「真那……ッ!」

「やっぱり、君だったか」

「よー、ネカマ野郎」

 

 俺達が倒すべき敵その1。『覇瞳皇帝(カイザーインサイト)』こと千里真那が上空に佇んでいた。

 奴が短剣を構えて嗜虐的な笑みを浮かべた……次の瞬間。

 

「陛下。その、姿は……」

 

 姿の変貌ぶりに、クリス姉が息を吞む。

 奴の姿は白い和服のような衣装から反転して、漆黒のドレスのように変化した。背後に浮かんでいた黄金の装飾品も、漆黒のファンネルのような物体に変化した。

 何より一番変わったのは本人が放つ気配。以前城で見かけた時とは桁違いに強くなっているのが伝わってきて、押し潰されそうだ。

 

「この私、ユースティアナ・フォン・アストライアが。直々に貴方達を断罪してあげるわ」

 

 自分の本名を軽々しく口にされたことに苛立ったのか、剣を握る陛下の手が小刻みに震えていた。

 剣の切っ先をこちらに向けると、俺達への精神攻撃なのか、奴は現状の説明をした。

 国中から集めた魔法使い達が周囲の山々を囲み、結界を構築しているため逃げ場は無い。勿論、ラジラジさんの権能をもってしても。

 そして、自分が今から放つ攻撃は核兵器並みの威力を持つ戦略級魔法だと。

 魔法攻撃はゲームシステム的に必ず当たるよう設定されているから、クリス姉の権能による『絶対防御』による回避はできない。晶さんの権能でオブジェクトを変更したとしても、火力と範囲を考えたらどうあがいても間に合わない。

 どう攻略する?手っ取り早く『やられる前にやる』を実行したいところだけど、あっちの権能は『未来予知』だ。こっちがどう動いても対処されてゲームオーバーになる。

 

「大丈夫。ここは私に任せて」

 

 思考に没頭していた俺の肩に晶さんが手を置いて、自信満々にウィンクする。取り敢えず、慌てず騒がず大人しく待っているように指示が出された。

 

「消えなさい。私が君臨する新世界に、貴方達は不要よ」

 

 千里真那の短剣の先から赤と黒の入り混じった極太の光線が放たれ、俺達を飲み込む──その間際。

 

「ノウェム、ちょっと借りるよ。ラジラジ」

 

 晶さんがノウェムのブローチを手に取り、ラジラジさんの背中に手を当てる。ブローチが青白く輝き、晶さんを経由してラジラジさんの体に光が流れ込んでいった。

 そしてラジラジさんを中心に円陣のようなものが展開されて、俺達は──。

 

 

 

 

「マスター!それに皆さん、大丈夫ですか!?」

 

 ユウキとコッコロさんの世話をしていたシズルさんが、気配を感じ取ったのか俺達が転移してきた部屋に飛び込んできた。

 光に飲まれた俺達は、拠点に戻って来ていた。晶さん曰く、ノウェムのブローチを使ってラジラジさんを強化し、ここに全員を転移させたらしい。全員というのは、クリス姉と陛下もこちらに転移してきている。

 

「俺達は大丈夫です。それよりも晶さんを」

 

 その代償に、晶さんは生命力と魔力を使い果たしたのか、かなり弱っている。こうして俺が肩を貸していないと、倒れこんでしまう程に。

 

「ジョージ君、私はそろそろ気を失うかもしれない」

「弱音を吐くなんて、晶さんらしくないですよ。持っている回復薬ありったけ使ってでも復活させますから」

「いやいや、これも作戦のうちなんだよ。詳しいことは君のポケットに入れたメモに書いてあるから」

 

 などと言っている晶さんだけど、そろそろ限界も近いのか顔色が悪化してきた。

 晶さんをベッドに寝かせ、言われた通りにポケットを探ってみると何かのメモが記された紙が入っていた。一体いつの間に?

 

「じゃあ、おやすみ……」

 

 ベッドで横になったまま俺に笑顔でサムズアップを向けた直後。晶さんは静かに目を閉じ、気を失った。

 本物のユースティアナを救助するために、仲間を1人失った。

 そんな喪失感を振り払うように、晶さんが残したメモに目を通した。

 

 

 

 

 ジョージ君へ。

 真那の性格を考えれば、何処かのタイミングで私達を始末しに来ると思う。そしてその時は自分の手で、尚且つ圧倒的優位性を見せつけてくるかもしれない。

 もしそうなった時、私は敢えて攻撃を受け、意識不明の重体になってみようと思う。

 これは仮説だけど、こちらで意識を失えば『現実(あちら)』で目を覚ませるかもしれない。

 元々、『レジェンド・オブ・アストルム』をプレイしている間、プレイヤーの肉体は軽い睡眠状態になる。だから、こっちでも眠れば戻れるのではないかと思ったけれど、そうはならなかった。だから今度は、こっちで意識を失うことで『現実(あちら)』で目覚めることができないか、と考えた。

 勿論、相応の覚悟が必要だ。戻れる確証は無いし、こっちの戦力が欠けてしまう。最悪の場合、魂がどちらにもいけず、『現実(あちら)』とこちらの狭間を延々と彷徨うことになるかもしれない。

 でもやるしかない。誰かが試さなくちゃならないんだ。

 だから、私はこの方法を試そうと思う。これは、『ミネルヴァ』と、『レジェンド・オブ・アストルム』の製作に関わった、七冠(セブンクラウンズ)の一員としてのケジメでもある。

 その時は、私の肉体が真那の手に渡らないよう、全力で確保して安全な場所で保管していて欲しい。……できればふかふかのベッドで寝かせて貰えると嬉しい。

 これが成功しても、失敗しても、君達は目的達成のための準備を進めて欲しい。何なら、目的を達成してくれていても構わない。それで足を止めたら真那が増強してしまうし、『現実(あちら)』にかかる負担が増えるだけだ。

 だから──後は皆に任せた。

 

 追伸。私を寝かせる時は髪を解いて、ちゃんと眼鏡を外してね?特に眼鏡は大事にすること!あれ、お気に入りのデザインだから。

 

 

 

 

「……意図は分かりました。分かりましたけど」

 

 緊急だったとはいえ、せめて意識があるうちに伝えて欲しかったなぁ。

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