GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! FINAL 作:混沌の魔法使い
リポート4 横島INワンダーランド その5
~横島視点~
ブルーシートの上で横になっていたことで大分体力が回復して来たんで、そろそろアリスちゃん達を探しに行こうかと思い身体を起こす。さっきまで俺の近くで遊んでいたケルベロスとキメラはどこから雄叫びが響くと、名残惜しそうに鳴いて森の中に消えていったので多分親に呼ばれたのだと思う。
「大丈夫ですか?まだ休んでいても良いですよ?」
「大丈夫ですよルキさん。それにアリスちゃん達も待ってると思うので、探しに行ってきますよ」
心配そうに休んでいて良いと言うルキさんに大丈夫ですと言って靴を履いて立ち上がる。
「チビー、うりぼー、チビノブ行くぞー」
草原で遊んでいるチビ達に行くぞーと声を掛けるとすぐにチビ達は集まって来たんだけど……。
「ぴい♪」
「めーめー♪」
「ぶいぶーい♪」
「ぶるるる♪」
チビ達の他にもっと沢山集まって来たんだけど……え、なにこれ、動物園状態なんですが……。
「みむう……」
「ぷぎ?」
【ノブウ?】
チビ達もなんで?という感じで困惑を隠し切れていないのが良く判る。一番先頭で尻尾?多分尻尾を振っているのはさっきまでチビ達と遊んでいたやたらモフモフしていて暖かい大きな芋虫だ。その後には尻尾の先が球体になっている羊と茶色い毛並みをした犬……狐かもしれないけど、多分犬。そしてその後には鬣が燃えている子馬……更に空からも鳥とかが降りてきてるし、地面からのっぺりとした顔のなんとも言えない生物が顔を見せている。
「……ルキさん、どうすればいいですかね?」
「どうしましょうか?」
ルキさんも困ったように笑う。これ多分歩き出したら全部着いて来る様な気がするんだけど……どうしようか?俺とルキさんが頭を悩ませているとタタリモッケさんがやってきた。
「大丈夫です。私がなんとかしましょう」
「なんとか……なるんですか?」
「ええ、大丈夫ですよ。ここに集まってる子は基本的に大人しい子ばかりですし、自分の使い魔を見つけれない子と引き合わせて見せましょう。名前をつけていないのならば、多分使い魔にしてくれないかなと集まってる子達ですから」
名前などをつけてないので、あくまでここに集まっているのは俺がもしかしたら名前をつけてくれるかもしれないと集まっている子供の魔獣らしいので、タタリモッケさんによろしくお願いしますと頭を下げてから使い魔と仲良くなる為にと渡された木の実の入ったショルダーバックを背負って歩き出した。
「みむみむ」
「ぷぎぴぎー」
【ノブノブ】
「ぴぴいー♪」
・
・
・
さも当然のようにあの暖かいモフモフの芋虫もついてきてる。ジッと見つめると小首を傾げ、なーにと言わんばかりに俺を見つめ返してくる。俺初めてかもしれないな、虫が可愛いって思ったのと思いながらショルダーバックをしっかりと担ぎなおす。
「まぁいっか」
名前をつけたり連れて帰らなければ大丈夫だろうと思い、アリスちゃん達を探すために俺はゆっくりと歩き出す。
【名前だけは付けるなよ?】
「ういっす、心眼せんせー」
絶対駄目だぞ、振りじゃないという心眼に判ってるよと返事を返し、魔界の森を見つめながら俺はゆっくりと森林浴のような気持ちで歩き出すのだった。
「ふかッ!」
そしてそんな横島の背中を1匹の魔獣が見つめ、ふんすふんすっと気合を入れた様子で足踏みをする。
「ガブ」
「フカッ!」
