GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! FINAL   作:混沌の魔法使い

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その7

リポート18 月面決戦 その7

 

~メドーサ視点~

 

全身を蝕む痛み……だがそれは打撃によって齎された物ではない、神魔の核を蝕む一種の毒……それに犯された私はまともに動く事も出来ず、月面に倒れていた。

 

(う……動け……動け……ッ)

 

これ以上動けば霊核を損傷しかねない、それは嫌というほど分かっている。それでも鈍りの様に思い身体を動かそうと必死に胸の内で叫ぶ。

 

「もう終わりだね……」

 

「……う、うぐ……」

 

レイに首を締め上げられ、必死に横島は足掻いているが圧倒的に力の差がありすぎる。このままでは横島は首を折られて殺されるか、それともガープ達の元へ連れ去られてしまうだろう……それだけはなんとしても阻止しなければならない。

 

(神魔を蝕む毒……月面……不死……)

 

女神なのは間違いない、だが女神は女神でも紛れも無く悪神……それがレイが使っている眼魂に宿る神魔の正体だった。

 

(冥府の女王……ヘルッ)

 

不死性は死者と生者を入れ替える能力で受けたダメージを入れ替える。神魔を蝕む毒は己の腐敗した身体を元に発動する神魔を殺す毒……そして本来ならば月面とヘルにつながりは無いが……。

 

(見做しでここまでの力を発揮するって言うのかいッ!)

 

月に生きる者は居ない、それを死者の国と当て嵌めることでヘル眼魂の能力を100%発揮している。

 

(……ああ。くそ……これしかないね)

 

身体は毒に犯されて動けない、霊核が砕けるのも時間の問題……そして心眼だけじゃ横島を蝕む狂神石を制御出来ないのならば……。

 

「ああ、くそ。あいつらを笑えないねッ!!」

 

最後の力を振り絞って立ち上がり、杖を横島の腹を貫こうとするレイと横島の間に割り込む。

 

「ぐっふっ……」

 

「……驚いた。こんな事をするの?」

 

「メ、メドー……っ!」

 

驚いたといって動きを止めているレイの腹を蹴り横島を掴んで無理矢理レイから距離を取る。

 

「ごほっ!!横島……良いかい、これは私の決めた事だ……それに神魔は死なない。だから大丈夫だ……」

 

血塗れの手で横島に触れる。だけど変身しているからか横島に直接触れれない事が寂しいし、悲しかった。

 

「大丈夫だよ……あんたは勝てる……私が勝たせてやるよ」

 

本当なら口吸いでもしてやりかたかったが……仕方ない、血塗れの手をゴーストドライバーの上に重ねた所で私の身体は魔力の粒子となって砕け散った……。

 

 

~心眼視点~

 

横島の目の前でメドーサが魔力の粒子になって砕け散った……メドーサだった物が光の粒になって横島に降り注ぐ……。

 

(不味いッ!)

 

「あ……ああ……ああああああああッ!!」

 

不味いと思ったときにはもう遅かった。横島のトラウマの1つ……ジャンヌオルタが消え去った瞬間とメドーサが砕けた瞬間が完全に合致してしまった。

 

【落ち着けッ!横島落ち着けッ!!!】

 

「あ、あああああああッ!!!」

 

落ち着けと叫ぶが横島に私の声は届かず、手足の先から漆黒の霊力が溢れ出しパーカーが黒く染まっていく……。

 

(くっ!駄目だ、浸食が早すぎるッ!)

 

泥のような漆黒の霊力が横島の心の中を瞬く間に染め上げる。なんとか押し返そうとするが侵食の速度があまりにも速すぎて全く押し返す事が出来ない。

 

「……やっぱり横島は私と同じ……こっちに、こっちに来て」

 

膝をついて呻き声を上げる横島は隙だらけだ。だがレイは攻撃をしようとせず、むしろ横島の変化を喜ぶように両手を広げまるで抱擁するような姿勢を見せる。早く、早く何とかしなければと焦れば焦るほどに闇の侵食は速度を増す、

 

『よお、また会ったな』

 

【貴様ッ!】

 

そして私の前に真っ黒い横島が現れた。横島とは思えない邪悪な笑みを浮かべ、私を見て嘲笑する。

 

『闇は何処にでもある。どれだけ抗おうと、どれだけ排除しようと……闇は必ずその手を伸ばす』

 

【黙れッ!横島は堕とさせないッ!!】

 

『無駄無駄無駄、お前1人で俺を『心眼1人じゃなきゃいいんだろ?我が物顔で偉そうな事を言うんじゃないよッ!!』……これは想定外だ』

 

霊体のメドーサが闇に槍を突き刺し、そのまま私から引き離しながら私に向かって叫ぶ。

 

