内緒なんて言ったけど、「発」にいたらない最後の理由は、BLEACHの世界の記憶も持っていることから、鬼道が使えるのかという事。できるならそれに応じた「発」の方が良いしね。メモリどれ程なのか分らんし。
さすがに家の中だから危ないものは出来ないが、
すげー…ほんと属性モリモリ。
いやだからどこに需要が…!!!
まぁできるんだからいっか。ちなみにこの時はさすがに親父に気付かれることもなく、放った這縄は壁に当たって消えた。
これは俺が幼いからなのか、それとも這縄自体に攻撃能力がないのかはわかないが、壊れることなく終わったので良かった。
他にも出来るか試すにも、攻撃能力があるのが多いから出来ることがわかっただけで良しとしよう。
ちなみに鬼道が使えることから「発」で斬魄刀を作ることを考えたが、制約と誓約がしんどそうだよね。
だってまず斬魄刀を使う為に具現化系、それに付随する能力を作る為に全系統必要だよね?卍解まで含めたらどうすりゃいいのよ、系統なんだよ?むしろ特質の方が作りやすいのか?あの記憶操作?ん?なんか違う気がするけど…まぁいいや、あの人銃出してたけどあれは具現化なのか?それとも能力の付随でついてくるのか?クロロの本は具現化も含めた特殊系なのか?あークロロの名前スって出てくるけど、もっと読み込んでおけばよかった。
それに自分の系統もわからんから、今はそこ悩んでも仕方ないってことで考えるのをやめた2歳の時。
それと時同じく身体作りのため?というか親父の趣味なのか、才能伸ばすためなのか道場での稽古が始まった。
まぁ最初は体力つくりの為、鬼ごっこや、かくれんぼなど子供の遊びをとことんやった。
親父なりの子育て術なのか、それとも稽古としてだと身体を心配してなのかこん時はわからなかったけど…体力お化けの親父相手にひたすら遊んだ、親父本気で。
まぁ何が凄いって、汗一つかかないとまではいわんが涼しい顔して1日遊びきる事だ。ほぼ毎日。仕事何してんだろ。
忘れがちだがここはヒロアカの世界だ、個性はもちろん使わずに逃げ切る。まぁ当たり前だよな、2歳と大人だもん。比べるまでもない。ただこちらのやる気を削がないように、わざと掴まったりもしてくれるし、かくれんぼは普通だったら見つからないけど、見つかる様に仕向けてはくれる。声出したり、わざと足跡作ったり、母さんにヒント伝えたり。
そんな遊びを毎日やって、泥のように眠る生活だが母さんはそれだけをさせるつもりもなく、歌やお絵かき、積み木など普通の子供がやる遊びももちろんしてくれる。歌や積み木は大人の俺には難易度が逆に高かったけどね。
そこで分かったのだが、本気の母さんには親父も頭が上がらない…というよりは引くみたいだ。
それで普通の遊びのさなか、文字の練習として字を書いていた時に個性が発現した。
俺の個性は【文字】
言葉通り「文字」に力が宿るものだった。
発現したときは外で土に木の棒を使って「つち」と書いた時だった。
書いた場所がポコっと盛り上がったのだ。さすがの親父も目を丸くしたみたいだった。
なんせ両親の個性は【集中】と【飽和】だ。
【集中】は親父の個性で、集中すればするほど力、というより身体機能からなにから上がるみたいだ。修行の賜物でもあるのだろうけど、親父の性格的にマッチした事で強個性となったみたいだ。
【飽和】は母さんで、聞くだけだといまいちピンとこないが珍しい治癒系の個性で、なんでも飽和状態から周囲に治癒の波動を放つとの事…うん!わからんけど、どうも母さんも元の性格的に合っていた様子でそれなりに有名みたいだった。
さてここで問題だ、基本的に個性は遺伝と言われているのだ。まぁ問題って大げさにする必要はないだろうけど、どうも遺伝じゃないようだ。これ絶対転生者関係しているよねー、もしかしたら元の性格潰して俺入った影響なのか、本当の子供じゃないのかなんて悩んだけど答えが出ないので、考えるのやめた。だって今楽しいし愛されているのがわかるからね。
個性がわかったことで今後の方針を決めることにした。
正直強個性なのかは自分の修練次第と言わざる得ない個性だが、かなりオールマイティに使えるのでは、と思っている。
もし、遅延させることが出来るのなら紙に書いてもっておけば、罠や力がなくなったりした時でも使えるし、空中に書くことで発現できるならまさかの烈火の〇的な何かもできるかもしれん。それに鬼道もごまかしがいくらでも効く。これはかなり助かる。なんたってここには無い力だからね、個性で言い訳はつくかもしれんけど正当な言い訳はあるに越したことはない。いや正統ではないけど。
だからと言ってはあれだが「発」も斬魄刀にしようかなんて考えている。刀と書くことで出現させた、って言う言い訳だ。まぁそれには【文字】がどこまでの力なのか見極めないとね。
ありきたりた感じ
ご都合主義