そしてその魔獣が成長したであろう、精悍な顔付きの魔獣に背中を押され、その小さな魔獣は地面にまるで水の中に飛び込むように潜っていき、背中の小さなヒレを出して横島の後を追って地面を掘り進んでいくのだった……。
~ルキフグス視点~
ブルーシートの上に横になっているだけで数十匹の魔獣が集まって来ていた。それは横島ならば自分を可愛がってくれるという確信による物だと思いますが、まさか寝ているだけでこれだけ集まってくるとは想定外でしたね。
「あ、あの、わ、私とお友達になってくれますか?」
「メエー♪」
「わ、わわッ!」
横島が歩いて行ってしまい使い魔になれないのかと落ち込んだ魔獣は多いが、それでも転生や新生した神魔とふれあい、そのまま使い魔になっている子も少なくはない。
「ぶい!ぶいぶーい♪」
「はぁ……はぁ……まって、まって……」
「ぶい!」
捕まえたら使い魔になってあげるよと言わんばかりに草原を駆ける魔獣を追いかけている子を見ながら、後ろを振り返る。
「お友達になってくれるのね~?」
「ひん♪」
「ふふ、ありがとう~ラーちゃん、お友達よ」
「みゅー♪」
自分が腰掛けているラクダの背中を撫で、にこにこと笑っているパイモンの隣で鳴き声をあげている燃える子馬を見て、パイモンは本当に馬系の魔獣が好きだと苦笑する。
「タタリモッケ、どうでした?」
「ええ、どうもただの縄張り争いではないようですね、自分の子供を連れている姿が目撃されています」
地響きや火柱から争っているのは判っていた。ここは広い区画で海も山も川も岩山も全てが揃っている……本来ならば同種族でもなければ縄張り争いなんて起きないが、今回は別種族同士が争っている……それも神魔でも危険と言わざるを得ない魔獣同士がだ……。
岩山の中に眠る鉄等の鉄鉱石を食べてその身体をより強固にする重鉱龍。
最上級神魔でも命の覚悟をしろと言われる程の最凶最悪の暴食龍。
陸・空・海全てに対応し、恐ろしい力を有する陸上龍。
そして岩山や山を全て食いつくし巨大に成長する地龍。
最後に当然のように横島の使い魔に混じっていた太陽神の化身と言われる燃える蛾の幼生……。
それら全てがほぼ同時に、そして本来の住処を離れ草原に向かって進み、そこで遭遇した者同士で争っているそうだ。
「やっぱりこれは横島さんの影響ですか?」
「恐らくそうだと思います」
横島は天性のブリーダーと言っても良い、そしてその気配は神魔だけではなく、魔獣にも好ましい物であり、自分の子供を預けに来ていると見て間違いないですが……。
「とても人間界で面倒を見切れる個体ではないですよ?」
「……そこですね」
成長すれば10mをざらに越える物ばかり、とてもではないが人間界で育成出来る個体ではない。
「最悪ネビロスとベリアルが預かってくれるそうですが……」
「それはそれで問題です」
「まぁそうですね」
餌や養育する場所の問題もある、出来れば横島にはそれらの個体に出会わないで欲しいと願う事しか出来ない。
「……なんか駄目そうですね」
「ええ、そのようです」
私達の願いを嘲笑うかのように森の近くの岩場で霊波砲や火炎放射がぶつかり合う姿を見て、出来れば1匹か2匹だけにしておいて欲しいと改めて願うのだった。
~アリス視点~
森の中で散歩をしているとすぐにお兄ちゃんに会えて、アリスとお兄ちゃんは一緒に魔界の森の中を歩きながら、使い魔の観察をしていた。
「でけ……なにあれ?」
お兄ちゃんの視線の先には尻尾が巨大な樹木のようになり、肘の所から刃を伸ばした巨躯の緑の龍の姿があった。
「あれはね、葉樹龍って言うんだよ」
「龍?あれもドラゴンなのか?」