【早く主導権を取り戻しなッ!横島を狂わせるつもりか!】

 

【す、すまん!助かるッ!】

 

私1人では無理でも、メドーサの竜気があれば闇を上回る事が出来る。闇に浸食された横島の心象風景が元の穏やかさを取り戻す。

 

『ちっ、ゲームオーバーか。まぁ良いさ、俺を消し去る事なんて出来はしない、今は引いてやるさ』

 

パズルのピースのように砕け散っていくが完全に横島の心象風景は元へ戻らない。

 

【メドーサ!メドーサこっちだッ!!】

 

【分かってるよ!今行くッ!!】

 

メドーサは死んだのではない、自ら魔力の粒子となり横島の心象風景に入り込む事で活性化した狂神石を押さえ込もうとしてくれていたのだと分かりメドーサを呼び寄せる。

 

【今の横島の霊力はとんでもない暴れ馬だ、私に合わせてくれ】

 

【分かった。それよりさっさとやるよ、横島が狂神石に飲まれる前にねッ!】

 

私とメドーサの竜気が横島の心象風景の中に溢れ出し、少しずつ横島を蝕んでいた狂神石の姿が消え去って行く。

 

『あ……ああ……』

 

そして横島の声が心の中に響き始める。それは狂神石の影響が少しずつ薄れてきた証であり、この瞬間を逃すわけには行かなかった。

 

【【横島ッ!!!】】

 

私とメドーサが同時に横島の名を叫ぶ。すると横島の心を浸食していた狂神石の闇は心の世界から消え去った。

 

【まだ安心してる場合じゃないよ、どうやってレイを倒すか、あいつを何とかしない限りさっきの二の舞だよ】

 

【分かっている!分かっているが……手の打ちようが無いんだ】

 

冥界の女王ヘル、月面を死の国と見立て、死者と生者を入れ替える能力を最大限に発揮しているヘル魂を撃破するには物理ではなく、魔術、魔法に属する攻撃が必要だが横島の所有している眼魂の中に魔法を使用可能とする眼魂はないのだ。

 

【しょうがない、私の竜気でなんとかするしかないだろッ!】

 

【すまんッ!頼む】

 

私は横島の霊力をコントロールしなければならず、竜気を解放するわけにはいかない。メドーサの竜気と魔力だけが今のレイ、そしてヘル魂に対する唯一の有効打なのだった……。

 

 

~横島視点~

 

死んだ……メドーサさんが死んだ。魔力の粒子になって砕け散った……。

 

【優しい……馬鹿で!いなさいよ……ッ!!!」

 

「あ……ああ……ああああああああッ!!!」

 

消えた、死んだ、いなくなった……俺を庇ってまた死んだ……メドーサさんの消えた姿とジャンヌさんの消えた姿が脳裏で完全に重なったその瞬間、俺の中で何かが脈打った。いや、何かなんかではない狂神石が俺の怒りと絶望と憎悪に呼応して活性化し始めたのだ。

 

「ああ……あああッ!」

 

霊力が黒く染まっていく、視界が赤く染まっていく……悲しくて、苦しくて、憎くて、殺したくて……ありとあらゆる負の感情が胸を埋め尽くす。

 

「……やっぱり横島は私と同じ……こっちに、こっちに来て」

 

レイが俺を呼ぶ、自分と同じ場所に堕ちて来いと、甘い声で囁く……その声がやけにクリアに聞こえた。

 

(堕ちて……堕ちて……)

 

奪われるなら、壊されるなら……壊すしかない、殺すしかない、奪われる前に、壊される前に……。

 

【ギガン シェイド】

 

目の前に浮かぶ漆黒の眼魂に手を伸ばそうとし……。

 

【【横島ッ!!!】】

 

「ッ!」

 

脳内に響いたメドーサさんと心眼の声にシェイド眼魂の伸ばしかけた手を引っ込めた。

 

【しっかりしなッ!私は死んでないよ!ゴーストドライバーの中に潜りこんだだけだッ!】

 

【メドーサは死んでいないッ!横島、闇に手を伸ばすなッ!】

 

メドーサさんと心眼の怒声が闇に堕ちかけていた俺を引き戻した。

 

「あああッ!!」

 

「……ッ!」

 

伸ばしかけていた手を握り締め、レイの胸に向かって全力で突き出す。強烈な衝撃音と共にレイの姿が吹き飛び、地響きと共に俺の前に着地した。

 

「……残念、でもまだこっちに連れて行ける」

 

杖を剣のように振るうレイ……いやレブナント ヘル魂を睨みながら大きく息を吐いた。

 

【良し、落ち着いたね。良いかい、横島。良く聞きな、私は死んでない。今あんたの中にいる、レイが使ってる眼魂はヘル魂、冥界の女王の力が宿った眼魂だ。あいつは神魔の中で数少ない死者蘇生を行なえる神魔だ、もう分かっただろ?】

