GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! FINAL   作:混沌の魔法使い

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その6

リポート6 亡者の嘆き その6

 

 

~雪之丞視点~

 

ママお師匠様達が策を練り、結界を張り、術を作った。それでもガープが作ったレギオンはべらぼうに強かった。

 

「くそがぁッ!!」

 

氷の魔装術は時間制限が通常の魔装術よりも遥かに短い。それもその筈、ガープと同じソロモンの魔神であるバルバトスの能力を使っているのだ。人間である俺には余りにも負担が大きい、音を立てて砕ける氷の魔装術を見て思わず叫び声を上げる。

 

「落ち着きなさい!雪之丞!陰念ッ!!」

 

「判ってるッ!」

 

【ダイカイガンッ!ホロウッ!オメガドライブッ!!】

 

漆黒の流星がレギオンの触手を押し返すが、すぐに弾かれアスファルトに蜘蛛の巣状の亀裂を走らせながら陰念が着地する。

 

「ちっ、堅いな」

 

「それだけじゃなくて再生能力も段違いね」

 

俺、陰念、クシナの3人はその性質上他のGSとは連携が取りにくい……と言うか、はぶられていると言っても良い。まぁそれはそれで構わないが……正直ガープの実験体にされていたから何時暴走するかも判らないと言われればその通りだが、面と向かって言わずひそひそというその根性が気に食わない。

 

「ママお師匠様の術は効果が出てるんだよな?」

 

「ついでに言うとメドーサ様の術も効果が出てるわよ」

 

「……それでこれか……ッ」

 

再生能力も精神感応もかなり弱体化している。それでもこの強さ……レギオンではなく別の個体と言っても良いのではないかと思えてくる。

 

「陰念、もう少し削れないか?」

 

「殴りがいければいけると思うが……今は厳しいな」

 

黒い霊力の壁――怨念その物の壁に近づけば発狂か、精神状態がおかしくなる。しかし内包している魂の数を減らさない事には勝利の道も無い……どうしたものかと頭を巡らせた時風に乗って、いや霊力に乗って笛の音色が鳴り響いた。

 

【―――ッ!!?】

 

声にならない絶叫を上げ、出鱈目に触手を振り回すレギオンの身体から青白い光が徐々に零れていく……。

 

「はっ!これがネクロマンサーの笛の効果ってか」

 

「段違いだな……なるほど、切り札になるというだけはある」

 

巫女の幽霊のおキヌが生き返り、それが切り札になると聞いていたが、正直眉唾だったがその音色を聞けば嘘ではなかったと判った。

 

「大丈夫なの?雪之丞」

 

「ああ、行けるぜぇ、クシナぁッ!!」

 

パキパキと音を立てながら砕け散った筈の氷の魔装術が復活し、フェイスガードが展開される。排気口から霊気を伴った氷の粒子が撒き散らされる。隕石が落ちてきた時の完全体モードに自分の意志で初めてなれた事に驚きながらも笑みを浮かべる。

 

「冷てぇよ、もう少し制御しろ馬鹿野郎」

 

「はっ!出来たらやってるぜッ!少し我慢しやがれ陰念ッ!」

 

冷たく燃え盛る魂の炎。青い炎を纏う両拳を握り締め、見る影も無く小さくなったレギオンを睨みつける。

 

「クシナ、準備は出来てるか?」

 

「いつでもOKよ。後は雪之丞と陰念次第ね」

 

レギオンの核を封印する為の特別な札をクシナが手にしたのを見てから、陰念と目を合わせる。

 

【ダイカイガンッ!ホロウッ!オメガドライブッ!】

 

「御仏の加護を見せてやる」

 

ホロウの両肩のパーツが変形し、巨大な腕となり陰念の動きをなぞる。その動きを横目で確認しながら俺も飛び出すタイミングを計る……レギオンを覆う漆黒の霊力の壁――それが霧散した瞬間俺と陰念は同時に駆け出し、鳴り響く笛の音色で小さくなったレギオンのその拳を叩きつける。

