蓬莱の鬼の物語   作:星蘭

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無惨の逆鱗に触れた童磨。
この後どうなってしまうのか!?


3話 放浪の鬼

 

あ~てかあの方から完全に敵視されちゃったなぁ…

どうしようか。もう館には戻れないし。

とりあえず、俺の能力。薬の声からヒントは貰ったけどまだよくわかんないなぁ…うーん。

そうか!街ゆく人々を救済しながら少しづつ見つければいいのかぁ~!うんうん!そうしよう。

 

「さって~行っくぞ~!」

 

???(博麗神社をめざしなさい…あなたの助けになるはずです…)

 

またあの声だ…博麗神社…うーん。

聞いたことないなぁ…うーん。誰かに聞くしかないか。

人と話すのは好きじゃないんだけど…仕方ないか。

 

童磨は颯爽と歩き始めた。

とりあえず街ゆく人々に聞こうと思ったのだ。

そうこうしてるうちに1人の若い女の悲鳴が聞こえた

 

ん~?女の子の声…どうしたんだろう

 

声の方に歩いてみると若い女が倒れ怯えていた。

 

女「た、助けてくださいっ!」

 

野盗「なんだおめぇは…見てはいけねえのを見ちまったようだなぁ!」

 

可哀想に…この人達…俺に勝てないのに挑むなんて…可哀想に…頭が悪いとそんなことも分からないんだね…

 

あっ、でもちょうどいいや!

実験体になってもらうか~!

今の俺ならこいつを鬼にできたりしてね~!

 

そう思うと童磨は野盗の頭を指で貫き血を流し込んだ

 

野盗「アガッ…グゥッッ…」

 

うーん。あの方の支配から逃れた今でも、できるなら俺はあの方と同じく鬼をふやせる

 

野盗の体はみるみる肥大化し、やがて爪が光る鬼となった。

 

童磨「おっ、すご~い!君ありがとね!」

 

その刹那童磨は鬼に血をさらに与え破裂させた。

 

女「ヒ、ヒッ…」

 

童磨「そう怯えないで、俺がちゃんと救ってあげるから」

 

血鬼術【氷】凍て曇

 

女「ア…タs」

 

童磨「さぁて久しぶりの食事だなぁ~!うんうん」

 

童磨は躊躇いなく頭から女を食べていった。

 

うーん!やっぱり女の子は美味しい!

これに限るね~うんうん!

 

 

あっもうなくなっちゃった…仕方ない。

 

細胞…氷…無限…うーん。なんか使えそうなんだよなぁ~!もう強くなれるとは思ってなかったけど俺にこんなチャンスが来るなんて…純粋にどこまで行けるか興味があるな~!

 

博麗神社…どこにあるのかなぁ~

猗窩座殿って結構テリトリー広かったよなぁそういえば…ちょっと無理やりにでも聞こうかなぁ~

 

猗窩座殿がこの時間いるのは富士山の洞窟か。

いや、待てよ。猗窩座殿の気配がそこまで遠くない気がする。この街にいる?

何故だ、あの方の差し金かな?

いや、あの方は頭が悪いが、猗窩座殿だけ向かわすほど頭が悪くは無いだろう…

 

何故だ…?

 

まっいっかぁ~!会うしかない!

猗窩座殿~昨日ぶり~!

 

続く

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