GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! FINAL   作:混沌の魔法使い

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その4

リポート17 謀略の月 その4

 

~ドクターカオス視点~

 

ブラドーと侵入したホテルのあちこちには月と目をモチーフにした紋章が刻まれた調度品が並べられていた。

 

「不味いな……」

 

「ああ、最悪の相手になりそうじゃ」

 

月と目をモチーフにする天使と言えばワシは1人しか知らぬ、7大天使の一柱、そして真なる神の御前に現れることを許された大天使……。

 

「サリエル……か」

 

「恐らくな、高層ホテルに陣取ったのはそれが目的のようじゃな」

 

サリエルは月の天使であり死神だ。一説によれば堕天使とされる天使じゃが……その理由は「邪視」にある。

 

「ありとあらゆる魔眼の開祖か……厄介な相手だ」

 

「お主は不老不死じゃが、ワシには少しばかり相性が悪いの……」

 

不死ではあるが不老ではないワシにはサリエルの相手はちと荷が重い。ワシとブラドーだけでサリエルを突破は出来るだろうが……かなりの騒動になるかもしれんと思いながら上層からホテルの内部を観察していたワシとブラドーは信じられない物を見た。

 

「ここまでするか……」

 

「おぞましいの、悪魔でも此処までせんぞ」

 

確かにサリエルは居た。漆黒のローブを身に纏い、大鎌を持った月と死を司ると伝承される大天使の姿はあった……。

 

「あ……あああ」

 

胴体と頭だけを残され、口に猿轡を嵌められ、目に魔眼封じを嵌められ機械に埋め込まれたサリエルが台車に載せられて姿で2人の神父によって運ばれていた。

 

「サリエルを運べ、こいつで処女のシスターを全て洗脳するぞ」

 

「分かってますよ、その後はお楽しみですね」

 

「口を慎め、聖別を行なうのだ。次世代を担う者を産ませるのだ、お前も選ばれたものであるという自覚を持て」

 

おぞましい悪魔の諸行を嬉々として語る神父達はサリエルをエレベーターに乗せその姿を消した。

 

「……信じられん……あのサリエルがあそこまで敗れるか」

 

「確かに信じられんの……やったのは四大天使じゃろうな」

 

同胞の天使であっても機械に組み込むおぞましい所業……そんな物をやっていても自分達が正義と言えるその精神性が信じられん。

 

「マリア7世の奪還だけではなく、他の人質の解放も必要だな」

 

「じゃなあ……のう、サリエルを制御してる天使がほかにいると思うかの?ワシはいないと思うんじゃが」

 

結界があったとしても大天使級の天使の神通力を完全に隠すのは不可能だ。サリエルの反応が無かったのは瀕死の状態で神通力が弱まっていたからと推測出来る。

 

「異界があればアウトだな。最悪マリア7世だけを奪還して逃げるべきだろう」

 

「……見捨てるようで心苦しいが……仕方あるまい」

 

出来る事ならばこのホテルに連れ込まれているシスター達も連れ出したいところだが……恐らくワシらの話は聞いてくれんじゃろうしな。

宗教の怖い所がここだ。これだと信じた物をくつがえすには相当の時間が掛かる……当然ながらマリア7世の救出の為に侵入しているワシらにはマリア7世以外に手を回している時間がない。

 

「巡回が始まった行くぞ、マリア7世の場所は分かっているんだろうな?」

 

「おう、ちゃんとワシの渡したお守りを持ってくれておる。今ワシらがいるのが49階、マリア7世はホテルの中層にいる」

 

詳しい場所は判らないが、こうなったら虱潰しに調べていくしかない。

 

「む、何も「黙れ、お前は何も見なかった。去れ」……はい、分かりました」

 

ブラドーの魔眼でワシらを発見した警備員が回れ右をして去っていくその姿を見ながら来ている服を摘み上げた。

 

「これもしかして下っ端の服かの?」

 

「だろうな、安全に動くには他の服が必要だな」

 