 

(見極めろ、霊視を続けろ)

 

取り込まれているだけの無害な霊とガープに手を加えられた霊を見極め、ガープに手を加えられた霊だけを弾き飛ばしていく……そして核を守っている霊の壁が消滅したところでクシナの投げ付けた札が核を覆い隠し、乾いた音を立ててあっけなくレギオンは俺達の目の前から消え去った。

 

「なんだ、随分と呆気ねえな」

 

「何を言ってる馬鹿。あの笛がなきゃ俺達の負けだったぜ」

 

変身を解除し、その場にへたり込む陰念を見ながら俺も魔装術を解除し、その場に座り込んだ。

 

「他の所も終わり始めてるみたいね、2人ともお疲れ様」

 

クシナに言われて顔を上げると俺達の目の前に発生している霊力の柱を見て、他の所も終わったのだと判り、アスファルトの上に寝転がる。

 

「しかしよぉ、これからこんな事ばかり続くのかねえ?」

 

「判らないわ、でも……その可能性は高いって言うしかないわね……」

 

今まで大人しくしていたガープだが、恐らくそれも終わる……今回の事件はガープが俺達を試している者であると言う事はこの場にいる誰もが理解しているのだった……。

 

 

 

 

~ピート視点~

 

耳ではなく魂に響くような優しい音色……それが響くと僕達の目の前にいたレギオンは苦しそうに呻きながらその身体を小さくさせていっていた。

 

「ピート君!シルフィー君!左右に散るんだッ!」

 

「「はいッ!!」」

 

唐巣先生の合図で左右に散り、僕達で三角を描くようにレギオンを囲む。

 

「私に合わせるんだ。行くよッ!」

 

唐巣先生が謳う様に聖句を口にする。それを追う様に僕とシルフィーも聖句を口にする、3人の声が重なり大きな響きとなり全方向から聖句を投げかけられているレギオンの動きが少しずつ、少しずつ緩慢な物に変っていく……。

 

(どうか安らかに眠ってください)

 

確かにレギオンは悪性の霊団であり、そして悪魔でもある。だがガープによって手を加えられ、生者に苦しみを与えるだけの存在となったその姿を哀れみ、そして安らかに眠れる事を心から祈る。

 

(この声は……なんて清らかな響きなんだ)

 

その声は紛れも無く聖句――だがその響き、その神聖さは僕達の物よりも遥かに上だった。そして何よりも3人の聖句よりもただ1人の聖句の方が圧倒的に強力な物だった……こんな聖句を歌えるのは1人しかいない。

 

(聖女マルタさん、僕は彼女を誤解していたのかもしれない)

 

少し乱暴ででも面倒見の良い姉御肌の人――聖女というのは少し疑問が残る人だったけど、今の聖句を聞いて紛れも無く彼女が聖女であるという事を僕は思い知らされた気分だった。

 

「ゆっくり眠りなさい、もう君を苦しめるものはいない」

 

剥きだしのレギオンの核に唐巣先生が声を掛けながら札を張り、レギオンの核を完全に封じ込める。

 

「終わったね、お兄ちゃん」

 

「うん。終わった……だけどこれは始まりだよ」

 

今回の事件はどうも裏があるように思えてしょうがない、ガープ本人にとっても捨て駒の作戦ではないか?と父さんも言っていたが、僕もそう思い始めている。

 

【お疲れ様、唐巣神父。そっちはどう?】

 

「マルタ。私の方も封印完了だよ」

 

【ん、じゃあこれで3つ……後2つだけど……1個消し飛ばしたみたいね】

 

マルタさんの視線の先を見ると凄まじい魔力反応が見て取れた。

 

「い、良いんですか!?」

 

「構わない、元々くえす君には消し飛ばしてもらうつもりだったからね」

 