 

レブナント ヘル魂の不死性が死んで生き返っての繰り返しによる物……ダメージは受けているが、復活する事で体力と霊力を全回復させてるって事だと理解した。

 

【良し、そこまで分かれば良い。ヘルの不死性は地面と接地している限り有効だ、地面から引き離すこと。それが出来れば勝機はあるが……】

 

「だけど重いですよ、あいつ」

 

そうレブナント ヘル魂は尋常じゃなく重い、肉体的な重さではなく霊としての重さが桁違いなのだ。

 

【メドーサの竜気と魔力を使えばダメージはある程度は通る。だが倒すまでのダメージは与えれないだろう】

 

「霊能者じゃないやつが霊と戦おうとするのと同じ状態って事か」

 

「……いつまで話をしてる?」

 

地面を蹴り凄まじい勢いで突っ込んできたレブナント ヘル魂が振るった杖を月面を転がって回避し、ナイトランターンから竜気を弾丸にして発射する。

 

「っ……ちょっと痛い」

 

竜気が炸裂するがダメージがあるようには思えない。冥界の女王ヘル……つまり今のレイの状態は……。

 

「死んでるけど生きてる」

 

【正解だ。なんとかしてあいつを正者の領域に引き込まないと勝てないとは言え、私の竜気と魔力も無尽蔵じゃない、持久戦になれば負けるぞ】

 

当たり前の話だ。幾ら神魔と言えどその力は無限ではない、いつかは底を尽いてしまうだろう。生きているのに死んでいる、死んでいるのに生きている……そんな桁違い能力を持つレブナント ヘル魂を倒すまで持つわけが無い。

 

(心眼どうすれば良い)

 

魔力と竜気を発射しながらほんの僅かでも足止めしながら、作戦を立てるしかない。心眼にどうすればいいかと問いかける。

 

【魔法や魔術、陰陽術を強化する形態があれば勝てるが……】

 

「どれも使えないな」

 

くえすの魔力を使って作った眼魂は地球だし、平安時代で使った陰陽師魂は平安時代以降1回も起動していない、12神将魂は地球にいる冥子ちゃんを危険に晒す可能性があるので使えない。

 

「グレイト魂は?」

 

【戦える時間を著しく短くする。最終手段だ】

 

12個の英霊眼魂を使えるグレイト魂は当然ながら消耗が激しい、仮に使ったとして有効打が無ければ詰み……。

 

「とんでもねえ化けもんだな」

 

「……それほどでも?」

 

「褒めてねえよッ!!」

 

小竜姫様と同等の速度と鋭さで放たれる突き、薙ぎ払い、袈裟切りをサイキックソーサーとガンガンブレードを駆使して防ぐが、当然ながら全てを防ぐ事など出来るわけも無く少しずつ被弾が増えてくる。

 

(魔法……魔術……)

 

変身していると俺は陰陽術は使えない、いや、俺の使える陰陽術ではレブナント ヘル魂にダメージを与えれるとは思えない。

 

(魔法……くえすの……神宮寺さんの眼魂が使えれば……)

 

なぜか使えないくえすの……神宮寺さんの眼魂が使えれば……心からそう思った。まだ戦いは終わっていない、ここでいつまでも足止めされている場合じゃないのに……力が、レイを倒す……いや撤退させるだけでも良い、その力が欲しい……心からそう思った。その時宇宙空間に響く筈のないバイクのエンジン音が響いた。

 

「……え?うっ!?」

 

「あれは……蛍が作ってくれた俺のバイク?」

 

後からレブナント ヘル魂を弾き飛ばしたバイクはウィリー体勢に入ると信じられないことにバイクのボデイが分割されて開き、俺の目の前に浮かび上がり、そこから黒の眼魂が落ちてきた。

 

「……ありがとう」

 

ウィスプ眼魂をゴーストドライバーから取り出し、くえす……いやウィッチ眼魂をゴーストドライバーへ押し込む。

 

【アーイッ!シッカリミナーッ!シッカリミナーッ!】

 

「変身ッ!」

 

【カイガンウイッチ!一途な慈愛黒魔術ッ!!】

 

バイクと一体化したパーカーゴーストが上から被さって来る。そしてバイクのホイールは背中へと回り、ホイールの中心に魔法陣が展開される。

 

「レイ、ここからだ。ここからが本当の勝負だ」

 

「……どっちでも良いよ、それにその力は私に近い……もっと、もっと堕ちて来てッ!私の側まで堕ちて来てッ!!」

 