ブラドーの言葉に頷き、栄養剤とコンドームの箱を持って歩いていく2人の神父へ視線を向ける。

 

「ちょうど鴨がネギをしょって来たぞ」

 

「そのようだ。どれ、行くとするか」

 

神父2人がワシとブラドーの下を通る瞬間に手摺の上から飛び降りる。

 

「眠れ、永遠に」

 

「おぬしらのような害悪はこの世にはいらんのじゃ」

 

ブラドーが背後から首を圧し折り、ワシは首筋に毒薬を入れたアンプルを突き刺して神父2人の命をあっさりと刈り取った。

 

「一応見ておくかの」

 

「そうだな……」

 

この神父達の向かおうとしていた部屋を覗き込み、ワシは思わずガッツポーズをした。

 

「むーむーッ!!」

 

猿轡を噛まされて、手足を縛られた六女の生徒が4人、部屋の中に囚われている姿を写真に納める。

 

「これで西条達が動けるな」

 

「大騒動になる前にマリア7世を救出する必要があるが、こりゃワシら2人じゃ手に余る」

 

マリア7世の軟禁でも大問題だが、六女の生徒の誘拐、監禁となればオカルトGメンも動く事が出来る。

 

「よーしよし、落ち着け、ワシらは味方じゃ。良いか、ワシとブラドーはこのホテルに囚われているマリア7世を探しに来た、誰か見たものはおらんか?」

 

「あ、み、見ました。34階でお姫様みたいなドレスを着た人を見ました」

 

「そうか、この部屋に結界札と精霊石で結界を張る。お前らは何があってもこの部屋から動くな、良いな?」

 

「なーに、すぐに親御さんの元へ返してやる。じゃからここで大人しく待っておるんじゃぞ?」

 

何度も頷く六女の生徒に笑みを浮かべ、ワシとブラドーは部屋を出ると同時にその顔を修羅へと変えた。

 

「潰すぞ」

 

「言われるまでもない、だがマリア7世の救出が終わってからじゃ」

 

間違いなく東京に四大天使の配下の手引きをした者がおる。そうでなければ六女の生徒を連れ込むことなど不可能だし、これだけ要塞化したホテルを用意することも出来ない。西条と琉璃が馬鹿にされておるのか、気付かれないと高を括っておるのかは知らんが……。

 

「「随分と舐めてくれたな」」

 

どうしてくれようかと鬼のような笑みを浮かべ、ワシとブラドーは変装の為に剥ぎ取ったカソックを投げ捨て、堂々と本来の姿でホテルの中を歩き出すのだった……。

 

 

~西条視点~

 

 

電話を手に僕は思わず机を指で叩き、小さく溜息を吐いて通話の相手に向かってもう1度要件を口にした。

 

「僕は只マリア7世の安否を確認したいと行っているだけですよ」

 

『マリア7世は東京にいる。それで安否は確認出来ているだろう?何時までも私も暇じゃないのだよ、西条君』

 

うんざりだと言わんばかりだが、うんざりしているのは僕の方だ。

 

「何かあった時にオカルトGメンの責任にされては困るのですよ」

 

『責任は我々霊防省が取る』

 

「霊防省が?はは、それこそ悪い冗談だ。今の立場をお分かりですか?国防省の友人に頼んでまで何がしたいのですか?」

 

霊能省は令子ちゃん達の摘発によってその評価は地に堕ちた。本来ならばマリア7世の護衛など出来る立場ではないのに、国防省の横槍が入り主導権をとられてしまった。

 

『組織の膿は出した。君の危惧しているようなことはない、数日後にはマリア7世との会談を用意する。それまで大人しく事務所で待機しているのだ。良いな、これは命令だ』

 

「国からの命令という事ですかね?」

 

『そうだ、所詮お前は雇われ、分を弁える事だ。我々がその気になれば君の首を飛ばすことなど簡単なのだからな』

 

脅し文句を最後に電話は切れ、僕は受話器を元に戻した。

 

「さてと、どうしようか?神代会長」

 

