GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! FINAL 作:混沌の魔法使い
リポート13 臨海学校・急 その2
~蛍視点~
愛子さんの机の中でのあれやこれやで強烈に横島と性を意識することになってしまい、横島の顔を見るのも気まずい状況になっていたが、私達が愛子さんの机の中に入っている間に想像以上に話が進んでいた事を知り、意識を切り替える事になった。
「……うわ、えぐ……」
老若男女問わずありとあらゆる首なし死体に思わず息を呑んだ。余りにも鮮やかな斬首の跡も相まって、これが人間の仕業ではないのは容易に分かった。
「仮死状態ですか?何人かの被害者は仮死と書いてありますが」
くえすの言葉に資料を捲ると確かに被害者150人の内97名は仮死状態とある。首がないのに仮死状態……かなり特異な能力を持った英霊のようだ。
「昨晩の53名は完全に死んでいますが、死因は悪霊や妖怪に襲われての物です。結界札や精霊石による対処を現地の霊能者達が行っていたそうですが……中途半端な結界のせいで余計に妖怪を誘い込んだようです」
「良くあるGS崩れが起す二次霊害って所ね、本当いらない被害を増やしてくれたわ」
ブリュンヒルデさんと美神さんの言葉を聞いて、どんな状況だったのかを理解した。
「……まだGS協会に反発してる現地の霊能者がいるんですか?」
除霊実習の前に事件の予兆はあったそうなのだが……地主達と現地の霊能者のせいで情報が入ってなかったと言うのは私達も聞いているから、それだと思ったのだが琉璃さんは首を左右に振った。
「モグリのGSのせいよ、薄めた霊薬とかを高く売りつけて、それで大丈夫と思ってた人達が殺されたわ」
「付け加えると私達が配った精霊石や結界札を持っていた人達は大怪我こそ負っていますが、命に別状はないそうです」
モグリのGSの軽はずみな行動が被害者を倍増させたと知って思わず私は頭を抱えながら、資料に目を通すと既に逮捕されているモグリの名前一覧があり、その人数の多さにめまいを覚えた。
「2桁越えてるじゃないですか、やっぱり語りですか?」
「そうなのよ~はあ~ネームバリューが大きいのも考え物ねぇ~」
六道の除霊実習地であり、六道の霊能者が入り浸っているから六道の名を語る詐欺師がいるらしい。
「それで牛若丸、これを見てどう思う?私達はお前の別側面だと踏んでいるんだが……」
メドーサの問いかけと差し出された写真を見て、驚きの表情を浮かべたあとに思案顔になる。暫くそうしている牛若丸を見ていると牛若丸は小さく頷いた。
【……私の太刀筋ですね。間違いありません、ですが今の私でも、勿論義経となった私の物とも違います】
ちょっと謎掛けのような言葉だったけど、英霊と言う存在を考えれば牛若丸が何を言おうとしているかはすぐに分かる。
「全盛期とどっちが強い?」
【難しい所ですね、恐らくですが速度は私の方が早いです、力は多分義経の方が上です。ですが……総合すると私よりも強いのは間違いないですね】
速さは牛若丸よりも遅いが義経よりは早い、そして力は牛若丸より上で、義経には劣る。
「つまり牛若丸と義経の良い所取りと言うわけですか」
成長途中である牛若丸と成長しきった義経の中間の成長段階の牛若丸に何かが憑依しているということだろう。これはかなり厄介な英霊だ……英霊自体GSで勝つのは不可能に近い相手だが、このホテル周辺を壇ノ浦に見たてている事を考えると英霊の最大の武器である伝承補正が乗ってくる。
【それで牛若丸、憑依している何かに心当たりはあるのかしら?】
英霊に憑依するのは簡単な話ではない。英霊は星の防衛機構の1つであり、人間に信仰されている神の一種でもある。それを操るということ自体がとんでもない話で、それを可能にしたガープがどれだけ規格外という事だ。星の抑止力を使役し、人間を攻撃する。英霊と言う存在の大前提を崩す事と言えるだろう。そしてそれで考えれば英霊に憑依すると言うのも基本的にありえない話だが……それを可能とする可能性は1つだけある……それはその英霊と極めて高い親和性を持つほかの英霊の憑依だ。
【分かりません……本当に思い当る節なんてありません。自分で言うのもなんですが……私はどちらかと言えば異常者と呼ばれる部類の人間です。人の心が判りませんからね、そんな私と親和性のある英霊なんて、思い当たるわけもありません】
確かに牛若丸の伝承と牛若丸の行動を考えれば牛若丸はサイコパスと呼ばれる分類の人間なのは間違いない。
「となるとやはり僕の出番と言う事だね、とは言えかなり厳しい展開になるのは間違いないから逃げる手段だけは確実に用意して欲しい。流石の僕も出来る事とできない事がある。英霊を誘い出して、その上で逃走の術までは用意できない。逃走はそっちで何とかして欲しい」