消し飛ばす予定だったと聞いて僕とシルフィーが驚いた顔をするとマルタさんが自身が封印したレギオンの核を掲げる。

 

【天界と魔界にそれぞれ預けて、1つは東京で封印、もう1つは分析に回すみたい。ガープが何をしようとしているのか、それを調べる為にね】

 

「それはこれからに備えてという事でしょうか?」

 

「そうなるね。今回の事件はガープにしても杜撰に思える」

 

【悪辣ではあるけれどね】

 

ガープらしい悪辣な手だが、それで終わりというのが違和感として残る。それに姿を見せているだけで、実際に戦闘に現れなかった蘆屋の事もある……それらから導き出されるのは1つ。

 

「今回は蘆屋の作戦だったと?」

 

「多分ね。何がしたかったのか、それを改めて調べなおす必要がありそうだね……」

 

丸眼鏡のフレームを上げながら唐巣先生が疲れた様子で空を見上げ深い深い溜め息を吐いた。1つ事件を終えても安堵する事が出来ない、どんどん積み重なっていく不安に僕とシルフィーも深い溜め息を吐くのだった……。

 

 

 

~めぐみ視点~

 

鳴り響く鎮魂歌は不思議と心に、いや魂に馴染んでくる感覚があった。不快ではないし、元気が出てくる音楽ではあった。

 

「どうーも、私達に相性が悪いみたいですね。くえす」

 

「……ちっ」

 

白魔術と黒魔術の使い手である私達にはその鎮魂歌の相性は最低だったみたいですけどね……。

 

「私下がっても良いですかね?」

 

「良いですわよ。どの道役立たずですわ」

 

酷い言い草ですけど、事実なんですよね。私は白魔術師なので攻撃系の術は殆ど無い。霊波砲とかは使えますが、そこまで威力が高いわけではない。護衛のゴーレムも動きを止めてしまいましたし……。

 

「これ請求出来ると思います?」

 

「さぁ。知りませんわ」

 

完全に機能停止しているゴーレムの修理費用とか請求出来ますかね……駄目ならかなりの赤字になってしまうんですけど……。

 

(まぁ、割り切りますかね)

 

ドクターカオスに相談すれば何とかなるかもしれないと思いながら結界を張り魔法陣の中に隠れる。

 

「……光と闇、死者と生者。相容れぬ……」

 

鎮魂歌で動きを緩めているレギオンを睨みつけ、くえすは冷静に、そして淡々と詠唱を重ねていく……。

 

(さてどんな威力になるのか楽しみですね)

 

対神魔の魔法の試作品。まだ完成はしていませんが……試し撃ちの相手としては十分だろう。

 

(まぁ先輩も判ってくれるみたいで良いですけどね)

 

魔法使いなんてものをやっていれば倫理観なんてものは吹き飛んでいる。私もくえすほどでは無いが、人格破綻者と言われれば違うとは言い切れないですし……。

 

「街やビルをフッ飛ばしてはいけないですよ」

 

「明けと宵闇、善と悪――光と闇の狭間にて真理の理を見るが良いッ!!お前はここでDeathッちまえッ!!!」

 

突き出された両手から放たれた光と闇、白と黒の入り混じった螺旋回転する圧倒的な魔力の奔流がレギオンに向かって放たれ、レギオンに魔力の渦が触れた……その瞬間にレギオンは抉り取られるように消滅し、僅かに残った霊力の残滓もくえすの魔力に吸い込まれるようにして消えていた……鞄から回復薬の瓶を取り出してくえすに駆け寄る。

 

「大丈夫ですか?」

 

へたり込んで青い顔をしているくえすに瓶を見せながら問いかける。

 

「……よ、よこ……」

 

「はいはい、判ってますよ」

 

回復薬の瓶の蓋を開けてくえすに差し出すとひったくるようにして奪われ、くえすは震える手で瓶を口元に運び、ドレスを濡らしながら回復薬を飲み干した。

 