「ううん、違うよ。種類は蛇とか、トカゲとかそんな感じなんだ。でも凄く強くてドラゴンに見えるから葉樹龍って言うんだ」
アリスとお兄ちゃんが話をしている間にのしのしと足音を立てて葉樹龍は森の奥に消えていった。
「凄いなあ、魔界の魔獣って」
「怖い?」
「いや、でかいし格好良いなあって」
「みむうう!」
「いたいたい、ごめんごめん、チビ達は可愛い方が良い」
でかいし格好良い方が良いのかと怒るチビ達にお兄ちゃんが謝る姿を見て、くすくすと笑いながら2人でまた歩き始める。
「ぴい?」
「可愛いね」
「ぴ!」
お兄ちゃんが何時の間にか連れていた太陽神の化身の赤ちゃんを撫でるとモフモフと柔らかく、そしてじんわりと温かい。擦り寄ってくる姿も可愛い。
「お兄ちゃんの使い魔にしたの?」
「いや、多分面倒を見切れないからどうしようかなって」
チビ達と遊んでいる姿を見る限りではとても楽しそうだけど、お兄ちゃんの家じゃ確かに面倒を見るのは大変かもしれない。
「紫の転移で来れないかな?」
「どうだろ?人間界から魔界まで来れるのかな?」
紫の瞬間移動で魔界までこれるならいつでもお兄ちゃん達と遊べるので、紫に出来ないか聞いてみようかな?と話をしながら歩いていると甘い香りがアリスの鼻をくすぐった。
「あれ?なんか甘い臭いがする」
「もしかして!お兄ちゃん、行こう!」
お兄ちゃんの手を引いて甘い香りがする方へと走る。
「っとと、どうしたの?」
「凄い子がいるかもしれないんだ!」
木々を抜けて森の中にぽっかりと開いた広場にそれはいた。長い首と葉っぱで出来た翼、首元に果物を実らせた獣。その周りには小さな魔獣が沢山いて、木登りするように魔獣の首を登り、木の実や果実をむしり、周りにいる子に配っている。
「ゴンちゃん!」
「ぐーう!」
ぺたんっと伏せていたゴンちゃんが顔を上げ、翼をパタパタと羽ばたかせる。
「ゴンちゃん?」
「うん、ゴンちゃんって皆呼んでるの、確かね果獣っていうの、果物とか木の実を実らせて皆に分けてくれるんだ」
「へー……でもゴンちゃんは手届いてないことない?」
お兄ちゃんがゴンちゃんを見つめてそう呟いた。私もそれを見てうんっと行って頷いた。
「ゴンちゃんは自分で果物取れないんだ。だから皆に取って貰って分けて食べるんだよ!」
周りにいる魔獣達は意地悪をしたりするとゴンちゃんが分けてくれなくなると知っているのでアリスとお兄ちゃんにも果物を差し出してくれた。
「ありがとう!」
「ありがとな」
「ききー♪」
「みゃおみゃお♪」
楽しそうに鳴いている猿と猫に似た姿の魔獣の頭を撫でてお兄ちゃんと一緒に近くに岩に腰掛ける。
「はい、ぐーちゃん」
「ぐー♪」
「ほい、チビ、うりぼー、チビノブ」
「みむう♪」
「ぴぎぴぎー♪」
【ノブーウ♪】
「ぴいぴい♪」
バナナみたいのとか、林檎見たいのを皆で分けて食べる。りんごはお兄ちゃんがナイフで皮を剥いて、飾りを入れてくれている。
「じゃーん、兎ちゃん」
「可愛い♪お兄ちゃん凄いねー」
食べるのが少し勿体無いと思いながらも、お兄ちゃんが食べるのを見てアリスも林檎を齧る。口の中一杯に広がる甘酸っぱい味に思わず顔が緩む。
「あまーい、おいしー♪」
「本当だ、めちゃくちゃ甘くて美味しい」
初めて食べるお兄ちゃんも凄いなと言って驚いているのが良く判る。
「ゴンちゃんの果物は魔界でも有名な高級な奴なんだよ!」
ゴンちゃんは野生だけど、同じ種族の子は飼育されていて、それを販売しているって黒おじさんが言ってた。
「みむう~♪」
「ぷぎぷぎー♪」
【ノブノブ~】