「強行突破一択でしょう?」

 

神代会長の言葉に肩を竦めドクターカオスとブラドー伯爵が潜入しているホテルを監視出来る位置に停めてあるバンの窓からホテルに視線を向ける。

 

「こそこそとやって来たみたいだね」

 

「国防省に霊能省に冥華さんの邪魔をしてる議員に私がGS協会の会長なのがおかしいって記事を書いた記者もいますね」

 

ぞろぞろとフリーパスでホテルに入っていく連中を見ながらフィンガーグローブを嵌め、霊剣ジャスティスの刃を確認しながら、ボクと一緒に突入してくれる面子に視線を向ける。

 

「月にはいけなかった分、大暴れしてやるぜ」

 

「天使の肉片なんて希少なサンプルを入手出来るこの機会を捨ててたまるか、クックク」

 

GS協会からは不動と須田の元テロリストコンビに加えてもう1人。

 

「やれやれ会長も人使いが荒い」

 

腹に一物抱えているであろう躑躅院がぼやきながらもその目が輝いているのを見て僕は神代会長に視線を向けた。

 

「神代会長。もっといなかったのかな?」

 

腕は認めるが人格面に問題がある面子しかいないのは僕への嫌がらせだろうかと思わず思ってしまった。

 

「お言葉ですが、現GS協会の最大戦力ですよ。再編途中ですし」

 

何処もかしこも敵ばかり信頼出来る面子が元テロリスト2名と明らかに寝首をかこうとしている躑躅院だけとは……。

 

「どこも世知辛い物だね、教授。よろしく頼むよ」

 

【OKッ!張り切っていこうかッ!】

 

とは言え僕も信頼出来る部下という仲間は教授しかいないわけで……神代会長の事は言えないなと苦笑する。

 

「逮捕状の申請は?」

 

「あとで冥華さんが持って来てくれるそうなので私はここで待機してます」

 

あとでこじつけだが……今回はそうも言ってられないのでこの件については目を瞑りバンを降りる。

 

「分かっていると思うが強行突破だ。天使の昇天魔法には各員最大限の注意を払って欲しい。では突撃ッ!!」

 

「「おおッ!!」」

 

僕の指示を聞いて弾丸のような勢いで突っ込んでいく不動と須田はそのままの勢いでホテルの正面に飛び蹴りを叩き込んでホテルの中へ姿を消したのを見て慌てて僕達もホテルへ突入したのだが……。

 

「ここまでやられていて気付かないか」

 

「かなり厄介だねぇ。何処に敵の拠点があるかも分からないじゃないか」

 

ホテルの内部は完全に異界となっていた。ドクターカオスとブラドー伯爵の報告ではホテルの内部は異界ではないと聞いていたが……不動たちの突入と同時に異界を展開したとなると……。

 

「大天使がいる可能性は十分にある。僕達は周囲を警戒して進もう」

 

「勿論だよ。私はそこまで強い訳ではないからね、奇襲と不意打ち、罠に気をつけて慎重に行こう」

 

【後は仕掛けにも警戒だ。大天使を瀕死にして機械に組み込めるような組織だ、私も勿論、皆も警戒して行こう】

 

教授の言葉に頷き慎重に捜索に向かう僕達の頭上では不動の雄叫びと須田の高笑いが響いて来たが、それに気を乱す事無く異界と化したホテルの捜索を始めるのだった……。

 

 

 

~ガープ視点~

 

月神族の首都の跡地をアスモデウスと調べていたのだが……わかった事は只1つだけだった。

 

「期待外れだな、やれやれ封鎖された世界というのはこうもつまらないか」

 

優れた技術と霊能力を持つ月神族でも、何千年と封鎖空間の中にいれば進化も発展も無く、私の興味を引くものは何一つ無かった。

 

「かぐや姫が逃げているようだが、それでもか?」

 

「興味はないな、もう月神族の女は必要な数確保した。女王だなんだの言ってもこんな閉鎖空間の女王など興味はない」

 