鬼一法眼さんの言う通りだろう。源氏の殺しの英霊を誘い出すのだ、それだけでかなりの労力を使うのは間違いない。
(……やっぱり横島の力が必要になるのね)
この場にはあえて横島は呼んでいない。身内にはかなり熱くなる性格の横島だ、自分の知る牛若丸と違うとは言え牛若丸が何かに操られていると聞いて冷静でいられるとは思えないからだ。
【横島には正体不明で通すのかい?それは筋が通ってないと俺ッチは思うぜ?】
「ええ、金時の言いたい事も分かるわ。だけど先に伝えて横島君が単独行動をするのが怖いのよ、横島君には悪いけど必要以上に事前情報は与えないわ」
金時の目が細くなる。だけどそれでもこれが1番安全な手段だ。横島が単騎で突撃した場合に発生するリスクを考えれば横島を騙す形になるが……決して褒められた事では無いが、これが1番横島の安全を確保出来る手段だ。
【……ちっ、分かったよ。横島は俺達が守る、これで良いだろ?】
【是非もないよね】
納得出来ていない部分は勿論私もある。事実腕を組んで一言も発していないシズクと清姫の圧力は凄まじい……だけどこれだけ強力な英霊が自然発生するとも思えず、この事件の裏にもガープの姿がある可能性が極めて高い以上どれほど警戒しても足りないと言うことは無いのだから……。
~横島視点~
雲の切れ間から覗く満月を見つめながら安全靴の紐を結び、フィンガーグローブを身につける。
【打ち合わせ通りだ。文珠と陰陽術を組み合わせて、ホテルまで帰還する。忘れずに印を刻んでおけ】
「分かってるぜ、心眼」
心眼の言葉に頷きながら鞄からGジャンを取り出して羽織ろうとすると音を俺の背後で扉が開く音がして振り返るとアリスちゃんが眠そうに目を擦りながら俺を見つめていた。
「お兄ちゃん、大丈夫?」
「大丈夫だよ、今回は偵察だし、すぐに逃げる準備もしてる。心配ないよ」
シズクの水の転移もあるし、俺の陰陽術に最後の切り札である文珠もある。だから大丈夫だよとアリスちゃんの頭を撫でる。
「うん……気をつけてね?」
「心配してくれてありがと、でも大丈夫だよ。心配しないで寝ておいで」
そろそろ美神さん達も準備を終えてロビーに集まっている頃だ。アリスちゃんに眠るように促し俺も残りの準備を済ませて部屋を後にした。
「雪之丞達は待機なんだよな?」
【ああ。ホテル周辺の悪霊がかなり増えている、六道の結界は自然に解除される部類だからな。解除が緩んでくると霊が増える、六女の生徒だけでは厳しいからな】
しかし本当なら海を封印している結界が解除された時に湧いてきた悪霊を除霊するだけの話だったのに英霊が出てくるとか……信じられない話だと思う。
(ガープが関係しているんだろうか……いや、そうとも言い切れないよな)
何かあるとガープの存在が頭を過ぎるが、あの忌々しい館の事を考えると人間もガープと大差ないのかもしれないな……。
「うっ」
人間にも悪意はあると思った瞬間――心臓の鼓動とは違う鼓動を感じて思わず胸を押さえて足を止めた。
【大丈夫か?】
「……大丈夫。ちょっと食いすぎただけ」
心眼が何も言わないって事は狂神石は関係ないはずだ。何かあれば心眼が何か言ってくれるからこれはきっと俺の考えすぎだ……抱いた疑心暗鬼がこんな事を考えさて、活性化もしていない狂神石が悪さしているように思わせているんだと自分に言い聞かせるように呟いて俺は集合場所であるロビーへと降りていくのだった……。
「来たわね、それじゃあ行くわよ」
俺が降りてくるのを見ると美神さんはすぐに出発すると口にした。普段なら念入りに打ち合わせをするのにそれもないのは珍しいなと思いながらも、月の位置で英霊がより凶暴化することを考えての事だと思う事にした。ちゃんと夕食の時に打ち合わせはしているので出発した後の流れは頭に叩き込んでいるので心配はない。それに今回のはあくまで偵察が目的であり、正体不明の英霊の姿を確認する事が目的で戦う事は最初から考えていないと聞いているので深く考えすぎると本当にその通りになってしまうので悪い予想はしないようにするべきだ。
「来たか、あんまり時間を掛けると厳しい。悪いけどすぐに始めさせてもらうよ」
広い何の障害物もない浜辺で何かの魔法陣を描いていた鬼一法眼さんはそう言うと印を結んで、良く分からない言葉を呟き始める。
「……蛍。これ、本当に大丈夫なのか?」
金時にシズク、ブリュンヒルデさんに小竜姫様……ノッブちゃんに牛若丸と味方は沢山いる。それなのに薄ら寒い何かを感じる……。
「横島、今の内に陣を刻んでおきなさい。私もします……想定以上の英霊かもしれませんわ」
