捻デレの八幡神   作:エルにー

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つい勢いあまって続き書いてしまいました。


捻デレな八幡神Part2

神VS人類最終闘争(ラグナロク) 第三回戦

 

大海の暴君(タイラント・オブ・オーシャン) ポセイドンVS史上最強の敗者(ルーザー) 佐々木小次郎

 

その戦いの最中

 

 

ゲル「そういえば、ヒルデ姉様」

 

ヒルデ「なに?ゲル」

 

ゲル「八幡お兄様ってどれくらい強いんですか?」

 

ヒルデ「そうね……彼は事実上天界最強よ」

 

ゲル「て、天界最強っすか!?あのゼウス様よりも!?」

 

ヒルデ「えぇ、神側13柱は彼に負けてるわ。毘沙門天様は勝負事は好きはでありませんが」

 

ゲル「毘沙門天様を除いてほぼ全員に勝っている……すごいですね……」

 

ヒルデ「彼の強さは蘇生だけではないわ。と言いますか、彼の蘇生は蘇生という能力ではありません」

 

ゲル「え!そうなんですか!?」

 

ヒルデ「えぇ、八幡君の能力は『死の拒絶』よ」

 

ゲル「死の拒絶……消滅も事実上死ということになるので拒絶できるということですか……」

 

ヒルデ「えぇ、そうよ」

 

ゲル「ですが、それだけでゼウス様達には勝てませんよね?」

 

ヒルデ「そうね。彼は他に目が凄くいいの」

 

ゲル「目、ですか?」

 

ヒルデ「えぇ、目から読み取る能力に優れてるというわけよ。目の良さは天界一ね」

 

ゲル「んー……ん?」

 

ヒルデ「ピンと来ませんか。観察眼、洞察力、遠くを守る千里眼や透視能力。何より動体視力が他をはるかに超えています」

 

ゲル「動体視力……」

 

ヒルデ「えぇ、彼曰くゼウス様のあの拳も止まって見るそうです。そういえばゼウス様八幡君とアダム、目のいい相手と縁がありますね」

 

ゲル「あれを止まって見える……」

 

ヒルデ「本人の頭の回転も早いので観察眼、洞察力と合わせて擬似的に未来が分かります」

 

ゲル「それはすごいですね!?」

 

ヒルデ「と言っても彼は最初から強かったわけではありません」

 

ゲル「それはそうでしょうね。最初から化け物級に強いって滅多にいませんし」

 

ヒルデ「最初は常神にもボコボコにされてましたからね。ですが、動体視力は最初からかけ離れてました」

 

ゲル「そうなんですか……ところで、八幡お兄様はどうやって誕生したんですか?」

 

ヒルデ「まず、八幡君は自力で神に至った現人神です」

 

ゲル「自力って……そんなことあり得るんですか?ヘラクレス兄様はゼウスの血(アムブロシア)を飲んで半神になりましたが……」

 

ヒルデ「彼が神になろうとした理由は妹の小町さんを生き返らせるためです」

 

ゲル「小町ちゃんを?」

 

ヒルデ「はい。ゼウス様とシヴァ様の戦い(遊び)の余波が小町さん、そして雪乃さん達に当たったのです」

 

ゲル「そんなことが!?」

 

ヒルデ「全く、あのお二方には困ったものです」

 

ゲル「それで、八幡お兄様は?」

 

ヒルデ「小町さんの死を受け止めれず、小町さんの死を拒絶したのです。それがなんの因果か昇華し、八幡君は現人神になりました。ですが、そこからが大変でした」

 

ゲル「そこから?」

 

ヒルデ「彼は現人神になった瞬間に化け物級の動体視力を発現しました。全てが止まってるように見えたのです。体を動かしてる感覚はあるのに一向に動かない。動体視力と気づいた彼はその場で動体視力を抑える修行を始めました」

 

ゲル「その場で!?八幡お兄様とは思えない行動力ですね……」

 

ヒルデ「ふふ、そうね。でも彼は大切なもののためならすごいわよ?」

 

ゲル「そうなんですか?」

 

ヒルデ「えぇ、ポセイドン様の態度に注意した小町が殺されそうになった時にポセイドン様に喧嘩を売り、勝ってしまったんですから」

 

ゲル「え!?ポセイドン様に!?」

 

ヒルデ「えぇ、それ以降よく喧嘩を売られるようになって最終的にゼウス様と戦って勝ったのです」

 