逃走している輝夜は横島の怒りのトリガーを引く相手としても、研究対象としても興味深いが……輝夜と比べて月神族には価値がなさすぎてむしろ笑えてくる。

 

「こんな女を使ってガープ様の求める結果が得られるのですかな?」

 

「ただの実験と暇つぶしだ。性能が良ければ良いが対して興味はない。あえて言えばそのプライドを圧し折り、無様に許しを請う姿を見て手持ち無沙汰を慰めるだけだ」

 

私の言葉にやれやれと言わんばかりに肩を竦めるアスモデウスを見ながら期待外れだった宝物庫に目を向ける。

 

「月の女神に関する何かがあればと思ったんだがな。やれやれ時間の無駄だった」

 

英霊を呼ぶ触媒――聖遺物のコレクションが趣味だが、興味を引くものなど何一つ無かった。英霊を呼ぶ聖遺物すらないとは……全く持って……。

 

「くだらないですかな?ガープ」

 

この場にはいない第3者の声が聞こえて来て、咄嗟に振り返るとそこには瓦礫に腰掛け本を開いた男の姿があった。

 

「貴様……いや。お前……あの時のッ!」

 

一瞬何者と問おうとし、軽い頭痛と共に私とアスモデウスの2人を一蹴した謎の男だった事を思い出した。

 

「奪った記憶は返しましたよ。クックク、どうでしたかな?弱いと侮った男に一蹴された屈辱は」

 

「良い気分だったよ、ここでお前をぶちのめせば更に気分も良くなるだろうよ」

 

「それはそれは出来もしない事は言わないほうがいいですよ?ガープ、そしてアスモデウス。少なくとも「今」は私の方が強い」

 

今を強調する男……いや、レクス・ローを見ながら私は戦闘態勢を解き、今にも飛び掛りそうなアスモデウスと蘆屋が飛び出さないように両手を広げて2人の前に立った、

 

「ガープ?」

 

「アスモデウス、蘆屋。悔しいが私達では勝てない相手だ。無闇に刺激するのは止めよう」

 

悔しいが、今の私達では絶対に勝てない相手だ。この男の言動、そして私達でも認識出来ないその移動方法から導き出せる答えは只1つ……。

 

「お前は何処の時空の人間だ?何を見てきた」

 

私の予想だがこの男はこの時空の人間ではないのだろう……ルイ・サイファーのほかに世界の枠組を出た存在がいるとは思って無かったが……それしか考えられない。こいつを倒すにはこの男が本来いる時間軸に近づく必要がある。

 

(こちらは攻撃できない、無効は攻撃し放題。アンフェアにも程がある)

 

時間の流れを守りと攻撃に転化する……その信じられない能力者を事を構えるのは得策ではない。

 

「流石はガープ、良く分かりましたね。私の秘密の4割ほどですが、その少ない情報で手にするとは……実に素晴らしい」

 

「それで態々私達の前に現れて何がしたい?」

 

態々現れ、奪った記憶を返してまで何がしたいと問いかけるとレクスは楽しそうに笑った。

 

「神魔が破壊すると言うのならばそれを守る。神魔が守ると言うのならばそれを破壊する……それでこそ中立という物だ。少しばかり私を雇って欲しいのですよ、私の目的の為にね」

 

「いずれ裏切る者を態々抱え込めと言うのか?そんな馬鹿がいるならお目に掛かりたい者だ」

 

アスモデウスの言う通りだ。私も本来ならば馬鹿にするなとける話だが……。

 

「それ相応の対価があるなら考えよう」

 

アスモデウスが視線で何を考えていていると訴えてくるが、それを無視してレクスに視線を向ける。

 

「敵になるであろうお前を雇ってやるんだ。それ相応の対価を貰わなければ割に合わないだろう?中立ということは対等だ。お前だけ利益を得るのはおかしい」

 

私がそう問いかけるとレクスは読んでいた本から何かを取り出して、それを私達に向かって掲げた。

 