「それでどうでした?」

 

「……死ぬ一歩手前ですわね……」

 

袖で口元を拭い、立ち上がったくえすの足は震えており、相当消耗しているのが一目で判る。

 

「禁術の類ですかね?」

 

「……いえ、純粋に私の魔力が足りないだけですわね」

 

くえすでも魔力が足りないですかあ……やはり古の霊能者の魔力の高さが判りますね。

 

「肩貸しましょうか?」

 

「必要ありませんわ。とにかく使った事で判った事も多々あります。これから更に改良していけば良いんです」

 

私に背を向けて歩きだすくえすの後姿を見て私は小さく笑った。押さえ切れない興奮と歓喜、あの震えは疲労だけではなく喜びもあるのだろう。

 

(あのくえすをあそこまで変えますかー、横島さんってどんな人なんですかね)

 

ゆっくり話す時間はありませんでしたが、人の良さそうな青年だったのは覚えている。この事件が終わったら会いに行ってみても良いかもしれないと思いながら振り返る。

 

「小笠原さん。見たのは黙っててくれるととても嬉しいです」

 

「……これでも黒魔術師の端くれなワケ、今のがどれだけやばいのか判ってるの?」

 

「判ってますよ、判ってて使うんです。ね?私達は覚悟を既に決めています、それをとやかく言われるのは嫌なんですよ。判りますよね?」

 

「……はいはい、黙ってれば良いワケ。人の良い顔をして、オタクも随分とやばい女なワケ」

 

小笠原さんの言葉に私は声を上げて笑い、ぎょっとした顔をする小笠原さんとタイガー君でしたっけ?彼を見下ろして、笑った。

 

「魔法使いがまともな訳無いでしょう?」

 

魔法使いなんてどいつもこいつも異常者だ、私だって……その1人。魔術から手を引いたいや、魔術の真奥にたどりつくことを止めた小笠原さんとは違うんですよと笑い、くえすの後を追って歩き出すのだった……。

 

 

 

~美神視点~

 

レギオンの触手を打ち払い、防ぎ、霊体ボウガンでの反撃で少しずつ少しずつレギオンの勢いを削ぐ。少しずつ笛の音色は響いてきているが、どうも私達の当たったレギオンが1番強力な個体だったようだ。

 

「ちえいッ!!!」

 

【■▲◎!?】

 

シロの振るった霊波刀から飛んだ霊力刃が触手を切り飛ばし、回復させないようにすぐにタマモの狐火が傷を焼き回復を阻害する。

 

「突っ込みすぎ!もうちょい間合いを見なさいよ!」

 

「大丈夫でござるよ、タマモがフォローしてくれるでござる……ふぎゃあッ!?」

 

「なにやってるのよ、この馬鹿ぁッ!!」

 

油断しているシロにレギオンの霊波弾が直撃し吹っ飛ぶのを見て私は頭痛を覚えた。

 

「ねえ、蛍ちゃん。シロとタマモを出すの早かったかしら?」

 

「シロが油断してただけじゃないですかね?」

 

こうして会話しながらも私達はレギオンへの攻撃を続けているが、最後の1体という自覚があるのか随分と粘ってくれる。

 

「核が全然見えないわねッ!」

 

【■ッ!?】

 

攻撃は確かに当たっているし、内包している霊も確実にその数を減らしている……それなのにレギオンは全然小さくならない、元から内包している量が桁違いに多いのだ。

 

(シズクがいれば余裕だけど……正直手数が足りない)

 

金時の力を借りる事も考えたが、私はそれをしなかった。英霊の力を借りずに自分達の力で何とかしてみたいと思ったのだ……でも力が足りない、なら答えは1つしかない。

 

「シロ、タマモ!蛍ちゃんと協力して耐えてなさい!」

 

「「はぁッ!?」」

 

「了解です!」

 