ゲル「そんなことが……

 

ヒルデ「それも面白いことに彼はゼウス様が時を超える拳を打った時、あまりにも遅すぎて彼のよく飲むマッ缶を飲んでよそ見していたんですよね」プッ

 

ゲル「八幡お兄様余裕ですね……」

 

ヒルデ「こんなものね。小町さん達は後で教えてあげるわ。今は試合に集中しましょう」

 

ゲル「はい!」

 

 

 

 

ヒルデ「その日より神の歴史は改められた。オリンポスの神々はもとより12神であったと」

 

ゲル「ヒョエえぇぇっす……ポセイドン様とんでもないっす……」

 

ヒルデ「実はこの話には続きがあるのです」

 

ゲル「え、続きっすか?」

 

ヒルデ「えぇ、200年ほど前神アダマスはとある神によって蘇らされた。これを言うだけで分かりますよね?」

 

ゲル「八幡お兄様が!?」

 

ヒルデ「えぇ、理由は「兄貴が下を殺そうなど万死に値する。生き返らせて説教してやる」とのことです」

 

ゲル「えぇ……八幡お兄様何やってるの……」

 

ヒルデ「生き返ったアダマスは八幡君に説教されて、キレたアダマスは攻撃しましたが逆にボコボコされた。八幡君に連れられてゼウス様に土下座させられたそうよ」

 

ゲル「今、アダマス様はどうしてるんですか?それにポセイドン様も黙ってないと思いますが……」

 

ヒルデ「歴史は元に訂正されることはありませんでした。アダマスは回避の才能があったみたいでしょっちゅうポセイドン様に嫌がらせしていますよ。基本的に人間界の日本の千葉という場所でファミレスでにこやかに働いていますよ」

 

ゲル「なんでファミレス!?それになぜ千葉!?」

 

ヒルデ「八幡君が好きな場所だからだそうよ。彼の好きなマッ缶も千葉発祥のようでね」

 

ゲル「なんか、怖いイメージがあったアダマス様が変な人になりました……てか八幡お兄様って基本的に人間界にいますよね?」

 

ヒルデ「天界より人間界の方が住みやすいそうよ。さらに何故か総武高校という場所に通っているのよね」

 

ゲル「多分それは小町ちゃんが発案者で結衣さんと陽乃さんといろはちゃんが乗っかって、雪乃さんは流されたんじゃないっすか?」

 

ヒルデ「正解よ」

 

ゲル「やっぱり……もう、何やってんっすか……」

 

 

 

時はとんで

 

佐々木小次郎が勝利した。

 

 

ゲル「いやったっすーーー!!これで一勝っすね!ヒルデ姉様!」

 

ヒルデ「えぇ、でもまだ六つも余ってるのよ」

 

ゲル「ヒルデ姉様……ところで、八幡お兄様ポセイドン様を生き返らせると思いますか?」

 

ヒルデ「さぁ、どうでしょう。彼の気まぐれとしか言えませんね」

 

ゲル「そうですか……」

 

ヒルデ「さ、ゲル。行きますよ」

 

ゲル「あ、はいっす!」

 

 

 

別の場所にて

 

 

 

陽乃「すごいねぇ〜。まさか人類が、しかも私たちと同じ日本人勝っちゃうなんてね」

 

いろは「ねぇねぇ先輩、ポセイドン様一瞬固まりませんでした?」

 

八幡「よくわかったな。おそらく佐々木小次郎の最後の方の避け方が俺に似てたんだろう」

 

いろは「へぇ〜そうなんですか」

 

結衣「ハッチーはポセイドン様を生き返らせないの?」

 

八幡「……正直迷ってる。アダマスの弟だからやりたい気持ちはあるが、正直あいつはなぁ……」

 

雪乃「逆鱗に触れなければ問題ないけど、本人の性格がね……」

 

八幡「だから今回はパスだ。別に後になっても生き返らせれるしな」

 

雪乃「そう」スッ

 

八幡「あー……雪乃さん?何肩に頭を乗せてるのですか?」

 

雪乃「甘えてるだけよ。それにあなたにとってもこれは十分癒しになるのでしょう?八幡神様」スリスリ

 

八幡「はぁ……次の試合が始まったらやめろよ?」

 

雪乃「わかったわ」

 

結衣「ゆきのんがそうするなら私も!」ギュッ スッ スリスリ

 

