その後の行方は…
猗窩座殿~何やってるのかなぁ。
猗窩座殿の気配はこっちか!行ってみよ~!
童磨「やぁやぁ猗窩座殿~!ひっさしぶり~!元気かい?」
猗窩座は目を疑った。
何せ目の前に行方をくらました童磨が居るからだ
猗窩座「貴様…良くもぬけぬけと」
童磨「おっと、猗窩座殿喧嘩はやめた方が身のためだぜ?」
ニヤニヤしながら童磨はそう言った。
それに対し猗窩座は青筋をたて怒りつつも勝てないと悟り悔しさで顔が歪んだ。
童磨「でさ~なんで猗窩座殿ここにいるの?」
あの方の差し金だとしたら…あの方は想像以上に頭が悪い。
猗窩座「あの方のご命令でお前がよく居る遊郭に来ただけだ。」
この距離なら、猗窩座殿も思考は読み取られないはず
童磨「猗窩座殿~!君の言う素晴らしい提案だっけ?」
「俺もう鬼とは戦いたくないから猗窩座殿、俺を殺したことにしてくれ~!」
猗窩座は何を言っているのかわからなかった
猗窩座「貴様何を言っている」
童磨「そのまんまさ~!猗窩座殿も仕事減るし悪い話じゃないと思うんだけどな~!」
猗窩座「………。お前の願いだと無性に腹が立つが仕方ない。わかった。その代わり二度と俺の前に現れるな」
童磨「相変わらず釣れないなぁ~!またね猗窩座殿!」
さて、俺はどうしよう。俺は存在を消した。
今の俺を知ってるやつはいないからな~!
だからといって派手に動けば見つかるし。
うーん!適当な屋敷に住むか。金ならあるし。
うんうんそうしよう。
できることならやっぱり山奥に住みたいなぁ~
あ、あの館悪くないなぁ
あそこに住むか
山奥すぎて住む人いないんだろうけど、俺にはぴったりだ
童磨は山奥の比較的新しい館に居を構えることにした。
あの方や鬼殺隊に見つからないならちょうどいいさ。
鬼舞辻無惨…またいつか戦うことになったりなぁ。
でもこの前の戦いで色々わかった。
俺には3つの能力があること、
それを応用して鬼をふやせること。
これを上手く使えば、更に強くなれるかもしれない。
薬の造り手を探すのも大事だけど、まずは能力を開花させるのを先にしよう。
今のところ博麗神社の手がかりは全くない。
そもそもこの世にある神社なのか…それすらも分からない。
だけど見つけなきゃ、俺が太陽を克服した理由も分からないまんまだ。
この日本で俺の知らない神社仏閣なんか、ない気がするんだけどなぁ…一応同業者として、俺は色んな宗教や神社仏閣見てきたし、聞いたことがない、って言うのはどうも腑に落ちない…
とりあえず御子に探りを入れさせながら、庭先で技をみつけよう。
続く