「ぴいぴい~♪」
「ぐー♪」
皆も美味しい美味しいと喜んで食べている、本当はお世話をされていない果獣の果物はあんまり美味しくないんだけど、主クラスの実力があるゴンちゃんの果物は売っている果物よりもずっと美味しい、チビ達もその美味しさに大満足なのか凄く楽しそうに鳴いていてその鳴き声と姿を見ていると楽しくなってくる。
「良いなー、僕も兎に剥いて欲しいな」
「私も~」
アリスがお兄ちゃんに動物の形に剥いて貰った果物を食べていると他の皆も欲しいと言い出して、お兄ちゃんが苦笑しながら果実をナイフで器用に剥いて皆に配る。お兄ちゃんが構ってくれないのは寂しいけど、お兄ちゃんが凄いと皆が言っているその姿を見ればアリスも凄く誇らしくなってくる。
「はい、おしまいっと」
「お兄ちゃんお疲れ様」
果物を剥き終えたお兄ちゃんにお疲れ様と声を掛けたその時だった。よくこの森に散歩に来ているアリスでも聞いたことの無い鳴き声が2つ飛び込んできて、茂みからゴロゴロと取っ組み合いをしながら2匹の魔獣が姿を見せた。
「ヨギ!ヨーギッ!」
「フカ!フカアッ!!」
短い手足をぽかぽかとぶつけ合い、喧嘩をしている2匹の魔獣はアリスも見た事がない初めて見る魔獣の姿なのだった。
~横島視点~
小さな鮫?鮫に短い手足がついたような丸っこいのと、頭の上から角が生え、尻尾が花のように開いているマスコットがポカポカと殴り合っているのを見て俺は腰を上げた。
「ほらほら、喧嘩……「フカアッ!」「ヨギィッ!」ふごおおっ!?」
喧嘩を止めようとした瞬間、2匹が同時に突撃して来た。小さくて丸っこい姿のイメージ通りの凄い速さとその姿からは想像出来ないパワーと重さに吹き飛ばされた。
「お兄ちゃんッ!?」
アリスちゃんに大丈夫と言おうとしたのだが、そんな余裕はなかった。腹の上に乗っている2匹が重すぎた、コヒュコヒュっと言う奇妙な呼吸音が口から零れるのがやっとだ。
「フカフカフカー!!」
「ヨギ!ヨーギー!!」
そして俺の腹の上の2匹がなんか言ってる、なんか言ってるし、物凄いアピールしてるのは伝わってくるんだけど……。
(い、息が……)
重すぎて息が出来ない、やばい、これマジで落ちる……そう思った時だった。
「コッコォッ!!」
「モノッ!!」
茂みから飛び出してきた何かが俺の腹の上に乗っていた2匹を弾き飛ばした。再び腹に乗られる前にと慌てて座り息を整える。
「げほっ重かった」
「お兄ちゃん、大丈夫!?」
「な、何とか……」
アリスちゃんに大丈夫と返事を返しゆっくりと深呼吸を繰り返して呼吸を整える。なんか俺魔界に来てからずっとこんな感じな気がする。
「フカ!フカア!」
「ヨーギ!ヨギ!」
「ココ!」
「モノモノー!」
見た目はちょっと大きめの子犬くらいの4匹が鳴きながら、口からビームを出したり、爪で地面を引き裂いている。なんだ、なんなんだこの地獄絵図は……見た目は可愛いのに周辺の被害が凄まじいことになっている。
「アリスちゃんなんて言ってる?」
「強いのは自分って言ってる、多分だけど……お兄ちゃんの使い魔になりたくて来て、それで喧嘩してる」
「マジでか……」
それは想像していなかった事態だ。と言うか1匹1匹が尋常じゃない様子で強いんですけど……。
「ごぉん」
ゴンちゃんが小さな魔獣を自分の背中に隠し、守る素振りを見せる。それだけ激しい戦いとなっている。
「ぐー!」
「う、うーん、止めない方がいいかも……皆初めて見る子だし、完全に興奮してるし」
ぐーちゃんが止めようか?と言わんばかりに前に出るがアリスちゃんが危ないから止めておいた方が良いと言う。