八幡「全くお前らは……」ヤレヤレ

 

陽乃「次は私の番だからね?八幡君」

 

小町「小町もだからね!」

 

いろは「では私は先輩の膝の上を予約します!」

 

陽乃「あ!ズルい!」

 

小町「そうですよ!」

 

いろは「ふふ〜ん、早いもの勝ちですー」

 

「「ぐぬぬぬぬ………」」

 

八幡「喧嘩するな。後でいくらでもしてやるから」

 

「「「言質取ったからね!!」」」

 

八幡「お、おう…」

 

 

 

 

比企谷八幡

 

八幡神。別名八幡大菩薩。

1500年ほど前に魂の完全消滅(ニブルヘル)した妹の小町を生き返らせる過程で現人神になった。能力は『死の拒絶』と圧倒的な目の良さ。後、武神だからか武器は満遍なく使える。基本は野太刀を使っている。

『死の拒絶』は小町の突然の死、しかも目の前で起きた事を受け止めれなかった。小町の死を拒絶する気持ちがなんの因果か力として昇華し、小町を生き返らせた。小町の魂の完全消滅(ニブルヘル)の原因は戦って(遊んで)いたゼウスとシヴァの余波が偶然小町に当たった。神の力に小町の魂は耐えられなく砕けた。

圧倒的な目の良さは観察眼、洞察力が鋭く、擬似的に未来がわかる。他に動体視力が天界一でゼウスの時を超える拳が止まって見えるほど。何故かキャパオーバーにならない。観察眼と洞察力はもともと八幡の持ち前のものだが、動体視力は現人神になった瞬間に発現した。小町を生き返らせても動体視力に追いつけない身体、時が止まったように見える景色に体感で数分硬直した。持ち前の頭脳ですぐに原因を究明し、抑える修行をその場でした。体感で数千万年、実際の時間でたったの2秒で動体視力を元の状態に抑えれた。

神の誕生に感づいた天使が迎えに来て天界に向かった。天界に住み着いてからまた小町が死なないために鍛錬を始めた。最初は常神にボコボコにされるぐらい弱かったが成長スピードが早く、350年で動体視力がMAXの時でも体が追いつくようになった。

その30年後ぐらいにポセイドンの失礼な態度に小町が注意して、殺されそうになった時に八幡が間に入り、本気のポセイドンの突きを軽く避けて倒した。そこからよく喧嘩を売られようになった。

天界一のタラシで数多くの女神から惚れられている。そのせいで大半の男神から嫌われている。ワルキューレ13姉妹とは小町経由で仲良くなった。ポセイドンの逆鱗に触れたアフロディテを生き返らせたことで狙われている。八幡曰く「目の前で殺されて、生き返れせるのにやらなかったら小町に怒られるし目覚めが悪いから」だそうだ。彼女も彼の捻デレに当てられたのだ。

釈迦と結構仲がいい。

千葉で総武高校に小町の思いつきで通うことのなった。1年に小町といろは、2年に八幡と雪乃と結衣、3年に陽乃がいる。家は高級マンションの一室を借りている。家賃?そこは神ですから。

因みに小町は人間ではなく、八幡の使いとして生き返った。

 

 

比企谷小町

 

八幡の使い。

ゼウスとシヴァの戦い(遊び)の余波で魂の完全消滅(ニブルヘル)したが八幡によって生き返った。

能力は拒絶の部分繋がりで『記録の拒絶』。とある事柄をそれと同じことが起きるまで思い出せないようにする。例、ゼウスは最終形態 阿陀磨須を1000年前の八幡との戦いに使ったが、全員はそれを覚えていない。八幡がゼウスに勝ったことしか知らない。けど、アダムとの戦いで阿陀磨須を使った時に思い出した。対象になったのはゼウスと八幡、小町と雪乃達以外。あまり使い勝手は良くない。

ワルキューレ13姉妹とは転んだゲルを手伝ったことで知り合った。

兄八幡のタラシっぷりに楽しんでいたが、本人は八幡に恋しているから嫉妬がでかい。それが今回爆発した。

 

 

雪ノ下雪乃

 