「わ、分かりました」
くえすが険しい顔で言うので爪先で陣を描き、誰にも見えないように文珠を右手に握りこんだその時だった。俺達を囲むように紫色の炎の柱が現れ、闇の中から砂浜を踏みしめる音と女の声が響いてきた。
【ふむ、源氏の気配がすると思えばあるのは奇怪な人形……なるほど儂は誘い出されたわけか】
物静かな女の声を聞いて俺は首を傾げた。少しイントネーションは違うが、ずっと一緒に暮らしている声を俺が聞き違えるわけがない。
「この声……牛若丸?」
牛若丸の声よりも少し低いか?だけど間違いなくこの響きは牛若丸の物だ。足音の方に視線を凝らしていると突如浮き出るようにその何者かが姿を現した。白と赤の着物に鬼面を肩当にした鎧武者の姿がゆっくり視界に入ってくるが、その顔は仮面によって隠されていた。
【牛若丸?否、儂は景清。源氏を滅ぼす者――平景清なり、源氏死すべし】
ゆっくりと刀を抜き放つその姿を満月が照らし出す。圧倒的な存在感と敵意に俺達はその場から動く事が出来ないのだった……。
~美神視点~
平景清――牛若丸の兄である源頼朝を幾重にも狙った平家の武者とされている。だが謎の多い人物であり、平家に仕えていた藤原、伊藤と言う武家の息子であるとされたり、幾度討ち取られても景清を名乗る武者が現れ頼朝を何度も狙ったとされる不死身の怪人――それが平景清だ。
(壇ノ浦を見立てるわけだわッ!)
平景清が名を馳せたのは壇ノ浦の戦い――そして源氏を殺す存在とすればこれ以上にないと言うほどの英霊だ。正体が定かではない英霊と、頼朝に見捨てられた牛若丸。親和性が高い英霊に心当たりがないと牛若丸は言っていたが、牛若丸に思い当たる節がないとしても後世の伝承によって繋がりを持たされた……牛若丸の肉体に景清の精神が憑依出来るのは人間の創作によって影響を受けて形作られた英霊と言える。
【遮那王、遮那王よ……愚かなる稚児、哀れなる傀儡よ。今は引くがいい】
【うっ!】
牛若丸が回し蹴りを叩き込まれ海に蹴り込まれ、緩やかな動きで腰に挿していた2本目の日本刀を抜き放った。まだ間合いを詰められていない内に結界札を使おうとした瞬間に凄まじい殺気が叩きつけられ動きが止まった。
【動くな、儂が殺すは源氏のみ……だが、邪魔をすればその限りではないぞ?】
殺意に満ちた視線に私は蛇に睨まれた蛙の様に動きを止めてしまい。動きを止めた私の目の前を悠然と景清が歩き去っていく……。
「通しませんよ。これ以上何の罪も無い人を殺させるわけにはいきませんッ!!」
【龍神よ、そこをどけ。源氏は存在する事が罪、我は源氏を鏖殺するものぞッ!!】
紅い線にしか見えない強烈な斬撃に小竜姫様が苦しそうな呻き声を上げながら吹き飛ばされる。
「駄目だ。お前達は動くな、あれは怨みの集合体だ……下手に触れればお前達も汚染されるぞ」
鬼一法眼が険しい表情で私の腕を掴んで動くなと告げ、天狗の団扇を手にする。
「打ち合わせ通りに撤退だ。大蛇!僕に合わせろッ!!」
「……ち、命令するなッ!」
天狗の団扇から放たれた暴風が景清に襲い掛かる。人間では荒がう事も出来ない暴風だが……。
【丁度いいそよ風だ。礼を言おう】
「参ったな、こりゃ相当だぞッ!?」
鬼一法眼が驚きの声を上げる。最上級には劣るが、神魔である鬼一法眼が声を荒げるというのが相当な異常事態だ。
【黄金衝撃(ゴールデンスパーク)ッ!!】
初撃で頭から流血している金時が黄金喰を景清に向かって振るう。だが景清は金時の渾身の一撃を片手で受けとめて見せた。
【温い】
【なっ!?ぐあっ!?】
無造作に振るわれた一閃に切り裂かれ鮮血が舞い、金時が胸を押さえて後退し、膝をついて咳き込むと口から大量の血を吐き出した。その反応はどう見ても刀傷の物ではなく、毒か何かの影響を受けているように見えた。
【ぐふっ!な、なんだ……こりゃ】
【儂の刃は源氏を殺すもの……お前にはさぞ苦しかろう……今トドメをッ!?】
景清が刀を振り上げると同時にシズクが放った氷柱と清姫の炎の散弾が金時の前を通り、景清が飛び退いた。
「蛍ちゃんッ!」
「分かってます!横島ッ!」
蛍ちゃんが横島君の名前を呼ぶが横島君は返事を返さず、金時の眼魂を投げ渡してきた。
「悪いッ!俺は牛若丸の方にいくッ!伸びろッ!!」
横島君はそう叫ぶと海中に向かって刀を振るっている牛若丸に向かって栄光の手を伸ばす姿を見て、牛若丸に何か異常事態が起きていると私達は悟った。
「蛍ちゃん!金時をッ!」
金時眼魂を手にしている蛍ちゃんに金時を頼み、私は今の自分に出来る最善手を必死に考える。壇ノ浦を見立てた戦場を作り出した景清には今の段階では勝てる術がない。だけど何も出来ない訳じゃないッ!