「説得出来そう?」
「んー無理」
「そっか、無理かあ……ってあぶねぇッ!?」
なんか霊波の固まり見たいのと岩の塊が飛んで来たのでサイキックソーサーで受け止めるが、思ったよりも衝撃があって後ろに弾かれた。
「やっべ、チビと同じ位強いのかよ……「みぎゃああああああッ!!!」……チビぃ?」
チビと同じ位強いとますます止められないと思っているとチビの雄叫びと共に凄まじい轟音が鳴り響いた。そして目を開くと喧嘩していた4匹は目を回して倒れていた。
「喧嘩両成敗って言ってるよ?」
「いや、これ両成敗ってレベルじゃない……」
ぴくぴくと手足が痙攣しているからギリギリ生きていると思うけど、どう見ても瀕死一歩手前だ。いかに喧嘩していたとしてもチビの止める手段が余りにも荒っぽすぎる。
「と、とりあえず手当てを……」
【待て、動かすな。下手に動かすと危険だ】
「で、でもこのままじゃ危ないよ?」
手当てをしようとする俺を心眼が止めるが、アリスちゃんがほっておいたら危ないと口にする。どうするどうするとおろおろしていると目の前にここ数日で見慣れた障子が浮かび上がった。
「凄い音しましたけど、お兄さん大丈夫ですか?」
「ぴか」
「こーん」
「チビは何をしたんだ?」
「やぁん……」
【お友達できませんでした……】
空中に障子が現れ、そこからひょこっと顔を出す紫ちゃん達を見て助かったと安堵した。
「この子達を連れて草原に帰りたいんだけど、あんまり動かさないで出来る?」
ちらりと倒れている4匹を見た紫ちゃんは少し考え込む素振りを見せてから大丈夫と返事を返してくれた。
「何があったんじゃ?」
【判らないですね……はぁ……】
「やん」
リリィちゃんの頭をぺちぺち叩いているあのもちもちしたのはなんだろうと思いながら、チビがKOした4匹の魔獣の手当てをしないとと思い地面においていた鞄に手を伸ばし、俺は動きを止めた。
「「「「キラキラ」」」」
【横島、凄いキラキラした目で見られてるぞ】
「分かってるけど今はそれ所じゃないって!!」
鞄を地面においている間に鞄の中にチビサイズの魔獣がこれでもかと入っていた。鞄に入ろうとしたチビ達が何とも言えない表情で俺を見上げてくる。早く手当てをしないと本当に大変な事になりそうなので鞄に入っている魔獣を外に出すのだが……。
「……(スタスタ、ぴょん)」
「……(とちとち、ぴょん)」
出しても出しても鞄の中に戻ってくる、そうしている間も雷の直撃を受けた4匹は痙攣を続けてるので俺はもう鞄から魔獣を出すのは諦めた。
「紫ちゃん、行こう」
「良いんですの?」
「もう無理、それより早く手当てをしよう」
∞ループなのでいつまでも終わりが無く、そんなことをしている間に死んでしまったらと思うと俺は気が気では無く、チビ達を頭の上や上着のポケットの中に入れ、みっしりと魔獣が入っている鞄を引き摺って俺達は紫ちゃんの作ってくれた障子の中に吸い込まれるように姿を消し、草原へと急いで戻るのだった……。
リポート4 横島INワンダーランド その6へ続く
次回で1度リポート4は終了です。リポート5の修行編の最後でおまけという感じでワンダーランドの話を書いて行こうと思います。リポート30話くらいからガープか蘆屋に出張って貰おうと思います。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします
PS
600族っていいですよね、でも本当は私カイリューが1番好きなんですが、ミニリュウがミニじゃないので見送りです。