困惑した様子のシロとタマモと違い、力強く返事を返す蛍ちゃんに背を向けて走り出す。

 

(……判る、判るわ)

 

シズクとノッブとの戦いで私の霊力を感じ取る力は格段に上がっていた。見えない攻撃に対応する反射神経、地面からの奇襲、空中からの奇襲……ありとあらゆる角度からの攻撃は私の生存本能を刺激し、そして前世のメフィストの力を引き出すための講義は私の知恵と成った。

 

「ここッ!」

 

霊脈の外れ、それでも膨大な霊力が集まっている支流を見つけその上に手を押し当て、目を閉じて意識を集中させる。

 

(……)

 

視覚ではない、魂で周りの霊力の流れを感じ取る。霊脈という澄んだ霊力に触れ続け、研ぎ澄まされた感覚はある存在を感じ取る。

 

「シロ!そこから10時の方角の顔を狙って!」

 

除霊される量よりも、おキヌちゃんの笛で浄化する量よりも遥かに多い、霊を呼び寄せ続けている何かがいる。それを見つけ、それを狙えと叫ぶ。

 

「10時の方角ってどっちでござるかあッ!」

 

「このド馬鹿ぁッ!!あたしが狙ってあげるから霊波刀をぶちこみなさいッ!」

 

タマモが指差した顔目掛け霊波刃が飛び、凄まじい苦悶の雄叫びが周囲に響き、風船に穴が空いたように霊が飛び出して行く……あれが蓋、そして呼び水になっていたのだ。

 

「一気に畳み掛けるわよッ!」

 

合図を出して一気にレギオンへと駆け出す。どんどんしぼんでいくレギオンの中の悪霊だけを見極め、それを弾きながら核を探す。

 

(このレギオンは特別性……ならッ)

 

そのレギオンの核を封印し、調べる事でガープが何をしようとしているのかを知ることが出来るはずだ。

 

「見つけたッ!」

 

通常のレギオンの核とは違う別種の格を見つけ、それに結界札を叩きつける。

 

「封印出来たでござるな」

 

「疲れたわねえ……」

 

喜んでいるシロと疲れたとぼやいているタマモを見ながら私と蛍ちゃんはその顔を歪めた。

 

「どうしたでござるか?」

 

「なによ、まだ敵がいるっていうの?」

 

不思議そうな顔をしている2人に封印したレギオンの核を見せる。

 

「なんでござるか?模様?」

 

「魔法陣?」

 

「ううん、多分これは召喚の魔法陣――だけど……」

 

「こんな魔法陣は見たことがないわ……めちゃくちゃよ、何よこれ……」

 

魔法陣の術式、円や線の角度――これじゃあまるで……。

 

「制御する気が無いみたいじゃない」

 

最初から制御する意図がなにも無い、ゲートをひらっきぱなしにするためだけの召喚陣だ。だけど規模が余りにも小さい、これで一体何をしようとしているのかそれすらも判らない。

 

「とりあえずGS協会に戻りましょう。ドクターカオスや小竜姫様達の意見も聞きたいわ」

 

専門家の意見を聞かないと何も判らない。結界札だけでは不安で更に封印を施し、私達はレギオンの核を抱いたまま、その場を後にするのだった……。

 

本当に小さな小さなレギオンの細胞が自身の消滅と引き変えに一瞬だけゲートを開き、何かを召喚した事に美神達は気付く事が無く、償還された何かは瓦礫の影に身を潜め、その場から高速で去っていくのだった……。

 

 

リポート6 亡者の嘆き その7へ続く

 

 




おキヌちゃんが笛を吹いている間に起きた出来事はこんな感じでした。美神達が見逃したのは浮幽霊にも満たない弱い何かだったので、周囲の霊力の波動で気付けなかったという感じになります。次回は回収したレギオンの核の話をして、リポート6は終わりにしたいと思います、それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。
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