八幡の使い。元は八幡の住む村の村長の次女。八幡と小町とは幼馴染。小さい頃から八幡に恋をしている。

ゼウスとシヴァの遊びの余波は小町だけでなく、雪乃と姉の陽乃、幼馴染の結衣といろはにも当たっていた。そして八幡に生き返らされた。

能力は拒絶の部分繋がりで『疲労の拒絶』というあまり使えないもの。『疲労の拒絶』だから戦闘では疲れなくなるが雪乃自身に戦いの才能はなかった。ただ、疲れないのである意味八幡の天敵。夜は大変なんだろうな……

女性陣の中で一番の変態。八幡の食後のスプーンで関節キスしたり、添い寝したり、パンツを盗んだり、眠っている八幡の八幡をほにゃらら。暴走することがしばしば。その度に緊急任務『雪乃ちゃんを止めろ』が発令される。

彼女が爆発したことによって他の4人が感化されて爆発した。

ワルキューレ13姉妹の中では読書の趣味が合うレギンレイヴと仲がいい。同じ胸が小さい悩みを抱えている。

 

 

由比ヶ浜結衣

 

八幡の使い。八幡と小町とは幼馴染でおバカ。

雪乃と同様で八幡によって生き返った。

能力は死の部分が反転して『生命』。傷や病気と体力治せる。ただ、効果は普通で回復では中堅の実力。けど、彼女の優しい性格とマッチしている。彼女も八幡の天敵か……

良く自分と八幡で妄想する。好きなシチュエーションは学校の部室で雪乃を含めての3P。

雪乃と特に仲が良い。知り合いはあだ名で呼んでいる。八幡はハッチー、雪乃はゆきのん、陽乃ははるのん。小町といろはは何故かそのまま。

雪乃に感化されて爆発した。回復持ちだから夜は大変。のはず!

ワルキューレの中では意外なことにフリストと仲がいい。フリりんと呼んでいる。

 

 

雪ノ下陽乃

 

八幡の使い。八幡と小町の幼馴染で雪乃の姉。

雪乃と同様。

能力は拒絶が反転して『受動』。なんでも受け止めれる。つまりは精神面の強化。悲しみも憎悪も怒りも受け止めて冷静になる。ただ、八幡への愛はデカすぎて受け止めきれない。戦闘面では使えない。

普段は八方美人で戦闘以外はなんでもできるが、八幡の事でたまにポンコツになる。八幡にバレないように添い寝している理由はいざそうなると何も出来なくなるから。あと、八幡限定で押しに弱い。

こちらも雪乃に感化されて爆発した。

ワルキューレ13姉妹の中では腹黒さが同じブリュンヒルデと仲がいい。

 

 

一色いろは

 

八幡の使い。八幡と小町の幼馴染。あざとい。

雪乃と同様。

能力は死の派生で『減色』。色を減らして一色に染める。その色の種類は多い。例えば、喜びだったり、恐怖だったり、死だったり。本人に戦闘能力はない。曰く「先輩が助けてくれますから!」とのこと。

ある時八幡を先輩と呼んだら妙にしっくりと来てそれ以来八幡を先輩と呼んでいる。

雪乃に感化されて爆発した。

ワルキューレ13姉妹の中では小町と同じくゲルと仲がいい。

 

 

 

アダマス

 

元オリンポス13神の1人。ゼウスへの謀叛を企んだが弟ポセイドンに殺された。後に八幡によって復活。からのお説教にボコボコ。

ゼウスのところまで引きずられて無理やり土下座。少しは改心したところに八幡から徹底的なボコボコ。それによって回避の才能を開花。完全に改心して誰コイツ状態。ポセイドンに土産を持って行ったり、引きずってどこかに連れて行くことが多い。ポセイドンも攻撃が全く当たらないアダマスに呆れて抵抗するの諦めた。無理矢理視線を合わせられることがしばしば。

ゼウスにも土産を持ってったりする。どこかに連れて行くことはなく、基本的に宅飲みしている。

八幡に人間界に連れられて房総半島(のちの千葉)の定食屋で働かされる。働く楽しさを知って定食屋を転々とし、今はららぽーとのファミレスでウェイトレス兼料理人をしている。見た目からは考えれない満面の笑みで。

 




キャラ崩壊しすぎたか……?まぁ、いいや。
アダマスのあの見た目でファミレスににこやかに働いてたら面白いですねww
因みに八幡達の出身は千葉です。ん?その時代にそんなところまで行けてない?知りません。しかも何故か苗字もありますが気にしな〜い気にしな〜〜いい!
ほかに八幡神を広めたのは一部始終を見ていた雪ノ下夫妻を中心に全員の親が広めました。
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