「エミッ!」
「分かってるワケッ!!」
砂浜に手を突っ込んで霊力を解き放つ、この浜辺全体に景清の霊力が充満している。それをほんの僅かでも狂わせれば……ッ!
【動きが鈍くなったッ!ここッ!!】
「ここが攻め時ッ!」
壇ノ浦を再現する霊力が乱れれば、ここはただの浜辺に戻る。そうなれば僅かながらに景清の力を削ぐ事は十分に可能だ。
【小細工ではあるが……馬鹿には出来んな】
ほんの僅かだけ景清の動きが鈍った間に沖田ちゃんとブリュンヒルデが景清の動きを封じに掛かる。
「……清姫ッ」
「分かっていますわッ!もう、最近貴方と協力してばかりですわねッ!」
そしてシズクと清姫が砂浜を囲んでいた紫色の炎の柱を掻き消す。完全に消す事は出来なかったが……それでも身体に圧し掛かってくる圧迫感は消えた。
「撤退準備ッ!これ以上は無理よッ!」
これ以上戦っても消耗するだけだ。海の封印が解ける日も近いのに勝てない勝負でこれ以上疲弊する必要はない。
「掴まれッ!」
【主殿!申し訳ありませんッ!】
牛若丸が栄光の手を掴んだ瞬間、掃除機の巻き取りのように栄光の手が縮み、牛若丸の身体が海中から引き出されるとその足には大量の妖怪変化の姿があった。
「嘘でしょ!?まだ結界は効いてるワケッ!」
エミが声を上げるのも無理はない、この海は元々は悪霊の通り道でかなり危険な領域だ。それ故に年規模でしか解除出来ない結界を張っている……だから「海中」に幽霊が現れることはない筈なのにどうしてと叫びたくなるのも当然だ。
「……なにしてる。さっさと撤退するぞッ!!」
【こりゃ無理じゃなっ!残っても死ぬだけだッ!】
【逃がすと思って……ちっ】
景清が刀を振り上げた瞬間。その腕が消え去り、手にしていた刀が砂浜に突き刺さった。
「横島君ッ!」
横島君が文珠を砂浜に叩きつける。刻まれた文字は「発」「動」の2文字――昼間にこれでもかと刻んでおいた転移術や結界、捕縛術。ありとあらゆる妨害手段が一斉に発動し、私達の姿は一瞬の内に夜の砂浜からホテルへと移動していた。
【大丈夫!?】
「や、やばかった……すぐ対策会議、あと冥華おば様に頼んで西条さん達に調べ物をしてもらうわ」
桁違いの怨霊であり正面から切り崩す術なんてまるで思いつかないほどの規格外の存在である平景清だが、突き崩す一箇所は十分に見えた。腕が消えて刀が突き刺さった……多分だけどあれは英霊景清としての物ではなく、現存する刀の可能性が高くそして景清の寄り代となっているかもしれない。西条さん達に景清が使ったとされる刀がちゃんと保管されているのかそれを確かめて貰う必要がある、それがあるかどうかで景清への対策は大きく変わる……出来れば刀が神社に奉納されていれば良いのだけど半ば祈りながら私達は景清への対策会議をする為に痛む身体に顔を歪めながらロビーを後にするのだった……。
【逃したか……まぁ良い。今はまだ始まってもおらぬ】
景清はそう呟くと地面に突き刺さったままの刀を抜き放ち、鞘に納めるとホテルに背を向けてゆっくりと闇へと歩み始める。
【【【儂の……いや、儂達の源平合戦は終わらんぞ】】】
幾重にも重なった景清の声は波の音に飲まれて消え、そして景清の姿も何時の間にか闇の中へと消えているのだった……。
リポート13 臨海学校・急 その3へ続く
と言う訳で臨海学校のボスは景清にしました。強化イベントも組み込めて、強ボスとなると私の中では景清しかいなかったのでエントリーです。これで牛若丸とライトニングママの参戦フラグが出来たかなと思います、それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。