狂気と歓喜、むき出しの感情を叩きつけてくるレブナント ヘル魂に向かって指を鳴らすと同時に4つのホイールが唸り声を上げ、無数の魔力弾が雨霰のようにレブナント ヘル魂に向かって降り注ぎ、レブナント ヘル魂が杖を振るうと同じ数の魔力弾が放たれ、宇宙空間に鮮やかな光を散らす。それが俺とレイの戦いの始まりを告げる合図となるのだった……。

 

 

~レイ視点~

 

横島が堕ちてくると思ったのにギリギリ踏み止まられてしまった。

 

(後少しだったのに……)

 

もう少し、もう少しだったのにと悔やむ気持ちはあるが……ここで倒してしまえば問題ない。そう思っていたんだけど……。

 

(追いきれない)

 

ヘル魂も横島の新しい眼魂も同じ魔法を使う射撃タイプ。だが私のヘル魂はどっしりと構え、その再生能力を盾にした固定砲台に対して、横島のウィッチ魂は高機動による弾幕戦法……相性があまりにも悪すぎた。

 

「はっ!!」

 

「……そう簡単にッ!」

 

降り注ぐ魔力弾を障壁で防ぎ、反撃に魔力砲を放つがやはり発射しても完全に見切られている。

 

(厄介……)

 

物理ならヘル魂は無類の強さを発揮するが魔力を使った攻撃には弱い。弾幕重視で威力が低いとは言え、1回の魔法で複数回放たれる魔力弾によってじわじわと体力が削られている。

 

(……だけど負けはない)

 

厄介なのはまだその早さに私の目が慣れていないから、じわじわと体力が削られていると言ってもヘル魂の回復能力は地面に接地している限り有効であり、狂神石のストックもまだまだある。

 

「……このまま時間を奪いきってしまえば私の勝ち」

 

「だろうな。だけどそれまでレイが耐えれるかな」

 

「……全然平気だよ」

 

月面を死の国と見立て……見立て……?おかしい、回復力が落ちているのに今初めて気付き、周囲を見渡して気付いた。

 

「……なんでッ」

 

「俺の魔力弾は攻撃する目的じゃなかったのさ」

 

私の回りに緑、そして鮮やかな華が咲いている。それは横島の放った魔力弾が命中した所で私が見ている中で芽が出て鮮やかな華が咲く。

 

「……賢いね、これは考えてなかった」

 

荒廃した月面に緑がそして華が咲き生命の伊吹が感じられている。例えそれが魔力で作られたとしてもそれは命であり、月面を冥界に見立てる事が出来なくなってヘル魂の力が弱くなってる。

 

「別に俺はお前を殺す事が目的じゃないからな」

 

「……甘いね」

 

「言われたんだよ。俺は優しい馬鹿でいろってさ」

 

そう笑う横島の言葉には懐かしさと優しさが感じられた。

 

「……でも優しい馬鹿じゃ、泣きを見るよ」

 

「それでもいいよ、騙されて泣きを見たほうが、俺には性にあってる」

 

堕ちて来て欲しいと思っている、だけど確かに堕ちて狂ってしまった横島よりも、優しい馬鹿の横島の方が良いかも知れない。

 

「……でもそれとこれとは話が別」

 

【カイギガンッ!ヘルッ!】

 

「そうだな、確かにそれとこれは話は違う」

 

【ダイカイガンッ!ウイッチッ!!】

 

私の手に持つ杖に霊力・魔力・神通力……そして狂神石の輝きで満たされた霊波刃が展開され、横島の周りには複雑な魔法陣が幾つも浮かび上がる。

 

「……全力で行くッ!」

 

【ヘル ファントムバスターッ!!】

 

「俺にこんな所で立ち止まってる時間はないんだッ!」

 

【ウィッチッ!オメガドライブッ!】

 

杖の先から放たれた魔力刃と魔法陣から放たれた光がぶつかり合うのを見た瞬間に私は己の敗北を悟った。

 

「……インチキ」

 

「悪いな、今回は俺の勝ちだ」

 

私は1人なのに横島は1人ではなかった。横島はエネルギー源、魔力の操作をしているのは別の誰か、そして射撃の位置を固定してるのも別の誰か……相反する力が1つになった魔力砲に足元が消滅し、不死性も回復力も失ったと悟った私は転移札を破いて発動させ、私に背を向けて遠ざかっていく横島の背中を見て悲しさと寂しさに無意識に手を伸ばしながら月から魔界へと帰還するのだった……。

 

 

リポート18 月面決戦 その8へ続く

 

 




くえす眼魂は原作のフーディーニ魂をベースにしたのでバイクが無いと使用できない眼魂となります。魔力稼働、ライヘンバッハも搭載されている上にくえすの魔法もインストールされてる結果、横島が力を求めた際に単独起動かつ転移で飛び出してきました。恐らく後にドグラと蓮華は吹き飛んでる研究室を見て唖然とすることでしょうね、それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。
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