---こんごう前
スタスタ
こんごう乗員「!」ビシッ
田崎「おお、休憩入ったのか?」
こんごう乗員「は!砲雷長は帰って来られたところですか?」
田崎「ああ、そうだ。羽目を外しすぎない程度に楽しんで来いよ」
こんごう乗員「了解!」バタバタ
田崎「...」
---こんごう艦橋
田崎「あれ、艦長は?」
航海長「ああ、艦長室だ。」
田崎「もうカレーは食べたんだろうか?」
航海長「始まるときに食べてたようだし、大丈夫なはず」
田崎「なら問題ないか。お前は?」
航海長「まだなんだよな~。もう食ってきたんなら見張り替わってくれないか?」
田崎「おう、任せろ」
航海長「頼んだ~」スタスタ
田崎「...」
田崎「どれどれ」双眼鏡手に取り
田崎「特に問題はないか...ん?」
呉吹雪「...」双眼鏡ジー
田崎「見張られているんだったな」
田崎「もう暗いのにご苦労様...」
田崎「はぁ...」双眼鏡置き
田崎「超暇な時間が続きそうだ」
...いちょう!ほうらいちょう!
田崎「...」
航海長「砲雷長!」
田崎「はっ!」よだれ拭き
航海長「いつから寝てたんだよ...」
田崎「(時計チラリ)...10分ぐらい前からだ」
航海長「案外寝てないのね」
田崎「しまったぁ...コーヒー飲み忘れてた」
航海長「ここ数日コーヒーでしのいでたのかよ、無理すんな」
田崎「...ああ、すまん」
航海長「もう11時前なんだがな...カレーはどこへやら、
無線「ピー!ピー!」
あきづき乗員(無線)「こんごう担当者!応答願います!」
田崎「こちらこんごう砲雷長、どうした?」
あきづき乗員(無線)「大量の飛翔物体接近中!目標数約150!」
航海長「なっ!?」
田崎「今夜中だぞ!」
こんごうCIC戦闘員(CIC)「こちらも捉えました!超低空を飛翔。数156、まっすぐ突っ込んでくる!」
田崎「あきづきだけじゃ無理だ!5隻とも配置につくよう伝えてくれ!」
---食堂
ガヤガヤ
ドア「バタン!!」
全員「?」
こんごう乗員「報告!飛翔物体156目標接近中!至急持ち場に!!」
あきづき副長「なに!?」
呉提督「今午後11時なんだが!?」
まや副長「と、とりあえず戻るぞ!」
自衛官達「は!」
ドタバタ
---こんごうCIC
バタン!
艦長「どうなっている!」
田崎「艦長!日本軍所属ではない飛翔物体が156目標、高速で現在地へ接近中!」
艦長「提督は?」
田崎「艦娘が夜中に150以上の航空機を墜とすのは絶対無理だそうです!」
艦長「よし、迎撃をはじめろ!他4隻もだ!」
田崎「了解ですが艦長、この数では護衛艦3隻のもつ能力を最大限に使用しないと無理です。ミサイルを使用する許可を」
艦長「...致し方ない。すべての兵装の使用許可を出す」
田崎「了解!配置付けます!」
田崎「対空戦闘用意!」
夕立「夕立たちも行くっぽい!」
呉提督「ああ、彼らの網をすり抜けてきたやつを叩き落してくれ!
艦娘達「了解!」
ドタバタ
呉提督(昨日の作戦で彼らを脅威と判断した深海側の奇襲か...だが夜に大編隊で飛行できる奴らがいたなんて)
呉提督「早く大本営に知らせなければ」
深海艦戦&艦攻&艦爆「ゴォォォォォォ」
田崎「左対空戦闘CIC指示の目標、EA攻撃始め!」
ECM「ウィ――――ン」
CIC戦闘員「変化なし!」
田崎「ミサイルじゃないからな...」
田崎「...攻撃します!」
艦長(艦橋)「はい行え」
田崎「対空戦闘近づく目標、SM-2攻撃始め!」
まや攻撃指揮官「SM-2攻撃始め!」
あきづき攻撃指揮官「シースパロー(ESSM)攻撃始め!」
CIC戦闘員「発射用意....てぇ!」ポチ
発展型シースパロー「バシュゥゥゥゥゥゥゥゥ」
スタンダードミサイル「ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
ゴゴゴゴゴ
CIC戦闘員「...バーズアウェイ」
艦娘達「!」
夕立「また!火を噴きながら飛ぶ兵装っぽい!」
時雨「すごい数だね...綺麗」
CIC戦闘員A「インターセプト10秒前...9...8...7...6...5...」
CIC戦闘員A「スタンバイ...マークインターセプト!ターゲットキル」
CIC戦闘員B「目標群アルファ全機撃墜、目標群ブラボーさらに近づく!」
CIC戦闘員A「発射用意...てぇ!」
CIC戦闘員B「目標群フォックストロット全機撃墜、残り25機」
CIC戦闘員A「目標群ゴルフ、本艦の左90度、まっすぐ突っ込んでくる!目標まで16000!」
田崎「左対空戦闘CIC指示の目標!」
田崎「撃ちー方始めぇー!」
こんごう54口径127mm単装速射砲「ダ―ン..ガラン...ダ―ン..ガラン...」
まやMk.45 5インチ単装砲「ダン.....ガランゴロン.....ダン.....ガランゴロン...」
あきづきMk.45 5インチ単装砲「ダン.....ガランゴロン.....ダン.....ガランゴロン...」
おおたか62口径76mm単装速射砲「ダ――ンダ――ンダ――ン...」
しらたか62口径76mm単装速射砲「ダ――ンダ――ンダ――ン...」
田崎「墜としきってくれ...」
---続く
お読みいただきありがとうございました
今回は特に無理やりだったかもですが、予定している話数に合わせるため、こんな感じの内容にしました。お許しください
ECMの効果音には、突っ込まないでください
もしよかったら次回も読んでいただけると幸いです