「今貴方が求めている物が此処にある、時を司る神を御す為のアイテムだ。これと交換でどうだろうか?」

 

「……良いだろう。但し、この一時だけだ」

 

「交渉成立。では受け取るが良い、時を支配する仮面ライダーの力だ」

 

投げ渡されたのは緑と黒の一件玩具のような奇妙な道具だった、だがそれを手にすれば凄まじい力が封じられているのが分かり思わず身震いした。

 

「これは聖遺物に匹敵する。これはなんだ」

 

「とある世界の仮面ライダーが変身に使う物……ガシャットと言う。そしてそれは仮面ライダークロノスに変身する為のライダーガシャットだ。今最もお前が欲している物だ」

 

「何故知っているとは問わん……だが感謝しよう。今この一時のみ、お前は同胞だ。レクス・ロー」

 

牢獄から連れ出したクロノスと同等の力を持つガシャットを手に、私はレクス・ローを同胞として迎え入れると言うとレクスは瓦礫から跳んで私達の前に降り立ち、慇懃無礼な素振りで一礼し、アスモデウスが私を睨んでくるが、私は仮面ライダークロニクルと書かれたガシャットに夢中でその視線に気付きはしたが、ずっと無視しているのだった……。

 

 

 

~横島視点~

 

「眠れん……」

 

依姫さん達もこの拠点に連れ帰り、結界を何重にも張り明日のガープとの対談に備えての打ち合わせをした所で眠る事になったのだが……

どうしても目が冴えて眠れなかった。

 

(やっぱりうりぼーとかがいないからかなあ……)

 

抱き枕にしているうりぼーとか、モグラちゃんが居ないから眠れないのだろうかとベッドから身体を起こし窓の外に視線を向ける。

 

「本当に宇宙なんだなあ」

 

本当なら眠くなるまで散歩とかしたらいい気分転換になるんだろうけど……そんな事が出来る状況ではないのでぼんやりと闇の中に浮かぶ地球を暫く見つめていると良い感じに睡魔が襲ってきた。

 

「ふわ……これなら眠れそう……」

 

身体を休めておかないといけないと思うと眠れないけど、のんびりしてると眠くなるものだなと思い布団にもぐりこみ眠りに落ちたのだが……この日はやけに記憶に残る奇妙な夢を見たのだ。

 

【こちらNFFサービスでーす♪美人で頼りになる秘書は入用ではございませんか?】

 

耳に残る明るい女性の声がして、秘書は必要ではないかと問いかけてくるのだ。

 

いや、俺学生だから秘書はいらないなあ。

 

【それならば美人のメイドさんでも可ですよ~?】

 

いや、メイドさんならルキさんがいるしなあ……。

 

【美人で手足を取って教えてくれる先生はどうですか~?】

 

んー小竜姫様とか蛍とか美神さんとかいるしなぁ……。

その声は色々とプレゼンをしてくれるのだが……どれもこれも今の俺に必要な物では……。

 

【可愛いモフモフなマスコットは欲しくないですか?】

 

欲しい(即決)

 

兎はいるけどこの子は返さないといけないし、マスコットが欲しいか欲しくないかでは欲しいに決まっている。

 

【では近日中に可愛いマスコットをお送りしますね~こちらNFFサービスでした~♪】

 

最後まで楽しそうな女性の声がやけに印象的だったなあと……と起きてからも暫く思うほどに記憶に残る夢だったなあと思いながら俺はベッドから抜け出すのだが……後日それが夢ではないと分かり一騒動起きるのだが、今の俺は当然それを知る由しもないのだった……。

 

 

リポート17 謀略の月 その5へ続く

 

 




地球も大変、月も大変とハードモードでお送りしております。レクス・ローがガープに仮面ライダークロニクルを渡したり、NFFサービスが出てきたりとどちらも難易度上昇中です、次回はガープ達との対話を書いて行こうと思いますのでどんな展開になるのか楽しみにしていてください。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします


FGOカーマの最後のピックの日に虹アサシンから出てきたオッキーを私は許さない。
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